エコジョーズで後悔する5つの理由|エコキュートとの違い・費用・補助金で徹底比較

給湯器の交換を検討する際、「ガス代が安くなる」と人気の「エコジョーズ」。しかし、インターネットで検索すると「エコジョーズ 後悔した」という声も見受けられ、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
結論から言えば、エコジョーズは従来のガス給湯器より高効率でガス代節約が期待できる優れた製品ですが、特定の条件下では「後悔」につながる可能性があります。後悔の多くは、初期費用、工事要件、そしてライバルである「エコキュート」との比較不足から生じています。
この記事では、「エコジョーズで後悔」しないために、専門編集部が以下の点を徹底解説します。
- 「後悔した」と感じる5つの主な理由(デメリット)
- エコジョーズの仕組みとメリット(従来型との違い)
- エコキュートとの費用・ランニングコストの客観的比較
- 補助金(子育てエコホーム支援事業など)の活用法
ご家庭のライフスタイルや設置環境(戸建て・マンション、都市ガス・プロパンガス)に本当に合っているのか、この記事で客観的に判断していきましょう。
目次
1. エコジョーズとは? メリットと従来型給湯器との違い
要旨:
エコジョーズは「潜熱回収型ガス給湯器」とも呼ばれ、従来捨てていた排気熱を再利用する高効率なガス給湯器です。熱効率が約80%から約95%に向上し、ガス使用量を約13%〜15%削減できるため、ガス代の節約につながります。
「後悔」の理由を知る前に、まずはエコジョーズがどのような製品なのか、そのメリットと仕組みを正しく理解しておく必要があります。
仕組み:捨てていた「排気熱」を再利用
エコジョーズ(潜熱回収型ガス給湯器)と従来型ガス給湯器の最大の違いは、**「排気熱の再利用(潜熱回収)」**の有無です。
- 従来型ガス給湯器:
ガスを燃焼させてお湯を作りますが、その際に発生する約200℃の高温の排気ガスは、そのまま煙突から捨てられていました。熱効率は約80%が限界でした。 - エコジョーズ:
従来捨てていた約200℃の排気熱を、二次熱交換器で再利用します。排気熱で事前に水を温めてからメインの熱交換器に送ることで、ガスを燃やすエネルギーを節約します。これにより、熱効率は約95%まで向上しています。
エコジョーズの主なメリット
この高効率な仕組みにより、以下のメリットが生まれます。
- 1. ガス代の節約
- 熱効率が約15%向上するため、同じ量のお湯を作るのに必要なガス使用量が約13%〜15%削減されます。大手ガス会社の試算では、家族構成や使用状況により年間で1万円〜2万円程度のガス代節約が期待できるとされています。(※使用状況やガス料金プランにより変動します)
- 2. 環境への配慮
- ガス使用量が減るため、CO2(二酸化炭素)の排出量も同様に削減でき、環境負荷を低減できます。
- 3. お湯切れの心配がない「瞬間式」
- これはガス給湯器全般のメリットですが、エコキュート(貯湯式)とは異なり、使いたい時(蛇口をひねった時)に瞬時にお湯を作る「瞬間式」です。そのため、お湯切れの心配がありません。
簡易まとめ:
エコジョーズは、排気熱を再利用することでガス使用量を抑え、ガス代を節約する高効率なガス給湯器です。従来型からの交換であれば、光熱費削減のメリットは明確に存在します。
2. なぜ「エコジョーズで後悔」? 5つの失敗パターンとデメリット
要旨:
エコジョーズで「後悔した」という声の多くは、導入前に知っておくべきデメリットや制約を理解していなかったケースです。主に「初期費用の高さ」「ドレン排水工事の必要性」「ガス代の節約効果」「エコキュートとの比較不足」の5点が挙げられます。
メリットがある一方で、なぜ「後悔」の声が上がるのでしょうか。導入後に「こんなはずじゃなかった」とならないために、主な5つの失敗パターン(デメリット)を解説します。
後悔パターン1:初期費用が従来型より高く、元が取れない
エコジョーズは高効率な分、本体価格が従来型のガス給湯器よりも高価です。
機種や機能にもよりますが、従来型とエコジョーズの本体価格差(工事費除く)は、一般的に5万円〜10万円程度になることが多いです。
例えば、年間のガス代節約額が15,000円だと仮定した場合、本体価格の差額(仮に75,000円)を回収するのに約5年かかります。もしガスの使用量がもともと少ない世帯(一人暮らしなど)の場合、節約額も小さくなるため、回収に10年以上かかる、あるいは寿命(約10年〜13年)までに元が取れない可能性があり、「高い買い物をした」と後悔につながります。
後悔パターン2:必須の「ドレン排水工事」を知らなかった
これはエコジョーズ特有の、非常に重要な注意点です。
エコジョーズは排気熱を再利用(潜熱回収)する際、排気ガス中の水分が冷やされて結露し、**「ドレン排水」**と呼ばれる酸性の水(凝縮水)が発生します。
このドレン排水はそのまま垂れ流しにできず、中和器を通して中和した上で、必ず排水設備(汚水桝、雨水桝、または浴室の排水口など)に流すための配管工事が必須となります。
後悔するケース:
- 追加工事費: 給湯器の設置場所の近くに適切な排水設備がない場合、配管を長く延長する必要があり、追加の工事費用(数千円〜数万円)が発生します。
- マンションでの制約: ベランダなどに設置するマンションの場合、排水設備(ドレン排水用の配管)が近くにないケースが多く、設置自体が困難か、大掛かりな工事が必要になり断念する場合があります。
- 見た目の問題: 排水管が露出して外観を損ねることを嫌がる人もいます。
このドレン排水工事の必要性を知らずに契約し、後から追加費用や設置不可を告げられて後悔するパターンです。
後悔パターン3:思ったよりガス代が安くならない(特にプロパンガス)
「ガス代が安くなる」と期待して導入したものの、節約効果が実感できないケースです。
エコジョーズはガス「使用量」を約13%〜15%削減しますが、ガス「料金」が同じ割合で安くなるわけではありません。特に注意が必要なのが、プロパンガス(LPガス)をご利用の世帯です。
プロパンガスは都市ガスに比べて料金単価が元々1.5倍〜2倍程度高いことが多く、使用量を15%削減できても、ガス代全体の高騰や、元の単価の高さゆえに「まだ高い」と感じてしまい、節約効果を実感しにくいことがあります。
後悔パターン4:「エコキュート」の方が光熱費が安かった
最も多い後悔の一つが、「ガス(エコジョーズ)」か「電気(エコキュート)」かを十分に比較しなかったケースです。
エコキュートは、空気の熱を利用してお湯を沸かすヒートポンプ技術と、電気代が安い深夜電力を使うことで、給湯にかかる光熱費を大幅に削減できる可能性があります。一般的に、エコジョーズ(ガス)よりもエコキュート(電気)の方が、月々の給湯ランニングコストは安くなる傾向があります。
オール電化にできる戸建て世帯で、ガスにこだわりがなかったにも関わらず、業者に勧められるままエコジョーズを選び、後から「エコキュートにしておけば光熱費がもっと安かったかもしれない」と後悔するケースです。
後悔パターン5:補助金を知らずに交換してしまった
エコジョーズも、国の補助金制度(例:「子育てエコホーム支援事業」)の対象となる場合があります。
例えば「子育てエコホーム支援事業(リフォーム)」では、エコジョーズ(潜熱回収型ガス給湯器)の設置で **1戸あたり 27,000円** の補助が受けられます(※2024年度の例。諸条件あり)。
こうした制度を知らずに、補助金申請の手続きに対応していない業者で交換してしまい、後から「数万円損をした」と後悔するケースも少なくありません。
簡易まとめ:
エコジョーズの後悔は「初期費用の高さ(対従来型)」「ドレン排水工事の必須化」「ランニングコストの比較不足(対エコキュート)」が主な原因です。導入前にこれらのデメリットを許容できるか確認が重要です。
3. 費用とランニングコスト比較(エコジョーズ vs エコキュート vs 従来型)
要旨:
給湯器選びは「初期費用」と「ランニングコスト」のバランスです。エコジョーズは初期費用が中程度、ランニングコストも中程度。エコキュートは初期費用が高い代わりにランニングコストが安い傾向があります。
後悔しないためには、他の給湯器と客観的に比較することが不可欠です。ここでは「従来型ガス給湯器」「エコジョーズ」「エコキュート」の3つを比較します。
| 比較項目 | 従来型ガス給湯器 | エコジョーズ(ガス) | エコキュート(電気) |
|---|---|---|---|
| エネルギー源 | ガス(都市ガス/LP) | ガス(都市ガス/LP) | 電気(主に深夜電力) |
| 仕組み | ガス燃焼(排熱ロス大) | ガス燃焼+潜熱回収 | ヒートポンプ+貯湯 |
| 熱効率(目安) | 約80% | 約95% | 約300%以上(※消費電力比) |
| 初期費用(本体+工事費) | 約15万円~30万円 | 約20万円~45万円 | 約40万円~70万円 |
| ランニングコスト(月目安) | 高い(例:5,000円) | 中(例:4,300円) | 安い(例:2,000円) |
| お湯切れ | なし(瞬間式) | なし(瞬間式) | あり(貯湯式) |
| 設置スペース | 小さい(本体のみ) | 小さい(本体のみ) | 大きい(タンク+室外機) |
| 特有の工事 | 特になし | ドレン排水工事(必須) | 基礎工事・電気工事 |
比較から見える「エコジョーズ」の立ち位置
上記の表から、エコジョーズは「従来型」と「エコキュート」の中間に位置する選択肢であることがわかります。
- コスト面:
初期費用は従来型より高いが、エコキュートよりは安い。ランニングコストは従来型より安いが、エコキュートよりは高い傾向があります。 - 利便性:
エコキュートのような「お湯切れ」リスクがなく、設置スペースも小さいため、都市部の住宅やマンションでも導入しやすいのが強みです。 - 弱点:
必須となる「ドレン排水工事」が設置の可否を分ける最大のハードルです。
エコジョーズの費用回収シミュレーション
仮に、従来型給湯器からエコジョーズへの交換で、初期費用の差額が8万円かかったとします。
ガス代が年間16,000円安くなった場合、回収期間は 80,000円 ÷ 16,000円/年 = 5年 となります。
ガスの使用量が多ければ回収は早まりますが、使用量が少ない場合は、製品寿命(約10年〜13年)までに元が取れるかどうかの試算が必要です。
簡易まとめ:
エコジョーズは、初期費用とランニングコストのバランス型です。ただし、純粋な光熱費の安さだけを追求するならエコキュートに軍配が上がることが多く、費用比較が後悔を避ける鍵となります。
4. エコジョーズで後悔しないための判断基準(エコキュートとの比較)
要旨:
エコジョーズを選ぶか、エコキュートを選ぶかは、お住まいの環境(戸建て/マンション、オール電化の可否)とライフスタイル(お湯の使用量、日中の在宅状況)によって決まります。
「後悔した」という人の多くは、自分の家庭環境に合わない給湯器を選んでしまっています。ご自身がどちらに適しているか、以下の基準で判断してみてください。
エコジョーズが推奨される家庭
以下のような条件に当てはまる場合、エコジョーズが適している可能性が高いです。
- 集合住宅(マンション)に住んでいる
理由:エコキュートは貯湯タンクの設置スペース確保や、搬入経路の問題で設置が困難な場合が多いため。また、ドレン排水工事が可能であることが前提です。
- お湯の使用量が日によってバラバラ、または一度に大量に使う
理由:瞬間式のため、お湯切れの心配がありません。来客が多い、家族の入浴時間がバラバラなご家庭に向いています。
- プロパンガス(LPガス)で、ガスの使用量が非常に多い
理由:元のガス代が非常に高額なため、15%のガス使用量削減でも節約メリットが大きく出やすいです。
- エコキュートを置くスペースがない(戸建て)
理由:エコキュートに必要な貯湯タンク+ヒートポンプ室外機のスペースが確保できない場合、エコジョーズが現実的な選択肢となります。
- 初期費用を(エコキュートよりは)抑えたい
理由:エコキュート導入(約40万円~)よりは、エコジョーズ(約20万円~)の方が初期費用を抑えられます。
エコキュートが推奨される家庭
一方、以下の条件が揃うなら、エコキュートの方が長期的なメリットが大きくなる可能性が高いです。
- 戸建てに住んでいる(または設置可能なマンション)
理由:貯湯タンクと室外機の設置スペースが確保できるため。
- オール電化住宅である(またはオール電化に切り替えたい)
理由:ガス基本料金がなくなり、光熱費を電気に一本化できます。
- 長期的なランニングコスト(光熱費)を最優先したい
理由:深夜電力を活用するため、給湯コストはエコジョーズ(ガス)より安くなる傾向が強いです。
- 日中は仕事などで不在がち(お湯の使用が夜間に集中)
理由:深夜に沸かしたお湯を夜間に使う、というエコキュートのサイクルにライフスタイルが合っています。
簡易まとめ:
「マンション住まい」や「お湯切れが絶対に嫌」な場合はエコジョーズ、「戸建て・オール電化」で「ランニングコストを最重視」するならエコキュートが基本です。ご家庭の優先順位を明確にしましょう。
給湯器の選択は、光熱費全体の見直しにつながります。迷ったら、無料で「高効率給湯器の選び方と補助金」の全体像を確認し、ご家庭に最適な選択肢のヒントを得ておくと判断がしやすくなります。
※費用や制度適用は条件により異なります。
5. 知らないと損! エコジョーズで使える補助金(2024年〜2025年)
要旨:
エコジョーズ(高効率ガス給湯器)も、国の補助金「子育てエコホーム支援事業」の対象です(2024年度実績)。申請手続きは登録事業者が行うため、業者選びの段階で補助金利用の可否を確認することが重要です。
「後悔パターン5」で挙げたように、補助金の活用漏れは大きな損失です。2024年〜2025年にかけて活用できる可能性のある主な補助金制度を紹介します。(※2024年10月時点の情報。2025年度の詳細は公表後に確認が必要です)
国の補助金:「子育てエコホーム支援事業」(リフォーム)
2024年度の主要な住宅補助金「住宅省エネ2024キャンペーン」の一つです。リフォームにおいて、エコジョーズの設置は補助対象に含まれています。
- 事業名: 子育てエコホーム支援事業(公式サイト)
- 対象工事: エコ住宅設備の設置(潜熱回収型ガス給湯器=エコジョーズ)
- 補助額(2024年度): 27,000円 / 戸
- 注意点:
- 申請する補助額の合計が5万円以上である必要があります。(エコジョーズ単体(27,000円)では申請できないため、断熱改修や他の省エネ設備(例:節水型トイレ 20,000円、高断熱浴槽 27,000円)など、他の対象工事と組み合わせる必要があります)
- 「子育て世帯・若者夫婦世帯」でなくても、一般世帯のリフォームでも対象となります(補助上限額は異なります)。
- 必ず登録事業者が申請手続きを行う必要があります。
※2024年度の「給湯省エネ事業」は、エコキュートとハイブリッド給湯器がメインであり、エコジョーズは対象外でした(賃貸集合住宅向けを除く)。2025年度の制度にご注意ください。
自治体独自の補助金
国とは別に、お住まいの都道府県や市区町村が、高効率給湯器(エコジョーズを含む)の設置に対して独自の補助金・助成金制度を設けている場合があります。
例:「〇〇市 高効率給湯器 補助金」などで検索し、自治体のホームページを確認してください。
補助金利用で後悔しないための注意点
- 契約前に業者に確認する:
「子育てエコホーム支援事業の登録事業者ですか?」「補助金申請の代行は可能ですか?」と必ず契約前に確認しましょう。登録事業者でないと申請できません。 - 予算と期限:
国の補助金は予算が決められており、上限に達すると早期終了します。検討は早めに行う必要があります。
簡易まとめ:
エコジョーズ交換でも補助金(2024年は主に「子育てエコホーム支援事業」)を使える可能性があります。ただし、他の工事との組み合わせが必要な場合が多いため、業者とよく相談しましょう。
エコジョーズで後悔しないためのFAQ
Q1. エコジョーズの交換費用(相場)はいくら?
エコジョーズへの交換(本体+標準工事費)の費用相場は、給湯器の機能(給湯専用、オート、フルオート)や号数(16号、20号、24号)によって異なりますが、一般的に 約20万円〜45万円程度 が目安です。
- 給湯専用(追い焚きなし):約20万円~
- オートタイプ(追い焚き・自動湯はり):約25万円~
- フルオートタイプ(上記+自動足し湯・配管洗浄):約30万円~
これに加えて、前述の「ドレン排水工事」で配管延長などが必要な場合、追加費用(数千円~数万円)が発生します。
※金額はあくまで目安です。業者や機種、現場の状況により変動します。
Q2. プロパンガス(LPガス)だとエコジョーズは後悔しますか?
むしろ、プロパンガス(LPガス)世帯こそ、エコジョーズの恩恵を受けやすい可能性があります。
プロパンガスは都市ガスより単価が非常に高いため、ガス「使用量」を約13%〜15%削減できるエコジョーズの節約「金額」は、都市ガス世帯よりも大きくなる傾向があります。例えば、月2万円のガス代がかかっていた場合、13%削減できれば月2,600円、年間3万円以上の節約も期待できます。
ただし、プロパンガス世帯は、エコキュート(オール電化)に切り替えた際の光熱費削減効果も非常に大きくなります。ガス代があまりに高いと感じる場合は、エコジョーズへの交換と同時に、エコキュートへの切り替え(脱ガス)も比較検討することを強くお勧めします。
Q3. エコジョーズとエコキュート、結局どっちがいい?
ご家庭の状況によって最適解が異なります。
- エコジョーズが推奨な人:
- マンションなどで設置スペースが限られる
- お湯切れが絶対に許容できない
- 初期費用を(エコキュートよりは)抑えたい
- ドレン排水工事が可能である
- エコキュートが推奨な人:
- 戸建てで設置スペースが十分にある
- オール電化住宅(または切り替えたい)
- 長期的なランニングコストの安さを最重視する
- 日中は不在がちで、お湯の使用が夜間に集中する
※ライフスタイルや設置環境、地域のガス・電気料金を基に総合的に判断してください。
この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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