メニュー
相談件数
年間1,500件以上
工事
全国対応
取扱商品
10,000点以上

リノステとは?

ご利用ガイド

お客様の口コミ

お役立ちコンテンツ

蓄電池について

0円リフォーム

無料電子ブック

その他

カテゴリーで選ぶ

蓄電池

太陽光発電

パワーコンディショナ

エコキュート

IHクッキングヒーター

外壁塗装

ポータブル電源

太陽光発電ってやめたほうがいい?設置のメリット・デメリットを徹底解説!
太陽光発電 メリット金額シミュレーション
ebook_banner_1200340_221018
solar_ebook_bnr_top
1200-340 (1)
ebook_banner_1200340_221018
previous arrow
next arrow

パナソニックのエコキュートは評判いい?特徴・価格・口コミまで徹底レビュー!

エコキュート 2025年08月19日更新

※本記事は、事業者から提供を受けた商品・サービスのPRを含む広告コンテンツです。

 

エコキュートの導入や買い替えを検討している方にとって、「パナソニックって実際どうなの?」という疑問はとても自然なもの。国内人気メーカーのひとつであるパナソニックのエコキュートは、省エネ性能の高さや操作性の良さ、使い勝手のバランスに優れていると評判です。

 

とはいえ、いざ検討となると「価格はどれくらい?」「他メーカーと比べてどう違う?」「使った人の口コミは?」など、気になる点も多いはず。さらに、「購入してから後悔するポイントはないか」がいちばんの心配という方も多いのではないでしょうか?

 

そこで本記事では、パナソニック製エコキュートの特徴や価格の目安メリット・デメリット、そして実際に寄せられたリアルな口コミまで徹底解説。ご家庭に合ったベストな選択ができるよう、わかりやすくご紹介していきます。

 

使ってわかる!パナソニック製エコキュートの魅力とは?

パナソニック製エコキュートの魅力をひとことで言えば、毎日の暮らしに「ちょうどいい快適さ」を届けてくれる、頼れる給湯機であることです。

 

特に注目されているのが、「AIエコナビ」による省エネ運転や、快適さと節水を両立させた「リズムeシャワー」、家族みんなが使いやすい「リモコンの操作性の高さ」といったポイント。無駄を省きながらも、お湯の使い心地や便利さをしっかりキープしてくれるのが人気の理由です。

 

また、国内大手メーカーならではの品質の安定性サポート体制も安心材料。最新モデルではスマホ連携停電時対応など、暮らしを支えるプラスαの機能も充実しています。「せっかく買うなら、長く快適に使いたい」という方にこそ、パナソニック製のエコキュートはおすすめです。

 

パナソニックのエコキュート、価格相場はどれくらい?

パナソニック製エコキュートの2025年における価格相場は、本体とリモコン、標準的な設置工事を含めておおよそ「40万〜70万円」前後が一般的な目安です。選ぶグレードや容量、機能やオプションの有無によっても費用は変動しますので、ある程度の幅を見ておくと安心です。

 

参考までに、現在ネット上で販売されている、パナソニック製エコキュート・定番モデルの「工事費込み価格」を以下の表で見比べてみましょう。

 

品番 タンク容量/グレード 価格の一例(税込)
HE-SU37LQS 370L / スタンダードクラス 396,000〜455,000円
HE-NU37LQS 370L / ミドルクラス(高効率ZEH対応) 467,600〜593,824円
HE-JPU46LQS 460L / プレミアムクラス 583,100〜658,570円

(※参考7〜9) 

 

契約する販売店や施工業者によって提示される価格に差が出るのもエコキュートの特徴です。同じ機種でも、保証内容・工事内容・アフターサポートの有無などによって総額が数万円単位で変わることもあります。

そのため、価格をチェックする際はなるべく複数の業者から見積もりを取り、本体代だけでなく、「工事費・諸経費まで含めた総費用」で比較することが大切です。

 

参考1:給湯デポキンライサー

参考2:マルタケ湯ドクター

参考3:USサービスエコ突撃隊エコキュートの棟梁

 

※本項の数値・内容は特定条件に基づく試算であり、実際の結果を保証するものではありません。

 

ここが人気の理由!パナソニック製エコキュートの「3つのメリット」

多くの家庭で選ばれているパナソニックのエコキュート。その人気の背景には、日々の使い勝手や光熱費への貢献といった、具体的なメリットがしっかり存在します。ここでは、パナソニック製エコキュートならではの魅力を、「3つのポイント」に絞ってご紹介します。

 

メリット①:「AIエコナビ」「ぬくもりチャージ」でしっかり省エネ

パナソニックのエコキュートが支持される理由のひとつが、優れた省エネ機能です。とくに注目なのが、「AIエコナビ」「ぬくもりチャージ」の組み合わせ。

 

「AIエコナビ」は、入浴時間や使用パターンを学習して、必要な分だけ効率的にお湯を沸かす賢い機能。ムダな沸き上げを抑えることで、電気代をしっかりカットしてくれます。

さらに「ぬくもりチャージ」は、お湯の排水時に熱を回収して再利用する目玉機能。これにより、見えないところでもしっかり省エネを実現しているのが特長です。

 

こうした工夫が積み重なり、日々の光熱費に差が出るのは大きなメリット。エコにこだわりたい方や、電気代を少しでも抑えたいご家庭にぴったりの機能といえるでしょう。

 

メリット②:「リズムeシャワー」「温浴セレクト」で快適入浴

パナソニックのエコキュートは、ただお湯を作るだけでなく、入浴そのものを快適にしてくれる機能が充実してる点も見逃せません。なかでも「リズムeシャワー」と「温浴セレクト」は、他メーカーとは一味違うパナソニックならではの機能です。

 

「リズムeシャワー」は、お湯の流量・温度をリズミカルに自動で変化させることで、肌当たりがやさしく、同時に節水・節電効果も得られるのが特徴。シャワーの時間がちょっとしたリフレッシュタイムになります。

 

さらに「温浴セレクト」では、ぬるめ・あつめなど、好みに合わせてお湯の温度帯を選べるので、家族それぞれに心地よいお風呂タイムを提供できます。

 

パナソニックのエコキュートを選べば、毎日の入浴・シャワーがより快適になるのはもちろん、無理することなく節水・節電も実現できます。

 

メリット③:最大「325kPa」のパワフル給湯でストレス知らず

エコキュートに対して「お湯の勢いが物足りない」というイメージを持っている方は少なくありません。でも、パナソニックのエコキュートなら、その心配はほぼ不要です。最新モデルでは、「最大325kPa」という高圧給湯に対応しており、シャワーの水圧もたっぷり。

 

たとえば、朝の支度が重なる時間帯にシャワーを使っても、洗面やキッチンと併用しても、「お湯が弱い」「途中で冷たくなる」といった不満が出にくいのがポイント。また、お湯はりのスピードも速く、寒い日や忙しい夜にすぐお風呂に入りたいときもストレスなく入浴できます。

 

「お湯が勢いが弱い…」という不満がないだけで、日々の快適さはぐっと上がります。そんな使い心地の良さも、パナソニックが選ばれている理由です。

 

買う前に知っておきたい!パナソニック製エコキュートの注意点

機能性や省エネ性能の高さで人気のパナソニック製エコキュートですが、導入前には確認しておきたい注意点も存在します。ここでは、導入後に「しまった…」とならないために、よくある「2つの注意点」をご紹介します。

 

注意点①:高性能・多機能モデルは初期費用が高め

パナソニックのエコキュートは、最新技術や多彩な機能を搭載したモデルが多く、便利で快適な生活をサポートしてくれます。しかし、こうしたプレミアムクラスの初期費用はスタンダードクラスに比べて高くなる傾向があることを覚えておきましょう。

 

多機能なモデルは、省エネ性能や耐久性の向上、スマホ連携や停電対応など、日々の使い勝手を大きく改善してくれる反面、その便利さにはコストが伴います。また、高性能モデルほどオプションや付属品も増える傾向にあるため、工事費用や延長保証料などの費用も割高になりがちです。

 

エコキュートのモデル選びで迷ったときは、機能と価格のバランスをよく検討し、自分のライフスタイルに本当に必要な性能を見極めることが大切といえます。

 

注意点②:大容量モデルを選ぶ際には設置スペースにご用心

大容量のエコキュートは、家族の人数が多い場合や、お湯の使用量が多いケースではたいへん便利。しかし一方、本体のサイズが大きくなることで「設置場所の確保」が課題になります。

 

とくに庭や屋外のスペースが限られている場合は、設置可能かどうか事前に確認することはもちろん、通路が狭くならないよう余裕を持つことも大切です。また、大容量モデルは重さも増えるため、設置場所の床や地盤の耐荷重も考慮しなければなりません。

 

さらに、容量が増えるほど本体価格や工事費も高くなる傾向にあるため、予算面と設置環境のバランスを見極めて、無理なく使い続けられるモデルを選ぶことが大切です。購入前の十分な確認が、長く安心して使うためのポイントとなるでしょう。

 

実際どうなの?パナソニックのエコキュートに寄せられた「良い口コミ」

「実際に使っている人の声が気になる…」という方のために、パナソニック製エコキュートの良い口コミをネット上やSNSからピックアップしてみました。

 

  • 「スマホアプリのアップデートで過去と現在の月別使用量が比較できるようになって便利。太陽光発電の搭載量も設定できるようになり、今後のアップデートにも期待できる」

 

  • 「オール電化には反対だったが、火を使わない安全性、災害時に一定の貯水がある安心感から導入を決断。2年3か月使用しているが、予想に反してかなりの光熱費ダウンとなった」

 

  • 「リモコンの操作ガイドがわかりやすく、機能を充分に使いこなせる。リモコンで給油量や給湯ガイドが確認できるのもうれしい。以前使用していた他社製品より各種機能が増えて満足」

 

以上の口コミをまとめると、「リモコンやスマホアプリが使いやすい」「省エネ性能が高い」「太陽光発電との連携もスムーズ」など、使い勝手や省エネ性能に満足している人が多いのが特徴的です。

 

参考:X価格.com価格.com

 

気になる声もチェック!パナソニックのエコキュートの「悪い口コミ」

どんなに評判の良い製品でも、実際に使ってみて見えてくる不満や注意点はあるもの。パナソニック製エコキュートも例外ではなく、ネット上では以下のような課題を指摘する声が見られます。

 

  • 「スマホ操作や太陽光連携など製品自体には満足しているが、素人でもわかるくらい施工業者の工事の品質が悪く残念だった。やはり住宅設備は信頼できる業者選びが大切だと感じた」

 

  • 「初期不良が発生したためメーカーに修理依頼したところ、訪問が最短で1週間後になるとのこと。高齢の両親宅に設置した機種だったため対応の遅さに不満を感じた。工業製品なので故障は仕方がないとはいえ、解決まで時間がかかった」

 

  • 「混合弁異常のエラーコードが表示され、再起動しても直らなかったのでメーカー修理を依頼。ほとんどお湯はりを使用していないのに、お湯はりが故障の原因となる場合の多い混合弁の不具合が起きて疑問を感じた

 

製品の初期不良は100%防げないとはいえ、修理対応が遅れる可能性がある点は、購入前に確認しておくべき懸念事項といえるでしょう。また、思わぬ修理費用の発生を予防するために、メーカーや販売店の「延長保証」に加入しておくのもおすすめです。

 

工事の品質の低さはパナソニックの問題ではないものの、信頼できる業者を選ぶことで後悔を避けられるため、じっくり時間をかけるべきポイントといえます。

 

参考:価格.com価格.comX

 

まとめ|省エネ&安心のパナソニックエコキュートで快適な暮らしを始めよう!

省エネ機能の高さ、快適な入浴を実現する多彩な機能が魅力のパナソニック製エコキュート。「AIエコナビ」や「ぬくもりチャージ」など、日々の光熱費を抑えながら快適性は損なわない工夫が詰まっています。

 

また、最大325kPaのパワフルな給湯圧により、家族が多くてもストレスなくお湯を使えるのも大きなポイント。一方で、高性能モデルは初期費用がやや高めであり、大容量モデルは設置スペースの確保が課題である点には注意したいところです。

購入前には、機能や容量、設置環境、費用のバランスをしっかり見極めて選ぶことが大切。ぜひじっくり時間をかけて、あなたの家庭にぴったりの1台を探してみてくださいね!

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
蓄電池やリフォームに関する
ご相談やお見積もりは
完全無料です!
電話ですぐにご相談!
無料
通話
受付時間:9:00-18:00(祝日除く)
WEBからお気軽にご相談!