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一軒家の外壁塗装の坪数・費用相場【外壁・屋根人気色TOP3】

屋根・外壁塗装 2024年10月22日更新

一軒家の外壁塗装の塗り替えの時期や塗料の選び方で迷っていませんか?

人気のない時期に依頼したり、塗料の種類によって価格を安く抑えられたりできます。

事前に相場費用を知ることで、適した価格を選ぶことができるでしょう。

そこで今回の記事では、一軒家の坪数・塗料ごとの塗装費用の相場、業者選びで失敗しない方法などについて紹介します。

一軒家の坪数ごとの外壁塗装の費用相場

坪数

塗装面積

費用相場(税込)

20坪

79㎡

40万~60万円

30坪

119㎡

60万~80万円

40坪

158㎡

70万~110万円

50坪

198㎡

90万~140万円

60坪

238㎡

110万~170万円

 

塗料によって、費用相場が異なります。

一般家庭の坪数は、30坪が平均なので、費用相場は約60万〜80万円が目安です。

一軒家の外壁塗装の見積り事例を解説

一軒家の平均坪数・定番塗料で、外壁塗装を行った場合の見積書の内訳は下記の通りです。

  • 全国の平均坪数:30坪
  • 定番の塗料:シリコン系塗料

見積り項目

金額

仮設足場工事(ネット含む)

152,302円

高圧洗浄

17,820円

下地処理及び下塗り

61,657円

中塗り・上塗り

199,584円

雨樋塗装

36,880円

窓・扉コーキング打ち

45,640円

消費税(10%)

51,388円

総額(税込)

565,271円

(引用:さくら外壁塗装店)

建物の立地、形状、外壁の劣化状況等によって、正式なお見積金額は異なります。

無料現地調査を依頼することで、見積り金額より安くなる場合もあるため、無料の現地調査からの依頼もおすすめです。

外壁塗料の種類ごとの費用相場や特徴

外壁塗料の種類ごとの特徴・費用相場について解説します。

アクリル塗料

耐用年数

4~7年

塗装単価

1,000~1,600円/m²

塗装可能な外壁

ALCパネル、モルタル、コンクリート、トタン

代表的な塗料

日本ペイント、オーデグロス、エスケー化研など

アクリル塗料は水性塗料の中でもコスパが良く、重ね塗りも有効な塗料です。

低価格で購入できる一方で、耐久性が低いため、頻繁に塗り替えが必要です。

ウレタン塗料

耐用年数

6~10年

塗装単価

1,800~2,200円/m²

塗装可能な外壁

窯業系サイディングボード、金属系サイディングボード、ALCパネル、モルタル、コンクリート、トタン

代表的な塗料

日本ペイント、水性ファインウレタン、エスケー化研など

ウレタン塗料は、ゴムのような弾力があり、塗装表面にひび割れを引き起こしづらいです。

特に木材は、時間が経つにつれて、ひび割れしやすく、伸縮するウレタン塗料が効果的です。

シリコン塗料

耐用年数

8~10年

塗装単価

2,000~3,000円/m²

塗装可能な外壁

窯業系サイディングボード、金属系サイディングボード、木質系サイディングボード、樹脂系サイディング、ALCボード、モルタル、コンクリート、トタン

代表的な塗料

日本ペイント ファインシリコンフレッシュ、エスケー化研など

シリコン塗料は、耐久性や価格のバランスが良く、塗装業者もお墨付きの塗料です。

外壁・屋根塗装の両方に使えるのも長年、選ばれるポイント。

フッ素塗料

耐用年数

8~10年

塗装単価

2,000~3,000円/m²

塗装可能な外壁

窯業系サイディングボード、金属系サイディングボード、木質系サイディングボード、樹脂系サイディング、ALCボード、モルタル、コンクリート、トタン

代表的な塗料

日本ペイント ファインシリコンフレッシュ、エスケー化研など

フッ素塗料は、耐用性が長く、汚れづらいためメンテナンス費用を抑えることができます

塗膜性能が高く長期間、新築のような輝きのある外壁をキープできるのが特徴です。

無機系塗料

耐用年数

15~20年

塗装単価

4,500~5,850円/m²

塗装可能な外壁

窯業系サイディングボード、金属系サイディングボード、木質系サイディングボード、樹脂系サイディング、ALCボード、モルタル、コンクリート、トタン

代表的な塗料

日本ペイント、アプラウドシェラスターNEO、エスケー化研など

無機塗料は、コケやカビが発生しにくく、耐久性が高い塗料です。

防汚性や耐候性などに優れており、艶のある外壁を保つことができます。

ラジカル抑制塗料

耐用年数

15~20年

塗装単価

4,500~5,850円/m²

塗装可能な外壁

窯業系サイディングボード、金属系サイディングボード、木質系サイディングボード、樹脂系サイディング、ALCボード、モルタル、コンクリート、トタン

代表的な塗料

日本ペイント、アプラウドシェラスターNEO、エスケー化研など

ラジカル抑制塗料は、紫外線に強く、塗膜の劣化を予防する働きがあります。

ひび割れが起きづらく、チョーキング現象を抑制するのに効果的な塗料です。

外壁塗装をするタイミング【塗料の耐用年数を紹介】

塗料の種類

耐用年数

アクリル塗料

4~7年

ウレタン塗料

6~10年

シリコン塗料

8~10年

フッ素塗料

8~10年

無機系塗料

15~20年

ラジカル抑制塗料

15~20年

耐用年数は、塗料によって違いがありますが、新築・既存住宅の外壁塗装は、塗装してから10年が目安です。

ですが、メンテナンスをしっかり行えば、塗料の寿命を延ばすことができるため、こまめに塗料を塗り直すのがおすすめです。

外壁塗装のリスクを下げる業者を選び方

外壁塗装の失敗を防ぐためには、業者選びが重要です。

信頼性の高い業者を選ぶことで、施工後も安心して利用することができます。

塗装後、後悔しないために外壁塗装のリスクを下げる業者選びの方法を紹介します。

地元での施工実績が多く、満足度が高いこと

長年の実績があり施工実績の多い業者は、トラブルが少ない場合が高く、また地元での信頼度も高い可能性があります。

地元の業者に依頼することで、大手メーカーより費用を安くできたり、いざという時にすぐ対応できたりするのが強みです。

サイト内に、最新の施工実績や口コミを公開している業者は、安心感があり依頼しやすいでしょう。

建設業許可と塗装技能士資格を取得していること

建設業許可を取得している業者は、公的機関で認められている証のため安心して依頼できます。

塗装費用が500万円以内であれば、どこの業者も無許可で工事が行えるため、外壁塗装をする際は不安が残りやすいです。

また、塗装技能士が在籍している職人の技術は信頼度が高いと言えます。

塗装技能士は、国家資格なので選ぶときの判断基準になり、悪徳業者を選ぶのを避けることができます。

塗料メーカー・自社施工の保証があること

メーカー保証のある塗料は万が一、施工ミスや塗料に製造不備があった場合は保証されるため安心です。

また塗装業者が瑕疵保険に加入していると、施工後に倒産した場合も修理費用などを保証してくれます。

施工費用だけでなく、保証のある外壁塗装業者を選ぶことで、業者がミスや手抜きをする確率を下げることができます。

外壁塗装を安くするコツ【注意点も解説】

外壁塗装は、大掛かりな工事のため、費用が高くなりやすいのがネック。

そこで、外壁塗装を安くする方法について解説します。

助成金・補助金を活用する

助成金・補助金の申請条件を満たせば、外壁塗装の費用を大幅に抑えることが可能です。

 

特徴

助成金

・申請件数に上限がない場合もある

・指定条件を満たせば必ず支給される

補助金

・申請件数や予算枠に上限がある

・審査が厳しく合格した場合のみ支給

助成金は補助金より、審査基準が緩く、条件を満たしていれば誰でも受給されます。

また、外壁塗装の工事は、国や各自治体によって金額や内容が異なるため、調べるようにしましょう。

火災保険を利用する

自然災害で外壁が破損した場合のみ、火災保険を利用ができます。

対象条件は以下の自然災害が対象です。

  • 火災
  • 台風
  • 豪雨

地震による火災の場合は、火災保険の対象ではないため、地震もカバーしたい人は地震保険の加入をする必要があります。

外壁と屋根セットで修繕する

外壁塗装を屋根とセットで施工すると、足場の設置費用や人件費を削減できます。

足場代の相場費用は、1m²あたり700円〜1,000円で30坪の建物の場合は、15万〜20万円前後が必要になります。

そのため、外壁塗装をする際に、屋根塗装を行えば、足場代を一度に済ませることでお得になります。

人気のない冬場や梅雨の時期に施工する

外壁塗装にふさわしい月、ふさわしくない月は以下の通りです。

 

時期

外壁塗装にふさわしい時期

3月~5月、10月~11月

外壁塗装にふさわしくない時期

6月~9月、12月~2月

外壁塗装を行う時期は、晴れの日が多く、塗料が乾きやすい春・秋が人気です。

人気のある時期に依頼すると、塗装費用が割高になりやすいです。

そのため、塗料が乾きづらい冬場・梅雨の時期はコストを抑えることができます。

複数の見積書を比較する

外壁塗装の相場費用は、一社だけでは分からないため、複数の見積りを取るようにしましょう。

一社だけでは、適正価格の業者を選ぶことができず、割高になる可能性が高いです。

見積り無料の業者に同じ条件のもと、金額や工事内容を提示してもらい、他社と比較することが大切です。

その時に値段の安さだけでなく、業者の対応も見ることも忘れずに行いましょう。

外壁・屋根の塗装で人気の色ランキング

外壁・屋根の塗装で人気のある色についてランキング形式で解説します。

外壁塗装の色選びの参考に取り入れて見てください。

外壁塗装で人気の色TOP3

ランキング

外壁の色

特徴

1位

ベージュ

・柔らかい印象になる

・周りのお家と馴染む

2位

・2色の組み合わせに最適

・紫外線の劣化予防になる

3位

グレー

・薄くしたり、濃くしたり色の調整ができる

・汚れが目立ちづらい

(※引用:yukoコミュニティより)

屋根塗装の人気の色TOP3

ランキング

外壁の色

特徴

1位

ブラック

・汚れが目立ちづらい

・明るい色と合わせやすい

2位

グレー

・光の反射率が高く室内が涼しくなる

・色落ちが目立ちづらい

3位

ブラウン

・外壁と調和しやすい

・汚れや色褪せが目立ちづらい

(※引用:はじめての外壁塗装より)

外壁塗装の支払い方法【利用条件や特徴を解説】

外壁塗装は、業者によって支払い方法やタイミングが異なるので、後々トラブルにならないためにも意識することが重要です。ここからは、外壁塗装の支払い方法について解説します。

現金払い

現金払いは外壁塗装で、一番多い支払い方法です。

塗装代金は銀行振込なので、手数料が掛かりますが、工事完了後に支払うため、お金を持ち逃げされる心配がありません

クレジットカード

クレジットカードは、一括払い・分割払いが選べるため決済が簡単です。

カードローンで支払う場合は、年収や連絡先などの個人情報を記入せず利用できます

ポイントもつく場合が多く、高額な外壁塗装はポイントがたくさん貰えるメリットがあります。

ローン

外壁塗装でまとまったお金がない場合はローン支払いがおすすめです。

塗装会社によっては、独自のローン会社と提携していることもあり、クレジットカードよりも低い金利手数料で済む場合もあります

毎月の支払い金額を決めることができるため、月々の支払い負担を減らしたい人に適しています。

一軒家で外壁塗装するなら複数の見積りを比較するのが大切!

外壁塗装は、高額で工期も長いので、トラブル防止のためにも業者選びが重要です。

まあ、お住まいの地域に業者が居ない場合は、一括見積りサイトがおすすめです。

隣の地域でも対応エリアの場合も多く、外壁塗装を依頼することができます。

一度に複数の業者を教えてくれるので、まとめて比較しやすいです。

まず、複数の見積りを取り、費用や工事内容、スタッフの対応を重視して選ぶようにしましょう。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

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中田 萌
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