メニュー
相談件数
年間1,500件以上
工事
全国対応
取扱商品
10,000点以上
クレジット
ローン
銀行振込

リノステとは?

ご利用ガイド

お客様の口コミ

お役立ちコンテンツ

蓄電池について

0円リフォーム

無料電子ブック

その他

カテゴリーで選ぶ

蓄電池

太陽光発電

パワーコンディショナ

エコキュート

IHクッキングヒーター

外壁塗装

ポータブル電源

太陽光発電ってやめたほうがいい?設置のメリット・デメリットを徹底解説!
太陽光発電 メリット金額シミュレーション
ebook_banner_1200340_221018
solar_ebook_bnr_top
1200-340 (1)
ebook_banner_1200340_221018
previous arrow
next arrow

【2023年版】変換効率ランキング!おすすめ太陽光パネルを徹底比較!

太陽光発電 2024年01月04日更新

太陽光パネルを選ぶときに、もっともこだわりたいポイントが「変換効率」です。

変換効率が高いほど発電量が多いため、同じ枚数のパネルでも数年後では大きな差が生まれることも!

とはいえ、「何%あればいいの?」「そもそも発電効率ってなに?」など、変換効率についてよく知らない方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、パネル選びに役立つ、以下のポイントをくわしく解説していきます。

  • 変換効率とは?【初心者にもわかりやすく】
  • 変換効率を決める目安・発電量を増やす裏ワザ
  • 変換効率で選ぶ!太陽光パネルランキングTOP5

記事を読めば、変換効率の重要性がしっかりわかるだけでなく、そのほかの方法でコストをかけずに発電量を増やすコツまで理解できます!

「むずかしい用語はいいから、とにかくオススメが知りたい!」とお考えの方は、ぜひ今回ご紹介するTOP5を検討してみてくださいね!

太陽光パネルの変換効率とは?買うときの目安や裏ワザもご紹介!

まずは、太陽光パネルの「変換効率」について、はじめて聞く方にもわかりやすく解説します。

選ぶときの目安や発電量を増やす「裏ワザ」もこっそりご紹介します!

【基礎知識】太陽光パネルの変換効率ってなに?

太陽光パネルの変換効率とは、「太陽のエネルギーをどれくらい電気に変えられるか」をパーセントで表したものです。

変換効率=パネルの性能」といっても過言ではないほど重要なポイントであり、1%違うだけでもトータルの発電量は大きく変わります

もちろん、発電効率は高ければ高いほどたくさん発電できますが、そのぶん価格も高くなるというデメリットも。

小さな屋根でできるだけ発電したい方には変換効率の高いパネルがオススメですが、スペースに余裕のある方は安いパネルを多く設置する」という抜け道も効果的です。

変換効率はどれくらいあれば充分?

変換効率が20%」を超える太陽光パネルであれば、充分に高いスペックと考えてよいでしょう。

参考までに、現在日本で購入できるパネルでもっとも高い変換効率は「21.25%です。

この数値は、17%〜18%ほどのパネルが多い日本において、ぶっちぎりに高い変換効率といえます。

効率が高いほど価格も上がりますので、コスパを求めるなら「20%くらいで、できるだけ安いパネル」を選ぶとお買い得ですよ!

変換効率だけじゃない!発電量を増やす「裏ワザ」は?

発電量にもっとも影響を与えるのは変換効率ですが、以下のような「裏ワザ」もあります

  • 曇りや雨、炎天下などの悪条件でも、発電量が下がりにくいパネルを選ぶ
  • 「三角形」「スキマ用」のパネルを設置し、屋根のスペースをすみずみまで活用する
  • ガレージなども活用し、お買い得なパネルをとにかくたくさん設置する

変換効率は注目すべきポイントですが、アイデアしだいで発電量を増やすことができますね!

変換効率で選ぶ!2022年・ランキング上位5パネルを徹底比較!

つづいて、現在日本で購入できる太陽光パネルの中から、変換効率の高い順にランキング結果を発表していきます!

それぞれの特徴や強みもくわしく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

変換効率ランキング・トップ5パネルのスペック・価格を比較

まずは、太陽光パネルの変換効率ランキング・トップ5のスペックや価格を見比べていきましょう。

メーカー

DMMエナジー

Qセルズ

モデル名

DMM6-60PH-370J

Q.PEAK DUO M-G11

参考価格(税込)

15万1,500円

18万3,300円

発電効率

21.25%

20.8%

最大出力

370W

400W

サイズ

縦 1,692mm

横 1,092mm

厚さ 30mm

縦 1,692mm

横 1,134mm

厚さ 32mm

重さ

19kg

20.9kg

保証期間

システム保証 15年

出力保証 30年

自然災害補償 10年

システム保証 15年

出力保証 25年

 

メーカー

シャープ

パナソニック

長州産業

モデル名

NU-375KH

VBM375EJ01N

CS-333G51

参考価格

14万4,400円

17万3,250円

16万6,700円

発電効率

20.6%

20.3%

20.3%

最大出力

375W

375W

333W

サイズ

縦 1,755mm

横 1,038mm

厚さ 40mm

縦 1,765mm

横 1,048mm

厚み 35mm

縦 1,634mm

横 1,003mm

厚み 35mm

重さ

21.5kg

21kg

17.7kg

保証期間

システム保証 15年

出力保証 20年

システム保証 15年

出力保証 25年

システム保証 15年

出力保証 25年

施工保証 10年

※実際の価格は販売店によっても大きく変わるため、参考価格はあくまで参考としてお考えください

①DMMエナジー / DMM6-60PH-370J

DMM6-60PH-370Jは、世界最高クラス「21.25%」の変換効率で大きな話題になった最新のソーラーパネルです。

他メーカーの発電効率と大きく差をつける高スペックながら、実売価格が「15万円程度とかなり安いことでも注目を集めています。

さらに、出力保証が30年とバツグンに長く自然災害保証が10年間ついている点も、DMMエネジーだけの見逃せない魅力です!

最高の発電効率で、なおかつ安いパネルが欲しい!」というニーズに応えてくれるDMM6-60PH-370J。

品薄が予想されますので、お早めの注文がオススメです。

②Qセルズ / Q.PEAK DUO M-G11

ドイツ生まれの太陽光メーカー・QセルズのQ.PEAK DUO M-G11は、住宅用ではトップクラスの変換効率「20.8%」を実現した上位モデルです。

悪天候の多いドイツで開発されたQセルズの太陽光パネルは「曇りや雨でもしっかり発電」することで人気ですので、日本の気候にもピッタリですね!

雨の多い地域や日陰になりやすい場所にお住まいの方には特にオススメです。

スペックでは負けていても、実際の発電量はQセルズの方が多い可能性は充分にあります。

発電量に比べてパネルがコンパクトなのも魅力です。

限られたスペースで、できるだけたくさん発電したいならQ.PEAK DUO M-G11がオススメです。

③シャープ / NU-375KH

国内ナンバーワンの販売実績を誇るシャープのNU-375KHは、なんといってもコスパの高さが強みです。

20.6%の発電効率ながら「実売価格は14万4,000円ほどと非常に安く、「信頼できるメーカーで、しかも安いパネルがいい!」とお考えの方にオススメ!

ほかにもシャープは「三角形のパネル」や「スキマ用の小型パネル」など、特殊な形状のパネルを多く販売しています。

シャープでシステムを組めば屋根のスペースをぴったりムダなく活用できますので、トータルの発電量で他メーカーを追い抜くこともできます。

④パナソニック / VBM375EJ01N

日本の太陽光メーカーの「定番中の定番」ともいえるパナソニックのVBM375EJ01Nは、信頼性や安心感を求める方にオススメのパネルです。

パナソニックの太陽光パネルは「台風と地震に強い」ことで知られており、なんと「風速60メートル」を想定した厳しいテストをクリアしています!

さらに、パナソニックのパネルは独自の研修を受けたプロのみが設置できるため、雨漏りやグラつきなどのトラブルとも無縁です。

なかでもVBM375EJ01Nは、シリーズ最高の変換効率「20.3%を持つ最新モデル。

「良いものを安心して長く使いたい!」とお考えの方はぜひご検討ください!

⑤長州産業 / CS-333G51

蓄電池や太陽光パネルで大きなシェアを持つ長州産業のCS-333G51は、スペック以上の発電量が期待できるユニークなモデルです。

他メーカーにはない鮮やかな青いパネル「プレミアムブルー」を採用し、普通は取り込めない紫外線(UV)までエネルギーとして発電できます

さらに、プレミアムブルーは温度の変化にとても強い設計のため、通常では発電効率が大きく下がる、真夏の暑い日でも安定した発電量を実現します!

工事による雨漏りなどのトラブルを無料で修理してくれる「10年間の施工保証も魅力的。ほかとは一味ちがったパネルをお探しの方にオススメです。

【まとめ】変換効率ランキング上位パネルなら小さな屋根でも大満足!

太陽光パネルの発電量を大きく左右する変換効率

どうせ設置するなら、できるだけ効率のよいパネルを選びたいですよね。

DMMエナジーが「21.25%」という驚きの変換効率を実現したことで、今後ますます高スペックなパネルが各社から開発されるでしょう。

とはいえ、変換効率は20%もあれば充分に満足できるスペックですので、「ひとつ前のモデルを割引価格で買う」というお得な裏ワザも効果的ですね!

太陽光パネルの価格が落ち着いた2022年、変換効率の高いモデルもずいぶん買いやすい値段で販売されています。今回ご紹介した5モデルを参考に、あなたの家にぴったりのパネルを見つけてみてくださいね


リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

蓄電池の商品ページはこちら

もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

太陽光発電の商品ページはこちら

手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

IHの商品ページはこちら

エコキュートの商品ページはこちら

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
蓄電池やリフォームに関する
ご相談やお見積もりは
完全無料です!
電話ですぐにご相談!
無料
通話
受付時間:9:00-18:00(祝日除く)
WEBからお気軽にご相談!