メニュー
相談件数
年間1,500件以上
工事
全国対応
取扱商品
10,000点以上
クレジット
ローン
銀行振込

リノステとは?

ご利用ガイド

お客様の口コミ

お役立ちコンテンツ

蓄電池について

0円リフォーム

無料電子ブック

その他

カテゴリーで選ぶ

蓄電池

太陽光発電

パワーコンディショナ

エコキュート

IHクッキングヒーター

外壁塗装

ポータブル電源

太陽光発電ってやめたほうがいい?設置のメリット・デメリットを徹底解説!
太陽光発電 メリット金額シミュレーション
ebook_banner_1200340_221018
solar_ebook_bnr_top
1200-340 (1)
ebook_banner_1200340_221018
previous arrow
next arrow

サンテックの太陽光発電の特徴は?懸念点やお得な導入方法も!

太陽光発電 2024年09月04日更新
サンテックの太陽光発電の特徴は?懸念点やお得な導入方法も!

太陽光発電メーカーの中で、最近特に注目されているのがサンテックというメーカーです。では、具体的にどういった太陽光発電を取り扱っているメーカーなのでしょうか。

今回の記事では、サンテックの会社情報を紹介すると共に、サンテックの太陽光発電の特徴や導入に対する懸念点、サンテックの太陽光発電をお得に導入する方法を紹介します。

サンテックの太陽光発電が気になる!会社情報や主な特徴は?

サンテックの太陽光発電が気になっている方はもちろん、この記事を読んでサンテックという会社を知った方もいるでしょう。そこで今回の章では、サンテックの会社情報を紹介すると共に、サンテックの太陽光発電の主な特徴を紹介します。太陽光発電メーカー選びの参考にしてくださいね。

サンテックの会社情報

サンテックは2024年現在の正式名称を「サンテックパワージャパン」といい、中国の無錫サンテックパワーが親会社の太陽光発電メーカーです。

サンテックの歴史は以下の通り。

  1. 日本のMSKという会社が前身(1967年創業)
  2. 2001年、中国で無錫サンテックパワーが創業
  3. 無錫サンテックパワーが2006年にMSKを買収
  4. 2009年に「サンテックパワージャパン」と社名変更
  5. 現在に至る

ちなみに、無錫サンテックパワーは2001年に創業した世界有数の太陽光発電メーカーで、2022年には、世界的に定評がある第三者調査機関が毎年実施する調査において、高い評価を受けた実績のある会社です。

サンテックの太陽光発電も、2011年に出荷量で世界第1位を記録。サンテックの太陽光発電の注目度が高いのは、当然のことといえるでしょう。

サンテックの太陽光発電の主な特徴5選

続いて、サンテックの太陽光発電の主な特徴を5つ紹介します。

特徴①保証制度が充実している

サンテックの太陽光発電は、保証制度の充実が魅力です。

以下は、サンテックの太陽光発電に付帯されている保証制度の内容や期間になります。

保証種別内容保証期間
モジュール出力保証太陽光パネルの性質を保証するもの25年
製品瑕疵保証システム機器に不具合や故障を保証するもの10年もしくは25年
自然災害補償落雷/台風/火災/雪災などによる故障を補償するもの10年

太陽光発電の中には、自然災害補償が付帯されていないメーカーもあります。しかし、サンテックの太陽光発電は見ての通り自然災害が補償されているので、非常時にも安心できるでしょう。

特徴②国内に技術サポート拠点が存在している

国内に技術サポート拠点が存在しているのも、サンテックの特徴です。

具体的には、長野県にある長野テクニカルサポートセンターで品質管理されています。同施設ではアフターサービスの向上も徹底して行われているため、寿命が30年以上といわれる太陽光発電設備を長期的に安心してお使い頂けることでしょう。

特徴③エネルギーの変換効率が良い

サンテックの太陽光発電は、エネルギーの変換効率が良いという特徴もあります。具体的には、以下の通りです。

型番変換効率
STP375S-B60/Wnhm20.6%
STP265S-C20/Tmhm19.6%

太陽光発電全体における変換効率の平均は20%前後といわれているため、サンテックの太陽光発電は高性能ということがわかりますね。

特徴④施工技術が高くて安心できる

施工技術が高くて安心できる>のも、サンテックの太陽光発電の特徴です。

サンテックでは、住宅の様々な屋根に対応できるよう、複数の架台を用意しています。屋根材に適した架台を使えることで、屋根からの雨漏りや金属のゆるみといったリスクを抑えることが可能です。長期的に使う太陽光発電だからこそ、メーカー側の施工技術が高いのは嬉しい特徴ではないでしょうか。

特徴⑤太陽光発電+αの提案をしてもらえる可能性も!

サンテックの太陽光発電を導入しようとすると、+αの提案をしてもらえる可能性もあります。具体的には、家庭用蓄電池の併用です。

平常時の電気代削減や停電時に備え、最近では太陽光発電の需要が高まっています。ただ、太陽光発電を単体で所有しているだけでは、夜間の停電に備えることはできません。そこで太陽光発電と共に需要が高まりつつあるのが、家庭用蓄電池です。太陽光発電と家庭用蓄電池を併用すれば、太陽光発電が発電した電力を蓄電池に蓄電し、夜間に使用できるからです。

サンテックは太陽光発電はもちろん、家庭用蓄電池の製造販売も行っています。太陽光発電と家庭用蓄電池を同一メーカーで揃えられるのは、嬉しい特徴といえるでしょう。

サンテックの太陽光発電が気になる!主な懸念点は何がある?

サンテックの太陽光発電には魅力的な特徴がいくつもあります。ただ、当然のごとく、懸念される部分もあります。そこで今回の章では、サンテックの太陽光発電に存在している懸念点を見ていきましょう。

懸念点①2024年現在2種類の製造販売のみ

サンテックの太陽光発電の懸念点は、2024年現在、以下2種類の製造販売のみという点です。

  • STP375S-B60/Wnhm
  • STP265S-C20/Tmhm

競合他社が複数の太陽光パネルを製造販売する中、サンテックは2種類で勝負しているのです。サンテックの太陽光パネルが家庭に合う方は良いでしょうが、仕様が合わない家庭はそもそもサンテックと契約を結ぶことはできません。

懸念点②親会社が過去に倒産を経験している

親会社が過去に倒産を経験しているのも、サンテックの太陽光発電の懸念点です。とはいえ、親会社である無錫サンテックパワーの倒産は2013年の出来事。倒産から再建を果たし、2022年には世界的に認められる実績を残しています。したがって、倒産した事実はあるものの、2024年現在の運営などに問題は一切ありません。安心してくださいね。

懸念点③塩害地域や豪雪地域には適さない

サンテックの太陽光発電の懸念点は、塩害地域や豪雪地域に適さないことです。

太陽光パネルは屋外に設置されるため、使用環境に適した製品を選ぶ必要があります。通常の住宅街にお住まいの方は標準仕様のもので問題ないですが、海に近い場所にお住まいの方は塩害対応の太陽光パネルを、豪雪地域にお住まいの方は豪雪地域対応型の太陽光パネルを購入するといった形です。

ほとんどの太陽光発電メーカーでは、こういった特殊な地域対応の太陽光パネルを製造および販売しています。しかし、サンテックは標準仕様の太陽光パネルしか販売していないのです。購入できる家庭が限られるという部分が、懸念点といえるでしょう。

サンテックの太陽光発電が気になる!お得に導入する方法は?

最後に、サンテックの太陽光発電をお得に導入する方法を2つ紹介します。

①複数社から見積りをもらう

サンテックの太陽光発電をお得に導入する方法として、複数社から見積りをもらうことが挙げられます。サンテックの太陽光発電はオープン価格で販売されているため、販売店によって価格帯が異なるからです。初期費用を少しでも抑えたいのであれば、複数の販売店に足を運び、見積りを出してもらうと良いでしょう。

ちなみに、2024年における太陽光発電の導入費用の平均額は、1kWあたり25.5万円です。平均と大きくかけ離れていない業者と契約を結べると安心できるでしょう。

②補助金制度をうまく利用する

補助金制度をうまく利用するのも、サンテックの太陽光発電をお得に導入する方法のひとつです。

ちなみに、太陽光発電単体に対する補助金制度は存在していませんが、省エネに特化した住宅を新築した場合に補助金を受け取ることができたりします。家庭用蓄電池の導入に対する補助金制度も存在しているため、自己負担額を大幅に抑えた設備導入が叶うかもしれません。

また、国の補助金制度と自治体が実施している補助金制度の併用もできるので、それぞれの条件に適した太陽光発電設備の導入が望ましいです。さらに東京都では、都独自に補助金制度を設けているという事実もあります。補助金制度については、太陽光発電を導入前にしっかり確認しておきましょう。

ちなみに、補助金制度は予算が決められているため、申請期日が設けられています。お得な補助金制度がなくならないうちに、早めの行動を心がけましょう。

サンテックの太陽光発電は魅力がたくさん!ぜひ前向きな検討を!

今回の記事では、サンテックの太陽光発電の魅力に迫りました。懸念点こそあるものの、特徴的な太陽光発電を製造販売しているサンテック。太陽光発電の購入を検討している方は、ぜひサンテックの太陽光発電も検討対象に入れてみてはいかがでしょうか。塩害地域や豪雪地域に該当する場合は、有識者に相談の上、導入を検討できると良いでしょう。


【電子本(無料配布中)】蓄電池の選び方でお悩みの方はこちら▼

売電が終了する方必見!蓄電池の選び方とは?

【電子本(無料配布中)】太陽光発電の選び方でお悩みの方はこちら▼

無料お見積もり依頼はこちらから▼

業界最安級の蓄電池・太陽光の見積もりはこちら

リノベステーションでのお取扱い商品はこちら▼

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
蓄電池やリフォームに関する
ご相談やお見積もりは
完全無料です!
電話ですぐにご相談!
無料
通話
受付時間:9:00-18:00(祝日除く)
WEBからお気軽にご相談!