エリーパワー驚きの価格！【世界が認める長寿命の蓄電池を実現】

• エリーパワー蓄電池のメリットとは？
• エリーパワー蓄電池の価格や特徴を知りたい。
• 蓄電池の選び方や種類で迷っている。

今回の記事は、上記のことをメインに紹介します。

エリーパワーを知らない人でもこの記事を読むことで理解できる内容になっています。

では、さっそくエリーパワーの特徴を見ていきましょう。

エリーパワー蓄電池4つのスゴい特徴

世界トップクラスの安全性を誇るエリーパワーの蓄電池ですが、知名度が低く知っている人も少ない傾向にあります。

知名度の低さがくつがえるエリーパワーのスゴイ特徴を見ていきましょう。

世界トップクラスの高い安全性

エリーパワーの蓄電池は、世界初テュフラインランドの安全認証を2011年に取得しています。

その安全性は世界トップクラスで、地震や火災などの事故を想定した安全性試験では、11項目の項目をクリアしています。

• 振動試験：誤作動・ネジの緩み・見栄えの悪化など
• 貫通試験：硬さ・耐久性など
• 衝撃試験：粘り強さ・もろさなど
• 冷熱衝撃試験：高温・低温の温度差による耐久性
• 短絡試験：故障の有無など
• 過放電試験：発火の有無
• 落下試験：耐久性
• 浸水試験：防水性
• 破壊試験：強度や寿命
• 異常加熱試験：各部の温度上昇を測定、発熱の有無
• 過充電試験：発熱・発火の有無

暑さ寒さに強い

エリーパワー蓄電池は、－20℃〜60℃までの作動が可能です。

暖かい地域や寒い地域でも、屋外設置ができるメリットがあります。

また蓄電池の仕様を変更することで、塩害地域にも対応できます。

2021年小型蓄電池の売り上げNo.1

エリーパワー蓄電池は、累計出荷数74,000台を超える販売実績があります。(※2021年12月時点)

エリーパワーの高い安全性と信頼性が評価され、全国の企業や家庭で注目されています。

企業の中でもNTTドコモは、災害対策として「POWER YIILE 3」を1,200店舗に納入しました。

「POWER YIILE 3」は、組み立て・工事不要で、コンセントを射し込めばすぐ利用できます。

スマートフォンの充電はもちろん、さまざまな機器に接続できるお手軽さで多くの利用者に支持されています。

大和ハウスが標準採用

エリーパワーの蓄電池は、大和ハウスに採用されている蓄電池として有名です。

大和ハウスが保持するエリーパワーの株数は16,732、シェア率28.54%を保持しています。(※2021年4月1日現在)

内蔵のリチウムイオン電池は、自社施設である神奈川県の川崎工場にて製造しており、安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しています。

エリーパワー蓄電池の3つのメリット

種類によって増設できたりコンパクトに設置できる特徴があります。

エリーパワー蓄電池のメリットを紹介します。

15年のフル充電可能【長寿命を実現】

エリーパワーの蓄電池は、15年の間に充電・放電を繰り返して行っても70%の容量を維持することが可能です。

長期間の使用でも容量の減りが少なく、高い充放電能力により、必要なときに電気をしっかり使うことができます。

停電時に対応

エリーパワーの蓄電池「POWER iE5 GRID」は、停電時に利用できるハイブリッド型の蓄電池です。

200Vの出力に対応しており、停電時でも多くの機器を利用することができます。

電気ロスが少なく、停電時でも効率的に電力が使えるため、いざという時も安心です。

太陽光パネルから充電が可能

エリーパワーの蓄電池は、太陽光パネルから充電が可能です。

他社メーカーとの組み合わせもできるため、お好みの太陽光発電を選ぶことができます。

エリーパワーの蓄電池は、太陽光発電の後付け設置に対応しており、パワーコンディショナ代の出費を抑えられるメリットがあります。

また太陽光発電なしのご家庭でもエリーパワーの蓄電池は活用できます。

エリーパワー蓄電池の2つのデメリット

安全性の高さでは、世界トップクラスのエリーパワーの蓄電池もデメリットがあります。

エリーパワーの蓄電池のデメリットを紹介します。

知名度が低い

エリーパワーは、一般的な蓄電池よりも取り扱っているお店が少なく、知名度が低い傾向にあります。

販売店では、コスパの良い蓄電池に注目が集まり、価格の高いエリーパワーが提案される機会は少ないため知名度が低いと考えられます。

価格が高い

エリーパワーの蓄電池は、販売店ごとに価格に差があり、自社ホームページや販売店などで直接購入しなければなりません。

他社メーカーとくらべると、エリーパワーの蓄電池は容量が少なく値段が高いため、価格競争に負けてしまう傾向にあります。

エリーパワー蓄電池の価格相場と特長

エリーパワーの蓄電池の価格相場と特長を紹介します。

POWER YIILE HEYA 

• 容量：1.3kWh
• 定格出力：500VA/500W
• 設置場所：屋内
• 重さ：約30kg
• サイズ：幅650mm×奥行150mm×高さ390mm
• 保証期間：不明
• 相場価格：約77万円

コンパクトで壁掛け対応の蓄電池です。

省スペースで設置できる特徴があります。

POWER YIILE3

• 容量：2.5kwh
• 定格出力：1.5kVA/1.4kW
• 設置場所：室内
• 重さ 約52kg
• サイズ：幅320mm×奥行585mm×高さ514mm
• 保証期間 無償保証3年(最大10年の延長保証が可能)
• 相場価格　約 83万円

従来機より約20%サイズと軽量化になった3代目モデルです。

室内用のため、自宅や事務所で災害用に備えておきたい蓄電池です。

POWER iE5 GRID

• 容量：5.4/10.8kWh 
• 定格出力【通常】：8.4kVA/8.0kW
• 定格出力【停電時】：5.5kVA/5.5.kW
• 設置場所：屋外
• 重さ：約125kg
• サイズ：幅610mm×奥行300mm×高さ991mm
• 保証期間：不明
• 相場価格：約151万円

5.5kWの高出力で停電時もふだん通り家電機器が使用できます。

家族の人数に応じて増設できる点が特徴です。

エリーパワー蓄電池の導入に不安ならレンタル利用を試してみよう

エリーパワーの蓄電池の導入に不安がある方は、レンタルを検討してみてはいかがでしょうか。

レンタルなので気軽に蓄電池を利用することができます。

一定期間の間だけ、蓄電池を使いたい方にはおすすめです。

長期的な利用は、返って費用が高くなるので注意しましょう。

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