ニトリIHクッキングヒーターの種類と特徴を紹介！

「IHクッキングヒーターを取り入れたいけれど、ニトリのものはどうだろうか。」

「ニトリのIHの特徴を知りたい！」

このように考えている方はいませんか。

最近では、IHクッキングヒーターを導入する方が増えました。
しかし、IHクッキングヒーターには様々な種類があり、どれを選べば良いか迷うと思います。

そこで今回は、ニトリにのみ焦点を当てて、ニトリIHクッキングヒーターの特徴を紹介します。

ニトリのIHクッキングヒーターを知っていますか？

まずはニトリがどういった会社であるか、そして代表的なIHクッキングヒーターを簡単に見ていきましょう。

会社説明

ニトリといえば家具を思い浮かべると思います。

ニトリは1972年に設立されて、現在では家具業界において最大手となっています。

CMでも「お、ねだん以上。ニトリ」と流れているのを聞いたことがあり、身近な会社と言えるでしょう。

近年では特に寝具が好調で、31期以上連続で増収増益を達成しています。

行っている事業は以下の6つです。

1. ホームファニシング事業
2. リフォーム事業
3. デコホーム事業
4. ショッピングモール事業
5. 通販事業
6. 法人向け事業

 そして、ニトリはIHクッキングヒーターの販売も行っています。

代表的なIHクッキングヒーターの概要

続いては、現在ニトリが販売している代表的なクッキングヒーターを見ていきましょう。

この後にそれぞれのIHクッキングヒーターの特徴を詳しく紹介します。

• ブラックトッププレート・左右IH＋中央ラジエン

• シルバートッププレート・3口IH

• シルバー、ブラックトッププレート・3口IH

• ガラストッププレート・3口IH（右側オールメタル）

• ガラストッププレート・3口IH

ニトリIHクッキングヒーターの特徴を紹介

ここからは先ほど紹介したIHクッキングヒーターの機能について詳しく説明します。

ブラックトッププレート・左右IH＋中央ラジエン

まずは、ブラックトッププレート・左右IH＋中央ラジエンから紹介します。

ここで注目するポイントは3つあります。

1つ目は、安定した高火力です。
光火力センサーが鍋底温度を素早く検知して、高火力を出します。
IHクッキングヒーターの課題であった火力問題も解決できるでしょう。

2つ目は、焦げ付きのお知らせです。
調理をしていると焦げがついてしまうことありますよね。

焦げがついた場合、その焦付きを検知して加熱をストップします。
そのため、調理で失敗する可能性が減らすことができます。

3つ目は、切り忘れ自動オフです。

IHクッキングヒーターはボタンで操作します。
そして、ガスコンロと違い、稼働しているのかどうかが分かりにくいです。
ニトリのIHクッキングヒーターは電源を切ってから一定時間が経てば、自動的に通電を停止してくれます。

シルバートッププレート・3口IH

続いては、シルバートッププレート・3口IHです。

ここでは2つの機能に注目しましょう。

1つ目は、3口IHということです。

全口IHであり、IH本体が発熱することがありません。
そのため、安心して調理を進められるでしょう。

2つ目は、ラク旨グリルで手軽に調理するとともに、庫内を綺麗に保つことができることです。

専用のグリルプレートが付いていますが、それを使うことによって余分な油を落としてくれます。
そして、グリルを使うので、網焼きに比べて簡単に掃除ができます。

シルバー、ブラックトッププレート・3口IH

次は、シルバー、ブラックトッププレート・3口IHです。

ここでは4つのポイントに注目しましょう。

1つ目は、ガラスタッチキーです。

IHクッキングヒーターを操作する際、軽く指一本触れるだけでキー操作が行えます。
そのため、調理の様子を見ながら慌てることなくできるでしょう。

2つ目は、ワンタッチ火力調整です。

ボタン1つで強火から弱火に一気に変えられます。
また、現在の火力が一目でわかるように、火力に合わせて色が変わります。
とろ火は緑、弱火は黄色、中火はオレンジ、強火は赤色です。

3つ目は、ラク旨グリル&オーブンです。

ラク旨グリルを使えば食材を素早く炊き上げられます。
そのため、外はパリッと、中はジューシーという状態を作ることができます。
ラク旨オーブンでは、設定温度をキープし、食材の中までじっくりと火を通すため、非常に美味しく調理することができるでしょう。

4つ目は、音声メニューがついていることです。

メニューや火力、設定温度、タイマーなどを音声で知らせてくれます。
安全に調理できるでしょう。

ガラストッププレート・3口IH（右側オールメタル）

次は、ガラストッププレート・3口IH（右側オールメタル）です。

ここでの注目はやはりオールメタル対応ということです。

標準タイプのIHクッキングヒーターの場合、鉄もしくはステンレス製の鍋やフライパンのみ使えます。

アルミや銅などの金属で作られた鍋やフライパンは使用できません。

しかし、オールメタル対応の場合は全ての金属が使えるので、アルミや胴などの素材のものでも使えます。

そのため、様々な調理をしたい方はこのオールメタル対応のものを選ぶと良いでしょう。

ガラストッププレート・3口IH

続いては、ガラストッププレート・3口IHです。

これは先ほどのガラストッププレート・3口IH（右側オールメタル）と似ていますが、コネクテッド対応が備わっています。

献立決めや調理の設定をする際、スマホで操作することができます。

スマホアプリと連動しているのはこのガラストッププレート・3口IHのみなので、おすすめです。

1口IHクッキングヒーター

最後に、1口IHクッキングヒーターを紹介します。

これまでは2口以上のクッキングヒーターを紹介してきましたが、1口のものもあります。

「Nビスク　NT-1400Wh」という名称で、価格は4,990円と安くなっています。

「通常加熱・揚げ物・煮込み・保温」という4つのモードが備わっており、簡単に調理をするだけなら十分です。

特徴を知ってからニトリのIHクッキングヒーターを購入しよう！

今回はニトリのIHクッキングヒーターを紹介しました。

ニトリには数種類のIHクッキングヒーターがあり、それぞれ違った特徴を持っています。

特徴によってもちろん値段も変わってきます。

そのため、自分にはどういった機能が欲しいのか、予算はどのくらいかなどを事前に決めてから購入すると良いでしょう。

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