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【蓄電池のみ設置OK!】メリット・デメリットを解説

太陽光発電 2024年01月04日更新

蓄電池のみ設置で得られる【3つのメリット】

蓄電池のみで得られる3つのメリットを紹介します。

夜間の電力を日中に安く活用できる

蓄電池を導入すると、深夜帯に安くなる電力を購入して、電気代の高い日中に利用できます。

電力がお得になる時間帯は、夜22時から朝7時の間に購入することがオススメです。

東京電力の料金を例にくらべると、料金プランは以下になります。

 

①東京電力【夜トク8プラン】

・深夜23時~朝7時:21.16円

・朝7時~深夜23時:32.74円

 

②東京電力【夜トク10プラン】

・夜21~朝9時:22.97円

・朝9~夜21時:34.39円

 

③東京電力【従量電灯B】

・120kWh:19.88円

・120kWh~300kWh:26.48円

・300kWh以上:30.57円

 

日中に電力を使うと、深夜料金とくらべて電力は高めになります。

電力の使用が日中に多い場合、プランを変更すると、1kWhあたり5円以上の節約が可能です。

日中留守になりがちなご家庭や一人暮らしで電気の使用量が少なめの場合は、プランを変更してもお得にならないこともあります。

蓄電池を設置する前には、お住まいの地域の電気プランを確認するようにしましょう。

【急な停電も安心】災害対策の備えになる!

急な停電でも、蓄電池に貯めた電気を使うことができます。

地震や台風などで、長期の停電が起きるリスクは年々と高まっています。

蓄電池をご家庭に導入することで、停電時に必要な電化製品を使うことが可能です。

最近では、持ち歩きができるポータブルタイプの物や工事で設置する定置型まで、ご家庭の使い勝手にあわせて選べます。

ポータブルタイプなら、5kg未満の重さで女性や高齢の方でも持ち運びが楽チンです。

また停電により車中泊になる場合でも、蓄電池を使い車内で過ごすこともできます。

定置型タイプは、ご自宅がオール電化で大きな電化製品を使いたい方に適しているでしょう。

国や自治体から貰える【補助金を利用しよう!】

蓄電池を導入すると、国や自治体から、補助

金を利用できます。

またお住まいの地域によって、蓄電池の補助金を行っていない場合もあります。

蓄電池を導入する前は、ホームページで一度お問い合わせしましょう。

蓄電池の補助金制度を行っている東京都を見てみましょう。

 

◎東京都の補助金制度(令和3年4月1日~令和4年9月30日まで)

 

補助対象機器:1kWhあたり17万円以下

 

機器費の½(上限額はどちらかの小さい額)

  • 1kWhあたり7万円
  • 最大42万円(SⅡに登録されているパッケージのみ対象)

 

◎市町村:新宿区(令和3年4月12日~令和4年2月10日まで)

  • 1kWhにつき1万円(上限10万円)

 

申請期日や募集の締め切りをホームページから確認して、補助金をしっかり受け取れるようにしましょう。

蓄電池のみ設置で得られる【3つのデメリット】

蓄電池のみ設置した際の、3つのデメリットを紹介していきます。

設置コストが高い

蓄電池の導入コストは、80~200万円ほどかかります。

価格が高い理由には、蓄電池の原材料にあります。

原材料のリチウムイオン電池が高額なため、蓄電池のコストが割高になります。

リチウムイオン電池は、スマホやパソコンなどの電子機器に多く利用されています。

世界中で主流なリチウムイオン電池は、生産国が限られます。

そのため原材料が高く、危険物なため安全面でのコストがかかり、廃棄できず回収費用をあわせるため高額な金額になってしまうのが理由の一つとしていえます。

設置スペースが必要

蓄電池の設置は、高温多湿をさけ、大きさや重さにあった設置スペースが必要です。

故障のリスクをともなうため、適当な場所に設置することは避けましょう。

設置場所には、「屋外設置型」「屋内設置型」があります。

 

「屋外設置型」に向いている条件

  • 日差しが当たらない場所
  • 高温多湿を避ける
  • 積雪の少ない場所
  • 塩害地域を避ける
  • 可燃物やガス発生場所を避ける
  • 雨や水があたらない場所
  • 約120~約250kgが目安

 

「屋内」に向いている条件

  • 湿気のこもりづらい場所
  • ブレーカーのそばに設置
  • 作動音が気にならない場所
  • 約60~約170kgが目安

 

メーカーによって、塩害に強い蓄電池や、コンパクトで大容量な設置しやすい蓄電池もあります。

また基礎工事が不要で、カンタンに蓄電池の設置ができたりバリエーションも豊富です。

お住まいの環境にあわせて、ピッタリな蓄電池を選びましょう。

電池ユニットの交換が必需

リチウムイオン電池は充放電の回数に限りがあり、寿命を超えると交換が必要になります。

蓄電池は、消耗品のため、10年を目安に交換しましょう。

リチウムイオン電池を交換する場合には、10万円ほどの費用が必要になります。

導入後、10~15年経った蓄電池は、定期点検を行いましょう。

【設置する前に知りたい!】蓄電池の工事費の目安

本体価格と別に、およそ20万~30万円ほどの費用が必要になります。

屋外設置の場合、蓄電池の重さやサイズによって価格が変わります。

電気工事は、蓄電池に電気を供給できるように配線工事からはじまり、太陽光のあるご家庭に接続工事をしたり、管理モニターの配線工事などを行います。

施工業者により、工事費は異なります。

なかには、工事費の内訳をせず、わかりにくい見積りを提示する業者もあります。

複数の業者から見積りを取り、工事費を確認しましょう。

【蓄電池のみでもOK】太陽光とのセットで更にお得!

蓄電池のみの設置でも、もちろんメリットはあります。

ですが太陽光とセットで使うと、電気代を削減できるため圧倒的にお得です。

太陽光の電気を、蓄電池に貯めて自家消費に使えたり、オール電化のご家庭なら電気代を抑えることも可能です。

太陽光とセットで使うことで、ダブルで補助金が使えたり、より効果的な使い方ができるでしょう。

 

リノベステーションではオムロンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

蓄電池の商品ページはこちら

もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

太陽光発電の商品ページはこちら

手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

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中田 萌
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