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エコキュート交換時期はいつ?【買い替え時期の目安を紹介!】

オール電化 2024年01月04日更新
  • エコキュートの故障の不具合や症状を教えて欲しい
  • エコキュートを修理するか、買い替えするかで悩んでいる
  • エコキュートの交換のタイミングっていつなの?

上記のことで疑問に思ってる方も多いのではないでしょうか?

今回の記事では、交換のタイミングや故障の症状などを紹介します。

エコキュートの交換時期はいつ?【買い替え目安も紹介!】

エコキュートを継続で使いたい方向けに、メーカーと容量を表にまとめました。

それでは、早速エコキュートの交換目安と相場価格を紹介します。

エコキュートの買い替え相場の費用

◎エコキュートから新エコキュートへの交換【相場費用】(※工事費込み)

メーカー

370L

460L

三菱

422,500円

439,208円

日立

358,000円

388,080円

ダイキン

424,380円

453,640円

相場費用は、370Lタイプで36~42万円460Lタイプで39~45万円程度がおおよその目安です。

給湯器の圧力によって価格は変動します。

事前にしっかりと、見積もりをとることが大切です。

交換目安はいつ?【寿命を比較!】

エコキュート

寿命

本体

10年~15年

ヒートポンプユニット

5年~15年

貯湯タンク

10年~15年

エコキュートの平均寿命は、およそ10年です。

寿命前後に、保証が切れてしまい故障するケースも多く見られます。

仮にヒートポンプだけ故障した場合には、高額な修理費用がかかってしまいます。

10年を目安に交換を検討してみるのも良いかと思います。

 エコキュートの故障によく見られる【3つの症状】

エコキュートの故障には、いくつかのケースがあります。

故障内容によって、部分修理で済ますことも可能です。

それとは逆に、高額な修理費が必要になる場合もあります。

前もって症状を知っておけば、パターンに応じて対応をとることができるでしょう。

ここでは、エコキュートによく見られる故障パターン3つを紹介します。

 設置後すぐ故障してしまった場合【初期故障】

設置した直後に起こる故障のことを「初期故障」といいます。

設置ミスや配線に以上があった場合、初期故障を起こしやすくなります。

このような症状が起きた場合、設置後すぐにメーカーに問い合わせれば、無償修理を行ってくれます。

 長く使い続けて起こる故障【摩耗故障】

エコキュートの中にある消耗部品を使っていくうちに、ゆっくりと劣化が進み故障してしまうことを「摩耗故障」といいます。

湯量を管理する弁やパッキンを長年に渡って使い続けると、正常な動作を行えなくなります。

このような場合は、消耗部品の弁やパッキンを交換すれば問題なく使うことができます。

消耗部品を交換せずに使用を続けると、水漏れが起こり、故障を引き起こす原因になります。

部分交換では済まず、高額の修理費になってしまいます。

そのため、定期的なメンテナンスを心がけることが重要です。

使用中しきりに故障を起こす場合【偶発故障】

設置後の経過とともに、障害を起こし、最終的に故障につながることを「偶発故障」といいます。

初期故障に気づかず、使用中しきりに障害を起こしやすくなります。

リモコンのエラー警告が、しきりに表示される場合は、メーカーにすぐ連絡することをおすすめします。

偶発故障の場合は、初期不良と判断されづらく、無償で修理してもらえないことが多くあります。

そのため、有償の修理費になるケースが高いでしょう。

使用中によくある不具合とは?【3パターンを紹介!】

不具合のパターンによって、修理が必要になることや故障ではない場合もあります。

今回は、エコキュートの使用中によくある不具合、3パターンについて紹介します。

お湯が出ない

エコキュートの土台が壊れて起こる症状です。

長年の使用による劣化が、原因として考えられます。

温度管理ができなくなり、最終的にお湯が出なくなります。

このような症状は導入後、数年以上が経つと起こります。

いちど、エコキュートの電源を切って、直すことができるケースもあります。

もし直らない場合は、メーカーに修理依頼を行ってもらいましょう。

エコキュートからの水漏れ

エコキュートの内部タンクや配管のヒビ割れが原因で水漏れを起こしまう症状です。

ジワジワと漏れる場合は、気づくまでに時間がかかり、毎月の電気・水道代を見てビックリしてしまう場合もあります。

エコキュートが壊れてから交換すると、最終的に修理費用は高額になるため、注意しましょう。

しきりにエラー警告が出る

エコキュートの内部で、トラブルが起きた場合に表示されます。

エラー警告が出たからと、必ずしも故障しているわけではありません。

例えば、お風呂の栓が開いていたり、貯湯タンクにお湯がない場合でも、エラー警告が出ることもあります。

各メーカーごとによって、エラー警告の意味も異なりますので、まずエコキュートの取り扱い説明書を見て確認しましょう。

エコキュート修理費用の相場は?【修理で済ませたい場合】

エコキュートの修理費用は、実際いくらなのでしょうか?

修理にかかる相場価格を紹介します。

  • 部分修理:約7,700~64,900円
  • 水漏れ修理:約15,400円~49,500円
  • ヒートポンプユニットの修理:約84,700円~171,600円

3つの修理をくらべると、部分修理なら修理費を安く済ませることができます。

対してヒートポンプユニットの修理費用は高額になってしまいます。

エコキュートを購入後10年近い場合は、部品が製造されておらず、修理できないこともあります。

かえって修理をすると割高になることもあるため、本体を買い替えるケースも少なくありません。

エコキュートの買い替えに補助金の利用できる

エコキュートの補助金は、国では行っていません。

現在は、地方自治体で補助金を交付しているところもあります。

補助金の設定額は、およそ1~3万円です。

ただし、自治体によって補助金額は異なります。

まず、お住まいの地域の自治体に補助金の利用ができるのか確認しましょう。

エコキュート故障が多くなるタイミングが替え時!

エコキュートの耐用年数を迎えた段階での故障は、交換のタイミングです。

保証期間が終わる時期に、故障してしまう場合もあります。

修理費が導入費と変わらなければ、補助金を活用して買い替えていきましょう。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

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中田 萌
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