【2023年版】東京都 足立区 蓄電池の補助金まとめ
今回は2023年、東京都 足立区で利用できる蓄電池の補助金制度や併用できる補助金について解説していきます。
合わせて太陽光発電を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
【2023年版・東京都 足立区】蓄電池の補助金概要・申請条件
制度名 | 蓄電池設置費補助金 |
補助金額 | 上限額:5万円 |
補助対象 | 蓄電池 |
申請対象 | ・足立区に住民登録があること ・2023年4月1日以降に購入した蓄電池を設置すること |
申請期間 | 2023年4月11日 ~ 2024年2月29日 |
申請時期 | 工事後 |
設備要件 | 一般社団法人環境共創イニシアチブに補助対象機器として登録されているものであること |
お問い合わせ先 | 「環境部環境政策課管理係」 足立区中央本町一丁目17番1号 |
申請方法 | 持参・郵便 |
電話番号 | 03-3880-5935 |
FAX番号 | 03-3880-5604 |
メールアドレス | |
公式URL | |
蓄電池の残り件数 | 47件/142件(2023年6月20日現在) |
【2023年】東京都 足立区 蓄電池の補助金と使える補助制度
足立区で使える国や東京都の補助金について解説していきます。
国の補助金の概要・申請条件
現在、国で利用できる補助金制度はありませんでした。
東京都の補助金の概要・申請条件
「東京都の補助金」の対象は、既設の太陽光発電があり、これから蓄電池を設置したい方に利用できます。
制度名 | 災害にも強く健康にも質する断熱・太陽光住宅普及拡大事業 |
補助金額 | ・5kWh以上:15万円/kWh(上限額:120万円) ・5kWh未満:19万円/kWh(上限額:95万円) |
補助対象 | 蓄電池・パワコンなど |
申請期間 | 事前申し込み:2023年5月29日~ 交付申請・実績報告:2023年6月30日~2024年3月31日 |
申請時期 | 契約・施工:事前申し込み後 |
設備要件 | ①1kWhあたり20万円以下であること ②2023年4月1日~2024年3月31日までに設置すること ③SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)登録のものであること ④同じ内容の補助金制度と重複していないこと ⑤独立行政法人、地方独立行政法人や国・地方公共団体の出資、出えん等の比率が50%を超える法人は住宅のエネルギー消費量削減に関する普及啓発を報告すること |
申請方法 | 持参・郵便 |
電話番号 | 03-6258-1510 |
お問い合わせ先 | 東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称:クール・ネット東京) 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル10階 |
公式URL |
【東京都 足立区】蓄電池 補助金の申請までの流れ
東京都 足立区 蓄電池の申請〜交付までの流れは下記の通りです。
- (申請者):蓄電池の設置
- (申請者):申請書の作成・必要資料の準備
- (申請者):窓口へ持参・郵送で申請書を提出
- (区役所):申請受付・審査結果の報告
- (申請者):施工事業者に
- (区役所):交付決定通知書を送付
- (申請者):「補助金交付請求書兼口座振替依頼書」を提出(事前に申請書とあわせて提出している場合は提出不要)
- (区役所):口座へ振込手続き完了(交付決定通知書の送付から2~3週間後)
- (申請者):補助金の振込金額を確認
補助金交付決定通知書が自宅に届くまで、1〜2ヵ月ほどかかるため、早めに工事設置を終わらせるのが大切です。
補助金は無くなり次第、終了なので補助金で損をしないようにお問い合わせください。
【2023年版・東京都 足立区】太陽光発電の補助金概要・申請条件
制度名 | 太陽光発電設置費補助金 |
補助金額 | ・6万円/kW (足立区内の事業者に設置する場合:7.2万円) ・上限額:24万円 (足立区内の事業者に設置する場合:28.8万円) |
補助対象 | 太陽光発電 |
申請対象 | ①足立区内の住宅に設置してあること ②未使用品であること ③電力会社と余剰電力の買い取りにかかる電力受給契約を結んでいること ④電力受給契約から1年経っていないこと ⑤対象者に住民税の滞納がないこと |
申請期間 | 2023年4月11日 ~ 2024年2月29日 |
申請時期 | 設置済みで電力会社との電力受給契約を結んだ後 |
設備要件 | 一般社団法人環境共創イニシアチブに補助対象機器として登録されているものであること |
お問い合わせ先 | 「環境部環境政策課管理係」 足立区中央本町一丁目17番1号 |
申請方法 | 持参・郵便 |
電話番号 | 03-3880-5935 |
FAX番号 | 03-3880-5604 |
メールアドレス | |
公式URL | |
太陽光発電の残り件数 | 88件/166件(2023年6月20日現在) |
【東京都 足立区】 蓄電池の補助金件数は残りわずか!早めに申請しよう
2023年6月20時点で足立区の補助金は、3分の1ほど募集枠がうまっています。
補助金を高確率で受け取るためには、早めの申請が重要です。
対象要件によっては、東京都の補助金と併用できるので、ダブルで利用したいところ。
蓄電池の導入を前向きに検討している方は、ぜひ足立区の補助金制度を利用してみてくださいね。
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この記事の監修者
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太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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