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ソーラーパネル蓄電池値段の徹底解説

2025年09月06日更新

ソーラーパネルと蓄電池の基本的な価格相場

ソーラーパネルの費用相場

ソーラーパネルの設置費用は、一般的に1kwあたり35万円~40万円程度が相場となっています。パネルの種類や設置面積、工事内容などによって大きく異なりますが、この価格帯を基準として検討することが重要です。

一般的な家庭用太陽光発電システム(4kw~5kw)を導入する場合、140万円~200万円程度が目安となります。この価格には、太陽光パネル本体、パワーコンディショナー、架台、配線工事費、設置工事費などが含まれています。

蓄電池の費用相場

家庭用蓄電池の価格は容量1kWhあたり20万円~30万円程度が基準となります。一般的な家庭用蓄電池(4kWh~7kWh)を導入する場合、100万円~200万円程度が目安です。

蓄電池の容量別価格相場は以下の通りです:

  • 小容量(3kWh~5kWh):100万円~150万円
  • 中容量(6kWh~10kWh):150万円~200万円
  • 大容量(10kWh以上):200万円~350万円程度

蓄電池の標準的な設置工事費用は20万円~35万円程度で、設置環境や配線の複雑さ等により変動します。詳しくはお気軽にリノベステーションにお問い合わせください。

ソーラーパネルと蓄電池の組み合わせ導入費用

システム全体の導入費用

ソーラーパネルと蓄電池を同時に導入する場合、トータルで300万円~500万円程度の投資が必要になります。これは一般的な4kw~5kwの太陽光発電システムと5kWh~7kWhの蓄電池を組み合わせた場合の目安です。

工事費用の詳細

太陽光発電システムの設置工事は、一般的な住宅用システムの場合、1~2日程度で完了します。工事前には電力会社への連系申請や各種手続きが必要で、申請から工事完了まで全体では3~6ヶ月程度の期間を要することが一般的です。

電力会社との系統連系を行う場合、経年劣化が早まることがあります(※電力会社との系統連系を解説する際の注釈)。

価格に影響する要因

太陽光パネル価格の決定要因

パネルの種類、設置面積、屋根の形状、施工の複雑さが価格に大きく影響します。単結晶シリコン、多結晶シリコン、薄膜系など、パネルの種類によって効率と価格が異なります。

蓄電池価格の決定要因

蓄電池の価格は容量、メーカー、機能性によって決まります。最新のリチウムイオン蓄電池の充放電サイクル数は6,000回から12,000回程度で、高性能な製品ほど価格も高くなります。

蓄電池の寿命は30年前後とされており、長期的な投資として考える必要があります。

経済性と回収期間

売電収入の計算

住宅用太陽光発電(10kw未満)の売電価格は1kWhあたり15円で、設置年度や電力会社によって異なります。年間発電量と売電量を正確に計算することで、投資回収期間を算出できます。

光熱費削減効果

蓄電池との組み合わせにより、昼間に発電した電力を夜間に使用できるため、電気代の大幅な削減が期待できます。特に電気料金の値上がりが続く現状では、自家消費率の向上が重要な経済効果をもたらします。

補助金制度の活用

国の補助金制度

2025年度においても、太陽光発電システムや蓄電池の導入に対する補助金制度が継続されています。補助金を活用することで、実質的な導入費用を20万円~50万円程度削減することが可能です。

地方自治体の補助金

各都道府県や市町村独自の補助金制度も充実しており、国の補助金と併用できる場合があります。お住まいの地域の最新補助金情報を確認することが重要です。

メンテナンス費用と長期的なコスト

定期メンテナンス費用

太陽光パネルは比較的メンテナンスが少ない設備ですが、年間1万円~3万円程度の点検・清掃費用を見込んでおく必要があります。

将来の処分費用

太陽光パネルの処分費用は1枚あたり5,000円からが相場です。2022年7月1日から、10kw以上の太陽光発電設備については、発電事業者が廃棄費用を事前に積み立てることが義務化されています。

導入前の検討ポイント

屋根の条件確認

屋根の方角、傾斜角度、影の影響を詳細に調査することで、最適なシステム設計が可能になります。南向きの屋根が理想的ですが、東西向きでも十分な発電量を確保できます。

電力使用パターンの分析

家庭の電力使用パターンを分析し、最適な蓄電池容量を選択することで、投資効果を最大化できます。

設置後のサポート体制

保証対応について、基本的には製品保証と施工保証が提供されますが、メーカーと施工業者の信頼性を事前に確認することが重要です。

よくある質問

ソーラーパネルと蓄電池の導入費用はどの程度必要ですか?

一般的な4kw~5kwの太陽光発電システムと5kWh~7kWhの蓄電池を組み合わせた場合、300万円~500万円程度の投資が必要です。ただし、補助金制度を活用することで実質的な負担を軽減できます。

投資回収期間はどの程度見込めますか?

設置条件や電力使用パターンによって異なりますが、一般的に10年~15年程度で投資回収が可能とされています。売電収入と光熱費削減効果を合わせて計算することが重要です。

蓄電池の寿命はどの程度ですか?

最新のリチウムイオン蓄電池の寿命は30年前後で、充放電サイクル数は6,000回から12,000回程度です。適切なメンテナンスにより長期間の使用が可能です。

補助金制度は利用できますか?

2025年度も国や地方自治体の補助金制度が継続されており、条件を満たせば20万円~50万円程度の補助を受けることが可能です。申請期限があるため、早めの検討をお勧めします。

工事期間はどの程度必要ですか?

太陽光発電システムの設置工事は1~2日程度で完了しますが、電力会社への連系申請や各種手続きを含めると、申請から工事完了まで全体で3~6ヶ月程度の期間を要します。

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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