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エコキュートとは?特徴や価格相場・メリットやデメリットを解説!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

ガス給湯器よりも光熱費が安くなると評判のエコキュートですが、「高い費用を払ってまで設置する価値はあるの?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、エコキュートとガス給湯器の導入コストや機能性の違い、設置するメリットやデメリットをわかりやすく解説していきます。

記事の後半では、人気のエコキュート3メーカーの魅力や強み2023年に利用できる国の補助金情報もご紹介していますので、給湯器の交換を検討中の方はぜひご覧くださいね!

エコキュートとは?特徴や活用法・種類や価格相場をご紹介

まずはじめに、エコキュートならではの特徴やガス給湯器との違い種類や価格相場をご紹介していきます。

エコキュートならではの特徴とは?

エコキュートとは、エアコンなどに使われる「ヒートポンプ技術」で効率よく湯沸かしを行う、最新式の電気給湯器の総称です。

エコキュートは保温性能の高い「貯湯タンク」にお湯を蓄えて使う仕組みになっており、深夜のお得な電気代で沸かしたお湯を使うことで、毎月の電気代を大きく節約できます。

給湯機能に特化したガス給湯器に比べ、エコキュートには「スマホ遠隔操作」や「自動配管洗浄」「マイクロバブル入浴」などの便利機能が多い点も特徴的です。

エコキュートとガス給湯器はどこが違う?

エコキュートと比較されることの多い「ガス給湯器」との違いを以下にまとめました。

 

ガス給湯器

エコキュート

熱源

都市ガス・プロパンガス

電気

本体価格

5〜27万円

12〜64万円

光熱費

月5,000〜8,000円

月2,000円

製品寿命

7〜10年

10〜15年

安全性

可燃性のガスを使うため火災の恐れあり

ガス給湯器に比べて火災のリスクが少ない

エコキュートにはどんな種類がある?

エコキュートには「フルオート」「セミオート」「給湯専用」の3種類があり、自分に合った価格帯や性能のモデルを選ぶことが大切です。

それぞれの特徴や違いを以下の表で確認していきましょう。

エコキュートの種類

ポイント

フルオート

・浴槽へのお湯はりや足し湯、追い焚きや保温など、すべての機能を全自動で行う高級モデル

・利便性に優れ快適だが設置費用が高く、自動保温機能の多用により電気代が高くなることも

セミオート

・自動お湯はりは可能だが追い焚き機能がないため、加温するときには手動で足し湯を行うタイプ

・3種類の中で機能性・コスト共に中間に位置しており、コスパと性能を両立したい方におすすめ

給湯専用

・自動お湯はり機能が搭載されておらず、蛇口から手動で給湯を行うタイプ

・設置コストの安さが強みであり、ランニングコストもガス給湯器より優れるため節約派に人気が高い

2023年のエコキュートの価格相場はいくら?

エコキュートの設置費用は、「本体が15万円〜50万円」、「工事費が10万円〜20万円」ほどが2023年の相場となっています。

サイズ別・機能別のエコキュートの設置費用の一例を確認していきましょう。

 

300L

(2人〜3人用)

370L

(3人〜5人用)

460L

(5人〜7人用)

給湯専用

21万円〜41万円

27万円〜42万円

30万円〜45万円

セミオート

23万円〜43万円

30万円〜44万円

33万円〜48万円

フルオート

25万円〜46万円

32万円〜54万円

35万円〜58万円

エコキュートの工事費は、電気温水器からの交換より「ガス給湯器からの交換」の方が高額になる傾向があることも覚えておきましょう。

エコキュートを設置するメリット・デメリットを徹底解説

つづいて、ガス給湯器からエコキュートに交換するメリット・デメリットを徹底解説していきます。

エコキュートのメリット

エコキュートに交換する最大のメリットは、ガス給湯器に比べて毎月の給湯費の支払い額が「3〜5分の1」ほどまで安くなることです。

一般家庭のガス給湯器のガス代は「月5,000〜8,000円」ですが、エコキュートは「月2,000円」ほどと非常に安く、年間で換算すると「36,000〜72,000円」もの光熱費を節約できます。

さらに、IHクッキングヒーターを導入して「オール電化」を実現すれば、毎月数千円の「ガス基本料金」も支払わずに済むため、多少割高な費用がかかっても数年で元が取れますね。

エコキュートのデメリット

エコキュートの気になるデメリットは、壁掛け型のガス給湯器などに比べて、貯湯タンクの設置にある程度のスペースを必要としてしまうことです。

一般的な「370L」の貯湯タンクは「高さ180cm × 幅60cm × 奥行70cm」ほどとかなり大きいため、狭い通路部分などに設置すると通行の邪魔になってしまう可能性もあります。

最近では奥行30〜40cmほどの「薄型モデル」や、高さを抑えた「ローボディモデル」も数多く販売されていますので、設置環境に合わせて最適な機種を選びましょう。

エコキュートのおすすめ3メーカーの特徴・強みを解説!

本記事が厳選したエコキュートのおすすめ3メーカーの特徴や強みを、以下にくわしくご紹介していきます。

おすすめメーカー

ポイント

三菱

・他メーカーより保温効率に優れたモデルが多く、国内で圧倒的なシェアを誇る

・深紫外線やマイクロバブルによる自動洗浄で、配管や浴槽を常に清潔に保ってくれる

パナソニック

・腐食に強いステンレス管や耐震強度の高い4本脚を採用し、耐久性の高さに優れる

・人感センサーによる加温や残り湯の熱を再利用する機能など、省エネに特化している点もうれしい

日立

・複数箇所での給湯も快適な高い水圧が魅力。独自のウレタン入りタンクの保温性能の高さも人気の理由

・井戸水や高硬度の水道水でも使えるモデルを販売しており、他メーカーのエコキュートで諦めていた方にもおすすめ

【2023年最新】エコキュートの購入に使える補助金は?

2023年はエコキュートの購入に対して、国から「1台あたり5万円」の補助金が交付されます。

エコキュートに対する補助金制度としては「13年ぶり」に再開されたことが話題となっており、設置を検討している方にとってはチャンスといえますね。

今回の補助金制度(給湯省エネ事業)の詳細を以下に確認していきましょう。

補助金の総額

300億円

対象設備と補助金額

エコキュート…1台あたり5万円(定額)

申請できる設備条件

エコキュート…トップランナー制度の対象機器であり、2025年の目標基準値を満たす機器

申請期間

2023年3月下旬〜2023年12月31日

※予算がなくなり次第終了

申請状況

申請可能(2023年10月下旬現在)

まとめ:エコキュートの光熱費はガス給湯器の5分の1!導入がおすすめ

ガス給湯器に比べて給湯費が「3〜5分の1」も安く、可燃性のガスを使わず安全性も高いエコキュートは、新築やリフォーム住宅をはじめ多くの家庭で支持されています。

設置費用がガス給湯器より高いというデメリットはありますが、年間の光熱費を「数万円単位」で節約できることを考えれば、数年以内で元が取れるコスパの良い設備ともいえるでしょう。

2023年に入って再開された「1台あたり5万円」の補助金制度はまだ申請可能ですので、なるべく安くエコキュートを設置したい方は、ぜひ前向きに検討してみてくださいね!

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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