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三菱エコキュートはいくらで買える?価格相場と安く抑えるコツを徹底解説!

エコキュート 2025年08月15日更新

※本記事は、事業者から提供を受けた商品・サービスのPRを含む広告コンテンツです。

 

三菱エコキュートの価格ってどれくらい?」「少しでも安く買う方法はある?」そんな疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

 

そこでこの記事では、2025年時点での三菱エコキュートの価格相場から、3つのメリットや注意すべきデメリット価格を安く抑えるための具体的なコツまでわかりやすく解説します。

 

三菱のエコキュート購入で失敗しないためには、価格だけでなく機能や設置条件、業者ごとのサービスや保証内容の違いまで総合的に比較することが大切です。

本記事を読むことで、三菱エコキュートを選ぶうえで押さえるべきポイントが明確になり、価格も含めて納得のいく選択ができるようになるでしょう。

 

【2025年】三菱エコキュートの価格相場は?業者ごとの違いを比較!

結論から言えば、2025年時点での三菱エコキュートの価格相場は、本体 + 標準工事込みで「約40万〜80万円」前後に収まるケースが一般的です。

 

具体例として、インターネットなどで販売を行うエコキュート専門業者数社における、三菱エコキュートの工事費込み総額を以下の表で見比べていきましょう。

 

モデル名/タンク容量 グレード 専門業者の工事費込み価格の一例(税込)
SRT-S377/370L ハイグレード

(Sシリーズ)

604,780円

(※1)

486,800円

(※2)

443,300円

(※3)

SRT‐P377UB/370L プレミアム

(Pシリーズ)

769,780円

(※4)

677,800円

(※5)

661,399円

(※6)

SRT-V377/370L シンプルベーシック

(Vシリーズ)

538,780円

(※7)

474,800円

(※8)

450,498円

(※9)

 

表からわかるとおり、エコキュートの価格は貯湯タンクの容量や機種のグレード、搭載機能や購入する業者によっても変動します。

 

工事やアフターサービスの品質なども業者によって異なるため、購入前には複数の業者で見積もりを取り、価格とサービスをしっかり見比べることをおすすめします。

 

※1・※4・※7 参考:三菱 エコキュートの製品・価格一覧と人気ランキング | ガス給湯器交換なら【湯ドクター】|最大82%オフ

※2 参考:三菱電機エコキュート SRT-S377 工事込みセット | エコ突撃隊

※3 参考:三菱電機 エコキュート フルオートダブル追いだき SRT-S377 – エコキュートの棟梁

※5 参考:三菱電機エコキュート SRT-PK466UBD-BS 工事込みセット | エコ突撃隊

※6 参考:三菱電機 エコキュート フルオートダブル追いだき SRT-P377UB – エコキュートの棟梁

※8 参考:三菱電機エコキュート SRT-V377 工事込みセット | エコ突撃隊

※9 参考:三菱電機 エコキュート フルオートダブル追いだき SRT-V377 – エコキュートの棟梁

 

※本項の数値・内容は特定条件に基づく試算であり、実際の結果を保証するものではありません。

 

三菱エコキュートのココがすごい!選ばれる「3つのメリット」とは?

三菱エコキュートが選ばれる理由としてよく挙げられる、3つの主なメリットは以下のとおりです。

 

  • 残り湯の熱を再利用して電気代を節約できる
  • マイクロバブル機能で心地よい入浴が楽しめる
  • 深紫外線と自動洗浄機能で衛生面も安心

 

それぞれのメリットの特徴について、よりくわしく確認していきましょう。

 

メリット①:残り湯の熱を再利用!省エネ性能が高い

三菱エコキュートの1つ目のメリットは、なんといっても「省エネ性能の高さ」と省エネ機能の豊富さです。

 

中でも注目されているのが、お風呂の残り湯の熱を再利用する「ホットりたーん」機能。お湯を捨てる前にその熱を回収し、翌日のお湯はりなどに活用することで、ムダな電力消費を抑えられます。

 

操作方法も入浴後にリモコンのボタンを押すだけなのでかんたん。熱だけを再利用する仕組みのため、衛生面も安心です。

 

毎月の電気代を少しずつ節約しながら、環境にも優しい暮らしを実現できるのは、ホットりたーん機能をもつ三菱エコキュートならではの魅力といえるでしょう。

 

参考:ホットりたーん | 機能情報 | 三菱 エコキュート | 三菱電機

 

メリット②:ボタンひとつで快適!マイクロバブル入浴機能

三菱エコキュートの2つ目のメリットは、入浴の快適さとリラックス感を高めてくれる人気のマイクロバブル機能「ホットあわー」です。

 

専用ボタンを押すだけで、目に見えないほど微細な泡(直径約0.01ミリ)が浴槽内に発生し、まるで白濁した温泉のようなやわらかい肌ざわりに。

 

微細な泡が毛穴の汚れや皮脂にアプローチし、洗浄効果や保温効果も期待できます。浴槽に入っているだけで身体がじんわり温まり、湯冷めしにくいのも特徴です。

 

ホットあわーの使用には別売りの浴槽アダプターが必要となりますが、お風呂に入る機会が多い家庭では、日頃の疲れを癒やすために購入するのもおすすめです。

 

参考:ホットあわー | 機能情報 | 三菱 エコキュート | 三菱電機

 

メリット③:深紫外線でしっかり殺菌!自動洗浄機能も充実

三菱エコキュートは、毎日安心してお湯を使えるよう衛生機能も充実しています。なかでも注目なのが、深紫外線(UV-C)を使った「キラリユキープPLUS」機能。

 

追いだきや保温などの使用時に、タンク内に戻るお湯を深紫外線でしっかり除菌し、菌の繁殖を抑えて清潔さを保ちます。

 

さらに、便利な自動洗浄機能「バブルおそうじ」を使うことで、ふろ配管内の汚れをマイクロバブルでしっかり洗い流せます。

 

入浴後にボタンを押すだけで、目に見えにくい皮脂汚れなども除去してくれるため、掃除の手間も減らせて快適ですね。

 

こうした衛生機能は、小さなお子様や高齢の家族がいるご家庭でも安心できるポイント。タンクや配管の中まで清潔に保てるのは、毎日使うものだからこそ大きなメリットです。

 

参考:キラリユキープPLUS | 機能情報 | 三菱 エコキュート | 三菱電機

参考:バブルおそうじ | 機能情報 | 三菱 エコキュート | 三菱電機

 

買う前に要チェック!三菱エコキュートの「2つのデメリット」

三菱エコキュートは多機能で高性能な給湯器ですが、すべての家庭にとって完璧というわけではありません。実際に購入する前に確認しておきたい、三菱エコキュートの2つのデメリットは以下のとおり。

 

  • 高機能なモデルほど初期費用が高くなる
  • 大容量モデルは設置スペースに要注意

 

それぞれのデメリットの詳細を、具体的に確認していきましょう。

 

デメリット①:高機能なモデルほど初期費用が高くなる

快適な入浴機能が充実している三菱エコキュートですが、高グレード・高機能モデルほど本体価格が高額になる傾向があります。

 

たとえば、マイクロバブル入浴機能「ホットあわー」や、残り湯の熱エネルギー再利用機能「ホットりたーん」が搭載されたPシリーズは、他のグレードより割高な設定です。

 

具体例として、三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズのメーカー希望小売価格の違いを以下の表で確認していきましょう。

モデル名/タンク容量 グレード 代表的な便利機能 メーカー希望小売価格(税抜き)
SRT-P377UB/370L プレミアム/Pシリーズ ホットあわー

キラリユキープPLUS

バブルおそうじ

おそうじ湯はリンク ホットりたーん

1,350,000円
SRT-P467UB/460L 1,440,000円
SRT-S377/370L ハイグレード/Sシリーズ キラリユキープPLUS

バブルおそうじ

おそうじ湯はリンク

1,210,000円
SRT-S467/460L 1,320,000円

表からわかるとおり、グレードの違いで「10万円」を超える価格差が生まれることもあります。また、タンク容量も価格に大きく影響するポイントです。

 

そのため、「お風呂に入る機会が少ない」「機能を使いこなせないかも」といった家庭では、過剰スペックにならないよう注意する必要があります。

 

無理のない予算で三菱エコキュートを導入するためにも、家庭のライフスタイルに合ったモデルを選ぶことが大切です。

 

参考:製品ラインアップ | 三菱 エコキュート | 三菱電機

 

デメリット②:大容量モデルは設置スペースに要注意

エコキュートの導入には「ヒートポンプユニット」と「貯湯タンク」の屋外設置が必要なため、ある程度の設置スペースを用意しなければなりません。

 

特に、貯湯タンクの容量が大きくなるほど設置スペースも広く必要になる傾向にあり、場合によっては設置場所が限られる事態も想定されます。

 

参考として、三菱エコキュートの定番グレード「Sシリーズ」の本体サイズを以下の表で確認していきましょう。

 

モデル名/タンク容量 サイズ(幅 × 高さ× 奥行)
SRT-S377/370L ヒートポンプ 865 × 715 × 301mm

貯湯タンク 630 × 1,820 × 760mm

SRT-S467/460L ヒートポンプ 865 × 715 × 301mm

貯湯タンク 630 × 2,160 ×
760mm

SRT-S557/550L ヒートポンプ 865 × 715 × 301mm

貯湯タンク 700 ×
2,100 × 825mm

 

都市部の住宅や敷地の狭い戸建てでは、「設置スペースが足りなかった」「搬入経路が確保できなかった」といった事例も起こり得るため、スペースの事前確認は重要です。

 

参考:Sシリーズ(一般地向け) | 製品ラインアップ | 三菱 エコキュート | 三菱電機

 

補助金と見積もりがカギ?三菱エコキュートの価格を安く抑える「2つのコツ」

機能性に優れ、人気も高い三菱エコキュートですが、「ある程度の初期費用が必要」である点が気になる方も少なくないでしょう。とはいえ、ちょっとした工夫で出費を大きく抑えられる可能性があります。とくに注目したいのが以下の「2つのコツ」です。

 

  • 複数業者の見積もり価格を比較する
  • 国や地方自治体の補助金制度を活用する

 

ここでは、三菱エコキュートをお得に導入するための2つの具体的なポイントを確認していきましょう。

 

コツ①:複数業者の見積もり価格を比較する

三菱エコキュートを少しでも安く導入するためには、複数の販売店や工事業者に見積もりを依頼し、金額やサービス内容を比較することが重要です。

 

というのも、同じ製品・同じ工事内容でも、契約する業者によって価格やサービス内容が異なるケースがあるからです。

 

見積もりを比較する際には、本体価格はもちろん、工事費や保証内容、アフターサービスの有無や料金など、総額で比較することがポイント。

 

また価格だけでなく、業者の対応力や施工実績、アフターサポートの内容といった信頼性もあわせて見極めることが大切です。

 

コツ②:国や地方自治体の補助金制度を活用する

三菱エコキュートをお得に導入するうえで、国や自治体の補助金制度を上手に活用することも大きなポイントです。

 

2025年現在、申請できる国のエコキュート補助金の代表的なものは以下の2種類です。

 

補助金名称 住宅省エネ2025キャンペーン 給湯省エネ2025事業
実施機関 経済産業省 資源エネルギー庁
エコキュート補助金額 基本補助額6万円 / 台 + 加算額4〜15万円
補助金の交付条件(エコキュート) ・省エネ法上のトップランナー制度において、2025年度目標基準値以上の性能を備えたエコキュートであること

・「おひさまエコキュート(太陽光発電の余剰電力を活用したエコキュート)」については、2025年度の⽬標基準値を満たしていないものも対象とする

申請期間 2024年4月2日〜2025年12月31日

※予算がなくなり次第終了

 

補助金名称 子育てグリーン住宅支援事業
実施機関 国土交通省および環境省
エコキュート補助金額 3万円 / 戸
補助金の交付条件(全般) ・断熱改修・バリアフリー改修など、2つ以上のカテゴリーの工事を行い、補助額の合計が5万円を超えること

・建築から1年以上が経過、または過去に人が居住した住宅であること

補助金の交付条件(エコキュート) ・JIS C9220:2018 に基づく年間給湯保温効率、または年間給湯効率が3.0 以上(ただし寒冷地仕様は2.7
以上)であること
申請期間 2024年11月22日〜2025年12月31日

※予算がなくなり次第終了

 

さらに、お住まいの地域によっては、自治体独自のエコキュート補助金や助成制度が併用でき、国の補助金と合わせて2つの補助金を利用できることもあります。

申請には事前の手続きや「指定業者で購入する」など条件を満たさなければならないケースもあるため、購入前に制度の詳細を確認しておくことが重要です。

 

価格だけでは不十分?三菱エコキュート選びの「3つのポイント」

つい価格に目が行きがちなエコキュート選びですが、それだけで判断すると「思っていた使い勝手と違った」「保証が不十分だった」と後悔することも。大切なのは、自宅の条件やライフスタイルに合った機種を選ぶことです。

 

ここでは、購入前にチェックしておきたい3つの視点から、三菱エコキュートの選び方をくわしくご紹介します。

 

ポイント①:あなたの家庭に合ったサイズと機能を選ぶ

三菱エコキュートを選ぶ際の1つ目のポイントは、家庭の人数やそれぞれのお湯の使用量に合った適切なタンク容量を選ぶことです。

 

一般的には、3〜4人家族であれば370L、4〜5人家族なら460L程度の容量が目安とされています。ただし、家族の生活スタイルやお湯の使い方によって必要なサイズは変わることもあります。

 

たとえば、入浴時間が長かったり、シャワーを多く使う家庭では、より大きな容量が適している場合もあるでしょう。逆に、あまりお湯を使わない場合は、コンパクトなモデルで十分ということも考えられます。

 

したがって、タンク容量を決める際は一般的な目安を参考にしつつも、実際の使用環境やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

 

※本項の数値・内容は特定条件に基づく試算であり、実際の結果を保証するものではありません。

 

ポイント②:保証内容・アフターサービスもしっかり確認

保証やアフターサービスの内容は、エコキュートを長く安心して使うためにとても重要なポイントです。

 

三菱エコキュートでは、通常の基本保証期間に加えて、有償で保証を最長10年まで延長できるサービスも用意されています。

また、同様の延長保証を独自に提供している業者もあり、それぞれサービス内容や料金が異なることもあるため、購入前に比較検討するのがおすすめです。

 

故障時の対応の速さや出張修理の有無、部品交換の費用負担なども含め、保証やサポート体制は実際の使用感に大きく影響します

価格だけでなく、こうしたアフターサービスの充実度も選ぶ際の重要な判断材料となりそうです。

 

参考:延長保証のご案内 | 三菱のスマート電化 | 三菱電機

 

ポイント③:口コミや施工実績で業者の信頼性を見極める

エコキュート選びで失敗しないためには「業者選び」も重要です。価格や保証内容だけでなく、口コミや施工実績もしっかりチェックしましょう。

 

実際に施工を受けた人の評判や評価は、対応の丁寧さや工事の質、トラブル時のフォロー体制を知るうえで参考になります。

 

ホームページや口コミサイト、SNSなどでのレビューを確認し、ネガティブな意見が多くないか、工事実績が豊富かどうかを見極めましょう。

 

特にエコキュートのような大型機器の設置は専門的な技術が必要なため、経験豊富な業者を選ぶことが安心につながります。

信頼できる業者なら、価格以上の満足度や安心感を得られる可能性が高まるでしょう。

 

まとめ:三菱エコキュート価格は業者ごとに違う!じっくり比較して決めよう

機能性の高さや信頼性から、国内で安定した人気を持ち続ける三菱エコキュート。

設置費用は工事費込みで40〜80万円ほどが相場とされていますが、価格はタンク容量やグレード、購入する業者によっても変わります。

 

購入前には、複数の業者から見積もりを取り、価格だけでなく保証やアフターサービス、施工実績と口コミも合わせてしっかり比較しましょう。

 

さらに、国や自治体の補助金制度を活用すれば、高額になりがちな初期費用を軽減できる場合もあります。

本記事のポイントを踏まえて、家庭のライフスタイルや設置環境に合った最適な三菱エコキュートを選び、満足のいく買い替えを実現しましょう!

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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