メニュー
相談件数
年間1,500件以上
工事
全国対応
取扱商品
10,000点以上
クレジット
ローン
銀行振込

リノステとは?

ご利用ガイド

お客様の口コミ

お役立ちコンテンツ

蓄電池について

0円リフォーム

無料電子ブック

その他

カテゴリーで選ぶ

蓄電池

太陽光発電

パワーコンディショナ

エコキュート

IHクッキングヒーター

外壁塗装

ポータブル電源

太陽光発電ってやめたほうがいい?設置のメリット・デメリットを徹底解説!
太陽光発電 メリット金額シミュレーション
ebook_banner_1200340_221018
solar_ebook_bnr_top
1200-340 (1)
ebook_banner_1200340_221018
previous arrow
next arrow

エコキュートの交換費用はいくら?修理よりも交換の方がお得?

オール電化 2024年01月04日更新

オール電化家庭に欠かせないエコキュート。

とても人気の商品ですが、当然のごとく寿命があるため、長期的に見るとエコキュートの交換費用も考えなくてはなりません。

今回の記事では、エコキュートの種類を解説すると共に、エコキュートの交換費用や寿命を伸ばす方法、交換と修理はどちらがお得なのかを紹介します。

今後、エコキュートの購入を考えている方、必見です。

エコキュートの交換費用はいくら?エコキュートの種類を解説!

エコキュートの交換費用を見ていく前に、エコキュートの種類を解説します。

エコキュートにはどのような種類があり、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。

フルオートタイプ

エコキュートで最も人気なのはフルオートタイプです。

名前の通り、お湯張りや足し湯、追い炊きや保温を自動で行ってくれるタイプなため、非常に使い勝手が良いという特徴があります。

ただ、追い炊きをしなくて良いタイミングで自動的に追い炊きをしてしまうなど、電気を必要以上に使ってしまう可能性もあるため、設定をしっかり行いましょう。

オートタイプ

オートタイプは、お湯張りと足し湯を自動的に行ってくれるタイプになります。

フルオートタイプのように追い炊きや保温機能は付いていないため、使い勝手としてはフルオートタイプに多少劣るでしょう。

ただ、機能が簡素化しているので、フルオートタイプに比べて初期費用は抑えられます。

給湯専用タイプ

給湯専用タイプは、フルオート・オートタイプのように自動的にお湯張りをしてくれる機能はなく、手動で蛇口をひねってお湯を出す必要があります。

備わっている機能がとてもシンプルなので、フルオート・オートタイプのエコキュートに比べて初期費用が大きく抑えられるでしょう。

エコキュートの交換費用はいくら?寿命を伸ばす方法も!

続いて、気になるエコキュートの交換費用について、具体的に解説します。

30~60万円が一般的な相場

エコキュートの交換費用は30〜60万円が一般的な相場といわれています。

しかし、前章で紹介した通り、エコキュートには性能の違いがありますし、タンク容量の違いもあるため、一概に「エコキュートの交換費用は〇万円」とは言い切れません。

たとえば、2〜3人家族用のタンク容量300Lのエコキュートの場合、フルオートエコキュートの交換費用は30〜50万円前後になります。

同条件で給湯専用のエコキュートの場合、30〜48万円前後の交換費用が必要です。

5〜7人家族用のタンク容量460Lのエコキュートの場合、フルオートエコキュートの交換費用は60万円近くなります。

一方、同条件で給湯専用のエコキュートの場合、交換費用は50万円前後で済むとされています。

わずか数万円の差ではありますが、使わない機能に対してお金を払う必要はないので、どのエコキュートを購入するか、家族でしっかり話し合う必要があるでしょう。

交換費用はタイプによって異なる

エコキュートの交換費用は、既述の通りタイプによって異なります。

一般的に、タンク容量が少ない給湯専用のエコキュートが最も安く、タンク容量が大きいフルオートエコキュートの販売価格が最も高いです。

だからといって、販売価格でエコキュートを選ぶのは危険。

たとえば、大家族にも関わらず販売価格の安さでタンク容量が少ない給湯専用のエコキュートを購入した場合、以下のようなデメリットを感じてしまうことでしょう。

  • タンクの残湯がなくなる可能性が高いので電気代を無駄に使ってしまう
  • 機能性が優れていないエコキュートなので、不便を感じる可能性がある

エコキュートを所有している場合、基本的には深夜の電気料金単価が割安になる電力プランに変更します。

したがって、お湯使用量とタンク容量が見合っていない場合、日中の割高電力を使って給湯することになるので、電気代が高くなってしまう可能性があるので注意しましょう。

寿命を伸ばしたいのであれば保証期間を延長しよう

エコキュートの寿命は10〜15年といわれています。

したがって、各メーカーは貯湯タンクに5年前後、ヒートポンプに3年前後の無償保証を付けています。

無償保証期間が終了後は、有償にはなるもののメーカー保証を付けることが可能です。

最終的な保証期間や保証金額は各メーカーによって異なるので、気になっているエコキュートのメーカー公式ホームページなどで情報をしっかり確認できると良いでしょう。

寿命を伸ばしたいのであれば定期メンテナンスも必ず行おう!

エコキュートの寿命を少しでも伸ばしたいのであれば、定期メンテナンスも必要です。

定期メンテナンスで実施してもらいたい主な内容は、以下の通りです。

  1. 貯湯タンク内の掃除
  2. 配管の水漏れが発生していないかの確認
  3. 漏電遮断器が正常に作動するかの確認
  4. お風呂のアダプターの掃除

特に①〜③に関しては、半年に1度の定期メンテナンスをおすすめします。

④に関しては、日頃からしっかり確認できると良いでしょう。

エコキュートの交換費用は高額!修理よりも交換のほうがお得?

エコキュートの寿命を迎える前に、故障もしくは寿命で使い物にならなくなる可能性もあります。

最後に、エコキュートは修理より交換の方がお得なのかを見ていきましょう。

修理よりも交換の方が長期的に見て安心できる

エコキュートは、修理よりも交換の方が長期的に見て安心できるでしょう。

ただ、保証期間内に故障してしまった場合、メーカー保証を使って修理もしくは交換をお願いしてください。

保証期間を過ぎてしまったエコキュートに関しては、寿命を迎えるまでのカウントダウンが始まっているので、修理よりも交換の方が長期的に見て安心です。

アフターフォローをしっかりしてくれる業者選びが大切

エコキュートを使っていると、経年劣化が原因で故障し、修理や交換を考える場合があるかと思います。

こういう場合に安心を得られるのは、アフターフォローがしっかりしている業者と契約を結んでおくことです。

特に冬場にエコキュートが故障して、お湯が出なくなったら大変ですよね。

だからこそ、故障対応が早く、アフターフォローの内容も充実している業者選びが大切になります。

エコキュートの交換費用は高額!寿命を全うする使い方をしよう!

今回の記事では、エコキュートの交換費用や寿命を伸ばす方法を紹介しました。

エコキュートの交換費用は貯湯タンク容量や性能によって異なりますが、どんなに安くても30万円程度はかかるので、できれば寿命を全うしてからエコキュートの交換に進みたいですよね。

だからこそ日頃から定期メンテナンスを実施し、不具合が生じた場合はすぐに専門業者を通じて修理をしてもらえる環境を整えておけると良いでしょう。

▼関連記事はこちら

▼【無料】蓄電池の選び方でお悩みの方はこちら
売電が終了する方必見!蓄電池の選び方とは?
 
▼【無料】太陽光発電の選び方でお悩みの方はこちら
電気代を節約したい方必見!太陽光発電の選び方とは?
 
▼【無料】お問い合わせ・お見積もり依頼はこちら無料のお問い合わせ・お見積もりはこちら!
リノベステーションでは、手続きが面倒な補助金申請も一部代行しております。
 
▼お取扱い商品はこちら

蓄電池
太陽光発電
パワーコンディショナ
エコキュート
IH
外壁塗装
ポータブル電源

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
蓄電池やリフォームに関する
ご相談やお見積もりは
完全無料です!
電話ですぐにご相談!
無料
通話
受付時間:9:00-18:00(祝日除く)
WEBからお気軽にご相談!