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南海トラフが来ない確率はある?何年以内に何%?

その他リフォーム 2024年01月04日更新

世界で起こる20%の地震が日本で起きていると言われるほど、地震の多い国日本。

そんな日本でこれから起こるとされる「南海トラフ地震」ですが、来ない確率もあるのでしょうか。

今回は、南海トラフ地震が何年後に何%の確率で来るのかをまとめました。

地震に慣れてしまっている人も多いかもしれませんが、南海トラフ地震は多くの死者が出ると予想される大地震です。

地震について正しい知識を身に着け、正しく備えましょう。

南海トラフ地震とは?なぜ地震が予想できるの?

地震には、陸側のプレートで起こる地震(断層型地震)と海側のプレートで起こる地震(海溝型地震)、火山の噴火によって起こる地震の3種類が存在します。

南海トラフ地震の原因となる地震は、海溝型地震で陸のプレートと海のプレートが動き、エネルギーが溜まり、そのエネルギーが放出することで起こります。

海溝型地震は、膨らみ続けている風船がいつか割れてしまうようなイメージです。

プレートは安定的に動いているので、予測がしやすいことが特徴です。

対して、断層型地震は地中のひずみが原因で起こるので、予測がしにくいと言われています。

南海トラフ地震は、過去に100年から200年間隔で起こっている大規模な地震で、多くの記録が残っています。

最後に南海トラフ地震が起こってから、もう少しで100年が経ちます。

今後来るとされる南海トラフでは震度7と予想

気象庁の調べによると、今後起こるとされている南海トラフ地震は、最大で震度7の地震が起こると予想されています。

特に大きな地震が起こるのは、静岡県、三重県、徳島県、高知県、宮崎県の一部だと予想されています。

さらに、近隣の都道府県でも震度6クラスの地震が起こるとされています。

南海トラフ地震は、震度が大きいだけではなく、被害を受ける範囲が広いことが特徴です。

気象庁が予測している最大クラスの地震が起きた場合、東北地方から九州地方にかけての広い範囲に被害が及びます。

地震と共に注意が必要な「津波」と「火災」

大規模な地震が発生する時には、地震による揺れはもちろんのこと、火災や津波にも注意が必要です。

特に、静岡県沖から九州地方にかけて最大20m級の津波がくる可能性があり、大変危険です。

高さ20mとは、7階建てのビルの高さに相当し、沿岸部では大規模な被害が予想されます。

また、建物の倒壊などによる火災でも、多くの死者が出ると予想されており、避難経路の確保や南海トラフ地震が来た時の行動が大切になってくると言えるでしょう。

40年以内で90%!?南海トラフが来る確率は?

南海トラフ地震について調査している地震調査委員会によると、南海トラフ地震が来る確率は40年以内に90%です。

10年から40年以内に南海トラフ地震が起こる確率を、下記の表にまとめましたので、参考にしてみてください。

10年以内

30%程度

20年以内

50~60%程度

30年以内

70~80%程度

40年以内

90%程度

南海トラフ地震が来る確率は、時が経つごとに高くなっていることが分かります。

今、この瞬間も南海トラフ地震の原因となるプレートは動き続けており、エネルギーを放出する時を待っている状態です。

現在の年齢にもよりますが、生きている間に南海トラフ地震を経験しない人も居るかもしれません。

しかし、40年後50年後に生きている人は、高い確率で南海トラフ地震を経験します。

大きくなり続けている風船が割れないことがないのと同じで、南海トラフ地震は、いつかは来る地震です。

自分自身はもちろん、親や子供などの家族の身を守るためにも、しっかりと備えをしておきましょう。

【疑心暗鬼に注意】南海トラフが来ない可能性も0ではない!

南海トラフ地震は、いつかは来るとされている地震です。

しかし、「何年後までには必ず来る」という調査結果が出ているわけではないので、私たちが生きている間に起こらない可能性も0ではないと言えるでしょう。

しかし、近い将来南海トラフ地震が来る確率の方が圧倒的に高いです。

今私たちにできるのは、生存率を上げるためにできる備えです。

必要以上に怯えない!備えをしっかりしておこう!

「いつか来る大規模な地震」というと、怖いと感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし、必要以上に怯えてびくびくしながら暮らすのは、おすすめできません。

地震が怖いと感じる人は、今からできる備えを徹底的に行いましょう。

また、ネットで南海トラフ地震を調べ、確かではない情報を信じないことも大切です。

重要だと思う情報をネットやSNSで見つけたとしても、安易に信じず、情報元の確認をしましょう。

新型コロナウイルスが流行し始めた時のような、何かが足りないという情報にも注意が必要です。

怖いと感じるからと言って安易に行動せず、一度冷静になって考えてみましょう。

南海トラフの備えとして今できることは?

最後に、南海トラフ地震に向けてできる5つの備えを紹介します。

南海トラフ地震は、10年後、20年後、もしくは明日来てもおかしくない大きな地震です。

南海トラフ地震以外にも、大きな地震が起こる確率は十分あるので、今できるうちに備えをしておきましょう。

① 太陽光発電や蓄電池の導入

太陽光発電蓄電池を自宅に導入することで、長期停電に備えることが可能です。

南海トラフ地震のような大規模な地震が起きた場合、長期的な停電や電力不足が懸念されます。

長期的な停電や計画停電が行われるのに備え、太陽光発電システムや蓄電池の導入を検討してみましょう。

また、太陽光発電システムと蓄電池を併用することで、日々の光熱費の削減にも役立ちます。

② 耐震リフォーム

特に築年数が経っている家で必要なのが、耐震リフォームです。

家の耐震性能を上げることで、家族の生存確率を上げることができます。

また、地震による倒壊などの被害に備え、保険内容も確認しておくとよいでしょう。

③ 備蓄

地震による食糧難に備え、備蓄を行っておくことも大切です。

備蓄する食料は、水などの飲料水や調理がいらない乾パン、糖分摂取のためのお菓子などです。

備蓄する量は、最低でも3日×家族人数分、理想は1週間×家族人数分です。

食料の他にも、懐中電灯や掃除のための厚手のゴミ袋、手袋、軍手、乾電池、衛生用品などがあると安心です。

また、外出先で大きな地震が起こる可能性も十分あり得ます。

外出先で大きな地震が起こった時のために、除菌ティッシュや絆創膏、あめなどを持ち歩きましょう。

④ 避難経路の確認

万が一地震が起きた時に備えて避難経路の確認をしておきましょう。

自宅から緊急避難場所への避難経路や家族と落ち合う場所、連絡方法の確認をしておくと安心です。

避難経路の塀が崩れそうな場所やガラスが散乱していそうな場所など、危険が予想される個所も覚えておくと安心です。

また、外出先でも避難経路の確認をする癖を付けておきましょう。

地震はいつ起こるか分かりません。

外出先でも安全に避難できるよう、地震が起きた時に安全が確保できる場所を確認しておくと安心です。

⑤ 家具の配置の工夫

自宅にいるときに地震が起こった場合に備え、家具の配置も工夫しましょう。

特に、寝室にある寝具の枕元に大きな家具がある場合は注意が必要です。

枕元に倒れる可能性がある家具がある場合は、移動するかしっかり固定しましょう。

また、部屋や玄関などの出入口を塞いでしまう可能性がある場所に家具がある場合も、固定するか移動しておくと安心です。

南海トラフが来る可能性が高い!正しく備えよう!

今回は、南海トラフがくる確率について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

南海トラフ地震は、日本の広範囲に大規模な地震が来ることが予想されます。

さらに、地震だけではなく津波や火災で多くの死者が出ることが予想されるため、今のうちにできる備えをしておくと安心です。

南海トラフ地震は、私たちが生きている間に来ない可能性も少しですが、あります。

しかし「高確率で来る」と言われている以上、備えておくに越したことがありません。

大きな地震が来て後悔する前に、今のうちにできる事をしておきましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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