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ノーリツのエコキュートはおすすめ?魅力やメリットデメリットを解説

エコキュート 2025年05月30日更新

国内トップクラスのガス給湯器メーカーとして知られる「ノーリツ」ですが、「エコキュートは販売していないの?」と興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

 

そこで本記事では、ノーリツが手掛けるエコキュートの特徴や魅力、気になる価格相場や利用できる補助金制度についてわかりやすく解説していきます。

 

記事の後半では、ノーリツ製エコキュートならではのメリットや注意すべきデメリットもご紹介していますので、興味がある方はぜひ最後まで目を通してみてくださいね!

 

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ノーリツってどんなメーカー?エコキュートの国内シェアはどのくらい?

ノーリツ(株式会社ノーリツ)とは、兵庫県に本社を置き、1951年から給湯機器や温水暖房機器、厨房機器などの製造・販売を行う超ベテランメーカーです。

 

1970年には国内初のリモコン式ガス給湯器を発表するなど、高い技術力・開発力が強みであり、現在のガス給湯器の国内シェアはリンナイに次ぐ2位となっています。

 

また、2018年にはエコキュートとガス給湯器のメリットを併せ持つ「ハイブリッド給湯器」の商品化に成功するなど、独自性も高く評価されています。

 

ガス給湯器で圧倒的なシェアを持つノーリツですが、エコキュートの販売開始は2024年と最近であり、三菱電機などのトップメーカーに比べてシェア率は高くありません。

 

ノーリツのエコキュートならでは!他にはない特徴・魅力とは?

ノーリツのエコキュートは「パワフルな給湯性能」「深紫外線による殺菌機能」など、他メーカーにはない独自の魅力が多く、他にも以下のような特徴があります。

  • 国土交通省の省エネ基準を100%満たし、年間の給湯保温効率「3.5」を実現するなど、省エネ性能が非常に高い
  • 高性能センサーが過去1週間のお湯の使用量を学習し、沸き上げ量を自動で調整してくれる便利機能が搭載されている
  • 追いだき配管には高耐久ステンレスを採用しており、入浴後に「配管自動洗浄機能」を使えば配管や貯湯タンクをいつでも清潔に保てる

また、「バブ」や「バスクリン」、「バスロマン」といった主要メーカーの入浴剤に対応しているため、日替わりでさまざまな入浴剤が使えて飽きない点も特徴といえます。

 

ノーリツのエコキュートはいくらで設置できる?価格相場をご紹介!

ノーリツがエコキュートの販売を開始したのは2024年のため実売データが出揃っていないものの、本体価格は「40〜80万円」程度が相場の目安となるでしょう。

 

一般的なエコキュートの工事費用は「15〜30万円」程度ですので、初期費用の総額は「55〜110万円」ほどだと考えておけば問題ありません。

 

豆知識として、工事費用はガス給湯器からエコキュートへの交換より、電気温水器・エコキュートからエコキュートの交換のほうが、作業の工程が少ないため割安となります。

 

エコキュートの本体価格や工事費用は「契約する業者や販売店」によっても大きく変わるため、なるべく安く買いたい方は複数の見積もりを比較するのがおすすめです。

 

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ココが違う!ノーリツのエコキュートの「3つのメリット」

ノーリツ製エコキュートが持つ、他メーカー品にはない「3つのメリット」は以下のとおりです。

  1. 断熱性の高い「ウレタンク」がお湯をしっかり保温
  2. 2階・3階でも水圧が落ちにくい「水道直圧給湯」
  3. 「きらりUVクリーン」でタンクや浴槽がいつも清潔

それぞれのメリットの要点をくわしく解説していきます。

 

メリット①:断熱性の高い「ウレタンク」がお湯をしっかり保温

ノーリツ製エコキュートの1つ目のメリットは、貯湯タンクに独自の「ウレタンク」を採用したことによる、「抜群の断熱性と保温能力」です。

 

従来の貯湯タンクは断熱材として発泡スチロールを使用していましたが、ウレタンクは業界初の「ウレタンフォーム」を採用し、非常に高い断熱性を実現しました。

 

さらに、ウレタンフォームと真空断熱材の配置を見直し、貯湯タンクの天面部にも断熱材を追加したことで、保温効率や断熱性を最大限まで高めています。

 

エコキュートは断熱性や保温性能が高いほど、ぬるくなったお湯を再度加熱する回数や頻度が減るため、結果的に電気代の節約効果が高くなります。

 

他メーカー品より断熱性に優れたウレタンクを採用したノーリツのエコキュートを選べば、毎月の電気代のお得さをすぐに実感できるでしょう。

 

メリット②:2階・3階でも水圧が落ちにくい「水道直圧給湯」

ノーリツ製エコキュートの2つ目のメリットは、「水道直圧給湯」と呼ばれる独自の給湯方式を採用したことによる、「段違いにハイパワーな給湯能力」です。

 

水道直圧給湯とは、水道の圧力をそのまま利用し、独自の「プレート式熱交換器」で水道水を瞬間的に加熱して給湯するシステムであり、パワフルな給湯能力が特徴です。

 

他メーカーのエコキュートは貯湯タンクでお湯と水を混ぜて給湯する仕組みであり、給湯圧力は最大320kPaほどですが、ノーリツなら「最大500kPa」もの圧力で給湯できます。

 

そのため2階・3階でも水圧が落ちにくいだけでなく、2世帯住宅などで「複数か所で同時に給湯」する場面でも、パワー不足で悩むことはなくなるでしょう。

 

また、水道直圧給湯は貯湯タンクのお湯と水道水が混ざらない仕組みのため、「お湯がそのまま飲める」点もメリットといえます。

 

メリット③:「きらりUVクリーン」でタンクや浴槽がいつも清潔

ノーリツ製エコキュートの3つ目のメリットは、貯湯タンクに搭載された深紫外線ユニット「きらりUVクリーン」により、タンクや浴槽をいつでも清潔に保てることです。

 

「深紫外線」とは、紫外線の中でももっとも波長が短い領域の光のことで、非常に強い殺菌作用を持つ特性から、水や空気の浄化などの用途に用いられています。

 

ノーリツが行った実験では、浴槽に4人入浴した際を想定した菌を投入し、12時間放置したところ、従来品に比べて「99%」もの殺菌効果があることが実証されました。

 

また、きらりUVクリーンの殺菌効果は「お湯のにごりを抑える」というメリットにもつながり、前日の残り湯を洗濯などに使用しても清潔感が損なわれません。

 

知っておきたい!ノーリツのエコキュートの「3つのデメリット」

購入前に確認しておくべき、ノーリツ製エコキュートが持つ「3つのデメリット」は以下のとおりです。

  1. 他メーカーの同等品より割高な可能性がある
  2. 選択できる商品ラインナップが少ない
  3. ノーリツのエコキュートを取り扱う業者が少ない

それぞれのデメリットの要点をくわしく解説していきます。

 

デメリット①:他メーカーの同等品より割高な可能性がある

ノーリツ製エコキュートの1つ目のメリットは、他メーカーの同等スペックのライバル機種に比べて、現時点では「価格がやや割高」な可能性があることです。

 

割高な理由は、ノーリツが家庭用エコキュートの販売を開始したのは2024年と最近であり、期間の経過による値下げが充分に行われていないからです。

 

また、他メーカーのエコキュートに比べて現時点では商品の流通量も少なく、販売業者の間で価格競争が生まれにくいことも、値下げが進まない理由となっています。

 

しかしながら、ガス給湯器の人気メーカーであるノーリツは知名度が高いため、数年のうちにエコキュートのシェアを伸ばし、価格も落ち着くことが予想されます。

 

デメリット②:選択できる商品ラインナップが少ない

ノーリツ製エコキュートの2つ目のメリットは、現時点では販売されている商品ラインナップが少なく、あなたの家庭にあったモデルが見つからない可能性があることです。

 

ノーリツのWebカタログによると、2025年5月時点で販売しているモデルは「水道直圧給湯」のフルオートタイプが2種類、通常のフルオートタイプが2種類のみとなっています。

 

貯湯タンクの容量もそれぞれ370L、460Lしかラインナップされていないため、2〜3人家族や2世帯住宅では「大きすぎる・小さすぎる」と感じるかもしれません。

 

一方で、ノーリツのエコキュートはまだまだ販売開始したばかりであり、今後は続々と新商品のラインナップが増え、選択肢も増えていくでしょう。

 

デメリット③:ノーリツのエコキュートを取り扱う業者が少ない

ノーリツ製エコキュートの3つ目のメリットは、現時点では商品を取り扱う業者が少なく、販売店ごとの見積もり価格や独自サービスの比較がしにくいことです。

 

前述したとおりノーリツはエコキュート業界に参入したばかりであり、エコキュートの専門業者の中では、取り扱いをスタートしていない企業も多いでしょう。

 

エコキュートの価格は業者によって違うだけでなく、独自の保証やアフターサービスも違うため、選択肢の少なさは明確なデメリットとなります。

 

数年後には取扱業者が増えることが予想されるものの、現時点では他メーカーの同等品と価格やサービスをじっくり比較し、慎重に検討することをおすすめします。

 

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ノーリツのエコキュートに国や地方自治体の補助金は使える?

ノーリツのエコキュートは「国のエコキュート補助金」の申請条件となる省エネ性能を充分に満たしているため、申請期間中に設置すれば補助金の交付を受けられます。

 

2025年は国から「2種類のエコキュート補助金制度」が実施されており、受け取れる補助金額はそれぞれ以下のとおりです。

  • 「給湯省エネ事業(6〜21万円 / 台)」
  • 「子育てグリーン住宅支援事業(3万円 / 戸)」

さらに、お住まいの地方自治体で「独自のエコキュート補助金」を交付している場合、国の補助金と申請タイミングを合わせれば「両方の補助金を受け取る」ことも可能です。

 

国と地方自治体のエコキュート補助金を併用すれば、高額になりがちな初期費用を「20万円以上」節約できるため、なるべく早く申請の準備を進めたいですね。

 

エコキュートの購入における補助金活用をご検討の方は、『リノベステーション』までお問合せください。

 

リノベステーションは、エコキュートの販売価格情報や口コミ、おすすめランキングなど、独自の視点から商品をチェックできる総合サイトで、補助金の申請対応も実施しています

購入から工事、アフターフォローまで一貫してサポートできることも特徴の一つです!

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ノーリツのエコキュートはハイパワーで保温性抜群!検討する価値あり

国内No.2のガス給湯器メーカーとして有名なノーリツが手掛けたエコキュートは、「高い断熱性」や「深紫外線ユニットによる配管洗浄」など、独自の魅力が詰まっています。

 

特に、独自の水道直圧給湯による「最大500kPa」の超ハイパワー給湯は国内トップクラスであり、2階・3階建てや2世帯住宅でお湯をたくさん使う家庭に最適です。

 

ノーリツは2024年に家庭用エコキュートを販売し始めたばかりであり、今後も新しい商品ラインナップが続々と増えていくことが予想されます。

 

パワフルで省エネ性能の高いモデルをお探しの方は、ぜひノーリツのエコキュート最新情報をこまめにチェックしてみてくださいね!

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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