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基本料金なしで電気が使える?基本料金なしプランのメリットとデメリット!

その他リフォーム 2024年02月07日更新

近年高騰を続けている電気料金。

電気料金に加えて、日用品も値上げされているので、少しでも節約したいと考える人は多いのではないでしょうか。

特に、電気代は料金が高いと月々の負担になりやすいです。

そこで、今回は電気代を節約できるとされている「基本料金なしの電気料金プラン」について解説します。

基本料金なしの電気料金プランのメリットは?

電力会社は、基本料金がないプランを取り扱っている場合があります。

基本料金なしの電気料金プランのメリットは以下の通り。

  • 電気代が安くなる可能性がある
  • 電気を使わない月がお得になる
  • 別荘や出張に最適

 

それぞれ詳しく解説します。

メリット① 月々に支払う電気料金が安くなる可能性がある

基本料金なしの電気料金プランは、基本料金ありの電気料金プランに比べると電気代が安くなりやすいです。

特に、電気使用量が多く基本料金が高い家庭では、月々支払う電気代の安さを実感しやすいでしょう。

ただし、詳しくは後述しますが、基本料金がないからと言って必ずしも電気代が安くなるわけではありません

基本料金なしのプランだからと言って安易に契約することは避けましょう。

メリット② 電気を使わない月もお得に

基本料金なしの電気料金プランは、電気使用量が極端に変動する場合に最適です。

電気使用量が多くなる月に合わせて電気料金プランを契約すると、基本料金は高くなってしまいます。

契約している電気料金プランの基本料金が高いと、電気を全く使用しない月でも高い基本料金を支払わなければいけません

対して、基本料金なしの電気料金プランであれば、電気を多く使う月や全く使わない月があっても、使った電気量だけ料金を支払えばいいので安心です。

メリット③ 別荘や出張などでもお得を実感

別荘での契約や出張が多い家庭の場合、基本料金なしの電気料金プランを契約するメリットが大きいです。

別荘や出張が多い家庭で基本料金なしのプランを契約しておけば、電気を使った分の電気代が請求されます。

基本料金なしのプランを契約した場合、別荘を使わない月や、出張で家に帰らない月は、電気料金を大幅に抑えることができるでしょう。

【お得だけじゃない】基本料金なし電気料金プランなのにデメリットも?

基本料金がない電気料金プランは、基本料金がないので単純にお得だと感じますが、実は必ずしもお得になるとは限りません

基本料金なしの電気料金プランを契約したにも関わらず、電気代が上がってしまう可能性がある点には注意が必要です。

デメリット① 電気料金が高い可能性も

基本料金がなくても、電気の単価が高い場合、基本料金なしのプランでも月々の電気料金が上がってしまう可能性があります。

基本料金なしの電気料金プランを契約する場合には、基本料金に気を取られず、電気の単価料金などを必ず確認しましょう。

デメリット② 必ずしも電気代が安くなるわけじゃない

先述した通り、基本料金がないからと言って、必ずしも電気代が安くなるわけではありません。

特に、電気使用量が多い家庭では、基本料金が安くなっても電気の単価が上がってしまうと、大幅に月々の電気代が上がってしまうので注意が必要です。

デメリット③ 燃料調整額の上限がないプランも

電力会社の電気料金プランの中には、燃料調整額の上限がないプランも存在します。

燃料調整額とは、発電に必要な燃料の費用によって変動する料金です。

燃料調整額は月々の電気使用量に比例して支払う額が高くなり、燃料費が高騰すると1kWhあたりの単価が上がってしまいます

燃料が通常から安い時には問題ありませんが、燃料費が高騰してしまった時には月々の電気代が大幅に上がってしまうので注意が必要です。

基本料金なしの電気料金プランはこんな人におすすめ!

基本料金なしの電気料金プランは、下記のような人におすすめです。

  • 家を空けることが多い
  • 現在基本料金が高い
  • 別荘や空き家

 

それぞれ詳しく解説します。

おすすめ① 家を開けることが多い

出張や旅行などで家を空けることが多い場合には、基本料金なしの電気料金プランがおすすめです。

特に、電気使用量が多いオール電化住宅に住んでいて、出張や旅行に行くことが多い場合には、基本料金なしのプランへの変更を検討してみましょう。

おすすめ② 契約している基本料金が高い

現在契約している電気料金プランの基本料金が高い場合、基本料金なしの電気料金プランに乗り換えることで月々の電気代を安くすることができます。

現在の電気料金プランを契約したときに、電気料金や基本料金を詳しくチェックしなかった場合には、この機会にチェックしてみることがおすすめです。

また、現在契約している電気料金プランを何年も前に契約していた場合、想像以上に電気の単価が上がっている可能性があります。

最近、契約している電気料金プランの電気料金単価や基本料金を確認していない場合には、今一度確認してみるようにしましょう。

おすすめ③ 別荘や空き家での使用

別荘や空き家など、特定の時期や時間しか電気を使用しない場合には、基本料金なしの電気料金プランの契約がおすすめです。

基本料金なしの電気料金プランであれば、電気を使わない月の電気料金を大幅に抑えることができるでしょう。

基本料金なしの電気料金プランよりも太陽光発電の方がお得!

現在、基本料金なしの電気料金プランや、電気料金が安いプランなど多くのプランがあります。

しかし、電気料金プランを乗り換えて月々支払う電気料金を安くするのには限界があります。

大幅に電気料金を安くしたい方におすすめなのが「太陽光発電システムの導入」です。

お得① 発電した電気を無料で使用できる

太陽光発電システムで発電した電気は、いつでも無料で使用することができます。

発電した電気は、どの電気料金プランの電気よりも安く使うことができるので、大幅な電気料金の節約になります。

特に、電気使用量が多いオール電化住宅では、エコキュートなどの電気消費量が多い住宅設備を発電した電気で稼働させることで、大幅な電気代の節約が可能です。

お得② 余った電気を売電できる

太陽光発電システムで発電し、電気が余った場合には売電することができます。

発電量が多く、発電した電気を使いきれなくても、売電することで間接的に電気代を抑えることが可能です。

特に、太陽光発電システムを導入してから10年(または20年)であれば、FIT制度を利用することができます。

FIT制度を利用することで、通常よりも高い売電価格で売電をすることが可能です。

お得③ 蓄電池との併用で電気代が大幅ダウン

太陽光発電システムと相性のいい住宅設備として、蓄電池が挙げられます。

太陽光発電システムと蓄電池を併用することで、発電ができない夜間でも充電した電気を使用することが可能です。

太陽光発電システム単体での運用に比べ、太陽光発電システムと蓄電池を併用したケースの方が電気代削減効果が高いのでおすすめです。

基本料金なしプランは必ず電気料金が安くなるわけじゃない

基本料金なしの電気料金プランは、電気代が安くなりやすいですが「必ずしも電気代が安くなるわけではない」です。

電力会社を乗り換えたり、電気料金プランを乗り換える場合には、電気料金や基本料金以外の料金を必ず確認しましょう。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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