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蓄電池で電活!【2021年版】売電価格と計算式をあわせて紹介

太陽光発電 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

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【2021年版】蓄電池の売電価格

売電価格は、毎年下がりつつあります
太陽光を設置する家庭や産業が増えた結果、市場が大きくなり各社の商品が競り合い価格を安く。

商品の金額にあわせて売電価格の単価も設定されています。

2021年の太陽光発電の売電価格は以下の通りになります。

  • 10kWh未満=19円/kWh
  • 10~50kWh未満=12円/kWh
  • 50~250kWh未満=11円/kWh

すでに今回は2022年の売電価格も発表されています。

  • 10kWh 未満=17円/kWh
  • 10~50kWh未満=11円/kWh
  • 50~250kWh未満=10円/kWh

2021年と2022年の売電価格の差は、10kWh未満は2円、50kWh・250kWh未満は1円と下がっています。
売電期間は10kWh未満は10年間、50kWh~250kWh未満は20年間になります。

2020年以降の売電価格を比較

年度

10kWh未満

50~250kWh未満

2009年

48円

2010年

48円

2011年

42円

2012年

42円

40円

2013年

38円

36円

2014年

37円

32円

2015年

35円

29円

2016年

33円

24円

2017年

30円

21円

2018年

28円

18円

2019年

26円

14円

2020年

21円

50kWh未満 13円  

250kWh 未満 12円

 

2009年、日本は初めて売電制度を開始しました。                               

2009年から2012年まで売電価格を高く設定したことにより太陽光パネルの普及が進みました。
2012年に固定価格買取制度が始まり大きな太陽光パネルを取り入れる住宅や大規模ソーラーパネルによる発電事業が急激に増えるきっかけになりました。

住宅の屋根にソーラーパネルを取りつけ自家消費をせず電力を売電する形が主流でした。
現在は売電価格が下がり、太陽光パネルと蓄電池を取り入れる電力を活用するご家庭が増加している傾向にあります。

【いつ決まる?】売電価格が決定するタイミング

売電価格が決定するタイミングは、経産省から認定を受けた時に決まります。
売電価格は毎年1月頃に単価を決めます。

経産省や大学教授などが集まり市場を調査した結果に基づいて次年の売電価格について話し合い決まります。
売電価格の決定は、年明けに発表されるため少しでも高い価格で売りたい人は早めに申請しておくと安心です。

【売電価格×売電量】売電した収入がすぐわかる!すぐ使える計算式

自分で売値を計算できれば、どのくらい収入になるのかすぐわかります。

計算式は以下になります。

【売電価格×売電量】=売電収入

一般的に使われている5kWh・10kWhの太陽光2つの計算式を紹介します。

5kWhの太陽光を設置した時の売電収入

19円/kWh(単価)×5.000kWh(年間)=95,000円(収入)

5kWhの太陽光の発電量は、年間5. 000kWhになり1日あたり13.7kWhの電力を発電することができます。
1年間で95,000円の収支になります。

つぎに一般的なご家庭を想定してシュミレーションをしてみました。

  • 東京に在住の4人家族
  • 電気代は月10,000円
  • 5kWhの太陽光を設置
  • 南向き
  • 傾斜20度

導入する前と後の金額を計算してみました。
太陽光を導入した後、日中は電力を使うので電気代は0円での計算になります。

導入する前 年間120,000円
導入した後 年間68,900円

1年間で51,100円分の電気代の節約になります。

さらに使わず余った電力を売ることができます。
余剰電気が1年間3582kWhすると1kWh

19円で売電した場合、年間の売電価格の収入は60,058円になります。
年間に節約した電気代51,100円と売電収入で得た金額60,058円を合わせると1年間の電気代が111,158円もお得になります。

※お住まいのエリア・屋根の傾斜・設置方位・電気代によって金額は異なります。

10kWhの太陽光を設置した時の売電収入

12円/kWh(単価)×11.400kWh(年間)=144,000円(収支)

10kWhの太陽光の発電量は年間11.400kWhになり1日あたり31.6kWhの電力を発電することができます。
1年間で144,000円の収入になります。

つぎに一般的なご家庭を想定してシュミレーションをしてみました。

  • 大阪に在住の4人家族
  • 電気代が月12,000円の場合
  • 10kWhの太陽光パネル設置
  • 南向き
  • 傾斜20度

導入する前と後の金額を計算をしてみました。
太陽光を導入した後、日中は電力を使うので電気代は0円での計算になります。

導入する前 年間144,000円
導入した後 年間57,960円

1年間で86,040円分の電気代の節約になります。

余剰電気が1年間5400kWhすると1kWh12円で売電した場合、年間の売電価格の収入は64,800円になります。
年間に節約した電気代86,040円と売電収入で得た金額64,800円を合わせると1年間の電気代が150,840円もお得になります。

※お住まいのエリア・屋根の傾斜・設置方位・電気代によって金額は異なります。

売電価格が下がる今、自家の消費や発電に蓄電池を活用しよう!【まとめ】

お家にいる時間帯も増え電気代が上がったご家庭も多いかと思います。
年間どれくらい電力を使っているのか把握してみると電力がどのくらい必要なのか見えてきます

売電価格が下がり続ける今こそ、余った電力を蓄電池に貯めて夜間に使用したり日中のお家時間に利用したりお得に電力を活用していきましょう。

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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