【保存版】トイレリフォームを格安で行う方法!
目次
おうちのトイレを格安価格でお得にリフォームしたい!
リフォームというのは定期的に必要になりますが、あまりお金をかけたくないですよね。中でもトイレは毎日使うものということもあり、なるべくお金をかけたくないものの変な妥協をしたくありません。
実は、様々な方法を組み合わせることで、相場よりも格安でリフォームを行うことができるのです。
そこで本記事ではトイレのリフォームを格安で行う方法について解説していきます。
なお、先にネタバレとして本記事の内容を3行でまとめると下記の感じです。
- トイレのリフォームは大きく、壁、天井、床、便器・便座の4種類に分けて考えることができる。
- トイレ全体のリフォーは10~20年に1度必要であり、おおよそ30万円以上の出費が見込まれる。
- トイレのリフォームを格安で行うには、DIYや自分で製品を買い付けるといった手段が有効である。
次の段落からそれぞれについて詳しく解説していきます。
トイレリフォームの種類と相場【格安を目指す!】
トイレのリフォームをするにあたり、リフォームの種類は大体4種類に分けることが可能です。
- 壁:クロスの張替え など
- 天井:クロスの張替え、照明器具の交換、雨漏りの修理 など
- 床:床材の張替え など
- 便器・便座(トイレ本体):便器の交換、ウォシュレットの交換 など
また、業者に依頼した場合のそれぞれのリフォーム相場はおおよそ下記のレンジに収まります。
- 壁:4万~6万円
- 天井:4万~6万円
- 床:4万~6万円
- 便器・便座(トイレ本体):10万~50万円
なお、トイレリフォームの種類と相場観については
・『【保存版】種類別に知っておきたいトイレリフォームの相場とは』
こちらの記事で詳しく紹介しているので、合わせてお読みいただけると幸いです。
格安でトイレをルフォームする方法とは【2つあります】
以上から、トイレ全体のリフォームを行う場合、約30万以上の費用が必要となります。
ここからは、このかなりの金額が必要となるトイレのリフォーム費用を、格安に抑える方法について解説していきます。
DIYがお得!セルフリフォームが格安でできる理由
リフォームにかかる費用が高い理由の1つに工事費用があります。
リフォーム費用 = 製品代 + 工事費用(=人件費 + 移動にかかる費用などの諸経費)
業者2人が来るとして人件費を2万円、諸経費を5千円とすると、それだけでかなりの金銭的な負担になることが分かります。
このようにリフォームの費用は、工事費用によってかなり高額になってしまいます。
一方で、DIYで行うリフォームで要する費用は、製品代だけです。
そのため、リフォームをDIYでやってしまえば、この高額な工事費用を抑えることが可能になるのです。
DIYで行えるトイレリフォームの種類
DIYで行えるトイレリフォームの種類は2つあります。
- クロスの張替え
- 床材の張替え
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
クロスの張替え
クロスの張替えに必要なものは「張替え用のクロス」と「壁と接着させる用のノリ」の2つだけです。
購入するクロスによっては、予めノリが付着している製品もあるため、ノリを購入する必要すらありません。
基本的なDIYの工程としては、
1:現在あるクロスを剥がす(現在あるクロスの上に新しいクロスを接着させる場合もあります)
↓
2:壁にクロスを接着させる
以上で完成です。
クロスの張替えの注意点として、天井のクロスの張替えは多少の危険を伴います。不安な方は業者に任せる方が無難です。
床材の張替え
床材の張替えに必要なものは、クロスの張替えと同じく「張替え用の床材」と「壁と接着させる用のノリ」の2つだけです。
床材の張替えリフォームの中には、今ある床材を剥がして新しい床材を張るモノもありますが、DIYでの難易度はかなり高いため、今回は想定していません。
基本的なDIYの工程としては、
1:現在ある床材の上に新しい床材を接着させる
以上で完成です。
自身で設備を買い付ける+アウトレット製品の利用
業者の仕入れてくる製品よりも、自身で製品を買い付けた方が安く変える可能性があります。
特にアウトレットでセールされている製品はおすすめです。最新型の製品や、デザインの選択肢が少ない可能性はありますが、格段に値段を安く抑えることが可能になります。
注意点として、業者や入手経路によっては自分で買い付けた製品を使用したリフォームの依頼ができない可能性がありますので、事前に確認しましょう。
【まとめ】トイレリフォームを賢く格安で成功させよう!
いかがでしたか?
トイレのフォームは定期的に必要で、かつそれなりの出費が求められます。
本記事の内容がリフォームの参考となりましたら幸いです!
最後に再び本記事の内容を3行でまとめます。
- トイレのリフォームは大きく、壁、天井、床、便器・便座の4種類に分けて考えることができる。
- トイレ全体のリフォーは10~20年に1度必要であり、おおよそ30万円以上の出費が見込まれる。
- トイレのリフォームを格安で行うには、DIYや自分で製品を買い付けるといった手段が有効である。
上記を参考に、お得なトイレリフォームを実現されてください!
リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。
もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!
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この記事の監修者
『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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