メニュー
相談件数
年間1,500件以上
工事
全国対応
取扱商品
10,000点以上

リノステとは?

ご利用ガイド

お客様の口コミ

お役立ちコンテンツ

蓄電池について

0円リフォーム

無料電子ブック

その他

カテゴリーで選ぶ

蓄電池

太陽光発電

パワーコンディショナ

エコキュート

IHクッキングヒーター

外壁塗装

ポータブル電源

太陽光発電ってやめたほうがいい?設置のメリット・デメリットを徹底解説!
太陽光発電 メリット金額シミュレーション
ebook_banner_1200340_221018
solar_ebook_bnr_top
リノベステーション公式LINE
ebook_banner_1200340_221018
previous arrow
next arrow

【2025年最新】エコキュートおすすめメーカー5選!選び方・価格・安く買う方法も解説

エコキュート 2025年11月19日更新
2025年版エコキュート完全ガイド決定版

※本記事は、事業者から提供を受けた商品・サービスのPRを含む広告コンテンツです。

 

家庭の光熱費の中でも多くを占める「給湯費用」。節約のために、「エコキュート」の導入を検討している方も少なくないでしょう。しかしながら、初めて導入する方にとっては、「どのメーカーがおすすめ?」「どんな機種を選ぶべき?」など、解消しなければならない疑問も多々あるはずです。

 

そこで本記事では、2025年に検討すべき、「おすすめエコキュートメーカー5社」の特徴をわかりやすく比較し、それぞれのメリットを解説していきます。さらに、失敗・後悔しないための「選び方の3つのポイント」や、気になる最新の価格相場、少しでも安く導入する方法までくわしくご紹介。

 

「これからエコキュートを検討していこうかな」とお考えの方は、ぜひ本記事の内容をもとに、最適な一台を見つけましょう!

 

エコキュートおすすめメーカー5選!特徴やメリットを徹底比較

エコキュートはメーカーごとに性能や特徴、強みが異なるため、比較して選ぶことがとても重要です。省エネ性能や入浴機能、耐久性やコスパなどのポイントは、メーカーや機種によっても大きく違います。

 

ここでは、2025年に検討すべき「おすすめエコキュートメーカー5社」の特徴やメリットについて、初めての方にもわかりやすく解説していきます。

 

①パナソニック:安心の大手ブランド・省エネ性の高さも魅力

家電の総合ブランドとしておなじみのパナソニックは、エコキュートの販売台数においても、国内トップクラスのシェアを誇る定番メーカーです。大手メーカーならではの「購入後の安心感」に加えて、「省エネ性能」への徹底したこだわりも同社の大きな特徴となっています。

 

たとえば、浴室への入室を感知し保温のムダを減らす「AIエコナビ」や、お風呂の残りの熱を利用し、翌日の沸き上げの電気代を節約する「ぬくもりチャージ」、リズミカルに湯温・湯量を変化させて節電・節水する「リズムeシャワープラス」など、数々の省エネ機能で光熱費の節約に貢献してくれます。

 

また、停電時には貯湯タンクのお湯を生活用水として取り出せるなど、非常時の備えとしての機能も万全です。ランニングコストや安心感を優先する方にとっては、パナソニックは納得ゆく選択となる可能性が高いでしょう。

 

参考:AIエコナビぬくもりチャージリズムeシャワープラス |Panasonic

参考:ミズテックリショップナビCools

 

②三菱電機:マイクロバブル入浴で快適・洗浄機能も豊富

パナソニックに次いで国内で大きなシェアを持つ三菱電機のエコキュート。0.01ミリの微細な泡で温浴効果を高める「ホットあわー」や、お風呂の栓を抜くだけで、バブルの力で配管のすみずみまで洗浄する「バブルおそうじ」など、日常の入浴タイムを快適にする機能が充実している点が強みです。

 

ほかにも、深紫外線の力で追いだき中のお湯を清潔に保つ「キラリユキープPLUS」の存在も、家族みんなで気持ちよく入浴できるポイント。除菌効果は翌日まで続くので、お風呂の残り湯を洗濯に使う際もニオイやにごりを抑えられます。

 

さらに、台所リモコンで「お湯はり」ボタンを押すだけで、脱衣室や浴室の暖房をONにできる「あったかリンク」機能も特徴的。スマホアプリでの遠隔操作にも対応しています。「せっかくエコキュートを買うなら、快適性は重視したい」とお考えの方には、三菱電機の強みは魅力的に映るでしょう。

 

参考:ホットあわーバブルおそうじキラリユキープPLUSあったかリンク |三菱電機

 

③ダイキン:エアコン技術を活かした高効率給湯

エコキュートの核である「ヒートポンプ」には、エアコンにも使われる「ヒートポンプ技術」が活用されています。空調メーカーとして不動の地位を誇るダイキンのエコキュートは、その高い技術力を活かした「高効率な給湯性能」が大きな強みです。

 

他メーカーの給湯能力は標準タイプで「170〜200kPa」、高圧タイプでも「250〜290kPa」ほどですが、ダイキンは基準を大きく上回る「330kPa」のパワフル給湯を実現。この性能により、2か所で同時に給湯しても、2階や3階でシャワーを使う場合でも、「お湯のパワー不足」に悩むケースはほとんどありません。

 

さらに、「24時間・365日対応」の専用コールセンター(フリーダイヤル)を運営している点も心強いメリットです。「新しい機械の操作は苦手…」「不明点をネットで調べるのは面倒…」という方にとって、電話で気軽に相談できるダイキンは有力候補となるでしょう。

 

参考:エコキュートお問い合わせ |ダイキン工業

ダイキンエコキュート

④コロナ:耐久性の高さ・使い勝手の良さを両立

給湯器・暖房器具メーカーとしておなじみのコロナのエコキュートは、省エネ性能や機能性の高さはもちろん、「耐久性の高さ」と「使い勝手の良さ」が高水準である点が特徴的です。

 

たとえば、貯湯タンクの足元は「独自設計の3本脚」を採用し、震度7の地震にも耐えうる「耐震クラスS」に対応しています。また、配管やタンクには「高品質ステンレス」を採用しており、長期間使用してもサビや劣化が少ないというメリットも見逃せません。

 

さらに、断水時にはタンクから生活用水として使えることはもちろん、停電時でも、事前設定に近い温度でシャワーや蛇口から使える「レジリエンス機能」もコロナならではの強みです。「故障や災害に強いエコキュート」をお探しでしたら、まずコロナから検討してみるとよいでしょう。

 

参考:レジリエンス機能|コロナ

 

⑤日立:独自の「水道直圧方式」によるパワフル給湯

ユニークな製品づくりで支持される日立製作所のエコキュートは、他社とは一線を画す独自技術「水道直圧方式」を採用しているのが大きな特徴です。タンク内のお湯を直接水道圧で送り出す方式により、ガス給湯器とほぼ変わらないパワフルな給湯能力を実現しています。

 

さらに、貯湯タンクのお湯をスムーズに入れ替える「ナイアガラタフネス」構造により、硬度の高い水道水やミネラルを多く含む井戸水にも対応。長期間使用しても、カルシウムやミネラルによる「配管の詰まり」を抑え、給湯トラブルを予防してくれます。

 

ほかにも、貯湯タンク内部にウレタン樹脂を充填することで、断熱性能を最大限に高める「ウレタンク」など、日立ならではの独自性が各所に詰まっています。「他との違いがはっきりしたメーカーが好み」という方は、日立エコキュートを検討してみてはいかがでしょうか?

 

参考:水道直圧給湯ナイアガラタフネス ウレタンク |日立製作所

 

失敗しない!家庭に合ったエコキュートを選ぶ「3つのポイント」

一度設置したら5年・10年と長く使うエコキュート。「思ってたのと違う…」と後悔しないためには、メーカーごとの特徴を踏まえたうえで、「家庭に合ったモデル」を選ぶことが重要です。

 

ここでは、失敗しないエコキュート選びの「3つのポイント」を確認していきましょう。

 

ポイント①:家族の人数や使い方に合ったタンク容量を選ぶ

エコキュート選びの失敗例で多いのが、タンク容量が「大きすぎた」「小さすぎた」というトラブルです。一般的には、3〜4人家族なら「370L」、4〜7人程度なら「460L」が適正とされているものの、家族の使い方によっても最適なサイズは異なります。

 

大きすぎるタンクは「余計な保温に電気代がかかる」点がデメリットですが、小さすぎると「お湯切れ」がひんぱんに発生し、そのたびにお湯が沸くまで待たされたり、日中の割高な電気代がかかってしまいます。

 

「迷ったら大きめのタンク」が無難ですが、決められない場合は専門業者などに相談し、第三者の目線で最適なサイズ感のアドバイスをもらうのもおすすめです。

 

ポイント②:複数箇所でお湯を使うなら給湯圧力もチェックしよう

キッチンや洗面所、お風呂や屋外など、複数の場所で同時にお湯を使うケースが多いなら、必要十分な「給湯能力(水圧)」を持つエコキュートを選びましょう。給湯圧力の低いモデルはお湯はりが遅いだけでなく、シャワーや食器洗いにも余計な時間がかかる原因となります。

 

高圧モデルより水圧の低い標準モデルは「本体価格が安め」というメリットはあるものの、「毎日少しずつ待ち時間が積み重なる」ストレスは、購入前に想像しているより大きなものとなりかねません。

 

近年では、標準的なグレードでも「パワフル高圧」を実現したモデルも多く販売されていますので、大家族でエコキュートを導入した口コミなども参考にしつつ、納得ゆくスペックを判断しましょう。

 

ポイント③:欲しい機能(自動洗浄・スマホ連携)の有無も確認する

最近のエコキュートには「配管の自動洗浄」や「スマホ連携」など、数多くの便利機能が搭載されています。「毎日の掃除の手間が省ける」「外出先からお湯はりできる」といった機能はあるとないとで大違いですので、購入の際には「便利機能の有無」もしっかりチェックしたいところ。

 

一方で、使わない機能が多すぎると「価格が高くなっただけ」といった結果につながる可能性もあるため、「本当に必要な機能かどうかを見極める」ことも、コストパフォーマンスの高い選び方につながるでしょう。

 

2025年のエコキュート価格相場はどれくらい?安く買う方法もご紹介!

エコキュートを導入する際に、「初期費用の高さ」が一番気になるという方は少なくないでしょう。せっかく気に入って選んだ機種も、相場より高い価格で購入したとなると、後味の悪い買い物となりかねません。

 

そこで本稿では、2025年における初期費用の相場や内訳、なるべく安く買う「2つの方法」についてくわしく解説していきます。

 

【2025年最新】エコキュート本体価格・工事費用の目安はどれくらい?

エコキュートの設置費用は、選ぶメーカーや機種、タンク容量によって大きく変わるものの、2025年の相場としては以下が目安となります。

  • 本体価格…30〜50万円
  • 工事費用…10〜30万円

 

これらを合計すると、総額「40〜80万円」程度が初期費用の相場といえます。実際には「設置環境」や「契約する業者」などでも価格は左右されますが、以上の金額を用意しておけば、予算不足で悩むケースは少ないでしょう。

 

※本項の数値・内容は特定条件に基づく試算であり、実際の結果を保証するものではありません。

 

参考:リショップナビエコパパのお店

 

安く買う方法①:国や自治体の補助金制度を活用する

エコキュートの導入費用を抑えるには、「国や自治体の補助金制度」を活用するのが近道です。2025年に利用できる「国のエコキュート補助金」の金額は以下のとおり。

 

また、多くの自治体でもエコキュートの導入に対して補助金を支給しています。「国の補助金と併用可能」なケースもありますので、申請条件や申請期間などをしっかり確認し、最大限に活用しましょう。

 

安く買う方法②:複数業者の見積もり価格を見比べる

エコキュートの導入費用は、まったく同じモデルを購入する場合でも、「契約する業者」によって大きく異なります。そのため、購入前にはなるべく多くの業者に見積もりを依頼し、結果を比較する「相見積もり」が非常に重要です。

 

見積もりを見比べる際には、価格の安さだけでなく、「業者の実績や信頼性」「設置後のアフターフォロー」などもしっかりチェックしましょう。信頼できる業者と契約することで、いつまでも安心して設備を使うことができます。

 

まとめ:家庭に合ったメーカーと選び方を押さえて、エコキュートをお得に導入しよう!

エコキュートの特徴や強みは、選ぶメーカーによっても大きく違うもの。今回ご紹介した5社は「どこを選んでも後悔しない」メーカーばかりですが、家族の要望やお湯の使い方に合わせて、最適なメーカーやタンク容量、機能をじっくり選びましょう。

導入の際に気になる「初期費用」を抑えるためには、国や自治体の補助金を活用することはもちろん、複数の業者の見積もり比較も有効です。ポイントを押さえて比較・検討すれば、毎日の快適な暮らしを実現しつつ、光熱費や初期費用も無理なく節約できます。ぜひ本記事を参考に、あなたの家族に合った一台を見つけてみませんか?

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
蓄電池やリフォームに関する
ご相談やお見積もりは
完全無料です!
電話ですぐにご相談!
無料
通話
受付時間:9:00-18:00(祝日除く)
WEBからお気軽にご相談!