太陽光発電とV2Hを使うメリットとは?有・無の電気代を徹底比較!
電気自動車を購入しようか、または卒FIT間近の方々にとって、V2Hの導入は魅力的な選択肢かもしれません。
そこで今回は、太陽光発電とV2Hのメリット・デメリット、V2Hあり・なしの電気代の比較など紹介していきます。
目次
太陽光発電とV2Hの仕組みとは?
V2H(Vehicle-to-Home)は、電気自動車から家庭へ電力を供給するシステムです。
電気自動車の充電は一般的なコンセントでできますが、V2Hは充電だけでなく、電気自動車のバッテリーから電力を家庭に供給できます。
太陽光発電で発電した電気自動車に電力を蓄えて活用することで、電気代をほとんど支払わずにすみます。
また、V2Hを導入することで、災害時でも電気を使い続けることができ、とても便利でお得です。
通常時・停電時の仕組み
V2Hがあれば、通常時や停電時に電気自動車の電力を活用することができます。
- 通常時の仕組み:昼間の電力を充電し、夜間に家中の電化製品に給電できる
- 停電時の仕組み:IH・エアコンなどの家電製品を同時に使用できる
V2Hは、太陽光発電で作った電気を保管する「蓄電池」として機能します。
発電できない夜間や雨の日は、V2Hを通して電気自動車に貯めた電力を家全体に送ったり、不足したときは電力会社から電気を買ったりします。
また、停電時にV2Hを活用することで、電気自動車のバッテリーから2~4日分の電力を供給することができます。
非常時の電源としても利用でき、もしものときも安心です。
V2Hの種類や特徴
V2Hには、「非系統連系」と「系統連系」という2つのタイプがあり、太陽光発電があるかどうかによって、どちらを選ぶかが変わります。
選ぶ基準 | |
「非系統連系」 | ・太陽光発電を設置していない ・太陽光発電があり、売電だけおこなっている |
「系統連系」 | ・既設の太陽光発電があり、自家消費に利用している |
「非系統連系」の場合、EV/PHVからの給電中は電力会社からの電気が使用できなかったり、電気自動車の供給量が多すぎると停電が起きたりします。
太陽光発電システムの設置や発電した電力の使い道によって、V2Hのタイプが違います。
太陽光発電システムを導入しているかどうか、発電した電力の使い道によって、どちらの電力供給方法が最適かを検討しましょう。
太陽光発電・電気自動車・V2Hをセット使いするメリット
太陽光発電と電気自動車にV2Hを導入した場合のメリットを6つ紹介します。
- 電気を買わずに自宅で無料充電ができる
- 災害対策にも対応:電気自動車の充放電が可能
- 補助金で導入コストを削減できる
- 充電時間が短くすむ
- 家庭用の蓄電池より大容量
- 減税や補助金で導入コストを削減できる
では早速、それぞれのメリットを見ていきましょう。
電気を買わずに自宅で無料充電ができる
自宅に太陽光発電とV2Hがあると、自家発電の電力を電気自動車に無料で供給できます。
また、天候が悪い場合は、電力会社から購入することで、ガソリン車よりも充電料金が安くなります。
例えば、「夜トク8」という深夜電力を利用する場合、電気自動車を使って1000km走行すると、ガソリン車とくらべて約5,000円の節約ができます。
電気料金プランや充電の時間帯を工夫すれば、さらにコストを削減できるでしょう。
災害対策にも電気自動車へ充放電が可能
停電が起きた場合、電力会社からの電力がないときでも、電気自動車に蓄えた電力を利用して家庭の電気を使えるので安心です。
さらに太陽光発電があれば、停電時も自家発電した電力を電気自動車に充電できるので停電時も有効活用できます。
最近は、地震だけでなく、気候変動による大型台風や大雪が頻繁に起きています。
また、原発の停止や再生可能エネルギーへの切り替えが進んでおり、エネルギー供給が不安定なことも事実です。
災害時にエネルギーを自給自足することで、家族の安全を確保できるでしょう。
補助金で導入コストを削減できる
一部の自治体では、EVやPHVなどを導入する際にお金をもらえる制度があります。
また、車を買うだけでなく、V2Hにもお金が支給されます。
V2Hと電気自動車の「CEV補助金」の受給額は、以下のとおりです。
補助金額 | 申請期間 | |
V2H | 設備費 ・上限75万円(補助率1/2) 工事費 ・法人:上限95万円 ・個人:上限40万円 | 2023年3月31日~10月31日 |
電気自動車 | ・EV車:上限65万円 ・PHV車:上限45万円 以下、①・②どちらかの条件を満たす場合 ①車載コンセントから電力供給できること ②外部給電器やV2Hを使って電力供給できること ・EV車:上限85万円 ・PHV車:上限55万円 | 2023年3月23日~ |
V2Hの設備費用は最大で75万円で、工事費用は40~95万円程度です。
一方、電気自動車(EV)の場合は、最大65万円、プラグインハイブリッド車(PHV)の場合は最大55万円の補助金額が受け取れます。
補助金を使うことで、電気自動車とV2Hを導入する際の負担が軽減されるため、ぜひ「CSV補助金」を活用しましょう。
充電時間が短くすむ
自宅にV2Hがあれば、急速充電も可能なので通常のEV用コンセントとくらべると、2倍の速さで電気自動車を充電できます。
電気自動車を充電するには、無料の充電スタンドを利用できますが、充電スポットへの移動が必要です。
例えば、買い物や食事の際に充電できる場合もありますが、その際には時間と手間がかかります。
そのため、V2Hがあれば、充電スポットへの移動や待ち時間が不要になり、自宅に居ながら快適に充電ができるのです。
家庭用の蓄電池より大容量
電気自動車は家庭用蓄電池よりも大容量のため、貯めた電気を長く使うことができます。
一般的な家庭用蓄電池の容量は通常4~12kWh前後に対して、電気自動車は40kWh~70kWh前後と大きいです。
停電が起きても2~4日ほど電気をおぎなえるため、災害時の非常用電源としても頼りになります。
また、災害時に電気自動車で避難した場合、避難先でも大容量の電源が利用できるということは、安心感にもつながるでしょう。
太陽光発電・電気自動車・V2Hをセット使いするデメリット
太陽光発電・電気自動車・V2Hをセット使いするデメリットを紹介します。
初期コストが高額になる
太陽光発電と電気自動車、V2Hの価格相場は、以下のとおりです。
- 太陽光発電(5kWの場合):80~130万円
- 電気自動車(EV・PHV):190~280万円
- V2H:80~100万円
同時に3つ導入すると、約350~510万円ほどの費用がかかります。
上記の相場価格は、太陽光発電とV2Hは、工事費用が含まれていません。
システムを導入する際には、本体費用に加えて30〜40万円の工事費用も考慮する必要があります。
エネルギーシステムを導入する場合は、電力料金の削減やエネルギー自給自足、環境への貢献などを長期的な視点で考え、計画を立てて予算を検討しましょう。
EVの運転中は充電不可
電気自動車を運転している時は、V2Hを使って充電することはできません。
ただ、太陽光発電がある場合、一部の家電製品は動作可能であり、電気自動車がなくても日中や停電時に電気を利用できます。
V2Hを使って電気自動車を蓄電池として利用できるのは、車が駐車しているときだけで、車の運転中は電池の利用もできないことも踏まえておきましょう。
EVバッテリーの寿命が短くなる
電気自動車のバッテリーの劣化は、急速充電を繰り返すことで、バッテリー容量が減少する場合があります。
大電流をバッテリーに流して充電するため、バッテリーの温度を上昇させ、寿命を縮めてしまうのです。
例えば、長時間の高速道路を走った後に急速充電を繰り返しおこなうと、バッテリーの温度が上昇し、劣化が進む可能性が高くなります。
急速充電は便利ですが、劣化を防ぐためにも、頻繁に充電することは避けた方が良いでしょう。
修理や買い替えなどの維持費がかかる
太陽光発電やV2Hは経年劣化によって、故障や買い替えなどの維持費がかかります。
太陽光発電の耐用年数は25年以上ありますが、パワコンは10~15年、V2Hも同様の期間で寿命を迎えるため、買い替えの時期が重なることになります。
また、太陽光発電の定期点検やメンテナンスを怠ると、発電効率が低下し、故障のリスクが高まったり、FIT認定の取り消しを受けたりする可能性もあることを踏まえておきましょう。
V2H対応車が限定されている
V2Hに対応しているメーカーと車種は、以下のとおりです。
V2H対応メーカー | 車種 |
トヨタ | ①bZ4X ②プリウスPHV ③MIRAI |
日産 | ①リーフ ②アリア ③サクラ ④e-NV200 |
三菱電機 | ①eKクロス EV ②アウトランダーPHEV ③エクリプスクロスPHEV ④i-MiEV ⑤MINICAB-MiEV |
ホンダ | ①Honda e |
マツダ | ①MX-30 EV MODEL ②CX-60 PHEV |
レクサス | ①RZ450e ②UX300e |
Hyundai | ①IONIQ5 |
BYD | ①e6 ②ATTO 3 ③J6 ④K8 |
メルセデス・ベンツ | ①EQS ②EQS SUV ③EQE ④S 580 e 4MATIC long |
2023年3月時点でEV・PHVに対応しているメーカーは、11社で、車種は27種類です。
ほとんどの輸入車はV2Hには未対応で、国産のEVおよびPHVは対応しているものが多いです。
V2H対応車種は限られているので、電気自動車を選ぶ際には対応車種を検討することが重要です。
対応車種を選ぶことで、よりエネルギー効率の高い生活を実現できるでしょう。
V2H対応のEV車はダブル発電になる恐れも
電気自動車がV2Hに対応している場合、太陽光発電の組み合わせによって、ダブル発電になるため注意が必要です。
V2Hを導入すると、実質的に車のバッテリーが家庭用蓄電池の代わりとして機能します。
一部の車には、「SMART V2H」と呼ばれるシステムが装備されており、この場合、ダブル発電にはなりません。
SMART V2Hは、電力を売るときに車のバッテリーからの電力供給を止める機能を持つからです。
通常の蓄電池と似たような動作で使えるため、ダブル発電を防ぎたい人は、「SMART V2H」を搭載している電気自動車を選びましょう。
太陽光発電・電気自動車・V2Hに蓄電池を併用するメリット
太陽光発電・電気自動車・V2Hに蓄電池を併用するメリットを紹介します。
- 災害時も2つの蓄電池を活用できる
- EVの電力を蓄電池に供給できる
- EVを利用しても自宅で蓄電池が使える
- 電気代を大幅に節約できる
- 補助金で導入コストがおさられる
それぞれのメリットについてくわしく見ていきましょう。
災害時も2つの蓄電池を活用できる
自宅に蓄電池と電気自動車があれば、非常時に利用できる電力量が多くなります。
家庭用蓄電池だけでは、使える電化製品は限られますが、電気自動車を利用することで、使用できる電力量が大幅に増えます。
災害時には電力不足の危険性があるかもしれませんが、 V2Hを使って電気自動車も蓄電池として使えることは、エアコンや冷蔵庫などの生活必需品を使い続けることができるのでメリットが大きいでしょう。
電気自動車の電力を蓄電池に供給できる
V2Hがあれば、電気自動車の電力を蓄電池に供給できることです。
電気自動車を大容量蓄電池の代わりに使うことで、太陽光発電で余剰電力を保存した電力を、蓄電池に給電し活用できます。
また、停電が起きても日中に充電した電気自動車の電力を、蓄電池に給電することで家中の電化製品が使えるので安心です。
外出中でも自宅で蓄電池が使える
蓄電池があれば、もしもの時でも家中に電力を供給できるため、使えないというリスクを減らすことができます。
電気自動車を使っている場合は、家庭の蓄電池として活用することはできません。
外出が多い家庭では、いざという時に使える蓄電池と電気自動車の併用がおすすめです。
電気代を大幅に節約できる
電気自動車と蓄電池の導入により、V2Hを活用して大容量の電力を確保できることです。
蓄電池の容量が4~12kWhで、電気自動車の容量が40~70kWhほどある場合、この2つを合わせて、合計で44~82kWhの蓄電容量を確保できます。
大容量の蓄電池があれば、エコキュートやIHクッキングヒーター、エアコンなどの電力を多く消費する家電を効果的に使うことができ、電気代を大幅に節約できるでしょう。
補助金で導入コストがおさられる
太陽光発電と蓄電池を組み合わせて設置した場合、蓄電池に対して補助金を受けることができます。
蓄電池の国からの補助金は、以下の2種類です。
事業名 | 補助金額 | 申請期間 |
電力需給ひっ迫等に活用可能な家庭・業務産業用蓄電システム導入支援事業 | 3.2万円~3.7万円/kWh (上限は65万) | ~2023年12月22日(金) |
電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業 | 3.2万円/kWh または蓄電池商品工事代の1/3以内 (上限は60万円) | 2023年4月中旬 ~ 2023年12月22日(金) |
申請期間は、2023年の12月末で、利用できるのは残り3ヵ月ちょっとです。
申請期間まで残りわずかですが、自治体の補助金を活用できるので、蓄電池の併用を考えている場合は早めに申請しましょう。
太陽光発電・電気自動車・V2Hに蓄電池を併用したデメリット
太陽光発電・電気自動車・V2Hに蓄電池を併用した際のデメリットを紹介します。
- 導入費用が高額になる
- V2H対応の蓄電池が少ない
- 修理や買い替えなどの費用がかかる
蓄電池も導入しようか悩んでいる人は、デメリットもしっかり理解して導入しましょう。
導入費用が高額になる
太陽光発電と電気自動車、V2H・蓄電池の価格相場は、以下のとおりです。
- 太陽光発電(5kWの場合):80~130万円
- 電気自動車(EV・PHV):190~280万円
- V2H:80~100万円
- 蓄電池:80~150万円
同時に4つ導入すると、約430~660万円ほどの費用がかかります。
相場価格には、太陽光発電とV2H、蓄電池は、工事費用が含まれていません。
システムを導入する際には、本体費用に加えて30万~40万円の工事費用も考慮する必要があります。
長期的な目線で電力料金の削減やエネルギーの自給自足への環境貢献などを慎重に計画し、予算を検討することが重要です。
V2Hと併用できる蓄電池が少ない
V2Hと組み合わせて使えるトライブリッド型蓄電池の選択肢が少ないことです。
現在、トライブリッド型蓄電池を販売しているのは、ニチコンのみです。
トライブリッド型の蓄電池は、太陽光発電、蓄電池、電気自動車の3つのエネルギーシステムを、パワコン1つで同時に運用できます。
価格は通常の蓄電池よりも高めですが、将来、太陽光パネルや蓄電池の増設、後からV2Hスタンドを追加したい人には、トライブリッド型蓄電池がおすすめです。
修理や買い替えなどの費用がかかる
蓄電池の修理や買い替え費用を含めると、100~250万円ほどの費用がかかります。
蓄電池、太陽光発電のパワコンとV2Hの寿命は、10~15年程度です。
同様の期間で寿命を迎えるため、同じタイミングで導入した場合は買い替え時期が重なることになります。
蓄電池を導入する際だけでなく、修理や交換時にも費用がかかることを忘れずに計画しましょう。
電気自動車にV2H・蓄電池の組み合わせが向いている人は?
電気自動車にV2H・蓄電池の組み合わせが向いている人の特徴を紹介します。
もし当てはまっている場合は、電気自動車にV2Hの設置を検討してみてくださいね。
太陽光発電・電気自動車・V2Hの組み合わせがおすすめの人
電気自動車とV2Hの組み合わせがおすすめの人の特徴をまとめてみました。
- 日中、家にいることが多い人
- 走行距離が短い人
- 災害時に大容量の電力を備えたい人
太陽光発電は昼間に発電がおこなわれるため、お家にいる時間が長い人にとっては特に効果的です。
太陽光パネルは太陽の光を利用して生み出した電力を、余った電力を電気自動車に充電し利用できます。
太陽光発電・電気自動車・V2H・蓄電池のセット使いがおすすめの人
電気自動車・V2H・蓄電池のセット使いがおすすめの人の特徴をまとめてみました。
- 自宅に子供や高齢者、ペットがいる人
- 停電時や通常時も電気をしっかり使いたい人
- 外出が多く電気自動車の蓄電機能を活用できない人
蓄電池があると、子供や高齢者、ペットのいる家庭でも、停電時でもエアコンを使ったり、IHコンロで料理ができたりするので安心です。
太陽光発電と電気自動車・V2H・併用で電気代はどれくらいお得?
太陽光発電と電気自動車・V2H・併用で電気代はどれくらいお得なのか、下記の条件で電気代を比較してみました。
- メーカー車種(容量):日産アリア(65kWh)
- 電気自動車の走行距離:470kWh
- 電気自動車の燃費:6.0km
- 年間走行距離:10.000km
- 電気自動車への充電時間:5時間
- 4人家族の電気使用量:400kWh
- 料金プラン:東京電力スマートライフS
- 太陽光発電の容量:4kW
- 4kWの発電量:1時間あたり4.0kWh(年間発電量4.000kWh)
- 再エネ賦課金:1.40円/kWh
- 2023年の売電単価:16円
電気代(6,460円)+走行コスト(2,361円)+再エネ賦課金(532円)=9,353円
年間発電量4000kWhで、1ヵ月あたり3,733円の売電収入が得られます。
電気代(9,353円)ー売電収入(3,733円)=5,620円
電気自動車のみと比較しても
電気代(6,800円)+走行コスト(2,361円)+再エネ賦課金(560円)=9,721円
太陽光発電と電気自動車、V2Hの組み合わせで、毎月4,101円ほどの節約につながります。
太陽光発電・V2H・EV・蓄電池は電気代の節約と安心の組み合わせ
今回は、太陽光発電とV2Hを併用するメリットやデメリット、お得な組み合わせ方法について紹介しました。
V2Hは充電だけでなく、電気自動車のバッテリーから電力を家庭にも供給できます。
太陽光発電で発電した電力は、電気自動車に蓄えて活用できるため、電気代をほとんど支払わずにすみます。
また、太陽光発電+電気自動車+V2Hに蓄電池の併用もおすすめです。
太陽光発電の余剰電力を電気自動車と蓄電池に貯めることで、通常時・停電時も電気代を0円に近づけることができます。
電気代をできる限り、節約したい人は、太陽光発電+電気自動車+V2Hに蓄電池の併用をぜひ検討してみてくださいね。
▼関連記事はこちら
この記事の監修者
『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。
光熱費削減コンサルタント
中田 萌ご相談やお見積もりは
完全無料です!