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【2024年版】蓄電池はいくらかかる?価格と補助金情報を徹底解説

蓄電池 2024年10月31日更新
蓄電池はいくら?価格と補助金情報を解説

蓄電池を導入したいけど、費用がいくらかかるのか気になって踏み出せない人も多いですよね。

そこで、今回は蓄電池の価格相場や国や地域の補助金、おすすめメーカーや選び方について解説していきます。

いくらかかる?家庭用蓄電池の総額の見積もり

家庭用の蓄電池の価格は、次の3つのコストについて紹介します。

  • 蓄電池の設置工事費を含む合計金額
  • 蓄電池本体の価格のみの相場
  • 工事や設置にかかる費用の相場

それぞれのコストや販売店との価格の違いについても、わかりやすく紹介します。

蓄電池の設置工事費を含む合計金額

蓄電池の総費用は、本体価格と工事費用を合わせて予測できます。

経済産業省の2022年度調査によれば、家庭用蓄電池の設置費用は、工事費を含めて13.9万円/kWhでした。

  • 5kWh未満:16.5万円/kWh
  • 5~10kWh未満:14.9万円/kWh
  • 10kWh以上:12.5万円/kWh

例えば、5kWhの蓄電池を設置する場合、74.5万円が目安になります。

ただし、価格はメーカーや設置業者によって異なります。

上で挙げた価格は一般的な目安であり、より高機能な蓄電池はさらに高価になる可能性があります。

(引用元:経済産業省 定置用蓄電システムの普及拡大策の検討に向けた調査

蓄電池本体の価格のみの相場

経済産業省の2022年度調査によれば、家庭用蓄電池の本体費用は、11.7万円/kWhです。

  • 5kWh未満:13.9万円/kWh
  • 5~10kWh未満:12.7万円/kWh
  • 10kWh以上:10.3万円/kWh

例えば、10kWhの蓄電池を設置する場合、目安は103万円です。

蓄電池の容量が大きくなるほど、1kWあたりの設置費用は安くなる傾向があります。

ただし、価格はメーカーや設置業者によって異なります。

13.9万円は一般的な目安であり、より高機能な蓄電池はさらに高価になる可能性があるので注意しましょう。

(引用元:経済産業省 定置用蓄電システムの普及拡大策の検討に向けた調査

工事や設置にかかる費用の相場

蓄電池を設置する工事費用は、1kWhあたり22.5万円が平均価格です。

  • 5kWh未満:10万円/kWh
  • 5~10kWh未満:19.6万円/kWh
  • 10kWh以上:26.7万円/kWh

蓄電池の工事費用は、容量が大きくなるほど金額も増加しますが、5kWhあたりの場合、98万円が目安です。

(引用元:経済産業省 定置用蓄電システムの普及拡大策の検討に向けた調査

販売店によって蓄電池の価格は違う

蓄電池の設置費用は、販売店によって価格が大きく異なります。

  • 仕入れ価格
  • 工事の品質
  • 保証とサポート
  • 利益率の差

家庭用蓄電池の価格は、さまざまな理由で異なります。

安いだけでなく、必要な機能やサポートも考えることが大切です。

選ぶ際には、予算内で望むものが手に入るか、よく確認しましょう。

家庭用蓄電池のメリット&デメリットを分かりやすく解説

蓄電池のメリット・デメリットについて、わかりやすく紹介します。

家庭用蓄電池のメリット

家庭用蓄電池のメリットは、以下のとおりです。

  • エネルギーを効率的に利用しよう
  • 非常時でも信頼できる
  • ハイブリッド型の蓄電池交換でパワコンが新品になる
  • 電気自動車との相性抜群

蓄電池は、高い初期投資や設置費用がかかったり、定期的なメンテナンスも必要だったりするのがネックです。

容量や性能によっては、電力供給が足りないこともあります。

これらの課題を解決するには、計画をしっかり立てて、適切な選択をすることが大切です。

家庭用蓄電池のデメリット

蓄電池を利用する際には、いくつかのデメリットがあります。

  • 利用可能なエネルギー量が制限される
  • 電池ユニットの老化
  • 設置場所の選択が重要

まず、蓄電池の容量には限界があり、余分な電力を貯めきれないことがあります。さらに、時間が経つと蓄電池は劣化して性能が下がります。

そして、適切な場所を選ぶことも大切で、安全や効率を考えないといけません。

蓄電池を選ぶ際に価格以外にチェックすべきポイント4選

蓄電池を選ぶ際に価格以外にもチェックすべきポイントがあります。

それぞれのポイントについて、くわしく紹介します。

蓄電池のタイプを選ぶ

蓄電池を選ぶ際には、停電時の使用範囲や必要な機能によって異なるタイプがあります。

以下では、それぞれのタイプの特徴や向いている人について詳しく紹介します。

負荷に応じた蓄電方式や機能をチェックする

蓄電池のタイプによって、室内での利用範囲が異なります。

 

特定負荷型

全負荷型

価格相場

約90~163万円

約120~200万円

室内での利用範囲

15〜20Aの回路を選択可能

(ブレーカーの1・2回路分)

40Aもしくは10kVaまで使用可能

おすすめの家庭

停電時にも最低限の電力を長く使いたい

庭が狭いので、屋内に設置したい

太陽光発電の保証がまだ残っている

停電があっても、家中の電気を使えるようにしたい

家全体の空調や全ての電化製品を使っている

太陽光で作った電気を保存しておきたい

太陽光発電を使っている方には、全負荷型蓄電池が特におすすめです。

なぜなら、このタイプは家全体の電気をサポートでき、太陽光発電システムと組み合わせやすくなります。

一方で、特定負荷型は小さくて場所をとらないので、家の中に置きやすいのが特徴です。

また、太陽光発電の保証がまだある場合は、特定負荷型を選ぶと安心です。

機能面をチェックする

蓄電池の機能をチェックすることで、太陽光発電との組み合わせや、単独での使用が可能かどうかを判断できます。

 

単機能型

ハイブリッド型

価格相場

約100~165万円

約120~180万円

機能の違い

蓄電のみ

蓄電+発電+エネルギー管理が可能

おすすめな人

シンプルで使いやすい操作を求めている人

太陽光発電を設置する予定がない人

太陽光パネルを設置して10年未満の人

長期的な停電に備えたい人

太陽光発電と蓄電池をいっしょに設置したい人

太陽光パネルを設置して10年以上経つの人

単機能型蓄電池は蓄電のみで導入コストは100~165万円ですが、操作も楽チンで簡易設置できるので、太陽光パネルを設置して10年未満の人向けです。

一方、ハイブリッド型蓄電池は蓄電+発電+エネルギー管理が可能で導入コストは120~180万円ですので、太陽光と組み合わせたい人や長期停電に備えたい人に適しています。

蓄電池の価格相場をチェックする

蓄電池の平均価格相場は、以下の3つです。

  • 工事費込みのトータル金額:13.9万円/kWh
  •  体価格のみの価格相場:11.7万円/kWh
  • 蓄電池の工事費用の価格相場:2.2万円/kWh

(引用元:経済産業省 定置用蓄電システムの普及拡大策の検討に向けた調査

一般家庭の設置で多い4~6kWh蓄電池の総費用は、55.6万円~83.4万円程度になります。

蓄電池の値段は、メーカーや設置業者によって違います。

性能が高い蓄電池はもっと高くなることがあるので、慎重に選びましょう。

蓄電容量をチェックする

蓄電容量を決める際には、戸建てや集合住宅の電力使用量を確認することが重要です。

◇戸建ての電力使用量

世帯別

1ヵ月の電気使用量

1日の電気使用量

蓄電容量の目安

1人暮らし

219kWh

7.3kWh

5~6kWh

2人暮らし

331kWh

11.0kWh

8~10kWh

3人家族

386kWh

12.8kWh

10~13.8kWh

4人家族

436kWh

14.5kWh

11~16.4kWh

(参照:(株)地域計画建築研究所(アルパック)『平成26年度東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書』

◇集合住宅の電力使用量

世帯別

1ヵ月の電気使用量

1日の電気使用量

蓄電容量の目安

1人暮らし

186kWh

6.2kWh

4~5.6kWh

2人暮らし

272kWh

9.1kWh

6~8kWh

3人家族

386kWh

12.9kWh

8~10kWh

4人家族

436kWh

14.5kWh

11~16kWh

(参照:(株)地域計画建築研究所(アルパック)『平成26年度東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書』

蓄電池を選ぶ際には、一番重視すべきなのはその容量です。

メーカーのカタログや仕様書に載っている定格容量と、実際に使える容量は異なります。

蓄電容量を決めるときは、実際の容量を確認してから決めるのが大切です。

寿命をチェックする

蓄電池の寿命は、サイクル回数で求めることができます。

以下は、蓄電池メーカーがサイクル回数を基準にして、寿命を表したものです。

メーカー名

製品名

サイクル回数

寿命(1日1サイクル)

田淵電機

EOF-LB70TK

12,000回

33年

オムロン

KPBP-Aシリーズ

11,000回

30年

京セラ

EGS-LM1201

12,000回

30年

蓄電池のサイクル回数が多いほど、寿命が延びます。

つまり、充放電を繰り返す回数が多いほど、長く効率的に使えるということです。

そのため、蓄電池を選ぶ際にはサイクル回数も重要なポイントです。

2024年の家庭蓄電池補助金: 国や地域ごとの最新情報

2024年の家庭用蓄電池の補助金情報について紹介します。

国で使える補助金情報

2024年の3月中旬から、申請が始まる補助金制度は次の通りです。

事業名

子育てエコホーム支援事業

補助金額

6.4万円/戸

申請期間

2024年3月中旬~

対象者

若い夫婦が、省エネ性能の高い家を買う人

省エネ設備をリフォームする人

2023年12月22日にDR補助金やDER補助金の申請期間が終了しましたが、2024年にも引き続き申請が始まる場合があります。

補助金の手続きや書類は複雑で、一般の人が直接申請するのは難しいため、業者に依頼すると、スムーズに進められます。

また、補助金の予算も限られているので、早めの申請が大切です。

各自治体の蓄電池設置補助金の具体例

2024年に申請が始まる予定のある自治体エリアを3つ表でまとめてみました。

エリア

事業名

補助額

申請期間

東京都

「クール・ネット東京/家庭における蓄電池導入促進事業」

1kWhあたり20万円未満

令和6年3月29日(金)17時まで

神奈川県川崎市

「令和5年度 スマートハウス補助金(個人住宅)」

1kWhあたり1万円(上限は10万円)

令和6年4月以降に実施予定

埼玉県

「住宅における省エネ・再エネ設備導入支援事業補助制度」

一律10万円

2024年の実施は未定

各自治体は地域に合わせた支援策を提供するので、補助率が高い場合があります。

また、県が補助金を実施していなくても、地方自治体で行われることがあるので、確認しましょう。

補助金申請時のポイントや注意事項

自治体の蓄電池補助金を受けるには、自治体の条件を確認しておくことが大切です。

例えば、設置場所に在住していることが条件となる場合もあります。

引っ越す場合は、住民票を取得する必要があるかもしれません。

また、申請時期には工事業者の予約が混み合うことがあるので、早めの行動が必要です。

工事をスムーズに進めるためには、事前に業者との話を進めておくことも大切です。

家庭用蓄電池のトップ9メーカー比較

以下、家庭用蓄電池のトップメーカーから9つの製品をご紹介します。

蓄電池を選ぶ際の参考にしてください。

テスラ

テスラは電気自動車の分野で有名ですが、蓄電池も同じように洗練されたデザインで注目されています。

以下は、代表的なテスラの蓄電池の仕様と特徴です。

メーカー名

テスラ

製品名

パワーウォール

蓄電容量(実効容量)

13.5kWh(13.5kWh)

停電時・機能範囲

全負荷型・ハイブリッド型

停電時200V

対応

設置場所

屋内・屋外 兼用

保証期間

10年(有償15年)

希望小売価格(税込)

141万9,000円

テスラの蓄電池は、大容量でありながら、床や壁に取り付けが可能です。

そのため、設置が簡単です。最大で10台まで増設できるので、家やビジネスの場所にも適しています。

ただし、補助金の対象外ですが、その分長期的な利益を考えると魅力的です。

テスラの蓄電池は高性能で信頼性が高く、エネルギーの効率的な利用が期待できます。

長州産業

長州産業は国内工場で生産する蓄電池を提供し、製品の品質管理と信頼性が高いメーカーです。

以下は、長州産業の中でも人気のある蓄電池の仕様になります。

メーカー名

長州産業

製品名

スマートPVマルチ

蓄電容量(実効容量)

・6.5kWh(5.9kWh)

・9.8kWh(8.8kWh)

・16.4kWh(14.8kWh)

停電時・機能範囲

全負荷型・単機能型

停電時200V

対応

設置場所

屋内・屋外

保証期間

15年(自然災害保証10年を含む)

希望小売価格(税込)

・6.5kWh:281万6,000円

・9.8kWh:342万3,200円

 

・16.4kWh:576万6,200円

長州産業の「スマートPVマルチ」は家庭向けの蓄電池で、3つの容量から選べます。

コンパクトで設置しやすく、特に場所に制限がある家庭や太陽光発電を検討している方におすすめです。

ただし、大量の電力を同時に使用する場合や単独で使用する場合には向いていないので、その点は注意が必要です。

オムロン

オムロンは、太陽光発電業界で実はトップシェアを持つメーカーです。

主に長州産業やシャープなどの大手メーカーに、裏方として製品を提供しています。

以下は、オムロンの蓄電池で人気な機種の仕様になります。

メーカー名

オムロン

機種名

KPBP-Aシリーズ

蓄電容量(実効容量)

・6.3kWh(5.7kWh)

・6.5kWh(5.9kWh)

・9.8kWh(8.8kWh)

・12.7kWh(11.4kWh)

・16.4kWh(14.8kWh)

停電時・機能範囲

特定負荷型・全負荷型・単機能型・ハイブリッド型

停電時200V

対応

設置場所

屋内・屋外

保証期間

15年間

希望小売価格(税込)

・6.3kWh(ハイブリッド・特定負荷):

328万0,000円

・6.5kWh(ハイブリッド・特定負荷):

360万8,000円

・6.5kWh(ハイブリッド・全負荷):

452万1,000円

・9.8kWh(ハイブリッド・特定負荷):

416万9,000円

・9.8kWh(ハイブリッド・全負荷):

508万2,000円

・12.7kWh(ハイブリッド・全負荷):

492万0,000円

・16.4kWh(ハイブリッド・特定負荷):651万2,000円

・16.4kWh(ハイブリッド・全負荷):

742万5,000円

オムロンのKPBP-Aシリーズは、狭い場所にも移動や壁掛け、床置きが可能な蓄電池です。

また、オプションで全負荷型ハイブリッドに変更でき、AIによる自動制御もできます。

既存の太陽光発電の有無に応じて3つのシステムと容量から選べ、太陽光発電を導入している人やスペースに制限がある人におすすめです。

ニチコン

ニチコンは、京都府に本社を置く電子機器メーカーで、創業から71年の歴史があります。

特に家庭用蓄電池の普及に力を入れており、2016年には世界で最も多くの販売台数を記録しました。

以下では、ニチコンで人気な蓄電池の仕様や特徴について紹介します。

メーカー名

ニチコン

機種名

ESS-T3シリーズ

容量(初期実効容量)

7.4 kWh(6.4kWh)

停電時・機能範囲

全負荷型・トライブリッド型

停電時200V

対応

設置場所

屋内・屋外

保証期間

15年間

本体価格(税込)

オープン価格

ESS-T3シリーズは、家庭で蓄電池と電気自動車(EV)を効率的に使えるシステムです。

大容量の電池はV2H(車から家への電力供給)によって制御可能で、生活の変化に柔軟に対応します。

家庭で蓄電池とEVを効果的に利用したい方や、生活が変化しやすい方に最適です。

シャープ

シャープは、国内の太陽光発電の約3割を担い、蓄電池の販売で何度も全国一位を獲得するなど、非常に優れた実績のあるメーカーです。

以下は、シャープの人気な蓄電池の仕様と特徴です。

メーカー名

シャープ

製品名

クラウド蓄電池システム

蓄電容量(実効容量)

6.5kWh

JH-WB1921:5.3kWh

JH-WB1711:5.4kWh

9.5 kWh

JH-WB2021:8.1kWh

13.0kWh

JH-WB1921:10.7kWh

JH-WB1711:10.7kWh

停電時・機能範囲

6.5kWh

JH-WB1921(全負荷・ハイブリッド)

JH-WB1711(特定負荷・ハイブリッド)

9.5 kWh

JH-WB2021(全負荷・ハイブリッド)

13.0kWh 

JH-WB1921(全負荷・ハイブリッド)

JH-WB1711(特定負荷・ハイブリッド)

停電時200V

6.5kWh

JH-WB1921:200V対応

JH-WB1711:100V対応

9.5 kWh

JH-WB2021:200V対応

13.0kWh 

JH-WB1921:200V対応

JH-WB1711:100V対応

設置場所

6.5kWh

JH-WB1921:屋内・屋外

JH-WB1711:屋内

9.5 kWh

JH-WB2021:屋内・屋外

13.0kWh 

JH-WB1921:屋内・屋外

JH-WB1711:屋内

保証期間

10年間(有償15年)

希望小売価格(税込)

6.5kWh

JH-WB1921:343万6,950円

JH-WB1711:332万4,420円

9.5 kWh

JH-WB2021:449万6,250円

13.0kWh 

JH-WB1921:618万4,090円

JH-WB1711:593万6,260円

4.2kWhの蓄電池には、長寿命の「リン酸鉄リチウムイオン電池」が使われています。

この蓄電池は、1万回以上の充放電が可能なので、長期間使えるのが特徴です。

6.5kWhの蓄電池を追加することで、13kWhの大容量蓄電池にアップグレードできます。

京セラ

京セラは、60年以上の歴史を持ち、1993年に国内で初めて太陽光発電を販売しました。

その後も、太陽光システムの国内生産を続け、日本でも有名なメーカーです。

以下は、京セラの人気な蓄電池の仕様と特徴です。

メーカー名

京セラ

機種名

エネレッツァ

容量(初期実効容量)

・5.0kWh(4kWh)

・10.0kWh(8kWh)

・15.0Wh(12.0kWh)

停電時・機能範囲

特定負荷型・ 単機能型

停電時200V

対応

設置場所

屋内

保証期間

15年(自然災害保証10年を含む)

希望小売価格(税込)

・5.0kWh:275万円

・10.0kWh:473万円

・15.0Wh:671万円

京セラ(エネレッツァ)の特徴は、特殊なクレイ型電池で、充電が早く長持ちします。

4月以降、5.5 kWh、11.0 kWh、16.5 kWhの容量を持つ新商品が登場予定です。

楽しみにしていてください。

家庭用蓄電池の価格、これから下がる?

結論から言うと、家庭用蓄電池の価格は下がりにくいと言えます。

蓄電池の値段が上がっている理由は、材料の値段が上がっているからです。

具体的には、リチウムイオン電池の素材である「リン酸鉄」と「コバルト」の需要が増えているため、価格が上がっています。そのため、蓄電池の製造コストも上がり、消費者に負担がかかる可能性があります。

また、リチウムイオン電池はスマートフォンや電気自動車などに幅広く使われているため、需要も高まっています。そのため、将来も蓄電池の価格が上がる見込みが高いので、今が蓄電池を設置するベストなタイミングです。

家庭用蓄電池の価格が今後上がる見込み!設置は今がベストな時期

今回は、家庭用蓄電池の価格と補助金について紹介しました。

蓄電池を導入したいけど、費用が気になって踏み出せない人も多いですよね。蓄電池の価格は今後下がりにくいので、今が導入するチャンスだと言えます。

家庭用蓄電池は、電気代の節約や停電時の備えに役立ちます。また、再生可能エネルギーの活用や環境への貢献にもつながります。

ぜひ、この機会に導入を検討してみてください。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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