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【太陽光・蓄電池】「後で増設できます」は信じてOK? 営業トークの真偽と、失敗しない機種選び

太陽光発電 2026年02月19日更新

「予算に合わせて、最初は少ない枚数で始めましょう」「お金が貯まったら、後からパネルを増設すればいいですよ」

訪問販売や見積もりの現場で、このような提案を受けたことはありませんか? 一見、家計に優しい親切なアドバイスに聞こえます。しかし、この言葉を鵜呑みにして契約し、数年後に「増設が困難な場合が多い」「やろうとすると多額の費用がかかる」という事実に直面するトラブルが後を絶ちません。

結論から言うと、太陽光発電や蓄電池の「後から増設」は、営業担当者が言うほど簡単ではなく、むしろ技術的・費用的に極めて不利になるケースが大半です。

この記事では、なぜ「後から増設」が難しいのか、その構造的な理由と、事実とは異なる説明を見抜くためのチェックポイントを解説します。どうしても将来的な拡張を視野に入れたい場合の「増設しやすい機種」の選び方もあわせてご紹介します。

この記事でわかること

  • 訪問販売でよくある「増設トーク」の裏側とリスク
  • 後から増設しようとした時に立ちはだかる「3つの壁」
  • 見積もり段階で確認すべき、パワコン仕様と保証のチェックポイント
  • 迷ったときにリノベステーションで確認できる「適正診断」の方法

なぜ「後から増設」は難しいのか? 3つの技術的・制度的壁

「増設できます」という営業トークには、「(理論上は、高いお金を払って機器を総入れ替えすれば)増設できます」という重大な注釈が隠されていることがよくあります。既存のシステムを活かしたまま、単純にパネルや電池を足すことが難しい理由は、主に以下の3点です。

1. パワコンの容量と回路数の限界(機器の壁)

太陽光パネルで発電した電気を使えるように変換する「パワーコンディショナ(パワコン)」には、扱える電気の容量(kW)と、パネルを繋げる「回路数」が決まっています。

例えば、4kW対応のパワコンに、最初に3kW分のパネルを載せたとします。後から2kW増設して合計5kWにしようとしても、パワコンの容量オーバーとなり、パワコンごと買い替え(数十万円)が必要になります。また、空き回路がなければ物理的にケーブルを接続できません。

2. 型番廃盤とメーカー保証のリスク(製品の壁)

太陽光パネルや蓄電池はモデルチェンジが早く、数年経つと同じ型番の製品は廃盤になっていることがほとんどです。

異なるメーカーや、電圧・電流特性の違う新旧パネルを混ぜて接続することは、故障の原因となるため多くのメーカーが禁止しています。無理に接続した場合、メーカー保証の対象外となり、システム全体の保証が切れてしまうリスクがあります。

3. 認定変更手続きと売電価格(制度の壁)

固定価格買取制度(FIT)を利用している場合、設備の出力を変更(増設)するには、国(経済産業省)への事業計画変更認定申請が必要です。

増設によって全体の容量が変わると、場合によっては「増設した時点での(安い)売電価格」が全体に適用されてしまったり、調達期間が短縮されたりする可能性があります。手続き費用も代行業者に依頼すれば数万円かかります。

その「増設OK」、本当に信用できますか?

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「増設しづらい機種」をつかまされないためのチェックポイント

それでも予算の都合などで、将来的な増設を視野に入れたい場合はどうすればよいのでしょうか。訪問販売の口約束ではなく、仕様書や見積書で以下の点を確認してください。

パワコンの「過積載率」と「入力回路数」

最初からパネル容量よりも大きな容量のパワコンを選定しているか、あるいは「過積載(パネル容量>パワコン容量)」の許容範囲が広い機種かを確認します。

確認項目 増設しにくい例 増設しやすい例
パワコン容量 パネル容量ギリギリ
(例:3kWパネルに3kWパワコン)
余裕がある
(例:3kWパネルに5.5kWパワコン)
回路方式 一括入力方式
(直列の影響を受けやすい)
マルチストリング方式
(回路ごとに制御可能)
入力回路数 2回路ですべて使用済み 4回路あり、2回路空いている
※機種やメーカーにより仕様は異なります。必ず仕様書で確認してください。

「マルチストリング方式」の採用

オムロンやパナソニックなどの一部機種で採用されている「マルチストリング方式」のパワコンは、回路ごとに電圧を制御できます。これにより、パネルの枚数が回路ごとに異なっても発電ロスを最小限に抑えられるため、比較的増設に対応しやすいと言われています。

蓄電池は「単機能」か「ハイブリッド」か

将来、蓄電池を増設(後付け)したい場合、現在は太陽光発電のみを導入するなら、パワコン選びが重要です。

  • ハイブリッド型(導入予定なら):最初からハイブリッドパワコンを入れておく必要がありますが、蓄電池がない状態では高価な投資になります。
  • 単機能型(後付け用):将来、太陽光用パワコンとは別に、蓄電池用パワコンを設置するタイプ。既存の太陽光システムを触らずに導入できるため、増設のハードルは低いです。

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訪問販売で「増設OK」と言われたときの嘘を見抜く質問

営業担当者が契約を取りたい一心で「調子のいいこと」を言っていないか、以下の質問を投げかけて反応を見てみましょう。明確な回答が得られない、あるいは「書面には残せない」と言われた場合は、契約を避けるべきです。

  • 「5年後にこのパネルが廃盤になったら、どの品番のパネルを接続しますか?」
    →「後継機種が出るから大丈夫」とあいまいに答える場合は要注意。電圧仕様が合う保証はありません。
  • 「今のパワコンのまま、具体的に何枚まで増やせますか? 空き回路はいくつですか?」
    →即答できず、仕様書も見せられないなら、適当に答えている可能性があります。
  • 「増設時の工事費はいくらですか? 足場代はまたかかりますか?」
    →増設時にもう一度足場を組むと、それだけで15万〜20万円の追加費用がかかります。「最初からまとめて設置」した方がトータルコストは大幅に安くなります。

編集部見解:甘い言葉より「最初から適正量」が正解

編集部見解:「最初は小さく始めて…」という提案は、初期費用の安さをアピールするためのセールストークである側面が強いです。しかし、工事費(人件費・足場代・申請費)が2回分かかることや、部材調達のリスクを考えると、「最初から屋根に載る最大量を載せる」または「予算が足りないなら今はやめる(資金を貯めてから一括で行う)」ほうが、長期的には経済的メリットが大きくなります。

「増設」という言葉に逃げず、現在のライフスタイルと将来の予測(EV導入など)に基づいた、一度で完結するプランを提案してくれる業者を選びましょう。

契約書にハンコを押す前に、最後の確認を

訪問販売で提示されたそのプラン、本当にあなたのご家庭にとってベストな選択でしょうか?
「今日だけ」「キャンペーン」という言葉に惑わされず、一度冷静になりましょう。リノベステーションなら、しつこい営業なしで、見積もりの妥当性を中立的に評価できます。

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よくある質問(FAQ)

Q1. 「後でパネルを増やせます」と言われましたが、本当に可能ですか?

A. 技術的には可能ですが、条件が厳しくコストも割高になるため、推奨されません。パワコンの容量に空きがあるか、同じ型番のパネルが入手できるか、メーカー保証が継続できるかなど、多くのハードルがあります。「簡単にできる」という説明は、契約を取るための「嘘」や誇張である可能性が高いです。

Q2. 増設しやすいメーカーや機種はありますか?

A. マルチストリング方式のパワコンを採用しているメーカー(オムロン、パナソニックの一部など)は、回路ごとに制御できるため比較的増設に強いと言われます。また、蓄電池を後付けしやすい「単機能型」や「ハイブリッド型」の選択も重要です。契約前に「増設対応」の仕様書を確認しましょう。

Q3. 訪問販売で契約してしまいましたが、増設が困難な場合が多い機種でした。どうすればいいですか?

A. 契約書面を受け取ってから8日以内であれば、クーリングオフ(無条件解約)が可能です。期間を過ぎていても、事実と異なる説明(不実告知)があった場合は契約を取り消せる可能性があります。早急に消費生活センターや専門家に相談してください。

出典・参考情報

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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