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停電対策バッテリーとは?太陽光パネルと蓄電池を併用するメリットも

その他リフォーム 2024年01月04日更新

停電が発生すると、日々の暮らしのありがたみを感じることでしょう。

とはいえ、いつ発生するか分からない停電に対して、対策を講じるのは難しいですよね。

この記事では、停電対策バッテリーとしてメジャーになっている太陽光パネルと蓄電池の有効性について解説します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

停電対策バッテリー!太陽光パネルが安心な理由は?

停電対策バッテリーとして最もメジャーなのは、安心といわれている太陽光パネルです。

では、太陽光パネルはどういう意味で「安心」と言われているのでしょうか。

具体的に見ていきましょう。

長期間の設置が基本だから

停電対策バッテリーには、長期間の設置が基本の太陽光パネルを検討しましょう。

一般的な住宅の屋根に設置する太陽光パネルは、法定耐用年数が17年

つまり、長期的に使っていけるという特徴があります。

停電はいつ発生するかわからないもの。だからこそ、長期的に使用できる太陽光パネルを設置すれば、安心感を得られます。

曇天・雨天時も発電できるから

太陽光パネルは、曇天・雨天時にも発電が可能です。
したがって、停電対策バッテリーとして、いかなる場合も効果を発揮できる期待が持てます。

とはいえ、太陽光パネルが100%の効果を発揮するのは、言うまでもなく晴天時。
曇天時の発電量は
晴天時の50%前後、雨天時の発電量は晴天時の10%程度にまで下がるといわれています。

とはいえ、曇天・雨天時にも僅かながら発電を期待できるのは嬉しいですよね。

ランニングコストが少ないから

停電対策バッテリーとして太陽光パネルがおすすめなのは、ランニングコストが少ないからです。

太陽光パネルは屋外に設置するので頑丈に作られており、メンテナンスいらずの優れもの。
ちなみに、一般的な住宅に設置する小容量の太陽光パネルは、
4年に1回程度の定期メンテナンスで十分と言われています。
1回のメンテナンスにかかる費用は
2万円前後が一般的で、どんなに高くても5万円以内で収まります。

要は、4年に1度、多く見積もって5万円のメンテナンス費用が必要なだけです。

「太陽光パネル=ランニングコストが少ない」と言われる理由が分かりますね。

停電対策バッテリー!蓄電池でカバーできることは?

停電対策バッテリーとして、太陽光パネルと同時に注目されているのが蓄電池です。

では、蓄電池では何をカバーできるのでしょうか。

太陽光パネルの無駄を補うことができる

蓄電池は、太陽光パネルの無駄を補うことができます。
太陽光パネルだけを設置している場合、発電した電力をその場で使わなくてはなりません。
したがって、日中に自宅を離れている場合、太陽光パネルの恩恵を肌で感じることはありません。

しかし、蓄電池も設置していれば、日中に太陽光パネルが発電した電力を溜めておくことができます。
溜めた電力を夜間に使うなどすれば、電力会社からの買電量が減り、
電気代が節約できるというわけです。

電気を溜めて非常時に備えることができる

蓄電池を購入することで、電気を溜めて非常時に備えることができます。
既述の通り、太陽光パネルだけの設置の場合、発電した電力はその場で使う必要があります。
とはいえ、停電が発生して一番困るのは夜間ですよね。

蓄電池も設置していれば、太陽光パネルが日中に発電した電力を、夜間のために溜めることができます。
したがって、夜間に照明を照らすことができたり、食事の支度を不備なくできるなど、停電対策バッテリーとしての恩恵を期待できます。

停電対策バッテリー!太陽光パネルと蓄電池の併用がおすすめの理由!

停電対策バッテリーは、太陽光パネルと蓄電池の併用がおすすめです。

最後に、太陽光パネルと蓄電池の併用がおすすめの理由について紹介します。

お互いのデメリットを補い合うことができるから

停電対策バッテリーとして太陽光パネルと蓄電池の併用がおすすめな理由は、お互いのデメリットを補い合うことができるからです。

既述の通り、太陽光パネルは日中のみ稼働するもの。
したがって、日中に在宅していない場合、太陽光パネルの恩恵を感じにくくなります。
蓄電池のみ所有している場合もそこまで大きなメリットはなく、平常時の節電対策としても効果はあまり期待できません。

しかし、太陽光パネルと蓄電池の双方を所有していることで、以下のような恩恵を期待できます。

  • 太陽光パネルで発電した電力を無駄にしない
  • 電力会社からの買電が減って節約になる

とても効率的ですよね。

非常時に安心して電気を使うことができるから

非常時に安心して電気を使うことができるのも、停電対策バッテリーとして太陽光パネルと蓄電池の併用がおすすめな理由です。

太陽光パネルのみを所有している場合、日中の電気に困らないものの、夜間は停電を余儀なくされます。
蓄電池のみ所有している場合も、蓄電池残量がなくなってしまえば停電します。

太陽光パネルと蓄電池は、平常時にメリットを感じるのはもちろんですが、非常時にいかに平常時と同じ生活を送れるかがポイント。
どちらか一方だけ所有しているのでは、非常時に心もとなく感じてしまいます。
もちろん初期費用は掛かってしまいますが、太陽光パネルと蓄電池の両方を導入しておくと安心できるでしょう。

おすすめの停電バッテリー!太陽光パネルと蓄電池で安心を得よう!

太陽光パネルと蓄電池があれば、普段の生活でメリットを感じられるだけでなく、非常時にも安心感を得ることができます。
大きな天災が続いている昨今、停電対策として何かしら対策をしておくことは大きなメリットとなり得ます。

ぜひ、太陽光パネルと蓄電池のセット導入を、前向きに検討してみてくださいね。


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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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