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【2022年】愛知県の蓄電池補助金はいくら?2021年と比較解説

補助金関連 2024年01月04日更新

愛知県にお住まいの方で「補助金を利用して蓄電池を安く導入したい」とお考えの方は多いのではないでしょうか?

本記事では、そんなあなたに役立つ以下の3つのポイントをくわしく解説していきます。

  • 2022年度の愛知県・蓄電池補助金制度の最新情報
  • 愛知県で人口の多い、5つの市町村における補助金額の違い
  • 愛知県の蓄電池補助金とダブルでもらえる国の補助金

本記事を読めば、2022年に愛知県や国の補助金を使ってできるだけ安く蓄電池を設置する方法がしっかり理解できるようになります。

各自治体の申請条件の細かな違いについてもわかりやすく解説していきますので、蓄電池を買おうかまだ迷っている方もぜひ目を通してみてくださいね!

【2022年】愛知県の蓄電池補助金の最新情報は?

まずはじめに、2022年の愛知県の蓄電池補助金について解説していきます。

愛知県の蓄電池補助金の概要

2022年、愛知県は「愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金」という制度を実施しています

この制度はかんたんに言えば「補助金は自治体を通じて交付され、金額も自治体ごとに違う」というしくみになっています。

つまり、県と自治体が同一の補助金制度を実施しているため、「県と市の補助金を同時にもらう」ということはできません。

補助金の対象となる蓄電池のモデルや申請条件なども自治体によって変わるため、まずはお住まいの自治体に相談してみると良いでしょう。

2021年と比べて補助金は変わった?

2021年と比べて、各自治体の補助金額はほぼ変わっていません

一部の市町村で補助金の総額などが多少変わっていますが、蓄電池の補助金についてはどの自治体もほぼ横ばいが続いています。

「補助金額が変わってないなら安心」と購入を控えることもできますが、本記事としては早めの補助金申請をおすすめします。

各市町村の蓄電池の普及率が一定数を超えると補助金制度が終了する可能性も充分にありますので、なるべく早めに申請したほうが失敗は少ないでしょう。

申請するときの注意点はある?

蓄電池の補助金申請は基本的に「先着順」のため、年の後半になると新規の受付を終了してしまう場合があります。

終了ぎりぎりで申請した場合のみ抽選での補助金交付になる自治体もありますが、確実に補助金をもらうためにはできるだけ早く申請するべきでしょう。

また、補助金の申請書類は予想以上の枚数を用意しなければならないと考えておいてください。

住民票や蓄電池の契約書など、書類の準備には時間がかかりますので、余裕を持って準備しておけばあわてずに済みそうですね。

愛知県で蓄電池補助金を実施している自治体を5つご紹介!

続いて、愛知県で蓄電池の補助金事業を行っている自治体を5つご紹介していきます。

本記事でご紹介する内容は突然変更されることもありますので、購入を判断する前にお住まいの自治体に詳細を確認すると確実です。

①名古屋市【最大9万円】

2022年に名古屋市が実施している蓄電池補助金の詳細は以下のとおりです。

名称

令和4年度 住宅等の低炭素化促進補助

申請条件

太陽光発電設備を導入し、発電した電力を当該住宅で消費すること

「なごや太陽光倶楽部」に加入すること(個人のみ)

導入する蓄電池は環境創生イニシアチブ(Sii)に登録されているもの

導入する設備は未使用品に限る

補助金額

(蓄電池)

1kWhあたり1万5,000円(上限9万円)

補助金額

(太陽光発電)

太陽光発電設備…築10年超の戸建住宅 / 1kWhあたり3万(上限19万5,000円)

築10年以下の戸建住宅 / 1kWhあたり2万(上限13万円)

集合住宅 / 1kWhあたり2万5,000円(上限25万円)

補助件数

蓄電池…約480件

募集期間

2022年4月18日〜2023年2月28日

なごや太陽光倶楽部とは無料で加入できる組織のことで、会員が削減したエネルギーを「Jクレジット」に変換し地域の環境保全に努めています。

②豊田市【最大9万円】

2022年に豊田市が実施している蓄電池補助金の詳細は以下のとおりです。

名称

令和4年度 豊田市エコファミリー支援補助金

申請条件

豊田市民であり、対象設備を設置した住居に住所があること

豊田市税を滞納していないこと

導入する蓄電池は環境創生イニシアチブ(Sii)に登録されているもの

導入する設備は未使用品に限る

補助金額

蓄電池…1kWhあたり1万円(上限9万円)

補助件数

蓄電池…約480件

募集期間

2022年4月1日〜2023年3月31日

豊田市は太陽光発電やV2Hの設置に対する補助金制度も同時に実施しています。

複数の機器を設置し、補助金を申請する場合は、同時に申請することが条件となりますのでご注意ください。

③岡崎市 【最大7万円】

2022年に岡崎市が実施している蓄電池補助金の詳細は以下のとおりです。

名称

令和4年度住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金

申請条件

岡崎市民であり、対象設備を設置した住居に住所があること

※自らが住む新築であれば申請可能(併用住宅を含む)

岡崎市税を滞納していないこと

導入する設備は未使用品に限る

補助金額

蓄電池…本体価格の5%相当額(上限7万円)

※工事費は補助金対象外

補助金残額

約4,200万円(5月1日現在)

※蓄電池以外の補助金も含む

募集期間

2022年4月1日〜2023年3月31日

④一宮市【定額5万円】

2022年に一宮市が実施している蓄電池補助金の詳細は以下のとおりです。

名称

令和4年度太陽光発電等の設置に関する補助制度

申請条件

一宮市民であり、対象設備を設置した住居に住所があること

※自らが住む新築であれば申請可能(併用住宅を含む)

申請時に一宮市に住民登録していること

※各設備に対する補助金の交付は1世帯につき1回限り

補助金額

蓄電池…定額5万円

補助金総額

約2,711万円

※蓄電池以外の補助金も含む

募集期間

2022年4月1日〜2023年3月31日

⑤春日井市【定額6万円】

2022年に春日井市が実施している蓄電池補助金の詳細は以下のとおりです。

名称

2022年度住宅用地球温暖化対策機器設置費の補助制度

申請条件

春日井市民であり、対象設備を設置した住居に住所があること

※自らが住む新築であれば申請可能(併用住宅を含む)

※各設備に対する補助金の交付は1世帯につき1回限り

導入する蓄電池は環境創生イニシアチブ(Sii)に登録されているもの

補助金額

蓄電池…定額6万円

募集期間

2022年4月1日〜2023年3月15日

愛知県の蓄電池補助金と合わせて使える「国の補助金」は?

最後に、愛知県の蓄電池補助金と同時にもらえる国の補助金制度について解説していきます。

【1kWhあたり3.7万円】DER補助金

環境創生イニシアチブ(Sii)が実施するDER補助金を利用すれば、蓄電池1kWhあたり約3.7万円の交付を受けられます。

申請には「HEMSの設置」「国の実証試験に参加」するなど条件がありますが、もらえる補助金額が多いためぜひ申請しておきたいですね。

申請に必要なHEMSの費用に対しても「5万円」の補助金が出ますので、まだどちらも導入していない方にはかなりおすすめです。

【50万円以上も?】ZEH補助金

環境省など複数の省庁が実施するZEH補助金を利用すれば、50〜100万円以上の補助金をもらうことができます。

申請条件として住まいをエコな「ZEH住宅」として認定される必要があるためハードルが高いですが、そのぶん補助金額も相当な高額ですよね。

新築だけでなくリフォームでも申請対象になりますので、断熱工事などを検討している方はぜひ問い合わせてみましょう。

【まとめ】愛知県の蓄電池補助金を利用してお得に導入しよう!

2022年度も昨年とほぼ変わらない金額で、愛知県は蓄電池の補助金制度を実施しています

県と市町村の補助金制度が同一のため、ダブルでたくさんもらうことはできませんが、数万円でも補助金が交付されるのはうれしいですよね。

DERやZEH補助金といった国の補助金をうまく活用すればさらに購入価格を抑えることができますので、蓄電池を設置したい方はぜひ申請してみてくださいね!

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

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中田 萌
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