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蓄電池に需要はあるの?蓄電池があると便利な場面とは?

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

蓄電池に需要はあるの?蓄電池があると便利な場面とは?

太陽光発電とセットで扱われることの多い蓄電池

「そもそも蓄電池ってどういうもの?」
「太陽光発電さえ持っていれば良いのでは?」
と考えている方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、太陽光発電の影に隠れがちな蓄電池に需要はあるのか、蓄電池があると便利になる理由を説明します。

蓄電池の購入を考えている方、必見です。

需要はあるの?蓄電池は市場1,000億円を超える?

かつての蓄電池は、知名度の高い太陽光発電の影に隠れるように存在していました。

しかし昨今では、太陽光発電と蓄電池がセットで取り扱われることが多くなり、蓄電池単体でも需要が伸びてきているのです。

蓄電池の需要がどれくらいあるのか、市場1,000億円を超えるといわれている理由について説明します。

蓄電池の需要は右肩上がり!

2021年現在、蓄電池の需要は右肩上がりで上昇中です。

蓄電池の需要が上昇している理由は、太陽光発電の価格買取制度が廃止されたことにあります。

そもそも蓄電池は、太陽光発電があるからこそ存在が知られているといっても過言ではありません。

太陽光発電はその名の通り、

太陽光エネルギーを利用して電力を賄うシステムのこと。

太陽光発電のメリットは、温室効果ガスを排出することなくエネルギーを使用することができるので、地球温暖化防止に役立つことです。

地球温暖化が懸念されている昨今、国は太陽光発電を全国的に普及させることを考えました。
そこで考案されたのが2009年に始まった、

「太陽光発電を購入してから10年間は太陽光発電で得たエネルギーを高額で買い取ります」という内容の価格買取制度

です。

価格買取制度があるおかげで、太陽光発電で蓄えた電力は自宅で消費するより売電したほうがお得でした。
しかし、2019年を迎え、価格買取制度の満了を迎える家庭が多くなりました。そこで知名度を上げたのが蓄電池です。

蓄電池を利用すれば、売電よりも自家消費のほうがお得になった太陽光発電を上手く活用できるメリットがあります。
さらに昨今、天災被害が年々大きくなっていることから、非常用電源を確保する目的として蓄電池の導入を検討する家庭が増えている事実もあります。

蓄電池の需要が右肩上がりの理由をまとめると、

  • 太陽光発電を効率的に使用していくため
  • 天災で受ける被害を最小限に防ぐため

上記2点が主なものだといえるでしょう。

2023年度には1,200億円市場になると予測!

家庭用の蓄電池の需要は、2023年度に1,200億円市場になるという予測もあります。

蓄電池の需要は、
2017年度800億円
2018年度820億円
2019年度900億円
2020年度1,000億円
2021年度1,100億円(予測)
2022年度1,150億円(予測)
2023年度1,200億円(予測)
上記のような増え方を見せており、今後数年で1,200億円市場になることもわかっています。
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引用:「家庭用蓄電池市場 2023年に1200億円規模に」

価格買取制度が終了した2019年からの伸びが高いことも、こちらのグラフからお分かり頂けることでしょう。

省エネを考えた生活をしている人がこんなにも多いのかと、驚かさせるデータといえるのではないでしょうか。

蓄電池の需要が拡大!大規模停電が起こると困ることは?

需要が拡大している蓄電池。では、自宅に太陽光発電や蓄電池がない場合、どのような困難が待ち受けているのでしょうか。

大災害などで地域一体が大規模停電に見舞われた場合を想定し、主なリスクを4つ紹介します。

冷蔵庫や電子レンジが使えず食べ物に困る

大停電が起こったときに蓄電池がないと、冷蔵庫や電子レンジが使えず食べ物に困ることになります。

数時間で回復する見込みのある停電などの場合、冷蔵庫や電子レンジが使えなくてもなんとかしのぐことができます。
しかし、回復の見込みが定かになっていない停電では、冷凍食品や生もの類はすべて廃棄処分となります。

口にできるものといえば、温めずに常温のまま食べられるものの一択。
大人はまだしも、状況がうまく把握できていないお子さまが苦戦を強いられることは、容易に想像できますね。

有事の際にも冷蔵庫や電子レンジを平常運転できるよう、蓄電池を自宅に設置しておくと良いでしょう。

テレビが使えないので最新情報の入手が困難になる

大停電が起こったときに蓄電池がないと、テレビが使えないので最新情報の入手が困難になります。

自宅周辺の被害情報は目視で確認できますが、広域の被害情報はテレビによる情報が必要です。

しかし、停電してしまえば、もちろんテレビを観ることは叶いません。
テレビを観ることができないとなれば、録画してあるドラマやバラエティー番組などを観て、現実逃避や退屈しのぎをする時間も奪われてしまいます。

情報収集をしたい
少しの間だけでも現実逃避をしたい
上記のような感情を抑制することなく過ごすためには、蓄電池が必要です。

スマホの充電ができず家族と連絡が取れない

蓄電池設備なしに大停電が起こった場合、スマホの充電ができず家族と連絡が取れないデメリットが生じてしまいます。

現代を生きる私たちにとって、スマホはなくてはならない大切なもの。

各方面への連絡はスマホで取り合っているので、スマホが無ければ相手の連絡先も知らない場合がほとんどではないでしょうか。
自宅に電気が通っていないことでスマホの充電ができないとなれば、誰とも連絡を取ることもできず致命傷を負う可能性も。

しかし、スマホさえ起動できれば、各方面へ連絡することはもちろん、ネットに繋げて情報収集も可能ですし、テレビや音楽を聴くこともできます。

自宅に蓄電池さえあれば、「スマホが使える」という安心感を得ることができるのです。

「お財布よりもスマホが大事」という人が増えている昨今、スマホがネットワークに繋がっているという事実は、私たちの心の何よりの安心材料になるのではないでしょうか。

冷暖房が使えないので体調面が不安視される

大停電が起こったときに蓄電池がないと、冷暖房が使えず体調面が不安視されるというデメリットもあります。

大災害はいつ発生するか分かりません。

水や食料を確保していたとしても、真夏や真冬に大停電が発生してしまえば避難所生活をせざるを得ませんよね。

避難所生活は同じような境遇の人々が集まるので、安心して過ごすことができるメリットはあります。
しかし、プライバシーを守る生活を送ることは難しく、情緒不安定に陥ってしまう恐れも。

自宅に蓄電池さえ設置していれば、真夏や真冬に大停電が発生したとしても冷暖房を使うことができます。

もちろん、平常時と同じような使い方は難しいかもしれません。
しかし、避難所へ行くことなく自宅で過ごすことができるので、安心した生活を送っていくことができるでしょう。

需要拡大中!蓄電池がある生活のメリットは?

需要拡大中の蓄電池ですが、蓄電池がある生活にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
具体的に3つのメリットを紹介します。

大災害が起こっても平常時の生活を保つことができる

前章の通り、自宅に太陽光発電や蓄電池があるだけで、大災害が起こったとしても平常時と同じような生活を送ることができます。

停電に見舞われてしまえば、必然的に電力会社からの電力購入が厳しくなります。

電力が購入できないのであれば、頼れるものは太陽光などの天然エネルギーのみ
日中に太陽が日差しを届けてくれさえすれば、そのエネルギーを蓄電池に蓄えることで深夜にも電力を使用することができます。

  • 項目1
  • 項目2
  • 項目3
  • 項目4

スマホの充電ができる
電子レンジが使える
冷蔵庫を稼働させておける
冷暖房を使うことができる
照明器具を使うことができる
など、太陽光発電や蓄電池があるだけで、必要最低限の電源だけでも動かすことができ、災害時も平常時と変わらぬ生活を送ることができるメリットがあります。

半永久的にエネルギーの自給自足生活ができる

蓄電池を設置することで、自然エネルギーの自給自足生活を半永久的に送ることができます。

蓄電池は、ほとんどの家庭で太陽光発電とセットとお伝えしましたが、太陽光は半永久的になくなることはありません。

したがって、太陽光発電を設置すれば、半永久的にエネルギーの自給自足生活を送ることが可能になります。
さらに、蓄電池を同時に使用することで、より効率的に自然エネルギーを使うことができるので、より環境に優しい生活を送ることができます。

電気代を抑えることができる

蓄電池を設置することで、電気代を抑えることができます。

太陽が出ている日中に関しては、太陽光発電システムを利用して電力を賄えるというのは、誰でも簡単に理解できますよね。

しかし、自宅に導入しているのが太陽光発電だけの場合、

  • 日中に在宅していない
  • 電力消費量が多いとされる冷暖房を必要としない季節

上記のような状況であれば、太陽光発電を使い切ることができず無駄になる恐れも。

しかし、蓄電池があれば、太陽光発電で得たエネルギーを無駄にはしません。

たとえば、日中に太陽光で得たエネルギーを蓄電池に蓄えることで、その日の夜間に使用する電力を賄うことができます。

したがって、夜間にどうしても発生してしまう照明器具を使用する際の電力などは、電力会社から購入する必要性がなくなるのです。

節約になりますよね。

さらに、深夜帯の電気料金が割安に設定されている電力契約を結んでいる場合、深夜帯の電力を蓄電池に蓄えることで節約することができます

どういうことかというと、割安に設定されている深夜帯の電力を蓄電池に溜め、溜めた電力を割高に設定されている日中に使うという作戦です。

この方法であれば、日中の割高に設定されている電力を購入する割合が減るので、電気代の節約に繋がるというわけ。

太陽光発電と蓄電池をセットで利用すると、お得だということがお分かり頂けるのではないでしょうか。

蓄電池の需要が急上昇中!賢い省エネ生活を心掛けよう!

蓄電池の需要が急上昇している理由を見てきました。

太陽光発電とセットで扱われている理由についても、理解頂けたかと思います。

自宅に蓄電池があるだけで、災害対策になり節約にもなります。

もちろん、地球温暖化を食い止めるべく貢献することもできます。

蓄電池需要が急加速している今、ぜひ一度、蓄電池の購入を検討してみては如何でしょうか。

 

リノベステーションではオムロンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

蓄電池の商品ページはこちら

もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

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各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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