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【蓄電池】「この蓄電池しか付きません」は嘘? 営業トークの見分け方と他の選択肢を探す方法

太陽光発電 2026年02月13日更新

太陽光発電システムや蓄電池の導入を検討中、訪問販売やリフォーム会社の営業担当者から「お客様のお宅には、この蓄電池しか付きません」「条件が特殊なので、これ一択です」と、特定の機種だけを強く勧められたことはありませんか?

選択肢がないと言われると、「専門家が言うなら仕方ないか」と契約しそうになりますが、その一言、本当に信じて大丈夫でしょうか?

この記事は、特定の蓄電池しか設置できないという営業トークに疑問や不安を感じている方に向けて、その言葉の「真偽」を見抜く方法を解説します。本当に技術的な制約があるケースと、業者側の都合による「事実とは異なる説明」であるケースの違い、ご自身の家で確認すべき現場測定のポイント、そして信頼できる業者と共に「他の選択肢」を探す具体的な方法まで、専門的知見に基づき解説します。

その提案、本当に「一択」ですか? 専門家が他の選択肢も探します

「“この機種しか付かない”と言われたけど、本当?」「提示された見積もりは市場相場に見合っているの?」 その提案に少しでも疑問を感じたら、契約を急ぐ必要はありません。リノベステーションの無料セカンドオピニオンでは、専門のアドバイザーがあなたの状況(既存の太陽光設備や設置場所)をお伺いし、提案内容が妥当か、他に、より適した選択肢はないかを中立的な立場で診断します。

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目次

なぜ「この蓄電池しか付きません」という営業トークが問題なのか?

家庭用蓄電池は現在、国内外の多くのメーカーから、多種多様な容量・機能を持つ製品が販売されています。選択肢が豊富なはずなのに「これしか付かない」と断言する営業トークには、消費者の利益を損なう3つの重大なリスクが潜んでいます。

リスク1:過剰スペック(高額)な契約を結ばされる

「これしか付かない」と提示される機種が、ご家庭のニーズ(必要な容量や機能)に対して、不必要に高機能・大容量で、結果として高額なモデルであるケースです。「本当は5kWhの容量で十分なのに、12kWhのハイエンドモデルしか付かない」と言われれば、消費者は過剰な初期投資を強いられることになります。

リスク2:本当は最適な「他の選択肢」を隠される

「これしか付かない」は、多くの場合「(その業者が)これしか“扱っていない”」または「これを“売りたい”」の裏返しです。例えば、ご家庭のニーズにはA社の製品が最適でも、その業者がA社と取引がない場合、自社で扱えるB社の製品だけを「これしか付かない」と説明する可能性があります。これにより、消費者は最適解にたどり着く機会を失います。

リスク3:業者側の「在庫処分」や「得意メーカー」の押し付け

特定の機種だけを強く勧める背景には、業者側の経営事情が隠れていることも少なくありません。

  • 在庫処分:旧モデルの在庫を抱えており、それを売り切りたい。
  • 利益率:そのメーカーの製品を販売すると、業者へのマージン(利益)が他社より多く入る。
  • 施工の慣れ:そのメーカーの施工にしか慣れておらず、他のメーカーの現場測定や施工を覚えるのが面倒。

これらはお客様の利益とは一切関係のない、業者側の都合です。このような営業トークに騙されず、誠実な対応かを見極める必要があります。

本当に「その蓄電池しか付かない」? 3つの技術的な制約(事実のケース)

一方で、営業担当者の言葉が「嘘」ではなく、本当に技術的な制約によって選択肢が極端に限られるケースも存在します。信頼できる業者は、必ずその「技術的根拠」を具体的に説明します。

制約1:太陽光パネル(既存パワコン)とのメーカー相性

すでに太陽光発電を設置しているご家庭で「後付け」する場合、これが最大の制約になることがあります。

  • パワコン(パワーコンディショナ)との連携:太陽光発電システムと蓄電池システムは、パワーコンディショナという機器を介して連携します。既存の太陽光パワコンが特定のメーカーのもので、それを交換せずに蓄電池だけを「単機能型」で追加する場合、連携できる蓄電池メーカーが限られることがあります。
  • ハイブリッド型への交換:この制約を回避するため、既存の太陽光パワコン(寿命は約10〜15年です)ごと、太陽光と蓄電池の両方に対応できる「ハイブリッド型パワコン」に交換する方法があります。この場合、選べるメーカーの幅は格段に広がります。「パワコンを交換する前提なら、どのメーカーが選べますか?」と聞いてみるのが良いでしょう。

制約2:設置スペースと重量(基礎工事の限界)

物理的な問題です。蓄電池本体はサイズが大きく、非常に重い(100kgを超えることも)ため、どこにでも置けるわけではありません。

  • 屋外の設置スペース:メーカーが定める「壁からの離隔距離(メンテナンスや放熱のため)」を確保できない狭小地。
  • 基礎の強度:蓄電池の重量に耐えられるコンクリート基礎を打設するスペースがない、または地盤が弱い。
  • 屋内の設置スペース:重さに耐えられる床の補強が難しい、または搬入経路(階段や廊下)が狭すぎて通らない。

これらの場合、設置できる機種の「サイズ」や「重量」が限定されるため、選択肢が狭まるのは事実です。

制約3:地域の特殊条件(重塩害・積雪)や電力契約

お住まいの環境や、ご家庭の電気設備による制約です。

  • 重塩害地域・積雪地域:沿岸部や豪雪地帯では、それに対応した「重塩害仕様」「積雪仕様」の認定を受けた機種しか設置できません。これらは通常の機種より選択肢が少なくなります。
  • 電力契約・分電盤:「停電時に家全体をバックアップ(全負荷型)」したい場合や、「IHやエアコン(200V機器)」も使いたい場合、それに対応した高出力の蓄電池と、専用の分電盤工事が必要になります。これに対応できる機種は限られます。

その営業トークは嘘? 業者都合が隠れた3つの危険な兆候

前述の「技術的な制約」が当てはまらないのに「これしか付かない」と言われた場合、それは業者都合の「嘘」である可能性が高まります。以下の3つの兆候がないか確認してください。

兆候1:具体的な「現場測定」や「図面確認」を省略する

信頼できる業者は、技術的な制約(制約1〜3)があるかどうかを判断するため、必ず詳細な現場測定(現地調査)を行います。

逆に、家の図面(立面図や配置図)も見ず、分電盤やパワコンの型番も確認せず、メジャーでの実測も行わずに「これしか付かない」と言う営業担当者は、技術的裏付けなく話している(=嘘)可能性が極めて高いです。航空写真やGoogleマップだけで判断するのは論外です。

兆候2:「なぜ他はダメなのか」の技術的根拠が曖昧

「この機種が一番良いので」「他のは相性が悪くて」といった、感覚的・抽象的な説明しかしない場合は危険です。

信頼できる業者は、「お客様のパワコン(A社B型)は、メーカーの連携保証対象がC社とD社のみです。しかしD社は重塩害仕様に対応していないため、C社のこのモデルになります」というように、具体的な型番や規格、メーカーの保証規定に基づいて「なぜ他がダメなのか」を論理的に説明できます。

兆候3:補助金やキャンペーンを理由に即決を迫る

「この蓄電池しか付かない。しかも、この機種が使える補助金枠が今日までです」
「この機種限定のキャンペーン価格なので、今決めてください」

このように、「選択肢の限定」と「契約の焦り」を組み合わせてくるのは、悪質な営業トークの典型です。消費者に冷静に「他の選択肢」を探す時間を与えず、自社の都合(例:在庫処分)で契約させようとする意図が透けて見えます。

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【実践】営業担当者に確認すべき「魔法の質問」とチェックリスト

「これしか付かない」と言われたときに、その真偽を見抜き、他の選択肢を引き出すための具体的なアクションプランをご紹介します。

「これしか付かない」と言われた時の質問例

感情的にならず、あくまで「技術的な確認」として以下の質問を投げかけてみてください。信頼できる業者であれば、喜んで(あるいは調べて)回答してくれるはずです。

  • 「ありがとうございます。ちなみに、他のメーカー(例:パナソニックやシャープ)が設置できない『技術的な理由』を具体的に教えていただけますか?」
  • 「既存の太陽光パワコンを交換して『ハイブリッド型』にする場合でも、選択肢はこの機種だけになりますか?」
  • 「この機種が設置不可だった場合に備えて、第二、第三の候補機種もご提案いただくことは可能ですか?」
  • 「この機種が『重塩害仕様』である(あるいは『全負荷型』である)ことが、必須条件ということでしょうか?」

現場測定(現地調査)で確認すべき(してもらうべき)ポイント

業者が現場測定に来た際、以下のポイントをチェックしているか、あるいはご自身から「ここは確認不要ですか?」と聞いてみましょう。これらを省略する業者は、プロとして信頼できません。

確認場所 必須チェックポイント なぜ重要か
既存の太陽光設備 パワーコンディショナの「メーカー名」と「型番」の確認(写真撮影) メーカー連携の可否を判断する最重要情報
分電盤(ブレーカー) 設置場所、主幹ブレーカーの容量(A)、空きスペースの有無、200V配線の状況 全負荷型や200V対応機種が設置可能か、分電盤交換が必要かを判断するため
蓄電池の設置候補場所 メジャーでの実測(縦・横・高さ)、基礎(コンクリート)の状況、壁からの離隔距離 希望の機種が物理的に設置可能か、基礎工事が追加で必要かを判断するため
配線・搬入経路 分電盤から蓄電池、パワコンまでの配線ルート(壁内、天井裏、屋外露出など) 追加の配線工事費や、機器の搬入可否(特に屋内設置)を判断するため

※上記は一例です。実際にはさらに多くの項目(日照確認、電力契約状況など)を確認します。

他の選択肢(=信頼できる業者)を探すための3つの方法

もし、今見積もりを取っている業者が前述の「危険な兆候」に当てはまり、誠実な対応が期待できないと感じたら、勇気を持ってその業者との話は一旦停止し、「他の選択肢」をご自身で探す行動に移りましょう。

方法1:必ず「相見積もり」を取る

基本中の基本ですが、最も強力な方法です。最低でも2〜3社に、同じ条件(既存の設備状況や、「防災重視」などの目的)を伝えた上で現場測定を依頼し、見積もりを比較します。

A社が「これしか付かない」と言った機種(X)に対し、B社が「Xも付きますが、お客様のニーズならYの方が安価で最適ですよ」と異なる提案をしてきた場合、A社の「嘘」が判明します。

方法2:メーカーの施工認定ID(資格)を確認する

多くの蓄電池メーカーは、安全な施工品質を担保するために、独自の「施工認定研修」を設けています。業者のウェブサイトや名刺に、取り扱いたいメーカー(例:パナソニック、シャープ、京セラなど)の施工認定IDが記載されているかを確認しましょう。多くのメーカーの認定を受けている業者ほど、幅広い選択肢を提案できる技術力と知識がある(=誠実である)可能性が高いです。

方法3:セカンドオピニオンを利用する

「相見積もりを取る時間がない」「複数の業者とやり取りするのが面倒」という場合は、リノベステーションのような専門知識を持つ第三者に相談するのが早道です。

「今、A社からこういう理由で『これしか付かない』と言われているが、妥当か?」とご相談いただければ、その理由が技術的に妥当か、あるいは他の選択肢(機種や工法)がないかを中立的な立場で診断します。

編集部見解:「これしか付かない」は、その業者の「取り扱いが」ないだけ

編集部見解:私たち編集部が多くの施工業者やメーカーに取材する中で断言できるのは、「本当に技術的にその一機種しか設置できない」というケースは、極めて稀(まれ)であるということです。

重塩害地域や特殊なパワコン連携など、制約が厳しい場合でも、通常は2〜3メーカーの選択肢は残るものです。「これしか付かない」という言葉は、その営業担当者(またはその会社)の「知識不足」「取り扱いメーカーの少なさ」、あるいは「特定の機種を売りたい」という都合の裏返しである可能性が非常に高いと認識してください。

お客様の家は、業者にとって施工実績の一つに過ぎませんが、お客様にとっては数十年にわたって住み続ける大切な財産です。その財産に設置する高額な設備を、業者の都合で決められてはいけません。

信頼できる業者は、「これしか付かない」とは言いません。信頼できる業者は、「お客様の条件ですと、A機種、B機種、C機種が設置可能です。それぞれのメリット・デメリットはこうです。お客様の目的(経済性重視)を考えると、B機種が最もバランスが良いと思いますが、いかがでしょうか?」と、必ず「選択肢」と「判断材料」を提供してくれます。

その判断材料(見積もり)が妥当か不安な時は、ぜひ私たちにご相談ください。

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よくある質問(FAQ)

Q1. 「この蓄電池しか付かない」と言われました。本当でしょうか?

A. 本当に技術的な制約(太陽光パワコンとの相性、設置スペース、重塩害地域など)で選択肢が限られるケースと、業者の都合(在庫処分、特定メーカーしか扱っていないなど)で「嘘」をついているケースがあります。技術的な根拠(なぜ他はダメなのか)を明確に説明できない場合は、業者側の都合である可能性を疑うべきです。

Q2. 既存の太陽光発電と違うメーカーの蓄電池は設置できますか?

A. 設置可能です。太陽光発電のパワーコンディショナ(パワコン)を交換する時期であれば、メーカーが異なっていても連携可能な「ハイブリッド型パワコン」に交換するのが最も効率的です。まだパワコンが新しい場合は、既存の太陽光システムはそのままに、蓄電池専用の「単機能型パワコン」を追加する方法もあります。選択肢はゼロではありません。

Q3. 信頼できる業者かどうか、現場測定(現地調査)のどこを見ればわかりますか?

A. 「誠実」な業者は、必ず「検針票(電力使用量)」の確認と、詳細な「現場測定」を行います。特に、①分電盤の位置と容量、②太陽光パワコンの型番と設置場所、③蓄電池の設置候補場所(基礎、壁からの距離、搬入経路)、④日照条件(影の影響)などを細かくチェックし、写真や図面に記録します。これらを省略し、口頭だけで「これしか付かない」と言う業者は信頼性が低い可能性があります。

この記事の著者

リノベステーション編集部

リノベステーションは、太陽光発電、蓄電池、エコキュートなど、家庭のエネルギー効率化を支援する専門メディアです。訪問販売や見積もりに関するトラブルを未然に防ぎ、消費者が後悔しない選択をするためのお手伝いをすべく、中立的な立場から情報発信を行っています。経済産業省や各自治体の公表情報に基づき、専門性と信頼性の高い記事提供を心がけています。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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