【2023年】神奈川県の蓄電池の補助金まとめ
神奈川県で蓄電池の補助金が使えるのか知りたい人向けに各地域の実施期間や申請条件をまとめました。
記事の最後に併用できる補助金についても解説しているので最後までぜひご覧ください。
目次
神奈川県で実施している蓄電池の補助金まとめ
市町村 | 蓄電池の補助額 | 申請期間 |
愛川町 | 設備費用の1/2 (上限5万円) | 令和4年4月~ |
厚木市 | 5万円 | ~令和5年3月15日まで |
大磯町 | 上限5万円 | ~令和5年2月28日 |
開成町 | ・ZEH補助金:設置費用(機器・工事)の1/3 (上限5.1万円) | ~令和5年3月15日まで |
相模原市 | 3万円 | 令和5年2月15日~令和5年3月15日 |
座間市 | 定額4万円 | 令和4年4月1日~ |
寒川町 | 上限5万円 | 令和4年4月1日~令和5年3月15日 |
中井町 | 定額5万円 | 令和4年4月1日~ |
藤沢市 | 5万円 | 令和4年4月1日~ |
松田町 | 定額5万円 | 令和4年4月1日~ |
逗子市 | 上限15万円 | 令和5年3月31日~ |
神奈川県内の蓄電池の補助金【申請条件や価格を解説】
神奈川県内で実施している蓄電池の補助金について解説していきます。
横浜地域
横浜地域では蓄電池の補助金を実施していませんでした。
川崎地域
川崎市では蓄電池の補助金を実施していませんでした。
横須賀三浦地域
市町村 | 補助金 | 申請期間 | 申請条件 |
逗子市 | 上限15万円 | 令和5年3月31日~ | ・市内に在住の方 ・補助金の振込先が同じ名義であること |
県央地域
市町村 | 補助金 | 申請期間 | 申請条件 |
相模原市 | 3万円 | 令和5年2月15日~令和5年3月15日 | ・太陽光発電、V2Hの同時導入が対象 |
厚木市 | 5万円 | ~令和5年3月15日まで | ・市内在住の方 ・税金の滞納がないこと |
座間市 | 定額4万円 | 令和4年4月1日~ | ・未使用品であること ・市内在住の方 ・市税の滞納がないこと ・自らの居住区画内のみで使用すること |
愛川町 | 設備費用の1/2 (上限5万円) | 令和3年4月~ | ・市内在住の方 ・税金の滞納がないこと |
湘南地域
市町村 | 補助金 | 申請期間 | 申請条件 |
藤沢市 | 5万円 | 令和4年4月1日~ | ・市内在住の方 ・税金の滞納がないこと ・市内事業者を施工事業者等に利用すること |
寒川町 | 上限5万円 | 令和4年4月1日~令和5年3月15日 | ・市内在住の方 ・市税の滞納がないこと ・イニシアチブ登録の未使用品であること |
大磯町 | 上限5万円 | ~令和5年2月28日 | ・市内に在住の方 ・市税の滞納がないこと |
県西地域
中井町 | 定額5万円 | 令和4年4月1日~ | ・太陽光発電の導入が対象 ・未使用品であること |
松田町 | 定額5万円 | 令和4年4月1日~ | ・市内に在住の方 ・市税の滞納がないこと |
開成町 | ・ZEH補助金:設置費用(機器・工事)の1/3 (上限5.1万円) | ~令和5年3月15日 | ・市内に在住の方 ・市税の滞納がないこと |
神奈川県の補助金と併用できる国の補助金内容を解説
神奈川県で実施している補助金はありませんが、国の補助金(DER)と併用することができます。
また、お住まいの自治体で行っていない場合でも、国の補助金が利用できますので、ぜひ利用を検討してみてくださいね。
補助金 | ・蓄電池:初期実行容量×3.7万円(上限額は工事費の1/3) ・HEMS:上限5万円 |
蓄電池販売の上限額 | 15.5万円/kWh |
申請条件 | ・スケジュールまでに設置すること ・1年のうち1週間はDER実証事業に参加すること ・蓄電池を廃棄しないこと |
神奈川県内の補助金申請は先着順!【受付終了する前に申請しよう】
今回は、神奈川県内で使える蓄電池の補助金について紹介しました。
各自治体の補助金は先着順のため、早めの申請をおすすめします。
ご紹介した補助金制度を利用してお得に蓄電池を導入しましょう。
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この記事の監修者
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