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エコキュートはおすすめしないって本当?後悔しない選び方も解説!

エコキュート 2024年09月27日更新
エコキュートはおすすめしないって本当?後悔しない選び方も解説!

電気給湯器の省エネ版として有名になっているエコキュート。省エネが推奨されている今の世の中で、エコキュートの需要が高まっているのは納得の事実でしょう。

しかし、実はエコキュートをおすすめしないという口コミもあるのです。一体どういうことなのでしょうか。

そこで今回の記事では、エコキュートを導入すると後悔すると噂される主な理由を紹介すると共に、エコキュートを導入するメリットや後悔しない選び方も紹介します。エコキュートの導入に少しでも興味がある方は、ぜひ一読してください。

エコキュートはおすすめしないとの噂がある!後悔する主な理由は?

冒頭で紹介した通り、省エネタイプの電気給湯器であるエコキュートには、良い口コミがあるのはもちろん「おすすめしない」というマイナスの口コミも多数あります。では、エコキュートを購入して後悔する主な理由は何なのでしょうか。具体的に解説します。

理由①初期費用が高い

エコキュートで後悔する最大の理由は、初期費用が高いからです。

エコキュートの初期費用の相場は30〜70万円前後。一般的なガス給湯器の初期費用が10万円前後なので、エコキュートの初期費用の高さがお分かり頂けることでしょう。

ただ、エコキュートはランニングコストが安いといわれています。省エネ製品なので当然ですね。エコキュートの導入を検討しているのであれば、短期的な出費ではなく長期的な出費で判断できると良いでしょう。

理由②給湯時間によっては電気代がかかるから

給湯時間によっては電気代がかかるのも、エコキュートで後悔する理由のひとつです。

エコキュートを導入すると、電力会社との電力契約が「夜間:割安」「日中:割高」となります。そして、夜間の割安電力を利用してお湯を作ります。

既にお分かりの方もいるでしょうが、エコキュートのランニングコストが安いといわれる理由は、夜間の割安電力を利用してお得に給湯できるからです。

ただ、日中にお湯がなくなった場合、日中の割高電力を使って給湯する必要があります。つまり、日中の割高電力の使用頻度が高ければ、最終的に請求される電気代が割高になる可能性があるのです。

理由③貯湯タンク内のお湯切れを起こす可能性がある

貯湯タンク内のお湯切れを起こす可能性があるのも、エコキュートで後悔する理由のひとつです。

夜間の割安電力を使ってお湯を作り、作ったお湯を貯湯タンクに溜め、貯湯タンク内のお湯の残量で1日を過ごすといった流れのエコキュート。だからこそ、使うお湯の量が貯湯タンクの容量よりも多くなった場合、お湯切れを起こしてしまいます。お湯の残量を管理しながら生活する必要があるため、若干のストレスを感じる方もいるでしょう。

理由④騒音問題に発展する可能性があるから

エコキュートで後悔する理由として、騒音問題に発展する可能性も挙げられます。エコキュートは、ヒートポンプユニットが12.5Hz程度の低周波音を発します。低周波音なので、ほとんどの方は不快感を抱きません。しかし中には、低周波音を感じ取って不快に思ってしまう方もいるのです。

だからこそ、近隣住民と騒音トラブルに発展する可能性も視野に入れておきたいところ。機器の設置場所を考慮するなど、何かしらの対策を講じることが大切です。

エコキュートはおすすめしないという噂は嘘?導入のメリットを紹介!

エコキュートはおすすめしないという噂がありますが、当然のごとくエコキュートを導入して良かったと思っている方もいます。では、エコキュートの導入がおすすめといわれる理由は何なのでしょうか。具体的に解説します。

おすすめな理由①電気料金を節約できる可能性がある

エコキュートの導入がおすすめといわれる理由は、電気料金を節約できる可能性があるからです。

エコキュートの使い方は前章で解説した通りで、夜間の割安電力を積極的に使って給湯します。したがって、日中の追加給湯がなければ、最終的に請求される電気料金が大幅に節約できるでしょう。

光熱費の高騰が問題視されている昨今、エコキュートを導入することで光熱費の節約が期待できるのは嬉しい特徴ではないでしょうか。

おすすめな理由②非常時に貯湯タンクのお湯を使える

非常時に貯湯タンクのお湯を使えるのも、エコキュートの導入がおすすめといわれる理由です。とはいえ、貯湯タンク内のお湯を飲料水として使用するのは禁止されています。貯湯タンク内に不純物が混じっていたり、度重なる湯沸かしで水道水に含まれる殺菌効果が軽減されるためです。

ただ、トイレ/洗濯/手洗い/体洗いなど多岐に渡って使える非常水が常備できるのは、非常時にとても心強いでしょう。

おすすめな理由③補助金を使ってお得に導入できる

補助金を使ってお得に導入できるのも、エコキュートがおすすめといわれる理由です。

2024年現在、エコキュートは「給湯省エネ2024事業」という補助金制度があります。具体的には、最大13万円の補助金を受け取れる補助金制度なので、お得感があるでしょう。補助金制度を申し込むためには、細かな内容を確かめて順守する必要があるため、注意してください。

おすすめな理由④太陽光発電と上手く連携できる

エコキュートがおすすめといわれる理由は、太陽光発電と上手く連携できるからです。

ただし、太陽光発電と連携可能なエコキュートを購入する必要があるので注意してください。太陽光発電と連携できるエコキュートを導入すれば、お湯切れしても日中の割高電力を買電することなく再給湯できます。電気代の高騰に怯える必要がなく、エコキュートの使い勝手も良くなるでしょう。

エコキュートはおすすめしない?後悔しない選び方3選!

エコキュートはおすすめしないといわれていますが、実際のところはとても良い設備ではないでしょうか。現に、エコキュートの需要は2022年に過去最高の70万台を突破しており、2025年には80万台を突破する見込み

ともいわれているのです。

このように、需要の高まりを見せているエコキュート。では、後悔しない選び方は何なのでしょうか。具体的に解説します。

後悔しない選び方①貯湯タンクは家族構成に合う容量から選ぶ

エコキュートの後悔しない選び方として、貯湯タンクは家族構成に合う容量から選ぶことが挙げられます。貯湯タンクの容量は、基本的に以下の3通りです。

  • 550L
  • 460L
  • 370L

当然のごとく、貯湯タンク容量の多いほうが初期費用も高くなります。ただ、2人家族なのに550Lのエコキュートを購入すると無駄が生じて電気代が高くなりますし、反対に大家族なのに370Lのエコキュートを購入すると日中の湧き上げ頻度が高くなって電気代の高騰が懸念されます。

家族構成やお湯の使用頻度を考慮して、貯湯タンク選びをしましょう。

後悔しない買い方②用途に応じた機種選びを心がける

用途に応じた機種選びを心がけるのも、エコキュートの後悔しない選び方です。

エコキュートは、ガス給湯器に比べて水圧が弱いといわれています。したがって、水圧重視の方や2〜3階などでエコキュートを使う家庭では、水圧の弱さを改善しているエコキュートの購入がおすすめです。

また、エコキュートは基本的に入浴剤の使用が制限されています。ただ、各メーカーの努力で入浴剤を使用できるエコキュートも増えてきているため、普段使っている入浴剤が使用できるエコキュートであるかの判断も大切になるでしょう。

エコキュートは、機能面がシンプルなものほど初期費用は安いです。だからこそ、初期費用だけに囚われない選び方が重要となるでしょう。

後悔しない買い方③2024年の最新のエコキュートを検討する

2024年の最新のエコキュートを検討するのも、おすすめです。

電化製品であるエコキュート。だからこそ、型落ち品より2024年の最新版を選ぶのがおすすめ。省エネ性能や機能面の充実度も最新のものが優れているので、できることなら2024年の最新のエコキュートの導入を検討しましょう。

エコキュートはおすすめしない?快適な暮らしを手に入れよう!

今回の記事では、エコキュートはおすすめしないという口コミの真相を紹介しました。ただ、エコキュートは使い方によってはおすすめできます。今後需要が高まっていくと予想されていることからも分かる通り、エコキュート市場は今後も右肩上がりを続けていくでしょう。

エコキュートがあれば、電気代の節約が望める他、災害時にも大きく役立ちます。設置できる環境下にあるのであれば、快適な暮らしを手に入れるためにもエコキュートの導入を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

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中田 萌
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