メニュー
相談件数
年間1,500件以上
工事
全国対応
取扱商品
10,000点以上

リノステとは?

ご利用ガイド

お客様の口コミ

お役立ちコンテンツ

蓄電池について

0円リフォーム

無料電子ブック

その他

カテゴリーで選ぶ

蓄電池

太陽光発電

パワーコンディショナ

エコキュート

IHクッキングヒーター

外壁塗装

ポータブル電源

太陽光発電ってやめたほうがいい?設置のメリット・デメリットを徹底解説!
太陽光発電 メリット金額シミュレーション
ebook_banner_1200340_221018
solar_ebook_bnr_top
リノベステーション公式LINE
ebook_banner_1200340_221018
previous arrow
next arrow

【2025年最新】太陽光パネルメーカー9社を徹底比較!購入すべき会社はどこ?失敗しない選び方

太陽光発電 2025年11月27日更新

 

 

目次

太陽光パネルメーカー

「太陽光パネル、結局どこのメーカーを選べばいいの?」「安い海外製と安心の国内製、どっちがお得?」太陽光発電の導入を検討する際、数多くのメーカーや製品情報に圧倒され、選び方に迷ってしまう方は少なくありません。

結論から言うと、「万人に共通するNo.1メーカー」は存在しません。ご自宅の屋根の形状、重視するポイント(発電量、価格、保証)、そしてライフスタイルによって「最適なメーカー」は変わります。

例えば、「狭い屋根でも発電量を稼ぎたい」ならパナソニック、「とにかく初期費用を抑えたい」なら長州産業やカナディアンソーラー、「長期的な安心と耐久性が第一」なら京セラ、といった具合です。

この記事では、後悔しない太陽光パネル選びのために、2025年現在の主要9メーカーの特徴を、以下の3つのポイントから専門家が徹底比較・解説します。

  • 主要4大メーカーの特徴:パナソニック、京セラ、Qセルズ、カナディアンソーラーの強みと弱みを比較。
  • 国内・中堅メーカーの実力:長州産業、エクソル、ネクストエナジーなど、プロが勧める「いぶし銀」な選択肢。
  • 老舗メーカーの現状:三菱、東芝など、かつての有名ブランドの2025年現在の立ち位置。

各社の特徴を正しく理解し、あなたのご家庭にとってベストな選択肢を見つけましょう。

第1章:人気・実力トップクラス!主要4メーカーの特徴と評価

まずは、市場シェアが高く、指名買いも多い主要4社(パナソニック、京セラ、Qセルズ、カナディアンソーラー)について、その特徴とメリット・デメリットを解説します。

1-1. パナソニック(Panasonic):性能重視の「高性能プレミアム」

業界トップクラスの発電効率を誇るパナソニック。特に「HIT」シリーズなどで培われた技術は健在です。

  • 強み:狭い屋根でも多くの発電量を確保できる「高効率」。高温時の出力低下が少ない。
  • メリット:限られたスペースで最大限のメリットを出せる。長期保証が手厚く、ブランドの信頼性が高い。
  • デメリット:初期費用が高めになりがちで、とにかく安く導入したい人には不向き。

1-2. 京セラ(KYOCERA):20年以上の実績「長期安心の王道」

日本で初めて住宅用太陽光発電を販売した老舗メーカー。耐久性と信頼性に定評があります。

  • 強み:圧倒的な耐久性。台風や高温多湿な日本の気候に強い設計。
  • メリット:20年以上安定稼働している実績が多数。メンテナンス頻度が少なくて済む。
  • デメリット:変換効率は現行のトップクラスと比べると控えめ。価格もやや高め。

1-3. Qセルズ(Q CELLS):性能と価格のバランス「コスパ優等生」

ドイツ発祥の技術力を持ち、現在は韓国ハンファグループ傘下のグローバルメーカーです。

  • 強み:曇りや朝夕などの低照度でも発電する技術。高効率ながら価格が抑えられている。
  • メリット:発電量あたりのコストパフォーマンスが非常に優秀。25年保証などサポートも充実。
  • デメリット:海外メーカーであるため、将来的なサポートに不安を感じる人もいる(※日本法人はあり)。

1-4. カナディアンソーラー(Canadian Solar):圧倒的安さ「価格最重視派の味方」

世界トップクラスの出荷量を誇る海外メーカー。導入コストを抑えたい場合の筆頭候補です。

  • 強み:大量生産によるコストダウン。モデルバリエーションが豊富。
  • メリット:初期費用を抑えて導入できるため、投資回収期間を短縮しやすい。
  • デメリット:品質のバラつきが指摘されることも稀にある。国内サポート体制は要確認。

【章のまとめ】

「性能のパナソニック」「耐久の京セラ」「バランスのQセルズ」「価格のカナディアン」と、各社に明確な色があります。ご自身の優先順位(性能or価格)に合わせて選びましょう。

【簡単30秒入力】ご自宅の屋根でいくら節約できる?

「うちの屋根だと、具体的に何年で元が取れるんだろう?」

その疑問、簡単な入力ですぐに解決できます。お住まいの地域や毎月の電気代を入力するだけで、あなたのご家庭だけの詳細な節約効果を無料でシミュレーションいたします。まずは、どれくらいお得になる可能性があるのか、数字で確かめてみませんか?
今すぐ無料で削減額をチェックする »

第2章:堅実で安心!国内・中堅メーカーの実力(長州・エクソル等)

知名度は大手ほどではないものの、施工業者からの信頼が厚く、日本の住宅事情にマッチした製品を提供するメーカーも有力な選択肢です。

2-1. 長州産業:国産×コスパ×保証「万人に勧めやすい安心設計」

国内工場での生産にこだわり、施工品質と保証体制に定評があるメーカーです。

  • 強み:雨漏り保証を含む手厚い施工保証。販売から施工までの一貫体制。
  • メリット:価格と保証のバランスが非常に良く、安心感が高い。「国産」にこだわりたい人に最適。
  • デメリット:発電効率などのスペック面ではトップ層に譲る部分がある。

2-2. エクソル(XSOL):きめ細かな対応「堅実な選択肢」

日本企業として、独自パネルの販売や海外OEM製品の品質管理を行っています。

  • 強み:施工ネットワークが広く、地域密着の対応力がある。
  • メリット:柔軟な製品ラインナップと、中価格帯での安定した品質。
  • デメリット:ブランド認知度がやや低く、突出した性能はない。

2-3. ネクストエナジー:価格と品質の両立「実務型」

リユース事業なども手掛ける、太陽光発電のトータルソリューション企業です。

  • 強み:独自の検査基準による品質管理。コストを抑えた製品展開。
  • メリット:価格を抑えつつ、一定の安全性を確保したい場合に適している。
  • デメリット:最高効率モデルではないため、狭小屋根には不向きな場合も。

【章のまとめ】

長州産業をはじめとするこれらのメーカーは、派手さはないものの「日本の家屋に合った安心できる製品」を提供しています。特に「国産」や「施工品質」を重視する方におすすめです。

もっと詳しく知りたい方へ【無料E-BOOK】

太陽光発電の導入から運用までの全てを網羅した「パーフェクトガイド」を無料でプレゼント中。 専門的な知識を分かりやすく解説しており、情報収集にきっと役立ちます。

今すぐ無料でガイドを読む »

第3章:【要注意】かつての有名ブランド(三菱・東芝)の現在地

「昔はよく聞いたけど、今はどうなの?」という老舗メーカーについても触れておきます。2025年現在、これらのメーカーの立ち位置は大きく変わっています。

3-1. 三菱(Mitsubishi):信頼重視だが主力ではない

かつては高性能・長寿命の代表格でしたが、現在は自社生産から撤退しています。

  • 現状:京セラ製などのOEM販売や、パワコン等の周辺機器、二次流通が中心。
  • 位置づけ:「信頼重視だが、現行の主力ではない老舗ブランド」。在庫がある場合や、既設ユーザーへの対応がメイン。

3-2. 東芝(TOSHIBA):事実上の撤退傾向

高効率パネルで人気を博しましたが、現在は住宅用太陽光事業から事実上撤退傾向にあります。

  • 現状:新規採用は稀。モジュール供給や保証の将来性が不透明な部分も。
  • 位置づけ:「既設ユーザー向けの継続メンテ対象メーカー」。新規導入で積極的に選ぶ理由は薄い。

【章のまとめ】

三菱や東芝は過去の実績こそ素晴らしいですが、2025年現在の新規導入においては、サポート体制や製品の将来性を慎重に見極める必要があります。基本的には、現行の主力メーカーから選ぶのが無難です。

最適なパネルは? 費用対効果は? まずは専門家と確認

「変換効率が高いパネルは、やっぱり価格も高いの?」「うちの屋根にはどのメーカーが合っているんだろう?」 パネル選びは専門的な知識が必要で、お悩みの方も多いはずです。無料シミュレーションをご利用いただければ、専門のアドバイザーがあなたの家の条件やご希望に最適なパネルをご提案し、詳細な費用対効果を分かりやすくご説明します。

専門家に相談できる無料シミュレーションはこちら »

よくある質問(FAQ)

Q1. 結局、一番おすすめのメーカーはどこですか?

重視するポイントによります。

  • 発電量重視:パナソニック
  • 長期耐久性:京セラ
  • コスパ重視:カナディアンソーラー、Qセルズ
  • 国産の安心感:長州産業

屋根の形状によって設置できる枚数も変わるため、シミュレーションをして比較するのが確実です。

Q2. 海外メーカーのパネルは品質が悪いですか?

いいえ、現在は品質も向上しており、国内メーカーと遜色ないレベルです。特にQセルズやカナディアンソーラーなどの世界的大手は、大量生産によるコストメリットと高い技術力を両立しています。

ただし、日本市場からの撤退リスクなどがゼロではないため、日本法人の体制や施工店のアフターサポートを確認することが重要です。

Q3. 複数のメーカーを扱っている業者に頼むべきですか?

はい、その通りです。特定の1社しか扱っていない業者は、そのメーカーの製品を無理に勧めてくる可能性があります。

複数のメーカー(国内・海外含む)を取り扱っている施工店なら、各社の特徴を比較した上で、あなたの家の屋根に最も適したメーカーを中立的に提案してくれます。必ず複数社から見積もりを取りましょう。

Q4. 太陽光パネルの保証期間はどのくらいですか?

メーカーや製品によりますが、一般的に「製品保証」は10年~15年、「出力保証」は20年~25年程度が標準的です。

また、施工に伴う雨漏りなどを保証する「施工保証」や、台風などの被害を補償する「自然災害補償」が付いているかどうかも重要な確認ポイントです。

Q5. 2025年に太陽光発電を設置しても元は取れますか?

はい、十分に元は取れると考えられます。売電価格は下がっていますが、それ以上にパネルの価格も下がり、性能は向上しています。

何より、電気代が高騰している現在、発電した電気を自宅で使う「自家消費」の経済メリットが非常に大きくなっています。蓄電池と組み合わせて自家消費率を高めることで、10年前後での費用回収も現実的です。

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
蓄電池やリフォームに関する
ご相談やお見積もりは
完全無料です!
電話ですぐにご相談!
無料
通話
受付時間:9:00-18:00(祝日除く)
WEBからお気軽にご相談!