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エコキュートの交換費用はいくら?相場・内訳・費用を抑えるコツを徹底解説!

エコキュート 2025年11月19日更新
エコキュート交換で業者選びと何が適しているかを考える

※本記事は、事業者から提供を受けた商品・サービスのPRを含む広告コンテンツです。

 

省エネ性能の高さだけでなく、「火を使わない安全性」といったポイントも高く評価されているエコキュート。一方で、設備の寿命は「10〜15年」ほどが目安といわれており、いずれは交換するタイミングが来るのも事実です。

 

エコキュートを買い替える際に気になるのは、やはり「どれくらいの交換費用がかかるの?」という点でしょう。そこで本記事では、エコキュート交換費用の相場や、本体価格・工事費用・延長保証料といった内訳、さらに費用を抑えるための具体的な方法までくわしく解説していきます。

 

記事の後半では、信頼性が高く、交換後も長く付き合える「業者選びのコツ」も紹介していますので、エコキュートの交換を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね!

 

【2025年最新】エコキュート交換費用の相場はどのくらい?

2025年におけるエコキュートの交換費用は、「本体価格」と「標準工事費」を合わせて、およそ「40〜70万円」程度がひとつの目安となっています。実際には、選ぶメーカーや機種のグレード、さらに設置環境や契約する業者によっても総費用は大きく変わるため、あくまで幅を持った相場として把握しておくことが大切です。

 

参考までに、主にインターネットで営業・販売を行うエコキュート専門業者が現在提示している、工事費込み価格の一例を確認していきましょう。

 

メーカー名 モデル名 タンク容量 グレード 工事費込み価格(税込)
三菱電機 SRT-S376 370L ハイグレード 440,000〜482,000円

(※参考1)

パナソニック HE-JPU46LQS 460L プレミアムクラス 583,100〜658,570円

(※参考2) 

コロナ CHP-ED302AZ1 300L 薄型・デザインエコ

(高圧力パワフル給湯)

497,280〜566,280円(※参考3)
日立製作所 BHP-FV46WD 460L 水道直圧給湯・高効率モデル 478,000〜573,232円

(※参考4)

ダイキン EQA46YFV 460L Aシリーズ・フルオート 495,000〜507,800円

(※参考5)

 

参考1:キンライサー給湯デポエコの王様

参考2:株式会社USサービスエコ突撃隊エコキュートの棟梁

参考3:エコキュートの棟梁湯ドクターエコ突撃隊

参考4:キンキュートー湯ドクター

参考5:給湯デポエコ突撃隊

 

※本項の数値・内容は特定条件に基づく試算であり、実際の結果を保証するものではありません。

 

エコキュートの交換費用を「3つの内訳」でくわしくチェック!

エコキュートの交換費用の内訳は、大きく3つに分けられます。中でも、もっとも割合が大きいのが「本体価格」、次に「設置工事費用」、そして見落とされがちなのが「延長保証料」です。

 

これらの相場を正しく理解しておくことで、見積もりの内容を冷静に比較でき、不要な費用を避ける判断もしやすくなります。ここからは、それぞれの金額の相場についてくわしく確認していきましょう。

 

内訳①:エコキュート本体価格

エコキュート交換費用の中で、もっとも大きな割合を占めるのが「本体価格」です。標準的な3フルオートモデルであれば「20万〜40万円」前後が目安となりますが、最新の省エネ性能や快適機能を搭載したモデルは50万円以上することも珍しくありません。

 

一方で、シンプルな機能に絞った「給湯専用タイプ」「セミオートタイプ」や、新型機種が登場したタイミングで前年度モデルなどを選べば、比較的安く導入することも可能です。

 

また、エコキュートは家族の人数やお湯の使用量に応じて適切なタンク容量を選ぶ必要があり、容量が大きくなるほど、そのぶん本体価格も高くなります。

 

家族の使用量とタンク容量が合わないと、「電気代のムダ」や「お湯切れ」の原因となるため、本体価格の安さだけでなく、ライフスタイルに合った容量を見極めることも大切です。

 

※本項の数値・内容は特定条件に基づく試算であり、実際の結果を保証するものではありません。

 

内訳②:工事費用

エコキュートの交換にかかる費用の中で、次に大きな割合を占めるのが「工事費用」です。標準的な設置工事であれば、おおむね「10万〜30万円」程度が目安となります。標準工事の作業内容としては、本体の設置、既存給湯器の撤去、配管や配線の接続、試運転などが含まれます。

 

ただし、工事費用はエコキュートを設置する環境によっても大きく変わります。たとえば、搬入経路が狭くてクレーンを使用する場合や、大がかりな基礎工事が必要なケース、配管の延長や補強工事が発生する場合には、「追加費用」がかかる可能性があります。

 

また、工事費用は契約する業者によって差が出やすい部分です。たとえば、古い給湯器の処分費やリモコンの交換費用が別途請求されるケースもあるため、見積もりの段階でどこまで含まれているかを必ず確認しましょう。費用を抑えるためには、工事の内容と費用の範囲を明確にしておくことが大切です。

 

※本項の数値・内容は特定条件に基づく試算であり、実際の結果を保証するものではありません。

 

内訳③:延長保証料

エコキュートの交換費用として必須ではないものの、安心して使い続けるためには、「延長保証への加入」も検討しておきたいポイントです。各メーカーの無料保証は「1〜5年」ほどですが、延長保証なら「5年・8年・10年」まで期間を伸ばせます。

 

エコキュートの延長保証料は、各メーカーともに「5年…1万円」「8年…2.5万円」「10年…3万円」程度が目安となります。各部の修理費用は数万円を超えるケースも珍しくないため、必要経費と割り切って加入しておくことをおすすめします。

 

メーカーによっては、購入直後だけでなく、設置から6か月以内なら延長保証に加入できるケースもあります。また、販売業者によっては「独自の延長保証」に無料で加入できる場合もあるので、契約前に確認しておくとお得です。

 

参考:コロナ

 

【要確認】既存の給湯設備によっても交換費用は変わる!

エコキュートの交換費用の総額は、現在あなたが使っている「給湯設備の種類」によっても変わります。たとえば、エコキュートや電気温水器からエコキュートへ交換する場合は、既存の基礎や配管、配線用の穴などをそのまま活用できるため、工事費用を抑えやすい傾向にあります。

 

一方で、ガス給湯器や灯油ボイラーからエコキュートへ交換する場合では、専用の200V電源工事や新たな基礎工事が必要となったり、ガスや灯油の配管の撤去費用が発生するなど、より多くの追加費用がかかる可能性があります。

 

状況によっては「数万円」を超える価格差となるケースも珍しくないため、事前にどの程度の追加費用がかかりそうか、業者にしっかり確認しておくのが安心です。

 

エコキュートの交換費用を抑える「3つのポイント」

ガス給湯器などに比べて初期費用が高くなりがちなエコキュート。節約できる光熱費を考えれば十分元が取れる選択とはいえ、交換費用は安いに越したことはないですよね。そこで本項では、エコキュートの交換費用をかしこく抑える「3つのポイント」を徹底解説していきます。

 

ポイント①:「相見積もり」を取って比較する

エコキュートの交換費用を抑える際に、まずはじめに試したい方法は、複数の業者で相見積もりを取ること。同じ機種を購入する場合でも、業者によって本体価格や工事費、オプション料金に差が出ることがあるからです。

 

比較する際には見積もりの詳細や内訳をしっかり確認することはもちろん、「不明瞭な請求項目はないか?」「追加費用が内訳に含まれているか?」といったポイントも忘れず比較することで、無駄な費用の発生を予防できます。

 

ポイント②:国や自治体の補助金制度を活用する

複数業者の見積もり比較でお得な交換プランを厳選した後は、「国や自治体のエコキュート」補助金を活用して、さらに交換費用を抑えるアイデアも効果的です。2025年は国から以下の補助金が交付されており、申請するだけで高額サポートが受けられます。

 

 

さらに、お住まいの自治体が実施するエコキュート補助金によっては、「国の補助金と併用可能」なケースもあるため、2つの補助金を活用して交換費用をぐっと抑えることも可能です。

 

ポイント③:機能・容量を絞ってシンプルに選ぶ

エコキュートの交換費用を抑えるには、家族が本当に必要な機能や容量を見極めて、「オーバースペックすぎないモデル」を選ぶことも大切。高性能モデルや大容量タイプは快適性が高い反面、本体価格やオプション料金が高くなりがちだからです。

 

たとえば、湯船に浸かる習慣があまりない家庭に「マイクロバブル入浴」や「入浴モニター機能」などは必須ではないですし、追い焚きの使用回数も少ないため「配管自動洗浄」などの機能にこだわる必要性はそれほど高くないでしょう。

 

必要十分なタンク容量を選ぶことは重要ですが、それ以外の不要な機能を省くことで、交換費用の大きな節約につながるのです。

 

後悔しないエコキュート販売業者を選ぶ「3つのコツ」

エコキュートの製品寿命は「10〜15年」ほどが目安といわれており、長く使う給湯設備だからこそ、信頼できる業者に交換工事を依頼したいものです。そこで本項では、後悔しない業者選びに役立つ「3つの選び方のコツ」を紹介していきます。

 

コツ①:安さだけでなく実績や信頼性もチェックする

エコキュートの業者選びでもっとも重要なのは、単に価格の安さだけで判断せず、業者の「実績や信頼性」をしっかりと確認することです。施工経験が豊富で、過去の工事実績や口コミ評価がしっかりしている業者は、そのぶん工事トラブルのリスクが低く安心といえるでしょう。

 

また、相談時の対応の早さ説明の丁寧さも信頼性の目安になります。反対に、提示価格の安さに惹かれて即決してしまうと、追加費用や手抜き工事などで結局損する可能性もあるため、あくまで冷静に業者の信頼性を判断することが大切です。

 

コツ②:独自保証やアフターサービスも重視する

エコキュートの業者選びでは、独自の延長保証やアフターサービスがあるかをしっかり確認しておくことも重要なポイント。設置後の不具合や故障時に迅速に対応する体制を整えている業者なら、万が一のトラブルも安心だからです。

 

独自保証がある業者を比較する際には、保証内容の詳細や対象となる範囲をくわしく確認し、どの部分までカバーされるのかを把握しておくことで、余計な修理費用や手間の発生を抑えられます。また、「数年ごとの無料点検サポート」などのサービスがあるかもチェックできれば、より長く安心してエコキュートを使えるでしょう。

 

コツ③:補助金申請のサポートがあるかも確認する

エコキュートの交換業者を選ぶ際には、国や自治体の補助金申請をサポートしてくれるかどうか確認しておくことも重要です。補助金申請の書類作成や手続きには多くの手間がかかるため、申請サポートの有無は価格と同じくらい大事なポイントといえるでしょう。

 

一方、本体だけを安く販売するネット業者などでは、補助金の申請サポートはもちろん、工事後のアフターサポートを実施していない場合もあるため注意が必要です。補助金申請のサポートを実施しているかは契約前に確認できますので、どこまで申請を任せられるのかも含めて、サービス内容を把握しておくと安心です。

 

まとめ:エコキュート交換費用は「比較」と「工夫」でかしこく節約できる!

エコキュートの交換費用の大半は「本体価格」と「工事費用」で占められており、2025年現在では「40〜70万円」ほどが総額の目安となります。交換費用は既存の給湯設備や設置環境で変動するうえに、「契約する業者」によっても大きく変わります。

交換費用を抑えるためには、複数業者の相見積もりで最適なプランを見極め、補助金制度をフル活用することが肝心です。単純な安さだけでなく、業者の信頼性や独自保証などのアフターサポートも重視することで、後悔のない選択ができるでしょう。

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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