コロナエコキュート最新カタログ紹介!魅力・メリット・価格・注意点まで丸わかり

※本記事は、事業者から提供を受けた商品・サービスのPRを含む広告コンテンツです。
エコキュートの設置を検討する際に、初期費用と同じくらい重要な「メーカー選び」。エコキュートのメーカーとしてはパナソニック、三菱電機、ダイキン工業なども有名ですが、「コロナ」にしようか迷っている方も多いでしょう。
そこで本記事では、2025年版・コロナ最新エコキュートカタログの情報をもとに、コロナならではの「3大メリット」や「3つの便利機能」、初期費用の相場や「安く買う方法」まで、初めて購入する方にもわかりやすく徹底解説していきます。
記事の後半では、意外と知られていない「コロナエコキュートのデメリット」まで隠さずご紹介していますので、メーカー選びでお困りの方もぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
    最新カタログでわかる!コロナエコキュートの「3大メリット」
コロナのエコキュートには「他メーカーにはない独自の工夫」が詰まっています。中でも、省エネ機能を高める「ES制御」や、日々の掃除の手間を省ける「おそうじconnect」、「クラスS」の耐震性能など、注目すべき強みが盛りだくさん。
ここでは、最新カタログにも記載されている、コロナエコキュートの「3大メリット」についてくわしく確認していきましょう。
メリット①:独自の「ES制御」で保温効率4.0達成!省エネ性能が違う
コロナエコキュートの最大の特徴は、独自の「ES制御(エネルギーセーブ制御)」 による光熱費の節約効果の高さにあります。ES制御により「お湯をつくる・ためる・使う」の3段階すべてでムダを省くことに成功しており、貯湯タンクの保温性能を示す「年間給湯保温効率」において「4.0(JIS基準)」という高スペックを達成しています。
標準的なエコキュートの保温効率が「3.0前後」であり、「3.5以上」あれば高効率タイプと呼ばれる現在において、「4.0」という数値はかなりの高水準といえます。同じ量のお湯を作るのに必要な電気が少なく済むため、長期的に光熱費をしっかり抑えられるのは大きな魅力です。
さらに、プレミアムグレードの機種では、ステンレス管を採用した高品質タンク(新潟県燕三条製)を採用しており、耐久性と保温性を両立している点も見逃せません。
メリット②:「おそうじconnect」なら洗浄・閉栓・湯はりまで自動化できる
コロナエコキュートの大きな魅力のひとつが、システムバスと連動し、お風呂のお手入れからお湯はりまでを自動化できる 「おそうじconnect」
    機能です。本機能を導入すれば、浴槽や配管の洗浄から「風呂栓の開け閉め」、お湯はりだけでなく、保温までをすべて自動運転にお任せできます。
「帰宅してすぐにお風呂に入りたいけど、掃除や準備が面倒…」という日常の悩みも、ボタンひとつで解決。浴槽の底面ノズルや循環口から洗剤とお湯が噴き出し、自動で洗浄とすすぎを行ったあと、そのまま栓を閉めてお湯はり開始。閉め忘れやお湯はりの手間をなくし、毎日のお風呂がぐっと快適になります。
さらに、対応するリモコンを使えば スマホアプリから「ふろ洗浄」や「お湯はり」操作も可能。遠隔で操作できるので「仕事帰りに湯はり開始」「高齢の家族のお風呂を離れてサポート」といった使い方も広がります。
メリット③:「クラスS」対応の耐久性!停電時もお湯が使える安心設計
「地震や災害に負けない耐久性」や、「停電時の備えとして活躍する」点も、コロナエコキュートならではのメリットです。貯湯タンクの脚部には独自の「3本脚構造」を採用しており、耐震性能は「クラスS」に対応。震度7相当の地震が発生しても、タンクが倒壊するリスクを抑えられます。
また、断水時にはタンク内の水を「非常用取水栓」からかんたんに取り出せるため、飲用以外の生活用水(トイレ・掃除など)を確保可能。さらに、「SMAミキシング弁」が搭載されたモデルでは、停電中でもシャワーや蛇口から、事前設定に近い温度で普段どおりにお湯が使えます。
コロナならでは!スマホでらくらく操作できる「3つの便利機能」
近年のエコキュートは、省エネ性能や給湯能力の高さだけでなく、「スマホ連携による便利さ」も大きく進化しています。コロナエコキュートは特にスマホアプリ(コロナ快適ホームアプリ)との連携機能に特化しており、日々の給湯や沸き上げの手間を軽減してくれます。
ここでは、コロナエコキュートの大きなメリットのひとつ、「スマホ連携機能」の便利な活用法を、「みまもり・防災・太陽光発電」の3つの観点に分けてご紹介していきます。
機能①:自宅も遠方の家族も安心!充実の「みまもり機能」
コロナエコキュートの 「みまもり機能」 は、家族の入浴やお湯の使用状況をスマホで確認できる安心機能です。浴室モニターを通じて入浴状況をチェックできるだけでなく、入浴時間が長い場合はアプリにお知らせが届くため、高齢者や子どもが安全に入浴できているかをしっかり把握できます。
さらに、離れて暮らす家族の入浴をサポートできる「遠隔みまもり」にも対応。事前接続を済ませれば、遠方からでもお湯の使用状況や使用量を定期的に通知してくれます。長湯の際にはスマホにお知らせが届くため、一人暮らしの親や家族を遠くから見守ることができます。
機能②:災害から家族を守る!停電・断水対応の「レジリエンス機能」
コロナエコキュートの「レジリエンス機能」は、災害による断水・停電が起きた際にお湯や生活用水が確保できるだけでなく、スマホアプリとの連携で「災害に事前に備えることができる」点が大きなメリットです。たとえば、気象警報の発令をアプリで受け取り、そのままアプリ操作で貯湯タンクを満タンに沸き上げることができます。
また、万が一の「断水」に備えて、「浴槽への水はり」もアプリでかんたんに操作可能です。これらの防災対策は「外出中でもスマホで操作できる」点が非常に便利。日中の買い物や仕事中で家にいない場合でも、突然やってくる災害から家族の健康や安心を守れます。
機能③:太陽光発電をムダなく活用!直感操作の「ソーラーモード」
コロナエコキュートの 「ソーラーモード」 は、スマホアプリと連携し、昼間の太陽光発電を効率的に活用できる便利な機能です。クラウドの天気予報データと連動して、晴れの日には余剰電力を利用した給湯運転を自動で計画。夜間電力だけに頼る従来の方法と比べ、電気代の節約やエネルギー効率の向上につながります。
また、スマホアプリ上で運転計画を「標準」や「積極」といったモードから直感的に選択可能で、HEMSなど特別な設備がなくてもかんたんに操作できます。これにより、太陽光発電の余剰電力をムダなく使いながら日々の給湯管理が可能となります。ソーラーモード + アプリ連携機能は、経済的にも環境的にもメリットが大きい、コロナならではのスマートな機能といえるでしょう。
【2025年最新】カタログ掲載モデルはいくら?コロナエコキュートの価格相場
エコキュートの価格は、各メーカーのカタログ・公式サイトに記載されている「メーカー希望小売価格」より、「実際の販売価格」は大幅に割引されているケースが大半です。
以上を踏まえたうえで、2025年最新カタログで紹介されているコロナエコキュートの販売価格(標準工事費込み)は、「40〜70万円」ほどがひとつの目安となります。実際に請求される費用は「購入する機種」や「設置環境」、「契約する業者」によって大きく左右されますので、あくまで参考程度に留めておきましょう。
具体例として、人気モデルのメーカー希望本体価格と、インターネット販売店の実売価格(工事費込み)の差を、以下の表でご紹介していきます。
| モデル名 | タンク容量 | グレード | カタログ記載本体価格(税込み) | 工事費込み価格(税込み) | 
| CHP-HXE37AZ1 | 370L | プレミアム(高圧力パワフル給湯) | 1,292,500〜1,309,000円 | 530,600〜622,732円
 (※参考1)  | 
| CHP-E46AZ1 | 460L | ハイグレード(高圧力パワフル給湯) | 1,323,300〜1,339,800円 | 461,000〜606,336円
 (※参考2)  | 
| CHP-ES46AZ1 | 460L | 省スペース・スリム(高圧力パワフル給湯) | 1,323,300〜1,339,800円 | 473,316〜557,436円
 (※参考3)  | 
| CHP-ED302AZ1 | 300L | 薄型・デザインエコ(高圧力パワフル給湯) | 1,147,300〜1,163,800円 | 497,900〜548,000円
 (※参考4)  | 
| CHP-46NZ1 | 460L | スタンダード(給湯専用) | 1,061,500円 | 490,924〜491,000円
 (※参考5)  | 
※本項の数値・内容は特定条件に基づく試算であり、実際の結果を保証するものではありません。
参考4:エコキュートの棟梁 / 鹿児島エコキュート交換センター
補助金&相見積もりがカギ!コロナエコキュートを安く買う方法とは?
コロナエコキュートを少しでも安く購入するには、「補助金制度の活用」と「複数業者の見積もり比較」が効果的です。2025年は国から2種類のエコキュート補助金が出ており、「給湯省エネ2025事業」では、「6〜21万円」もの交付が受けられます。自治体独自の補助金も併用できれば、導入費用が「数万〜十数万円」安くなるケースもあります。
また、販売店によって本体価格や工事費用が大きく異なるため、最低でも2〜3社から見積もりを取り、詳細をくわしく比較しましょう。比較する際には、価格の安さだけに注目せず、業者の信頼性や実績、接客のていねいさやアフターサービスの有無といったポイントも確認しておくとさらに安心です。
覚えておきたい!コロナエコキュートの「気になる2つのデメリット」
省エネ性・耐久性・機能性に優れたコロナエコキュートですが、導入前に知っておきたい注意点もあります。ここでは代表的な「2つのデメリット」をご紹介していきます。
デメリット①:高性能・大容量モデルは販売価格が高め
「豊富なラインナップ」もコロナエコキュートの特徴ですが、高性能で便利機能も揃った「プレミアムエコキュート」シリーズは、標準モデルに比べて価格が高くなりがち。上位モデルは省エネ性能も高いため「長期的には元が取れる」買い物ではあるものの、初期費用の高さをデメリットと捉える方は少なくないでしょう。
同様に、貯湯タンクのサイズが大きいほど価格も上がるケースが大半です。必要な機能とタンク容量をしっかり見極め、オーバースペック過ぎないモデルを見つけることが、納得ゆくエコキュートを選ぶ秘訣といえます。
デメリット②:一部の最新機能を使うにはオプション購入が必要
コロナエコキュートの魅力である「快適ホームアプリ」や「遠隔みまもり機能」、「ソーラーモード」などのスマホ連携機能をフル活用するには、事前に対応機種であるか確認したうえで、無線LANリモコンなどのオプション購入が必要になります。
せっかく買った機種が「使いたかった機能に対応していなかった」という後悔を避けるためにも、事前に販売店などに相談し、欲しい機能を満たしたモデルかどうかしっかり確認しましょう。
まとめ:コロナエコキュートは省エネ性・耐久性が高い!豊富なスマホ連携機能も魅力
独自の省エネ技術「ES制御」や、停電中でもお湯が使える「レジリエンス機能」、震度7相当の地震に耐えうる「3本脚構造」といったメリットを兼ね備えるコロナのエコキュート。日常だけでなく非常時も安心して使える、頼もしい存在です。
また、スマホアプリによる「入浴みまもり」や「遠隔みまもり」、気象警報に合わせて外出中でもタンクを満タンにできる機能など、家族の安心・安全に配慮した機能が豊富な点も、コロナならではの魅力といえるでしょう。
「光熱費を節約しつつ、快適な暮らしと万が一の安心も叶えたい!」とお考えの方は、コロナのエコキュートをぜひ選択肢に入れてみませんか?
この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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