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蓄電池の需要が高まっています!蓄電池の魅力とは?

2024年01月04日更新

「蓄電池を導入した方が良いって聞いたけど、どうして?」

「蓄電池を選ぶ際のポイントについて知りたい!」

このように考えている方はいませんか。

蓄電池は災害対策や節電目的で導入する方が増えています。

しかし、具体的にどのようなメリットがあるのか、何を基準に選べば良いか、わからない方が多いでしょう。

そこで今回は、蓄電池がお薦めの理由などを紹介していきます。

蓄電池が災害対策におすすめ?なぜ需要がある?

今回は、

  • 地震・停電が起きたら困ること
  • 蓄電池のメリット
  • 選び方と補助金について

の順で紹介します。

地震が起きたら困ること

まずは地震が起きたら困ることを紹介します。

建物の倒壊

最初に考えられるのは建物の倒壊です。

地震が起きた際に映し出されるニュースでは、多くの建物が倒壊していますよね。

建物が倒れた場合、中にいる人はもちろん、外にいる人も潰される危険性があります。

阪神淡路大震災では、犠牲者の約8割が建物の倒壊が原因とも言われています。

建物の火災

次は、建物の火災です。

地震が起きると、火が家に燃え移る「もらい火」や、他の家に燃え移る「延焼」などが生じます。

冬場などは使用していた石油ストーブなどが倒れて火事になることもあるでしょう。

地震時は火事も多くなるので、消防車が来て消火活動するのが遅くなることもあります。

内部の破損

そして、内部の破損も生じます。

建物が無事であっても、家具や電気製品の転倒、ガラスの飛散などによって身に危険が降り注ぐ可能性があります。

ガラスが割れた場合は歩き回ることなく、その場でできるだけ待機しましょう。

停電になったら困ること

次は、停電になったら困ることを紹介します。

クーラーが使えない

まずはクーラーが使えないことです。

近年、夏の猛暑が激しいですね。

停電を引き起こす台風は夏に起こることが多いです。

そうした暑さの中でクーラーが使えないのは大変です。

小さなお子さんや高齢者の方がいる場合、体調を崩す可能性もあります。

冷蔵庫が使えない

次は冷蔵庫が使えないことです。

停電が起こると、冷蔵庫の中のものが食べられなくなったり、冷凍庫の中のものが溶けてしまったりする恐れがあります。

できるだけ開け閉めの回数を少なくして、開けた時はすぐに閉めるように心がけましょう。

また、傷みやすい生鮮食品などはすぐにカセットコンロで調理しても良いでしょう。

照明が使えない

また、照明が使えなくなります。

夜に近隣一体が停電になると、真っ暗になります。

ほとんど見えなくなるため、移動することができません。

懐中電灯を複数個用意しておくと安心でしょう。

オール電化で器具が使えない

最後は、オール電化で器具が使えないことです。

オール電化住宅は電気で生活が成り立っているので、停電が起きたらほとんどのものを使うことができなくなります。

お湯を沸かすことを含めた調理をしたくても、何もできないでしょう。

蓄電池の導入者数が増加中

停電や地震が起きると多くの不便をきたすことがわかりますね。

そうした中、注目されているのが蓄電池です。

実際に東北大震災以降、蓄電池の需要が一気に高まっています

では、なぜ蓄電池が良いのでしょうか。

そのメリットを4つ紹介します。

災害時に便利

1つ目は、災害時に便利であることです。

地震などが起きて停電になると、電気が使えませんね。

しかし、蓄電池があれば話は変わります。

蓄電池は電気を溜めて、必要な時に使えるアイテムです。

そのため、蓄電池内に電気があれば、停電時であっても電気を使用することができます。

家電はもちろん、今ではエアコンなどの200V家電も使用することができます。

停電時に普段通りの生活ができるのは魅力的ですね。

ただし、200V家電などは消費電力が大きく、すぐに蓄電池の充電がなくなるため注意しましょう。

また、セットで太陽光発電もあると便利です。

蓄電池は停電中に電気を使うことができますが、新たに電気を生み出すことはできません。

しかし、太陽光発電があれば停電中でも電気を生み出せます

長期にわたる停電であったとしても、蓄電池と太陽光発電のセットがあれば耐えられるでしょう。

電気代の節約

2つ目は、電気代の節約ができることです。

蓄電池を導入すると電気代を抑えられる背景には、電気料金プランが関わってきます。

電気料金プランの中には日中高く、夜間が安いというプランがあります。

夜間に電気を蓄電池に貯めておき、それを日中に使った場合、その差額が節約となります。

無理に節電することなく節約できるのは大きなメリットですね。

また、太陽光発電があれば、日中電気を作り、それを蓄電池に貯めておき、貯めた電気を夜間に使うことができます。

つまり、電力会社から電気を購入することなく生活することが可能になってきます。

ピークシフトに貢献

3つ目は、ピークシフトに貢献できることです。

気温が上がりやすい夏季の日中や、低温化しやすい冬季の夜間などはほとんどの家庭でエアコンや暖房器具などを稼働させるでしょう。

電力の消費量が膨大になると、電力会社からの供給が追いつかなくなる可能性があります。

こうしたリスクを避けるために、電力を消費する時間を変えることを「ピークシフト」と呼びます。

通常はリアルタイムで消費するためピークシフトに貢献するのは難しいです。

しかし、蓄電池を使えば、電気の消費量が多くなるタイミングで電力会社から電気を購入しなくても良いので、ピークシフトに貢献できます。

これも意識的に節電することなく行えることなので魅力がありますね。

FIT終了後でも活用

4つ目は、FIT終了後でも活用できることです。

太陽光発電で作った電気を一定期間にわたって電力会社に高値で売ることができる、FIT制度と呼ばれる制度があります。

この期間は一般的な住宅で取り入れられるものだと10年間です。

10年過ぎると価格が一気に下落します。

そうした中、蓄電池があれば自家消費に回すことができます。

先ほど紹介したように、電力会社から電気を購入しなくてよくなり、電気代の節約になります。

FITでの売電収入がなくなっても、大きく損をすることはないでしょう。

蓄電池の選び方

ここからは蓄電池の選び方について6つのポイントを紹介していきます。

蓄電容量

1つ目は、蓄電容量です。

容量によって使用できる電力量や使用できる時間が変わってきます。

停電対策のためだけに購入するのか、普段使いもしていきたいのか、使用方法を自分で決めて容量を決めましょう。

タイプ

2つ目は、タイプです。

蓄電池には、全負荷タイプと特定負荷タイプがあります。

全負荷タイプとは、停電時に家中の電気を利用できるタイプです。

一方で、特定負荷タイプとは、停電時にあらかじめ決めておいた部屋や家電のみ使うタイプです。

説明をみると、全負荷タイプの方が良さそうに見えますね。

しかし、全負荷タイプの場合、消費量が大きくなります。

そのため、蓄電池の充電がすぐになくなってしまう恐れがあります。

その点、特定負荷タイプであれば使える部屋や家電は少なくなりますが、長期の停電にも耐えられるようになります。

このタイプ選びも重要な要素となります。

寿命

3つ目は、寿命です。

蓄電池には寿命があり、サイクル数と呼ばれています。

保証されているサイクル数を超えると、蓄電容量が徐々に少なくなっていきます。

メーカーや製品ごとに回数は異なるので、多いものを選ぶようにしましょう、

サイズ

4つ目は、サイズです。

蓄電池は家に設置しますが、屋内用と屋外用があります。

特に屋内用であればサイズが重要になってきます。

実際に置けるかどうか、正確に採寸した上で購入しましょう。

停電時出力

5つ目は、停電時出力です。

停電時にどれだけの電気を使えるかを示すのが停電時出力です。

より多くの家電を使いたい場合、停電時出力の大きなものを選ぶと良いでしょう。

保証

6つ目は、保証です。

一般的に家庭用蓄電池には10年の保証がついてきます。

ただし、これはメーカーや販売会社によっても異なってきます。

蓄電池は10年以上にわたって使用し続けます。

そのため、保証内容がしっかりとしたところを選ぶようにしましょう。

補助金

現在、多くの方が蓄電池を導入するようになりましたが、その背景には補助金の存在も大きいです。

今は国や自治体が蓄電池の導入を推進しており、補助金制度が充実してきています。

最後に補助金を見ていきましょう。

まずは国からの補助金です。

国からの補助金は2021年度であれば蓄電容量1kWhあたり4万円となっています。

この金額は2020年度の倍額です。

そのため、2022年度も2021年度と同額かそれ以上になるでしょう。

自治体

また、自治体からの補助金もあります。

自治体からの補助金は各自治体によって金額や条件が大きく異なります。

そのため、お住まいの自治体のホームページを確認するようにしましょう。

条件が1つでも合わなかったら補助金が受けられないということもあります。

購入する前に業者の方と相談し、確実に補助金を受けとりましょう。

また、国からと自治体からの補助金に共通する注意点があります。

それは、予算に達すると期限を待たずに締切になることです。

近年では人気が高まってきているので、期限前に補助金が受け取れなくなることもあります。

購入を決めたら早めに申請を行いましょう。

蓄電池の需要が上昇中!導入を検討しましょう!

今回は、蓄電池について紹介しました。

災害が起こるととても不便な生活になり、身に危険が及びます。

そこでおすすめのアイテムが蓄電池です。

今では補助金が充実してきているので、活用して導入してみましょう。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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