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太陽光発電を補助金活用でおトクに導入する方法

太陽光発電 2024年07月24日更新
太陽光発電を補助金活用でおトクに導入する方法

【太陽光発電を自宅に】リフォームで補助金は受けられる?

皆さんは、自宅に太陽光発電を導入しようと思ったことはありますか?

太陽のパワーを電力に換えて、自宅の電気に活用するのが家庭用の太陽光発電です。太陽光で溜めた電気を自宅電力に充填できるので、光熱費の節約ができます。さらに、「売電」という形で、自宅で溜めた電気を電力会社に売ることも可能です。最近は「クリーンエネルギーを活用しよう!」という動きが世界的にも広まりつつあるので、一度耳にしたことがあるかもしれませんね。

しかし、たとえ興味を持ったとしても「初期費用が高い」という点が懸念されるのではないでしょうか?

今回は、費用の負担を少なくするために、太陽光発電をリフォームで取り入れる際の補助金活用について解説します!

【リフォーム前に要確認】補助金の交付でお手軽に太陽光発電を!

まず、太陽光発電のリフォームで補助金交付を検討する場合、注意すべき点がいくつかあります。

特に留意すべきことを「自治体による違い」「申請時期について」の2つに分けて説明していきます!

自治体による違い

補助金は、全ての自治体で交付しているとは限りません。実際の設備導入前に、自分が住む自治体が補助金交付を行っているかどうかをチェックしましょう。

交付額

補助金の交付額も、自治体によって様々です。一律で決められているところもあれば、導入する太陽光発電の容量で決められている地域もあります。10万円前後のケースが多いです。

さらに、現金で振り込まれるケースもあれば、特定の地域で使用できるクーポン券で支給されることもあるので、要確認です。設備の導入費が全て賄われるわけではない、という点も注意が必要です。

併用利用

補助金は、国・県・市区町村それぞれで申請できるパターンがほとんどで、タイミングや申請手続きの順番によっては、併用できることも多いです。ただし、タイミングによっては併用ができないこともあります。※併用可能かどうかは各自治体に確認が必要です。

後々、「知らなかった」という事態にならないためにも、「併用できたらうれしい」程度に思っておくとよいかもしれません。

申請時期について

自分の住む自治体の補助金情報を確認した後は、申請時期もチェックしましょう。補助金交付は一年中行っているわけではないので、先にホームページや電話で直接確認しておくことが無難でしょう。申請の書類内容は非常に細かい部分も多いので、期限ギリギリに提出するのではなく、余裕をもつとよいです。

さらに、自治体ごとで補助金の予算が決められている場合がほとんどなので、「先着順」なのか「抽選」なのか、事前に把握しておくことで、準備がスムーズになります。

工事のタイミング

自治体によっては、工事のタイミングが重要になります。工事のタイミングは、大きく分けて「工事前申請」と「工事後申請」の2パターンがあります。

工事前申請

工事前申請とは、工事を行う前に補助金の申請手続きをしなければならないケースです。この場合、申請手続きを行っただけでは足らず、交付決定通知が届かなければ工事をしてはいけないパターンが多いです。

基本の流れは以下の通りです。

  1. 交付申請手続き
  2. 交付決定通知を受ける
  3. 工事
  4. 実績の報告を提出する
  5. 実際の交付

工事後申請

工事後申請は、工事が完工した後に補助金の申請手続きを行うケースです。基本の流れは以下の通りです。

  1. 工事
  2. 交付申請手続きと実績の報告
  3. 交付決定通知を受ける
  4. 実際の交付

工事前申請と工事後申請で異なるのは、工事のタイミングです。申請手続きを行った後、交付決定の通知を受けてから工事をするのか、手続きを行う前に工事を終わらせるのかが重要になります。せっかく手続きがスムーズにできても、この順番を誤るだけで補助金交付が受けられなくなってしまいます。

特に、工事前申請の場合は、交付決定が下りた日と工事日が一日でも前後してしまうとアウトの場合がほとんどです。工事予定を組む際は、補助金のスケジュールに合わせて予定を立てるとよいかもしれません。施工業者・販売業者や役所と連絡を密に取り、滞りなく手続きが進むよう注意しましょう!

太陽光発電導入のリフォーム【補助金交付までの方法解説!】

ここでは、補助金交付までの実際の流れについて説明します。太陽光発電導入リフォームで補助金を受け取るには、以下の手順を踏みます。

  1. 事前準備
  2. 申請手続き
  3. 交付の決定
  4. 実績報告
  5. 補助金交付

それぞれについて詳しく見ていきます。

準備したいこと

準備することとして、補助金交付に対する条件の事前確認に加えて、書類の準備があります。これは、申請する自治体によって揃える書類が異なるので、ホームページでチェックしましょう。

導入した太陽光設備の型番など、自分ではわからないことも多いと思うので、施工業者や販売業者と連携して進めることをお勧めします。業者に代行申請してもらうこともできるので、予め聞いてみましょう!

申請手続き

必要書類を準備したら、申請先に提出しましょう。万が一、不足書類や訂正があった場合は連絡が来ることもあります。提出期限が過ぎてしまわぬよう、余裕をもって動くことをお勧めします。

また、最近はコロナウイルスの影響により、郵送手続きなのか、直接書類を提出しに行く必要があるのか、手続き方法が自治体によって異なるので気を付けましょう。

交付決定

交付決定が下りたら、交付決定通知が届くケースが多いでしょう。交付決定の番号等、後々の手続きで必要になることが多いので、大切に保管しておくとよいです。施工業者もしくは販売会社に申請を委託している場合は、交付決定の番号や書類を共有しておくと後の手続きがスムーズです。

実績の報告

交付決定が下り、工事が終了した後は実績の報告を提出することがほとんどです。※工事後申請の場合は、申請段階で提出することもあるので一概には言えません。この工程を忘れてしまうと、交付決定が下りたとしても、実際の交付には至らないので注意が必要です。

補助金の交付

以上の行程を全てクリアすると、補助金の交付が実施されます。

【まとめ】補助金を利用して太陽光発電のリフォームを検討しよう!

補助金をうまく利用することで、費用を抑えて太陽光発電のリフォームができます。補助金制度は基本的に誰でも申請できるものですが、条件や申請数によっては交付されないこともあります。最初から補助金ありきでリフォームを検討するのではなく、太陽光発電を導入する際の手助けになるツールと認識しましょう。

最後に、本記事の内容を3点にまとめます。

  1. 事前確認は念入りに行う
  2. 申請のタイミングや時期にも留意する必要があるので、施工業者や販売業者と連携を取る
  3. 実際の交付が下りるまで安心せずに手続きを進める

ポイントを抑えて、なるべくお得に自宅に太陽光発電を導入してみませんか?


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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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