シャープの蓄電池の特徴は?ラインナップや価格帯・保証についても!
シャープといえば、日本を代表する企業の一つです。
そのシャープが蓄電池を販売しているのですが、どういう特徴のある蓄電池を販売しているのでしょうか。
今回の記事では、シャープの蓄電池の主な特徴や商品ラインナップ、メーカー希望価格やメリットとデメリット、主な保証内容を紹介します。
ぜひ、蓄電池選びの参考にしてみてくださいね。
目次
シャープの蓄電池が欲しい!主な特徴には何がある?
蓄電池選びの中で、日本を代表する企業の一つであるシャープ製のものを検討している方も多いでしょう。
では、シャープの蓄電池には一体どのような特徴があるのでしょうか。具体的に解説します。
希望する蓄電容量の中から蓄電池を選択可能
シャープの蓄電池は、公式ホームページをご覧頂くとわかる通り、とてもわかりやすいラインナップになっています。
8kWh以上の「大容量タイプ」、6〜8kWhの「ミドルタイプ」、4〜6kWhの「コンパクトタイプ」に分かれているため、家庭に合った蓄電池を素早く選択できます。
たとえば、大容量タイプに属する蓄電池は2022年現在3種類展開なのですが、それぞれ蓄電容量や性能が異なるのが大きな特徴。
したがって、大前提として大容量タイプを選ぶことを決めた後、蓄電池の具体的な部分を決めていくことが可能です。
屋内設置型蓄電池の種類が豊富
シャープの蓄電池は、屋内設置型蓄電池の種類が豊富という特徴があります。
一般的な蓄電池は、蓄電容量が大きくなればなるほど重量も大きくなり、屋外設置のみとなります。
しかし、シャープの蓄電池は大容量タイプであっても屋内に設置が可能です。
蓄電池を屋内に設置するメリットは、天災の影響を受けにくく、動作音で近隣住民と揉めてしまうリスクを軽減できることになります。
蓄電池を屋内に設置するためには、家の床の耐荷重を気にする必要があります。
しかし、屋内設置の条件さえクリアできれば、蓄電池を屋外に設置するよりも遥かに安心できるでしょう。
全負荷型or特定負荷型を選択できる
シャープの蓄電池は、大容量タイプおよびミドルタイプで、同じ蓄電池から全負荷型もしくは特定負荷型を選ぶことが可能です。
他メーカーの蓄電池の場合、たとえば「この蓄電池が容量や性能に優れていて欲しいけれど、全負荷型蓄電池じゃないから購入できない」などといった問題点が浮上します。
しかし、シャープの蓄電池は、同じ型番の蓄電池で全負荷型蓄電池にするのか特定負荷型蓄電池にするのかを選択できるので、他メーカーで発生してしまうような悩みを抱える必要はありません。
シャープの蓄電池!商品ラインナップやメーカー希望価格はいくら?
続いて、シャープの蓄電池の商品ラインナップやメーカー希望価格を紹介します。
シャープの蓄電池のラインナップ
シャープの蓄電池は「大容量タイプ」「ミドルタイプ」「コンパクトタイプ」の3種類展開です。
以下の表は、タイプ別の型番と公称容量を示した表になります。
大容量タイプ型番 | 公称容量 |
①JH-WB2021 | 9.5kWh |
②JH-WB1921(2台使った場合) | 13.0kWh |
③JH-WB1821 | 8.4kWh |
大容量タイプの①②に関しては、EVとの連携も可能です。
③に関しては、公式ホームページで在庫僅少と示されているので、できるだけ早めの購入がおすすめです。
ミドルタイプの型番 | 公称容量 |
①JH-WB1921 | 6.5kWh |
②JH-WB1711 | 6.5kWh |
ミドルタイプの①に関しては、屋内・屋外ともに設置が可能で、EVとの連携も可能です。
②に関しては、屋内設置のみになり、EVとの連携はできません。
コンパクトタイプの型番 | 公称容量 |
①JH-WB1621 | 4.2kWh |
コンパクトタイプの①に関しては、コンパクトタイプという名の通り、4.2kWhのコンパクト設計です。
最低限の蓄電容量があれば問題ないという家庭におすすめです。
シャープの蓄電池のメーカー希望価格
続いて、シャープの蓄電池のメーカー希望価格を紹介します。
メーカー希望価格は、蓄電池のスペックなどにもよりますが、200〜450万円前後です。
シャープの蓄電池は高性能な分、販売価格が少々割高になります。
しかし、基本的にはオープン価格で販売されているので、できるだけ多くの販売店に足を運び、納得のいく料金で販売している販売店での購入ができると良いでしょう。
シャープの蓄電池は良い?悪い?メリットとデメリットは?
続いて、シャープの蓄電池のメリットとデメリットを見ていきましょう。
シャープの蓄電池の主なメリット
シャープの蓄電池の主なメリットは、以下の通りです。
- AI機能搭載で楽に節約が可能
- 200V対応型だからオール電化などでも安心
- EV連携型の蓄電池がある
シャープの蓄電池は、AI機能が搭載されています。
AI機能が搭載されていることで、AIが翌日の天気を予測して自動的に夜間の蓄電量を決めたり、シャープ製エコキュートをお使いであれば、AIが蓄電池とエコキュートを同時に制御することも可能です。
AI機能が搭載されていることで、自分で節約に努める必要がないため、家計をプラスに持って行くことが楽にできますよ。
さらに、200V対応型蓄電池なのでオール電化家庭やエコキュートなどを使用している家庭でも、停電時に蓄電池を使用できるので安心です。
また、機種によってはEV連携型の蓄電池があるのも大きな特徴。
昨今、EV自動車が大きく普及していますが、EV市場は今後さらに活気づくと予想されています。
だからこそ、家庭に蓄電池とEVが連携できるシステムを搭載しておけるのは大きなメリットですよね。
ちなみに、このEV連携システムを使用できるのは、2023〜2024年以降となります。
2023〜2024年頃に専用のコンバータが発売される予定とのことなので、具体的な詳細はシャープの公式ホームページを逐一チェックしてください。
シャープの蓄電池の主なデメリット
シャープの蓄電池の主なデメリットは、販売価格が若干割高という点です。
具体的な販売価格は前章で紹介しましたが、オープン価格を見てみても、シャープの蓄電池は他メーカーよりも50万円前後の高値で販売されていることがほとんど。
したがって、初期費用の工面が難しかったり、初期費用の回収に時間がかかってしまうデメリットがあります。
シャープの蓄電池の保証は?主な保証内容について!
最後に、シャープの蓄電池の保証内容を紹介します。
シャープはどのような保証内容を設けているのでしょうか。
安心の見守りサービス
シャープの蓄電池には、安心の見守りサービスがあります。
専用のアプリ「COCORO HOME」をお使いのスマートフォンなどにダウンロードすることで、太陽光発電の発電状況はもちろん、蓄電池などのエラー情報などをスマートフォンで確認することが可能です。
また、月220円(税込み)の有償にはなりますが、蓄電池の稼働状況を毎朝スマートフォンに通知させることも可能。
震度4以上の地震が発生してから3日間は、万が一の停電に備えてAI機能が自動的に蓄電容量を決めるシステムもあります。
長期保証を実現しているから安心
シャープの蓄電池は、長期保証を実現しています。
具体的には、システム機器および容量に対する無償保証が10年間。
追加で50,000円(税抜き)を支払えば、保証期間をプラス5年延長することが可能です。
ちなみにシャープは、蓄電池が10年を迎えた際の充電可能容量を購入時の60%と定めています。
蓄電池は消耗品なので、蓄電容量が年々減ってしまうのは致し方のないことですが、10年後にも60%以上の充電可能容量を維持できるのはとても優秀です。
さすが日本を誇る大企業の蓄電池というだけあって、安心感は絶大なものがありますね。
さすがシャープ!蓄電池でも安心できる!悩んだらシャープ製を!
今回の記事では、日本を代表する企業であるシャープの蓄電池について解説しました。
太陽光発電やエコキュートがシャープ製という家庭は、迷わずシャープの蓄電池を購入すべきです。
その他の家庭も、シャープであれば企業が倒産することはまずないでしょうし、長期的に使っていく蓄電池のメーカー選びとしてとても安心できます。
ぜひ、シャープの蓄電池の購入を前向きに検討してみてくださいね。
リノベステーションでは多くのメーカーの蓄電池や太陽光発電を取り扱っております。
手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
無料お見積もりも承っております。見積もり依頼はこちら。
IHやエコキュートのお取り扱いもございます。
この記事の監修者
『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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