日立IHクッキングヒーターの評判は?【ラインナップを徹底解説】
今回は日立IHクッキングヒーターの評判について説明してきます。
IHクッキングヒーターの選ぶ方や日立のIHクッキングヒーターの特徴についても解説していきます。
IHクッキングヒーターの導入や買い替えを検討している方にオススメの記事です。
ぜひ最後まで読んでみて、参考にしてみてください。
目次
IHクッキングヒーターの選び方
ここではIHクッキングヒーターの選び方について説明していきます。選び方は以下の通りです。
- ビルドインか据置
- 対応している鍋
- 掃除のしやすさ
- 調理機能
- 安全性
それぞれ説明していきます。
ビルドインか据置か
IHクッキングヒーターには、ビルドインと据置の2種類の設置方法があります。
ビルドインとはシステムキッチンに埋め込まれるようにして設置する方式です。
設置方法や少々面倒ですが、高スペックであることがほとんどです。
一方の据置は、コンロ台の上に据え置くタイプです。
手軽に設置できる反面、スペックが落ち込みやすいです。
ただその分、コスパに優れているモデルも販売されています。
家庭のキッチンの仕組みを考慮しながら選ぶようにするといいでしょう。
対応している鍋
IHクッキングヒーターは基本的に鉄かステンレス製の鍋でのみの利用となります。
そのため、土鍋やガラス製の鍋はもちろんのこと、アルミ製の鍋を利用することもできません。
ただ、オールメタルタイプやラジエントヒーターのようにアルミ鍋に対応しているモデルもあります。
ご家庭で利用されている鍋の素材を確認しながら検討する必要があるでしょう。
掃除のしやすさで選ぶ
IHクッキングヒーターは掃除のしやすさで選ぶのもいいでしょう。
ガスコンロに比べて凹凸が少ないのがIHクッキングヒーターのメリットでもありますが、商品によって掃除のしやすさが大きく異なります。
特にグリル内部の掃除のしやすさは商品やメーカーによってかなり異なるので注意が必要です。
調理機能で選ぶ
IHクッキングヒーターは調理のための器具なのですから、調理機能にも注目する必要があります。
IHクッキングヒーターは電気で加熱させるので、温度調整がとてもやりやすいモデルも販売されています。
これはグリルにも言えることで、調理機能に特化したグリルもあります。
色んな調理をして楽しみたい方は、調理機能が充実しているモデルを選ぶようにするといいでしょう。
安全性で選ぶ
IHクッキングヒーターは電気で加熱しますが、温度調節を安定させているためにセンサーがついている商品もあります。
このようにして、商品・メーカーごとに様々な安全機能を搭載しているので、こちらにも注目です。
特にお子さんのいる家庭で安全性はかなり重要な要素になるので、しっかり検討するようにしましょう。
日立のIHクッキングヒーターの特徴
ここでは日立のIHクッキングヒーターの特徴を説明していきます。特徴は以下の通りです。
- ラク旨グリル&オーブン
- フラットトッププレート
それぞれ説明していきます。
ラク旨グリル&オーブン
日立のIHクッキングヒーターで最も評価されているのがラク旨グリルです。
通常のグリルは魚を焼くような網状のものが思いつきますが、日立のラク旨グリルは専用のプレートとなっています。
これによって幅広い調理を実現させることが可能となっているのです。
オーブンとして利用することも可能なので、焼き料理だけではなく蒸し料理やノンフライ料理もできてしまいます。
幅広い調理を楽しみたい方に日立のIHクッキングヒーターはオススメです。
フラットトッププレート・プレミアム
IHクッキングヒーターはガスコンロに比べて凹凸が少ないものの、天板と天板加熱部分が分離しているケースも少なからずありました。
ですが、日立のフラットトッププレート・プレミアムはほとんど凹凸がありません。
掃除のしやすさはもちろんのこと、デザインもスタイリッシュなものになり、キッチンを優雅に演出します。
インテリアにもこだわっている方に日立のIHクッキングヒーターはオススメです。
日立のIHクッキングヒーターのラインナップ
ここでは日立のIHクッキングヒーターのラインナップを紹介していきます。
ラインナップは以下の通りです。
- スマホとつながるコネクテッド家電 ビルドイン3口
- フラットトッププレートプレミアム ビルドイン3口
- 見やすい4色カラー液晶 ビルドイン3口
- スタンダード ビルドイン3口
- 手軽にグリル調理 ビルドイン3口
- 据置2口
- コンパクトモデル ビルドイン2口
それぞれ解説していきます。
スマホとつながるコネクテッド家電 ビルトイン3口
こちらはオールメタルタイプのM350Tシリーズと鉄・ステンレスタイプのM150Tシリーズが展開されています。
スマホと繋がっているコネクテッド家電となっており、献立決めや調理サポートをアプリが行なってくれます。
ラク旨グリルとフラットトッププレートプレミアムも搭載されているので、日立のIHクッキングヒーターの最高モデルといっても過言ではないでしょう。
フラットトッププレートプレミアム ビルトイン3口
こちらはダブルオールメタル対応のM300Tシリーズ、オールメタル対応のM200Tシリーズ、鉄・ステンレスタイプのM100Tシリーズが展開されています。
先程紹介したM350TシリーズとM150Tシリーズから、スマホコネクテッド機能を省いたスペックとなっているので、ラク旨グリルとフラットトッププレートプレミアムは搭載されています。
スマホアプリは必要ない、という方にオススメです。
見やすい4色カラー液晶 ビルトイン3口
こちらは3口全てが大火力のM9Tシリーズと2口が大火力のM8Tシリーズが展開されています。
ラク旨グリルは搭載されていますが、フラットトッププレートプレミアムが搭載されていません。
その代わりに液晶が4色カラーとなっていて、火力がひと目で確認できるようになっています。
スタンダード ビルドイン3口
こちらは鉄・ステンレスタイプのM8ATシリーズが展開されています。
先程紹介したM8Tシリーズから、4色カラー機能を省いたモデルとなっています。
手軽にグリル調理 ビルドイン3口
こちらは鉄・ステンレスタイプのM7STFシリーズが展開されています。
先程紹介したM8ATシリーズから、大火力機能を省いたモデルとなっています。
ラク旨グリルだけを必要としている方にオススメです。
据置2口
こちらは鉄・ステンレスタイプの33AGシリーズと32AGシリーズが展開されています。
据え置きタイプとなっているので、コンロ台タイプのキッチンに利用することが可能なモデルです。
コンパクトモデル ビルトイン2口
こちらは鉄・ステンレスタイプの40Cシリーズが展開されています。
ビルドインですが2口モデルとなっているため、コンパクトなデザインが特徴となっています。
一人暮らしの方にオススメです。
日立のIHクッキングヒーターの良い評判
日立IHクッキングヒーターは「ラク旨グリルが使いやすい!」といった感じに、ラク旨グリルを評価している口コミが多いです。
日立IHクッキングヒーター1台で多彩な調理を楽しむことができるのがウケているようです。
日立のIHクッキングヒーターの悪い評判
基本的に低評価が少ない絶対安心の日立のIHクッキングヒーターですが、「IHの調子が悪い時がある」というように、IHそのものの性能に不満を持つ人が多いようです。
他メーカーだとIHに力を入れているケースがあるので、その前評判が影響しているのかもしれません。
まとめ
それでは本記事をまとめていきます。
- IHクッキングヒーターには色々な選び方がある
- 日立のラク旨グリルは超便利
- 幅広いラインナップ
日立だけでも幅広いラインナップが展開されています。
これに合わせて他メーカーとも比較すると、凄まじい作業量になってしまいます。
一度、販売会社や家電量販店にお問い合わせるのがいいでしょう。
リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。
もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!
手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にください。
IHやエコキュートのお取り扱いもございます。
この記事の監修者
『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。
光熱費削減コンサルタント
中田 萌ご相談やお見積もりは
完全無料です!