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太陽光発電をリースするデメリットは?メリットや仕組み・料金も解説

太陽光発電 2024年01月04日更新

初期費用0円で自宅に太陽光発電が設置できて、発電した電気をまるごと使える「リースプラン」が最近注目されていることをご存じですか?

メリットが大きく取り上げられる太陽光発電リースですが、「契約期間は長め」などの短所もあるため、実際に契約する前に仕組みなどを把握しておきたいところです。

そこで本記事では、「太陽光発電リースの特徴や仕組み」「リース料金の目安やPPAとの違い」を初心者にもわかりやすく解説していきます!

記事の後半では「太陽光発電をリース契約する前に確認したいメリット・デメリット」もご紹介していますので、興味のある方はぜひ目を通してみてくださいね。

そもそも太陽光発電のリースって何?料金やPPAとの違いも解説

まずはじめに、太陽光発電のリース契約の特徴や仕組み、一般的なリース料金相場や、よく似た「PPA」との違いをまとめて解説していきます。

【特徴・仕組み】リースなら初期費用0円で太陽光発電が使える

太陽光発電のリース契約とは、毎月定額のリース料金を支払うだけで、「初期費用0円で太陽光発電を設置できる」画期的な仕組みです。

一般的には10年〜15年の契約期間に設定されていることが多く、期間中は発電した電気を自由に使うことができます。

さらに、リース期間中は故障した部品の修理・交換が無料のほか、不調時のかけつけサポートなどを提供する企業もあり、アフターケアの手厚さも特徴的です。

売電価格の優遇が受けられる「FIT売電制度」ももちろん適用されるため、売電収益による副収入もおおいに期待できるでしょう。

【料金】出力が大きいほど高価に!月額1万円からが相場

太陽光発電のリース費用は設置する設備の規模によって変わりますが、一般的には「月1万円〜2万円」程度が2023年の相場となっています。

家庭用として設置例の多い「出力4kW〜5kW」のパネルは「年間10万円〜12万円」の経済的メリットが期待できるため、リース費用の大半はカバーできるでしょう。

現在は電気を売るより買うほうが高い時代です。

高騰する電気代にお困りの方は、リース契約で太陽光発電を設置し、自家消費するメリットは充分にあります。

【違いを解説】太陽光発電のリースと「PPA」はどこが違う?

「PPA」とは、事業者が一般家庭の屋根などに太陽光発電を設置し、契約終了後には設備が譲渡される仕組みのことであり、「屋根貸し」とも呼ばれます。

太陽光発電のリース契約と「PPA」の特徴や違いを以下にまとめました。

 

リース契約

PPA

初期費用

0円

0円

月額費用

1万円〜2万円

0円

契約期間

10年〜15年

10年〜15年

契約中の点検メンテナンス

無料

無料

発電した電気の自家消費

できる

できない

発電した電気の売電

できる

できない

太陽光発電のリースで気をつけたい「3つのデメリット」とは?

つづいて、太陽光発電を実際にリース契約する前に気をつけたい「3つの大きなデメリット」について解説していきます。

【デメリット①】契約期間がかなり長い!途中解約も難しい

太陽光発電のリース契約において特に気をつけたいデメリットは、「契約を途中解約する場合の損失が非常に大きい」ことです。

リース契約の解約自体は可能ですが、「分割で支払っていた設置費用のすべて」を解約時に支払う必要があるうえに、独自のメンテナンスサポートなどが受けられなくなる可能性もあります。

さらに、「設備の撤去にかかる費用」などは自己負担しなければならないため、リース契約前には念を入れて内容を確認する必要があるでしょう。

【デメリット②】普通に購入するより総費用が割高になりがち

太陽光発電のリース契約で支払う総費用は「普通に購入するより高額」になることが多く、経済的な損失だけを考えればデメリットといえます。

リースの方が高い理由は「毎月の決済に多少の手数料がかかる」「お得な割引プランが少ない」などさまざまですが、できるだけ総費用を抑えたい方は注意が必要です。

太陽光発電のリースは「元手が無くても設備がすぐ使える」点が最大のメリット

デメリットもあることも頭に入れたうえで、自分に最適か慎重に判断しましょう。

【デメリット③】季節や天候によっては「赤字」になることも

太陽光発電のリース契約中は発電量に関わらず「毎月定額」の費用を支払うため、悪天候などで発電量が低いと「赤字」になる可能性もあります。

10年〜15年の期間終了後には設備が譲渡されるため、多少の赤字には目をつぶるべきですが、契約前にはできるだけ発電条件の良い設置場所を選びたいところです。

発電した電気が自由に使えないPPAと比べて、「発電量の不安定さ」はリースならではの悩みですので、双方の特徴をよく考えてから契約したいですね。

太陽光発電のリースを選ぶべき「3つのメリット」をご紹介!

さいごに、PPAや通常購入ではなく、太陽光発電のリースを選ぶべき「見逃せないメリット」を3つご紹介していきます。

【メリット①】予算に余裕がなくても設置できる

太陽光発電のリース契約の一番のメリットは、「初期費用0円で設備が設置できて、発電した電気が自由に使える」ことです。

同じく初期費用0円のPPAは「発電した電気は事業者のもの」ですので、10年〜15年の契約期間中はお得さをなかなか体感できません。

一方で、リース契約なら「発電量が多い月は売電収益で黒字になる」可能性もあるため、パネルを多く設置するほど副収入を期待できます。

【メリット②】リース期間中は修理やメンテナンスが無料

太陽光発電のリース契約中は定期点検やメンテナンスはもちろん、修理や交換のかけつけ対応なども無料である点も大きなメリットといえるでしょう。

販売店やメーカーによっては災害時の設備損壊も補償する「自然災害補償」がサービスされていることもあり、保証内容にこだわりたい方も安心ですね。

リース契約を提案する企業は「アフターサポートの充実を売りにしているビジネスモデル」が多く、通常購入とは一味違った保証やケアが期待できます。

【メリット③】余った電気を売電してリース料金を節約できる

太陽光発電のリースには「余ったエネルギーで売電収入が得られる」というPPAにはない強みがあり、設置環境が良ければ副業としてもおすすめです。

たとえば出力5kWの太陽光システムなら「年間10万円〜12万円」の経済的メリットは十分期待できるため、リース料金の大半をカバーできるでしょう。

電気代の高騰は今後も続く可能性が高いですので、今のうちに太陽光発電を設置し、自家消費で電気代を節約する暮らしを始めてみませんか?

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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