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【必見!】停電の備えとして必要なことをまるっと解説!

2024年01月04日更新

ライフラインとして必要不可欠な電気が欠けてしまうと、最悪の場合熱中症になってしまったり、火災が起こってしまったりします。

今回は、停電の備えとして大切な対策グッズから、停電前・停電後にしておいた方が良いことなどを「まるっと」解説していきます。

停電の備えのチェックリストとして活用して頂ければ幸いです。

目次 [非表示]

【まずは確認】停電の備えとして必要なグッズは?

最低限、これだけは用意してほしいグッズをご紹介しますので、自宅に備えてあるかどうかしっかりとチェックしましょう。

また、人によっては常備薬などの準備も必要となりますので、電が起こった時に自分や家族は何が必要なのかをシミュレーションすることが大切です。

グッズ① 情報を得られるもの

災害が起こっている時には、自分や家族を守るためにも、避難勧告や周囲の状況を知る必要があります。

外部との連絡手段として、スマホの充電はなるべく確保しておきたいので、災害や停電に関する情報収集は、ラジオで行うとよいでしょう。

グッズ② 懐中電灯やろうそく

夜の停電に備えて、懐中電灯やろうそく、マッチ、ランタンなどを用意しておきましょう

最近では、電池が不要な手回し式懐中電灯や太陽光充電が可能な懐中電灯も販売されています。
いざという時に備えて、電池が不要な懐中電灯があると安心です。

また、停電時にはろうそくの火による火災も懸念されますので、ろうそくやマッチなどの火を扱う際は十分に注意しましょう。

グッズ③ 寒さ・暑さ対策グッズ

暑さ対策として用意しておきたいのは、うちわや扇子、塩飴、保冷剤などです。
特に、お年寄りや小さな子供がいる家庭では、熱中症対策は念入りに行いましょう。

寒さ対策として必要なのは、毛布やカイロ、ガスストーブ、ダウンコートなどがあるとよいでしょう。

グッズ④ 飲料水や食品

飲料水は飲み水だけではなく、手指を綺麗にしたり、身体を拭いたりなど様々なことに使用できるので、可能なかぎり備蓄しておきましょう。
食料品や飲料水の備蓄する量の目安は、3日分×人数分なので、参考にしてみてください。

また、食品や飲料水の備蓄には「ローリングストック」がおすすめです。
ローリングストックとは、日常的に消費する品を多めに購入し、古い順に消費していく備蓄方法です。

グッズ⑤ 簡易トイレ

まずは、停電に備え、自宅のトイレが停電時に使用できるかどうかの確認を行いましょう

近年、人気が出ているタンクレストイレは、停電時にはいつもとは違った流し方をしなければいけないので停電時のトイレの流し方の確認をしておきましょう。

停電と断水が起こった時に備えて、簡易トイレを用意しておいた方が安心です。
最近では、100円ショップで購入することも出来るので、家族の人数分の簡易トイレを用意しておきましょう。

グッズ⑥ モバイルバッテリーや電池

スマホは、情報を得るだけではなく、緊急通報や家族・知人の安否確認を行えます。

また、万が一誰かがケガをしてしまったり、体調が悪くなってしまった時に備え、スマホのモバイルバッテリーがあると安心です。
その他にも、懐中電灯やラジオに使用できる電池も、多めに備蓄しておくと電池切れの心配がなくなるのでよいでしょう。

グッズ⑦ 生活用水

生活用水は、手指や身体の清潔を保つための他にも、トイレを流したりなどにも必要となります。

停電したら断水になってしまう可能性があるマンションに住んでいる人は、台風の日などには、お風呂に水を貯めておくと安心です。
停電と同時に断水になってしまった時に備え、給水タンクも用意しておきましょう。

グッズ⑧ 衛生用品

赤ちゃんがいる家庭ではおむつ、女性がいる家庭ではナプキンなどの備蓄も必要です。

また、手指などの清潔を保つためにも、トイレットペーパーやティッシュ、除菌ウェットティッシュなども合わせて備蓄する必要があります。

【今すぐチェック】停電の備えとして今出来ることはある?

停電対策グッズをご紹介しましたが、停電対策には備蓄以外にも出来ることがあります。

今回は、今すぐできる停電の備えをご紹介しますので、時間がある時に自宅でチェックを行いましょう。

チェック① 冷蔵庫に食品を入れすぎない

停電が起きた時に、冷蔵庫の食品が詰め込まれていると、冷気がうまく回らず冷蔵庫の中が暖かくなる時間が早まります。

光熱費の観点から見ても、冷蔵庫に食品を入れすぎてしまうと、庫内を冷やそうと電気代が余計にかかってしまいます。

チェック② 割りばしやティッシュなどを備蓄

停電が起きた時には、食器を洗うことや買い物も満足にできないかもしれません。
そのような時に備えて、割りばしや紙コップなどの使い捨て食器をいくつか購入しておくと安心です。

また、ティッシュなどの消耗品も、普段から多めに購入しておくと停電が起きた時に役立つでしょう。

チェック③ 分電盤の位置などを確認

停電が起きたら、自宅の停電の状況を把握するためにブレーカーのチェックをしなければいけません。
分電盤の位置やスイッチの場所・意味などを確認しておきましょう。

誰にでも分かるようメモなどを貼っておくと、より安心です。

【知識を備えよう】停電が起きた時にすることは?

停電に備えるには、グッズの備蓄だけではなく知識を付けることも大切です。

停電が起きた時に危険な目に合わないためにも、しっかりと予備知識を付けておきましょう。

ブレーカーを確認!

電気の使い過ぎでブレーカーが落ちているのか、家の中のどの範囲が停電しているのかを確認しましょう。
停電が起きている場合には、スマホやラジオなどで停電情報を確認し、被害状況や復旧情報の確認を行いましょう。

電化製品のプラグを抜く!

通電時の火災やトラブルを防ぐために、停電が起きたら電化製品のプラグを抜きましょう。

特に、アイロンやヒーター、ストーブ、電動ドリルなど、勝手に電源が付いたら危険が及ぶ電子機器は必ずプラグを抜くことが大切です。
外出する時は、ブレーカーを落とすか、プラグを差すコンセントを必要最低限に抑えましょう。

スマホを省エネモードに!

貴重な情報源や連絡手段となるスマホは、停電が起こったら省エネモードにするのがおすすめです。

なるべくバッテリーの消費を抑え、いざという時に使用できるよう準備しておきましょう。

【事前に備える】停電が起きた時にしてはいけないことは?

ケガや不調を起こさないためにも、しっかりと知識をつけることが大切です。

停電時が起きた時には「しなければいけないこと」に加え「してはいけない事」をしっかり思い出せるようにしておきましょう。

冷蔵庫の開閉を控える!

冷蔵庫は普段から冷気を閉じ込めることが出来るよう、冷気が必要以上に逃げない作りになっていることは皆さんご存じだと思います。
冷気が逃げにくくなっている冷蔵庫ですが、扉の開け閉めをしてしまうと、冷気が逃げ、庫内が温まってしまいます。

停電時には冷蔵庫の開閉はなるべく避け、庫内を温めないようにしましょう。
庫内が温まってしまうと、冷蔵保存の食品が温まってしまい、最悪の場合食中毒になってしまいます。

破損している電線に近づかない

もし、破損している電線や電柱を見つけたとしても、危険ですので決して近づかないようにしましょう。
破損している電柱や電線を見つけた場合には、電力会社に電話し報告しましょう。

ガス漏れに注意!

停電時には、ガス漏れの警報機なども使用できません。

また、手元がよく見えない中でガス用品を使用すると、ガス漏れが起こってしまう可能性があります。
どうしてもガス用品を使用する場合には、よく換気をするなどの対策を行いましょう。

停電が起きた時には太陽光発電を設置している家庭は注意!

停電対策や光熱費が削減できることから、太陽光発電システムを導入する家庭は年々増えていま

停電時に役立つ太陽光発電システムですが、停電が起きた時にこそ、気をつけなければいけないことがあります。

注意点① 地震が原因の停電の時はパネルに近づかない

太陽光パネルは、地震などの衝撃により破損してしまうことがあります。

地震の影響で停電が起き、太陽光パネルの調子が悪いと感じても、近づくことはやめましょう。
パネルの落下による事故や、落下したパネルによるケガをしてしまう可能性があります。

注意点② 水没している危険がある時は触らない

太陽光発電システムは、電気を扱う設備です。

台風や大雨などの時に、水没している危険がある時には、近寄ってはいけません。
故障している可能性があったとしても、触ってしまうと感電してしまう恐れがあります。

注意点③ システムによっては切り替えが必要!

太陽光発電システムをこれから導入する人は、停電時の対応やシステムの切り替え方法をしっかりと覚えておきましょう。

太陽光発電システムを導入済みで、停電時の対応が分からない人は、手動で切り替えが必要かどうかを、購入店に問い合わせることをおすすめします。

停電の備えとして1番のおすすめは「家庭用蓄電池」!

停電の備えとして、1番のおすすめの住宅設備は「家庭用蓄電池」です。
家庭用蓄電池は、導入するだけで停電の備えになるだけではなく、日々の光熱費の節約にも役立ちます

また、太陽光発電システムも同時に導入することで、長期停電にも対応可能です。

停電の備えをしっかりとして安心した生活を送ろう!

今回は、停電の備えについて解説しましたがいかがでしたでしょうか。

自分自身や大切な人を、いざという時に守れるよう、しっかりと知識を付け対策を行いましょう。

 

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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