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エディオンのエコキュートは高い?価格・メリット・デメリットを専門業者と徹底比較!

エコキュート 2025年11月19日更新
エディオンは本当にお得?エコキュートの真実を徹底検証

※本記事は、事業者から提供を受けた商品・サービスのPRを含む広告コンテンツです。

 

導入すれば省エネ性能の高さと快適な便利機能が手に入るエコキュートですが、「購入する販売店」によって初期費用が大きく変わる点が一番の悩みどころ。専門業者だけなく、家電量販店も選択肢に含めている方なら、大手販売店である「エディオン」での購入を検討したこともあるのではないでしょうか?

 

家電量販店として高い知名度を誇るエディオンは、独自の長期保証や安心のサポート体制など、充実したアフターフォローが魅力です。一方で、専門業者などに比べると「価格が割高」な可能性もあるため、「すべての人に最適」とは言い切れない部分もあります。

 

そこで本記事では、エディオンのエコキュートの価格相場やメリット・デメリットを整理し、専門業者や他の家電量販店と徹底比較していきます。最終的に、あなたにとって「どこで買うのがお得で安心か」まで解説していきますので、販売店選びでお悩みの方はぜひ目を通してみてくださいね!

 

エディオンのエコキュートは高い?専門業者・大手量販店との価格差を解説

大手ならではの安心感や、きめ細やかなアフターサービスで人気のエディオン。とはいえ、エコキュートは高額になりがちな買い物のため、「価格の安さ」は気になるポイントですよね。

 

ここでは、エディオンと専門業者、さらに他の大手量販店との価格差を比較し、実際にどれくらい違いが出るのかを解説していきます。

 

①【結論】エディオンのエコキュートは専門業者より「割高」なケースが多い

結論からいえば、エディオンのエコキュート設置費用は、専門業者に比べて「数万〜十数万円」ほど高くなるケースが多いのが実態です。まずは具体例として、エディオンとインターネット系専門業者の「初期費用の目安(工事費込み)」を、以下の表で比較していきましょう。

 

品名 / メーカー 工事費込み・エコキュート設置費用の相場(税込)
エディオン 専門業者
SRT-V377(370L) / 三菱電機 528,000〜583,000円 443,194〜474,800円

(※参考1)

HE-S37LQS(370L) / パナソニック 548,000〜603,000円 369,800〜438,000円

(※参考2)

BHP-F37XD(370L) / 日立製作所 598,000〜653,000円 451,362〜527,505円

(※参考3)

 

表を見ればわかるとおり、選択するモデルによっては「10万円」を超える価格差が生まれるケースも少なくありません。購入後に「相場より高かった…」と悩まないためにも、エディオンの見積もりだけで即決せず、専門業者とも比較することをおすすめします。

 

参考1:エディオンエコキュートの棟梁エコ突撃隊

参考2:エディオン布施メンテナンスキンライサー

参考3:エディオン湯ドクターミズテック

 

※本項の数値・内容は特定条件に基づく試算であり、実際の結果を保証するものではありません。

 

②エディオンのエコキュートが専門業者より高くなりがちな「理由」とは?

エディオンでエコキュートを購入する場合、初期費用が専門業者より高めになりやすい背景には、いくつかの要因があります。まず大きいのは、自社スタッフによる設置工事を行っておらず、下請けの業者に依頼する仕組みです。依頼する際には手数料などの「中間マージン」が発生しやすいため、結果的に総額が高くなってしまいます。

 

また、エディオンは家電全般を幅広く扱う量販店であり、エコキュートを専門的に取り扱う業者と比べると、仕入れのボリュームや価格交渉力で劣るケースも考えられます。その結果、エコキュート本体の仕入れ値がやや高くなり、販売価格に反映されてしまう可能性があります。

 

もちろん、すべてのケースにおいて「エディオンは専門業者より割高」とは限りませんが、下請けのシステムや手広い販売戦略などの構造的な要素が「専門業者より価格が高くなりがちに感じられる」一因になっているのでしょう。

 

③ライバル家電量販店で比較するとエディオンのエコキュートは高い?

エコキュートの販売に特化した専門業者に比べると割高感が気になるエディオンですが、他の大手家電量販店と比較した場合は、「それほど高くない」ことも事実です。参考までに、ライバル家電量販店である「ヤマダ電機」との比較結果を見ていきましょう。

 

品名 / メーカー 工事費込み・エコキュート設置費用の相場(税込)
エディオン ヤマダ電機
SRT-V377(370L) / 三菱電機 528,000〜583,000円 637,780円
HE-S37LQS(370L) / パナソニック 548,000〜603,000円 549,780円
BHP-F37XD(370L) / 日立製作所 598,000〜653,000円 648,000円

 

表を見ると、一部モデルはヤマダ電機より多少割高なものの、大幅に割安なモデルもあるため、「どちらが高い・安い」とは断言できない状況であることがわかります。家電量販店でのエコキュート購入を第一に検討している場合でも、エディオンだけでなく、ヤマダ電機やケーズデンキなど、他の量販店の価格もチェックしておくと後悔を避けられるでしょう。

 

参考:エディオンヤマダ電機

 

※本項の数値・内容は特定条件に基づく試算であり、実際の結果を保証するものではありません。

 

エディオンでエコキュートを買うメリットはある?デメリットも合わせて解説

価格面ではエコキュート専門業者に一歩劣る可能性があるエディオンですが、「家電量販店ならではの強み」があることも事実です。ここでは、エディオンでエコキュートを選ぶメリット・デメリットをくわしく解説していきます。

 

専門業者・家電量販店それぞれの長所と短所をしっかり理解したうえで、あなたにとって最適な販売店を見つけましょう。

 

メリット①:「10年あんしんサポート」で設置後も安心

エディオンでエコキュートを購入すると、無料で「10年あんしんサポート」に加入できるのが大きな魅力です。本サービスに加入することにより、設置から「最長10年」の間は自然故障による修理費用は自己負担ゼロ。期間中は修理回数や累積金額の上限もなく、本体だけでなく「工事部分」まで保証対象である点もメリットです。

 

メーカーや販売店にも同様の延長保証はありますが、一般的には「3万円前後」の保証料がかかるため、追加費用なしで10年間のアフターフォローが付帯するのは、エディオンならではの強みといえるでしょう。

 

メリット②:専用コールセンターは「24時間・365日」対応

エディオンでエコキュートを購入した場合、トラブル発生時には専用コールセンターが24時間365日体制で受付してくれる点もメリットです。深夜や休日にエコキュートが突然動かなくなると生活に大きな支障が出ますので、いつでも連絡できる窓口があるのは大きな安心材料といえます。

 

さらに、電話対応だけでなく必要に応じて修理手配までスムーズにつなげられるため、突発的なトラブルにも迅速に対応可能です。特に、共働き家庭や小さな子どもがいる世帯、お年寄りと一緒に暮らす家庭にとって、「時間を気にせずサポートを受けられる」ことは大きなメリットといえるでしょう。

 

デメリット①:工事費込みの総額が専門業者より高くなりやすい

エディオンでエコキュートを購入する「最大のデメリット」は、工事費込みの総額が専門業者に比べて高くなりやすいことです。実際に「数万〜十数万円」以上の差が出るケースも多く、浮いたお金を「上位モデルへのグレードアップ」に充てられることを考えると、どうしても割高感は否めません。

 

また、エディオンの長期保証や24時間サポートといった安心感は確かに魅力ですが、同等のサービスを提供している専門業者も存在します。結果として「同様のアフターフォローを受けながら安く導入できる」という選択肢もあるのです。

 

「光熱費の節約効果で初期費用の元を取りたい」とお考えであれば、価格が高くなりがちなエディオンで購入すると「元が取れるまでの期間が延びる」可能性もあるため、コスト重視の方には注意が必要といえるでしょう。

 

デメリット②:下請け業者が工事するため、施工品質にバラつきがある

エディオンでエコキュートを設置する場合、基本的に工事は下請け業者に依頼され、「どんな業者が担当になるか」を事前に選ぶことはできません。経験豊富なプロが来る場合もあれば、慣れていない業者が担当になることもあり、施工品質にバラつきが出る可能性がある点はデメリットといえます。

 

また、設置後のトラブル対応も、必ずしも同じ業者が来るとは限らず、対応の品質にもバラつきが生じるケースも考えられます。これに対して、専門業者であれば過去の施工実績が明確で、トラブル発生時も同じスタッフが対応することが多く、安心感は高い傾向にあります。工事の品質やアフターフォローの安定性を重視したい方なら、エディオンだけで即決せず、専門業者との違いも慎重に比較すべきでしょう。

 

デメリット③:専門業者に比べて選べるメーカーや機種が少ない

エディオンで購入できるエコキュートは、主に「パナソニック」「日立製作所」「三菱電機」が中心であり、「ダイキン」「コロナ」「長府製作所」などの人気メーカーは取り扱いが限られています。

 

そのため、希望する容量や機能、販売したての最新モデルを「いろいろ比較したい」場合には、専門業者と比べて選択肢が少なくなる傾向があります。また、メーカーごとのラインナップ自体も専門業者に比べると限定的なため、価格や省エネ性能、便利機能などを「細かく比較して検討したい」方にとっても、やや物足りなさを感じることもあるでしょう。

 

エディオンのエコキュートは大手量販店ならではの安心感はあるものの、機種やメーカーの自由度という面では専門業者に劣る可能性がある点は理解しておきたいところです。

 

専門業者とエディオン、エコキュートを買うなら結局どちらがおすすめ?

結論からいえば、専門業者とエディオンで迷った場合、施工実績が豊富で信頼できる販売店を選ぶなら、「価格面でメリットの大きい専門業者の方がおすすめ」です。

 

独自の「10年あんしんサポート」や無料の工事保証など、設置後の安心感が魅力のエディオンですが、工事費込み価格が「数万〜十数万円」ほど割高になることを考えれば、必ずしもお得とは言い切れません。

 

さらに、専門業者に比べて取り扱いメーカー・ラインナップが少ない点や、工事は下請け業者が担当するため、施工品質にバラつきがある点など、専門業者にはないデメリットも気になるところです。

 

総合的に判断すると、「初期費用の安さ」「施工品質」「機種の自由度」「アフターフォロー」まで重視するなら、やはり専門業者に依頼する方がコストパフォーマンスと安心感の両立がしやすいといえるでしょう。エディオンの価格の高さを「大手の安心料」として考えられるなら選ぶ価値がありますが、最終的には専門業者に軍配が上がりそうです。

 

※本項の数値・内容は特定条件に基づく試算であり、実際の結果を保証するものではありません。

 

まとめ:長期保証が魅力のエディオン!価格面や施工品質は専門業者に劣る可能性も

思い立ったタイミングでお店に相談しに行ける気軽さや、購入者限定の「10年あんしんサポート」、24時間365日対応のコールセンターなど、購入後の安心感が魅力のエディオン。

 

一方で、エコキュートの設置にかかる総費用は「専門業者に比べて割高」であるケースが多いため、「なるべく安く買いたい!」とお考えの方にとっては、最適な選択とは言い切れないことも事実です。

専門業者の中には、企業としての実績も豊富で、エディオンと同様のアフターフォローを実施し、価格面でのメリットも兼ね備えた企業も存在します。家電量販店だけでなく専門業者もしっかり比較することで、「相場より高かった…」といった後悔を避けましょう!

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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