メッドコミュニケーションズの訪問販売は割高?口コミ・評判も紹介!
「メッドコミュニケーションズという会社から太陽光発電や蓄電池の営業を受けた」という経験のある方は、全国各地にいらっしゃるのではないでしょうか?
創業30年の安心感や手厚いアフターフォローが魅力のメッドコミュニケーションズですが、「実際の評判はどうなの?」「デメリットはないの?」など、疑問も浮かびますよね。
そこで本記事では、「メッドコミュニケーションズの会社概要や事業内容」や「良い評判・悪い評判の比較」、「取り扱いメーカーや価格相場」を徹底解説していきます。
記事の中盤には、メッドコミュニケーションズも行っている「訪問販売」のメリット・デメリットもご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧くださいね!
目次
メッドコミュニケーションズの会社概要・事業内容や実績を徹底解説!
まずはじめに、メッドコミュニケーションズの企業としての特徴や事業内容、独自の強みや実績をくわしく解説していきます。
【全国に36拠点】メッドコミュニケーションズはどんな会社?
MED Commucations(メッドコミュニケーションズ)株式会社は、東京都に本社を置き、全国に36か所の拠点を持つリフォーム工事・メンテナンス会社です。
水回りや床下リフォーム、外装・内装塗装のプロとして実績を伸ばしつつ、現在は太陽光発電や蓄電池、エコキュートなどの省エネ設備の販売にも力を入れています。
ほかにも浄水器や空気清浄機、サプリメントといったヘルスケア商品の販売や、企業の看板工事や業務用エアコンの点検など幅広い事業内容が特徴といえます。
【独自保証が魅力】メッドコミュニケーションズの特徴や強みは?
メッドコミュニケーションズの強みは、「100年後の安心」をスローガンに、きめ細やかなアフターフォローや点検メンテナンスを実施していることです。
特に、塗装工事を依頼した場合は「年に1度の点検」が無償でサービスされ、訪問時にはエコキュートや蓄電池など「他社で購入した」設備の相談も受け付けています。
また、日本初・業界初の「蓄電池やエコキュートの地震保証プラン」をリリースするなど、自然災害に対する心強い保証サービスも人気の秘訣となっています。
【創業30年の積み重ね】メッドコミュニケーションズは実績豊富?
メッドコミュニケーションズは「創業30年」のベテラン企業でもあり、現在までに「93,800件」もの施工実績をもつ実績豊富な会社です。
1年間で契約者から届く「喜びの声」も18,000通にのぼり、設備を購入した後の徹底的なアフターフォローが高い満足度を勝ち取っています。
寿命の長い太陽光発電や蓄電池は「企業の倒産」で保証がなくなるリスクがつきもの。
30年の実績を持つメッドコミュニケーションズなら、安心して長く使い続けられますね。
メッドコミュニケーションズは「訪問販売」が主力?【注意点も解説】
メッドコミュニケーションズは自社の営業方法を公表していないものの、電話による勧誘や「訪問営業」も主力のひとつとして実施しているようです。
公式ホームページの「個人情報の取り扱いについて」のページには訪問販売やコールセンターについての記載があり、訪問による営業を行っていることはほぼ間違いありません。
訪問販売には「設備の不明点をその場で納得ゆくまで質問できる」「自宅の方角や環境を診断しながら最適な設備が選べる」などのメリットがあり、「対面で相談できる」安心感も魅力です。
一方で、「営業マンが契約を焦るあまり短所を伝えない」「莫大な人件費がかかるぶん相場価格より割高」といったデメリットもあるため、他社と比較せず一度の訪問だけで判断するのはおすすめできません。
メッドコミュニケーションズの「良い評判」「悪い評判」を徹底比較!
つづいて、メッドコミュニケーションズで実際に営業を受けた方の口コミの一例をご紹介していきます。
「良い評判」と「悪い評判」の両方を冷静に比較し、あなたに合っているか判断しましょう。
【良い評判】購入した設備以外の点検も無料!丁寧な態度も好印象
まずは、メッドコミュニケーションズの「良い評判」の一例を以下にご紹介していきます。
参照元:メッドコミュニケーションズ
参照元:メッドコミュニケーションズ
ほかにも「エコキュートやエアコンなど、契約していない設備の点検もサービスしてくれた」などの口コミも多く、訪問点検による親切な接客態度が特に好評なようです。
【悪い評判】相場価格よりかなり割高?突然の電話営業で不信感も
つぎに、メッドコミュニケーションズの「悪い評判」の一例を以下に確認していきましょう。
参照元:価格.com
参照元:Twitter
ほかにも「実家に帰ったら母が相場より高い浄水設備を購入していた」「会社にも勧誘の電話がかかってきた」など悪評価ともいえる口コミもあり、営業マンやコールセンター社員のサービス品質にはバラつきがあるようです。
メッドコミュニケーションズの取扱メーカーや販売価格の相場は?
メッドコミュニケーションズが取り扱っている、太陽光発電や蓄電池・エコキュートのメーカーを以下にご紹介します。
- ダイキン
- パナソニック
- 三菱電気
- 東芝
- 京セラ
- 長州産業
- シャープ
- カナディアン・ソーラー
- ソーラーフロンティア
- サンテックパワージャパン
メッドコミュニケーションズは公式ホームページなどで販売する設備の価格を公表していませんが、訪問営業の人的コストを考えれば「相場程度もしくは少し割高」であることが予想されます。
一方で、大企業ならではの「キャンペーン価格」により安く購入できる可能性もありますので、できれば「2社〜3社の見積もりを比較」し、もっともお得な会社を選びましょう。
【まとめ】メッドコミュニケーションズは手厚い保証やサポートが魅力
創業30年のベテラン企業であり、93,800件の施工実績を持つメッドコミュニケーションズは、「年に1度の無料点検」などの手厚いアフターフォローが人気の秘訣です。
一方で、メッドコミュニケーションズは訪問販売を主力のひとつとしており、多額の人件費がかかることから「販売価格が割高な場合もある」というデメリットもあります。
「業界初の地震保証」など独自メリットも大きいものの、総費用が他社より高いと「そのぶん資金回収までの期間が伸びる」点には特に気をつけたいところ。
訪問営業マンは契約を獲得するために「短所を多く伝えない」傾向もありますので、1社の訪問だけで即決せず、複数の会社で「相見積もり」を取って判断することをおすすめします!
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この記事の監修者
『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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