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蓄電池のサイクル数とは何?蓄電池の寿命に関わる事柄を解説!

蓄電池 2021年06月22日更新

蓄電池のサイクル数について詳しく解説!

近年、家庭用の蓄電池が普及してきています。

電気を貯めておくことができ、災害時に使ったり節電のために運用したりできる蓄電池ですが「サイクル数」という概念をご存じですか。

もしかしたらあまり聞きなれない言葉かもしれません。

この記事では、サイクル数とは一体何なのかや、サイクル数が変わると何が変わるのかについて解説してきます。

蓄電池について少しでも理解を深めておきたい方必見の記事となっています。

ぜひ最後までお付き合いください。

蓄電池のサイクル数とは結局何?

蓄電池とは充電をすることによって繰り返し使うことができる電池のことを指しますが、永遠に使い続けられるわけではありません。

充電を繰り返すうちに劣化が進んでしまい、最大容量が落ちてしまいます。

すなわち、蓄電池には寿命があるのです。

スマートフォンに内蔵のバッテリーも蓄電池ですのでイメージがつくのではないでしょうか。

そんな蓄電池の寿命の目安となるのが「サイクル数」という概念です。

サイクル数は蓄電池を何回繰り返し充放電できるかを表した回数となっており、蓄電池の種類や機種によって異なります。

1サイクルの定義については注意が必要です。

1サイクルとは蓄電残量0%から100%まで充電を行い、再び0%まで放電することを言います。

家庭用蓄電池のサイクル数は一体どれくらい?

それでは家庭用蓄電池のサイクル数は一体どれくらいなのでしょうか。

メーカーや機種によって異なりますが、一般的な蓄電池は4000から8000サイクルのものが多いようです。

長寿命をうたっている蓄電池はこれよりももう少し長く8000から12000サイクル以上のものもあります。

これを年数に直すとどうなるのでしょう。

1日1サイクルで使用した場合を考えると、約11年~33年という計算になります。

一般的に蓄電池の保証期間は10年~15年程度が多いので、これよりも前に規定より低い蓄電容量になってしまった場合無償で修理してもらえます。

蓄電池のサイクル数が違うとどれだけ経済的に違う?

サイクル数については解説しましたが具体的にどれだけ経済的に違うのでしょうか。

同じ蓄電容量でサイクル数が倍であると、単純計算倍の経済効果であることがすぐに分かると思います。

例えば、6000サイクルの蓄電池を1日1サイクル使うとして、電気料金を1日25円削減できると仮定すると6000日で約150万円の節約になります。

これが倍の12000サイクルの場合はそれが300万円の節約に繋がることが分かると思います。

また、容量とサイクル数が異なる場合も考えてみましょう。

簡易的な総使用量として「容量×サイクル数」という値を比較の対象とすることができます。

もちろん使う条件によっても異なりますが、容量が6kWhで10000サイクルの蓄電池と容量が10kWhで6000サイクルの蓄電池は掛け算の結果は同じなので、同程度の持ちだと考えてよいでしょう。

寿命のサイクル数に達すると蓄電池はどうなる?

充放電の回数が蓄電池のサイクル数に達してしまったら一体どうなってしまうのでしょう。

実は、充放電の回数がサイクル数に達したらその時点で使えなくなるというわけではありません。

先ほども解説したように、充放電を繰り返しているうちに蓄電容量が減っていき、それが元の蓄電容量のある割合(60%~80%)に達するのがサイクル数として定められているのです。

つまり元が10kWhの蓄電池の場合、サイクル数に達した時点で蓄電容量6kWh~8kWhの蓄電池として利用することができるというイメージです。

ぜひ覚えておきましょう。

蓄電池の寿命を長持ちさせるには?【サイクル数以外にも】

設置場所を選ぶ

蓄電池によって動作温度が基本的に定められています。

蓄電池として使用されていることが多いリチウムイオン電池には、化学反応を起こすのに適した温度があるからです。

そのため、蓄電池を設置するのは直接日光が当たらない場所を選ぶと良いでしょう。

また、外気温が低すぎても正常に動きません。

特に寒い地域にお住まいの方は、冷えすぎない場所に置くか動作温度が低い気温にも対応した蓄電池を選ぶことをおすすめします。

過充電を避ける

既に蓄電池が満タンの状態であるのにもかかわらず、さらに充電をしてしまうことを「過充電」といいます。

これは蓄電池の寿命を縮めてしまうので避けましょう。

また、同様に満充電状態が続いてしまうと充電量そのものが低下していってしまいます。

すなわち、満充電状態を避けるというのが蓄電池を長持ちさせる秘訣なんですね。

充電の残量には余裕を持たせる

満充電状態を避けたほうが良いと書きましたが逆もしかりです。

充電の残量が全くない空の状態が続くと劣化が進みやすくなったり、保護回路が働いて不具合を起こしたりすることがあります。

もちろん蓄電池にはそのような事態を防ぐための仕組みが用意されていることがほとんどですが、蓄電池を空の状態で放置するのは避け、残量に余裕を持たせておきましょう。

蓄電池のサイクル数について知ろう【まとめ】

いかがでしたか。

今回の記事を読んで、蓄電池の寿命やサイクル数についての理解が深まったのではないでしょうか。

今後さらに蓄電池の需要が高まっていくと予想されていますので知っておくと役に立つこと間違いなしです。

この記事を読んで蓄電池への関心がさらに上がりましたら幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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