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エコキュートのリースはオススメなのか?【メリット・デメリットを解説】

オール電化 2024年01月04日更新

今回はエコキュートのリースについて説明していきます。
エコキュートのリースのメリットとデメリットを解説した内容です。
エコキュートの導入の際に、リースで利用するか悩んでいる方におすすめの記事となっています。

ぜひ最後まで読んでみて、参考にしてみてください。

エコキュートのリースとは?

そもそも、エコキュートのリースとはなんなのでしょうか。

通常、エコキュートを導入する場合、本体を一括で購入して施工工事をします。
そのため、初期費用が大きい金額になることがほとんどでした。
もちろん、ローンを組むことで分散払いをすることも可能です。

つまり、リースとは、分散払いに近い形なのですが「レンタル」という定義でお金を払い続けることです。
そのため、エコキュート本体はリース会社が保有していることになります。
ローンであればエコキュート本体は消費者の所有物になるのですが、リースではリース会社が所有したままになります。

一見するとローンの方がお得のように見えてしまいますが、リースにはリースならではの魅力があります。

リースのメリット3つ

ここではリースのメリットを3つ紹介していきます。メリットは以下の通りです。

  • 初期費用が抑えられる
  • 修理費がかからない
  • ある程度信頼できる

それぞれ説明していきます。

初期費用が抑えられる

ローンも含めてですが、リースを利用すれば初期費用を抑えることができます。
エコキュートは本体価格が高く、施工工事も含めると数十万円以上の初期費用が発生します。
これを一括で支払うのは中々骨が折れることです。

しかし、リースで導入すればこの初期投資を大きく抑えることができます。
分割払いで長期的に支払うためです。毎月のリース料金を支払うだけでいいので、気軽にエコキュートを導入することが可能となります。

修理費がかからない

エコキュート本体をリース会社が所有しているため、エコキュートが故障してしまったとしても、その修理費はリース会社が負担します。これはリース特有のメリットです。
ローンだとエコキュートは消費者が所有することになるので、修理費も自己負担になります。
機種交換が必要なレベルでも、リース会社がエコキュートを用意してくれます。

通常、エコキュートの保証は1年から5年ぐらいなのですが、リース会社は実質永久的に保証があるようなものです。
このようなビジネスモデルなので、リース料金に修理費の積立金が含まれているのですが、故障で大きなコストを負担しなくていいのは魅力的です。

ある程度信頼できる

リース会社の多くは大手電力会社の子会社が運営していることがほとんどです。そのため、ある程度の信頼ができます。
リース会社は信用が重要になる業種ですので、手厚い対応をすることがほとんどです。

ちなみに、エコキュートの販売会社は正直ピンキリで、評判が悪い販売会社も見受けられます。
確実に質の高いサービスを受けたいのであれば、リースで利用するのがいいかもしれません。

リースのデメリット3つ

リースにはメリットだけでなく、デメリットも3つ存在します。デメリットは以下の通りです。

  • トータル費用が高い
  • 契約中は機種変更できない
  • 自分のものにならない可能性がある

それぞれ紹介していきます。

トータル費用が高い

リースで満期までエコキュートを利用した場合、買取よりもトータルの費用が高くなる場合がほとんどです。
なぜなら、リース料金には手数料や修理費の積立金が加算されているためです。
これはリースに限った話ではなく、ローンにも当てはまることで、ローンの場合は金利によってトータルの費用が高くなります。

初期費用が大きく抑えられるのは大きなメリットですが、中長期的のコスパはそこまで良くないのが現状です。

契約中は途中解約ができない

リースの契約中に途中解約はできません。解約する場合には違約金が必要になり、それなりのコストを負担する必要があります。

リースの期間は基本的に10年間ですが、家族構成が変わったり、引越しする必要が出る可能性がある場合は大きなデメリットになります。
特に、ここ最近は社会が著しく変化しているため、10年間同じような生活をするというのはほとんどないでしょう。

「10年間も同じエコキュートを利用する」というのは10年間同じ住居に住むことを意味するので、これは大きな負担だといえます。

自分のものにならない可能性がある

リース満了後の取り扱いはリース会社によって大きく異なります。
「リース満了後に利用者が所有者になるケース」もあれば「引き続きリース契約を更新し続けるケース」「新機種に変更して再契約するケース」が考えられます。

つまり、リース満了後でも、エコキュートが自分の所有物にならない可能性があるのです。
リースを利用する際は、各リース会社に問い合わせて確認するようにしましょう。

できることなら買取が良い

リースと買取ならどちらの方がいいのでしょうか? 

結論を述べると、可能な限りは買取の方がいいといえます。

なぜなら全体のコスパを見た時に、買取の方がコスパに優れているからです。
そもそも、エコキュートを導入する目的のほとんどは「電気代を節約したいから」ということのはず。
それなのにリースでコスパを低下させていては本末転倒のようにみえます。
そのため、コスパを重視する場合には買取のほうが明らかに良いといえるでしょう。

また、リースの場合、途中解約できないのが大きな痛手です。現在はリモートワークの影響もあり、転居するケースが増えてきました。
また、AIなどのサービスによって、働き方が大きく変わる可能性もあります。
これに備えるために、いつでも移動できる準備をしておくべきでしょう。そう考えると、リースで途中解約できないのは相当なリスクになると考えるべきです。

もちろん、リースを完全否定するわけではありません。エコキュートは電気代の節約以外に、優れた給湯機能があるのも魅力です。給湯機能で毎日のお風呂を快適に過ごしたい人で、初期投資を抑えたい方にはリースがオススメといえます。

まとめ

それでは本記事をまとめていきます。

  • リースはレンタルに近い
  • 初期費用が抑えられるのがリースのメリット
  • 途中解約できないのがリースのデメリット
  • できることならリースより買取のほうが良い

一見するとリースの方がお得に見えてしまうのですが、全体的にコスパが良いのは買取であることは間違いありません。
「毎月◯◯円払うだけでエコキュートが使える!」という考えではなく、長期的な目線でエコキュートのコスパを考えるべきでしょう。

もちろん、初期投資を大きく抑えながらエコキュートを利用できるのは魅力的です。
「10年間引越しすることがない!」と断言できるのであれば、エコキュートのリース契約を検討してもいいのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ぜひ参考にしてみてください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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