メニュー
相談件数
年間1,500件以上
工事
全国対応
取扱商品
10,000点以上
クレジット
ローン
銀行振込

リノステとは?

ご利用ガイド

お客様の口コミ

お役立ちコンテンツ

蓄電池について

0円リフォーム

無料電子ブック

その他

カテゴリーで選ぶ

蓄電池

太陽光発電

パワーコンディショナ

エコキュート

IHクッキングヒーター

外壁塗装

ポータブル電源

太陽光発電ってやめたほうがいい?設置のメリット・デメリットを徹底解説!
太陽光発電 メリット金額シミュレーション
ebook_banner_1200340_221018
solar_ebook_bnr_top
1200-340 (1)
ebook_banner_1200340_221018
previous arrow
next arrow

5人家族の電気代はいくら?電気代の内訳や平均額・節約術も紹介!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

5人家族の電気代が高い!と思っている方も多いことでしょう。

では、具体的に5人家族の平均的な電気代はいくらなのでしょうか。 

今回の記事では、電気代の内訳を紹介すると共に、5人家族の電気代の平均額や電気代の節約方法を紹介します。 

5人家族の電気代の平均はいくら?電気代の内訳を紹介! 

まずは、電気代の内訳を紹介します。

毎月請求される電気代は、どのように決められているのでしょうか。 

基本料金 

電気代には、基本料金があります。

基本料金は契約アンペア数によって異なり、契約アンペア数が高ければ高いほど基本料金も高くなります。

以下は、多くの電力会社で採用されている基本料金の料金単価です。 

契約アンペア数 

基本料金 

10A 

295.24円 

15A 

442.86円 

20A 

590.48円 

30A 

885.72円 

40A 

1,180.96円 

50A 

1,476.20円 

60A 

1,771.44円 

基本料金は、旅行や出張などでその月の電気使用量が0だとしても、必ず発生してしまうものになります。注意しましょう。 

ちなみに、基本料金制度ではなく、最低料金制を採用している電力会社もあります。

この場合、最低料金以上の電力を使った場合、最低料金として定められているお金を支払う必要はありません。

毎月それなりに電力を使うという家庭では、基本料金制ではなく最低料金制を採用している電力会社のほうがお得を実感できる可能性があります。 

電気使用量料金 

電気使用量料金は、使った分の電気代を支払うことを指します。

多くの電力会社では、以下のように電気使用料金単価が設定されています。 

 

電気使用量料金(/kWh) 

【第1段階】~120kWh 

19.91円 

【第2段階】120~300kWh 

26.51円 

【第3段階】300kWh~ 

30.60円 

つまり、電気使用量が増えれば増えるほど、電気単価も上がるということです。

電気代の最終的な請求額を落ち着いたものにするため、できる限り節電に努めていきたいですね。 

再エネ賦課金 

再エネ賦課金は、太陽光発電などの再生可能エネルギーを普及させるために私たち国民が負担する費用のことです。

再エネ賦課金は「電気使用量(kWh)×再エネ賦課金単価」で決定します。

つまり、再エネ賦課金額を抑えるためにも、電気使用量を抑える生活が求められるのです。 

再エネ賦課金額は毎年5月から翌年4月まで一律で、全国的にも一律料金になっています。

2023年5月から2024年4月までの再エネ賦課金単価は、1.40円/kWhです。 

燃料費調整額 

燃料費調整額は、燃料を調達する際の費用を国民が負担するものです。

燃料費調整額は「電気使用量(kWh)×燃料費調整額単価」で決定します。

したがって、再エネ賦課金同様、最終的な電気料金を安く抑えるためには電気使用量を極力抑える生活が求められるでしょう。 

ちなみに、燃料費調整額単価は各電力会社によって異なります。

契約している電力会社の公式ホームページに燃料費調整額単価の記載があると思うので、ぜひチェックしてみてください。 

5人家族の電気代の平均は?季節別の電気代の平均額も紹介! 

続いて、5人家族の電気代の平均を見ていきましょう。

お手元に、電気代の検針票やウェブ上での請求書などを用意してから見てください。 

5人家族の電気代の平均額 

5人家族の平均的な電気代は月額15,207円です。

ただ、5人家族といっても「両親+幼児3人」の家庭と「両親+大学生+高校生+中学生」の家庭では電気の使い方が異なりますし、二世帯などで「祖父母+両親+幼児」などという5人家族も電気の使い方は異なってきます。

したがって、この月額15,207円というのは、あくまで参考程度に留めてください。 

季節別に見た5人家族の電気代の平均額 

季節別に見た5人家族の電気代の平均額も紹介します。 

季節 

5人家族の電気代平均額 

春(4~6月) 

14,529円 

夏(7~9月) 

14,038円 

秋(10~12月) 

11,748円 

冬(1~3月) 

18,467円 

どの家庭でも同じことがいえますが、5人家族でも冬場の電気代が最も高いことがわかります。

冬場は暖を取るシステムを多く稼働させることで電気代が高くなってしまうといわれており、これは致し方がないことといえるでしょう。

5人家族の電気代の平均は高い!電気代の節約方法には何がある? 

5人家族の電気代の平均を紹介しましたが、やはり割高なように思えますよね。

だからこそ、日々の節約が必要になってきます。

最後に、5人家族の電気代の節約方法を3つ紹介します。ぜひ参考にしてください。

長期間使っている家電を省エネ家電に変える 

5人家族で電気代を節約したいのであれば、長期間使っている家電を省エネ家電に変えるのがおすすめです。

具体的には、24時間365日稼働させる冷蔵庫を最新の省エネのものに買い替えると、年間5千円程度の電気代の節約が可能になります。

闇雲に家電を買い替える必要はありませんが、長期間使っている家電がある場合は思い切って最新の省エネ家電に買い替えたほうがお得を実感できることでしょう。

太陽光発電や蓄電池を導入する 

太陽光発電や蓄電池を導入するのも、5人家族で電気代を節約する方法です。

太陽光発電を導入すれば、日中の電気代を削減することができます。

蓄電池を導入すれば、夜間の割安電力を積極的に蓄電することで、今までと同じ電力使用量だとしても節約が可能になります。

特におすすめなのは、太陽光発電と蓄電池をセットで導入することです。

セット導入した場合、太陽光発電が発電した電力を蓄電池に貯め、それを夜間に使用することができます。

つまり、電力会社からの買電量が減るため、電気代の削減を大きく実感できることでしょう。

しかも、発電と蓄電機能を家庭に導入することになるので、停電対策にもなります。

電力会社や電力プランを見直す 

5人家族で電気代を節約する方法は、電力会社や電力プランを見直すことです。

電力会社は、2016年4月に始まった電力自由化で電力業界に新規参入した新電力会社がおすすめです。

新電力会社がおすすめな理由は、東京電力などの大手電力会社と違って競合他社が多いため、価格帯が抑えられているから。

また、電気とガスのセットプランはもちろん、スマホやネット回線とのセットプランを提供している新電力会社も多く、セット割を受けられる他、請求を1つにまとめて家計が簡素化するメリットがあります。

5人家族の電気代は高い!けれどやり方次第で節約は可能! 

今回の記事では、電気代の内訳と5人家族の電気代の平均額、電気代の節約方法を紹介しました。

5人家族ともなると、やはり毎月の電気代が非常に高くなります。

しかし、些細なことでも良いので電気代の節約を心がけてみれば、電気代の削減が期待できるかもしれません。

今回の記事で紹介した節約方法をぜひ実践してみてください。

▼関連記事はこちら

▼【無料】蓄電池の選び方でお悩みの方はこちら
売電が終了する方必見!蓄電池の選び方とは?
 
▼【無料】太陽光発電の選び方でお悩みの方はこちら
電気代を節約したい方必見!太陽光発電の選び方とは?
 
▼【無料】お問い合わせ・お見積もり依頼はこちら
業界最安級の蓄電池・太陽光の見積もりはこちら
 
リノベステーションでは、手続きが面倒な補助金申請も一部代行しております。
 
▼お取扱い商品はこちら

蓄電池
太陽光発電
パワーコンディショナ
エコキュート
IH
外壁塗装
ポータブル電源

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
蓄電池やリフォームに関する
ご相談やお見積もりは
完全無料です!
電話ですぐにご相談!
無料
通話
受付時間:9:00-18:00(祝日除く)
WEBからお気軽にご相談!