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【パパママには絶対読んでほしい】今すぐ家庭で必要な防災対策まとめ

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

【パパママには絶対読んでほしい】今すぐ家庭で必要な防災対策まとめ

突然ですが、皆さん防災対策は出来ていますでしょうか?

現在、幼稚園年少の子供がいる筆者ですが、ちょうど3年前くらいは防災対策を全くしておらず突然災害に襲われ、とても怖く不便な思いをしました。

その頃は、育児で手一杯で防災のことまでは考えられず、災害について深く考えることもありませんでした。

今では、何かあってからでは遅いと気付き、防災対策をしっかりとしています。

今回は、筆者がなぜ防災対策をしっかりしなければいけないと思ったのか、今から家庭でできる防災対策などをご紹介しますので、参考にしてください。

【あなたの家庭は大丈夫?】防災対策をしていなくてパニックを起こした話

3年前も現在同様、筆者の家庭は夫婦と子供一人の3人家族でした。

当時は子供がもう少しで1歳になるというところで、半分離乳食半分ミルクの子を抱えていました。

当時は、どこか「災害」を他人事のように感じていたことも事実だと思います。

0歳児がいる中対策していなかった我が家の前が川状態に!

当時、筆者家族は賃貸のアパートに住んでいました。

ある日、朝からどんより曇りと雨を繰り返していた天気の日でした。

夕方を過ぎたころからどんどん雨脚が強まっていき、外は暴風雨となりました。

その時の暴風雨は、今までの台風や暴風雨とは全然違い、外では木や看板、近所の家のゴミ箱などが飛び交っており恐怖したことを強く覚えています。

しばらくして、ちょうど仕事が休みだった夫が玄関先から家の前の様子を覗き「え、どうしよう、家の前が川になっているよ。境目がもうわかんない。」と青ざめた顔で言ったことを覚えています。

その言葉を聞いて、まさか自分の家の前でそんなことが起こるとは思ってもみなかったので絵に書いたようにパニックに。

何をすればいいか分からない!夫婦でパニックに!

夫の提案で初めてテレビをつけ、近隣や県全体が大雨や暴風で停電、飛来物による被害が多数出ていることを知りました。

すでに、近隣には避難勧告が出ており、小さい子供がいる家庭やお年寄りは避難するようにとの指示が出ていました。

その時点でやっと、避難ができるようにと非常用バックの準備に取り掛かります。

とにかく使えそうなものや貴重品を手あたり次第バッグに詰め、クローゼットや押し入れの中をひっかきまわし、必要なものはないかと探し回りました。

ようやく避難!けど寒いし子供は寝ない!びしょ濡れでボロボロ

さあ、これでいつでも避難できるとなった時に、外で大音量の避難指示の放送が入りました。

話し合いの結果、アパートの前の道が車で通れなくなってしまった場合、閉じ込められてしまうということで、避難所へ避難することにしました。

幸い、大人用のカッパがあり、夫が車へ避難用荷物を積みにいきました。

実はこの時、何が必要なのか、そして何が避難所に準備されているのか分からず、避難荷物は大きなボストンバッグ4個分になっていました。

そして、ようやく避難し、近隣の体育館の中でほっとしていたのも束の間、1番大変だったのは避難所でした。

避難所には10組ほどが避難してきており、小さな子供がいる家庭からお年寄りまで様々な人が居ました。

そんな中、筆者夫婦は2人でびしょびしょ、子供は動揺して泣いている始末。

避難所には仕切りもないので、着替えることもできず、泣いている子供を外に出てあやすこともできないので、びくびくしながら何時間も体育館の隅を歩き回ったことを覚えています。

1番怖かったのは情報が受け取れなくなること

幸いにも、朝方には雨も風も弱まり、自宅に帰ることが出来ました。

避難所にいる間は、ひたすら子供をあやし、ひたすら歩き回ることの繰り返しで夫婦共にくたくただったので、内心避難所から出られたときはホッとしました。

そんな経験から、筆者は特に子供のいる家庭は防災対策が必要不可欠だと思っています。

そして、当時何より怖いと思ったのは、情報を知らなかったことと受け取れなくなることです。

情報を知らないことによって、どう行動したらいいか分からず、立ち往生してしまうことが1番怖かったです。

避難所にいる間も、子供を泣き止ませるために神経を研ぎ澄ませ、早く帰れないかと常にニュースをチェックしていました。

停電したのは夜中の30分程度で、次の日には通常通り電気が使用できる状況だったのでそこが1番の幸運だと思います。

子供がいる家庭は防災対策が必須だと身をもって知った我が家がしていること

多すぎる荷物や避難所でのプレッシャーを受け、自宅で待機できるときは極力自宅に居ようと心に決めた我が家ですが、その為に家庭での防災対策や素早い情報の確認は必須だと感じています。

同時に、いつでも避難できるようバッグは事前に準備しておき、余裕をもって状況判断ができるようにしておくことも大切だと身をもって知りました。

万が一避難する時に持ち出すバックは必須!

まずはやはり、非常用バックの準備は必須です。

筆者宅では、子供の年齢や家族の事情に合わせて毎年中身の見直しをしています。

また、必要なものは沢山ありますが、筆者のように引っ越しのような沢山の荷物を持っていると気軽に身動きが取れません。

万が一子供や家族、自分がけがをしてしまったときなどには両手が空いていなければ素早く助けてあげることもできません。

その為にも、荷物はリュックに必要最低限用意することがおすすめです。

避難所には、毛布や水もありますので必要以上に持っていく必要はないでしょう。

しかし、避難所の物資にも限りがありますのでどうしても心配だという方は多めに用意しておきましょう。

とにかく備蓄!ローリングストックがおすすめ!

次におすすめなのが「ローリングストック」です。

ローリングストックとは、日用品や保存のきく食品を多めにストックし、古い順に消費していく方法です。

従来の備蓄だと、何年かごとに備蓄を確認し、日用品であれば買い足し食品であれば全て買い替えなければいけません。

しかし、ローリングストックは古い順から必要なものを消費するので、管理がしやすく何年かごとに買い替える必要もありません。

ストック量の目安は、家族全員分が必要な1.2か月分をストックしておくことがおすすめです。

特に、備蓄を活用する時には家族全員が長期間家にいることになるので、余裕をもってストックしましょう。

具体的には、トイレットペーパーは20ロール前後、食品であれば90食から180食分となります。

何にでも活用できるビニールとおむつは多めに!

子供のいる家庭では特におむつとビニール袋は多めにストックしましょう。

また、多めに非常用バックに入れておくこともおすすめです。

おむつは災害時には売り切れになってしまうことも多く、小さい子供がいる家庭では必需品となるので3パック前後は備蓄しておくのがおすすめです。

また、サイズアウトしたおむつも災害時には生理用品や掃除用品、保冷剤、簡易トイレなど様々な活用法があるのでぜひ取っておきましょう。

ビニール袋は、荷物や水などを入れて持ち運べるだけではなく、汚物入れや毛布と合わせて防寒用に、簡易のカッパなど用途が広いです。

子供のおもちゃや絶対に手放したくない品も忘れずに!

次に忘れてはいけないのは、子供のおもちゃや手放したくない品です。

避難をした際には特におもちゃは忘れずもっていきましょう。

また、非常用バック同様、万が一の際にすぐに持ち出せるように貴重品や思い出の品はトートバックなどに収納しておくことがおすすめです。

子供のお気に入りのおもちゃは毎日使用すると思うので、収納する時は取り出しやすい場所に保管しましょう。

断水・停電対策も忘れずに!

筆者が経験した通り、公共の避難所は小さい子供に向いている場所とは言えません。

なので「子供がいる家庭は可能な限り自宅で待機」という形を取るのがベストだと感じます。

(家が崩壊する可能性がある、浸水してしまいそう等自宅にいて危険がある場合は迷わず避難しましょう。)

安心して災害時に自宅で待機するには、ローリングストックに加え、断水・停電対策が必要です。

特に、近隣に危険が迫っていることを知り、家族の安全を知るためにも、停電対策は特に重要です。

停電対策として挙げられるのは、モバイルバッテリーや蓄電池などですが、1番のおすすめは家庭用蓄電池です。

持ち運びのできる蓄電池も存在しますが、日常的に使用できるかと言えば疑問が残ります。

その点、家庭用蓄電池を導入すれば防災対策ができるだけではなく、日々の光熱費節約、エコにまで役立ちます。

防災対策として家庭でできる最強の対策は蓄電池!

家庭でできる最強の防災対策は、家庭用蓄電池と太陽光パネルの導入です。

災害が起き、停電してしまった場合に太陽光パネルと家庭用蓄電池を導入していれば、長期的に電気を使用することが可能になります。

特に、家庭用蓄電池が防災対策に有効な理由は主に3つです。

子供がいる家庭は夏や冬にエアコンが使えないと命に係わる

真夏や真冬に災害が起き、長期停電になってしまった場合はどうでしょう。

小さい子供やお年寄りのいる家庭では、極端な暑さや寒さは命取りになります。

そこで、太陽光パネルと家庭用蓄電池を導入しておくことで、長期停電が起こった場合にも電気を普段通り使用することが可能になるのです。

また、ミルクが必要な赤ちゃんや食事に多くの水分が必要なお年寄りが家庭にいる場合、IHやガスコンロが使えなければ調理の際に大変不便です。

自宅をオール電化仕様にし、太陽光パネルと蓄電池を導入しておけば、IHも使用することが可能となるのでミルク作りや哺乳瓶の消毒も可能になります。

冷蔵庫が使用できることによって備蓄の幅が広がる!

蓄電池と太陽光パネルを導入しておくことで、停電した際にも冷蔵庫が使用できるので備蓄できる食料の幅が広がります。

突然長期の停電が起こったとしても、冷蔵庫内の食品をいつも通り使用できるだけではなく、腐敗や食中毒を気にする心配もありません。

また、冷凍庫も使用することができるので、万が一停電中に熱が出たり、けがをしてしまったりした場合にも応急処置が可能となります。

けがや熱の多い子供にとって、長期停電の際に冷蔵庫が使えることはメリットが大きいです。

停電しても大丈夫だと思える安心感は日々のストレス軽減に

蓄電池を導入し、様々なリスクや危険がある停電におびえることなく生活できることは、ストレス解消にも繋がります。

特に、大きめの地震があった時や台風が多い時期は停電のニュースも多く、あれもこれもしなければと不安になりやすいです。

また、子供がいる家庭では、子育てや生活において小さなストレスが貯まりやすく、小さなストレスを1つでも取り除くことは快適な生活を送るために必要不可欠です。

【防災対策だけじゃない】日々の節約にも役立つ蓄電池

停電に必要以上に怯えることのない生活が可能になる蓄電池ですが、日々の節約にも役立ちます。

筆者の友人の例でいえば、太陽光発電と家庭用蓄電池を使用し、電気代が平均半分以下になったようです。

停電に怯えるストレスの他にも、お金の心配が少しでも減るのは、よりストレスの少ない暮らしが可能になると言っても過言ではありません。

夜間の電気や太陽光を利用して光熱費大幅減!

家庭用蓄電池を導入することによって、夜間の安い電気を買い、昼間に使用することで実質夜間の電気料金で生活することができます。

加えて、太陽光パネルも同時に設置することで、昼間に太陽光パネルで蓄電池を充電し使用することで電気の自給自足が可能になります。

また、余った電気は売電することも可能なので、購入した電気の料金から割引を受けたり、収入を得たりすることもできます。

電気代が格安になるということは、電気代を気にしなくてもよいということなので、エアコンなどの空調設備について電気代を気にすることなく使用できます。

家庭用蓄電池は「導入するだけで電気代を気にせず節約ができる」ので、頑張らずに節約が可能となります。

【注目!】日本の蓄電池業界で価格崩壊が起こる可能性が!

現在、卒FIT家庭の増加や脱炭素が話題になっている影響で家庭用蓄電池の需要が上がっています。

需要の増加を受けて、日本の蓄電池業界に中国の大手太陽光メーカーが参入することが発表されました。

中国の大手メーカーが日本向けに発売する家庭用蓄電池は、現在日本で発売されている蓄電池よりも3割程度価格が抑えられており、それを受けて日本企業の蓄電池も価格崩壊が起こる可能性があります。

補助金を活用して実質無料のケースも!?

世界中で脱炭素が叫ばれているこの時代、日本の市町村も家庭医用蓄電池と太陽光パネルの導入を推奨しており、補助金を出しています。

今ならその補助金などを活用し、実質無料で家庭用蓄電池を導入できるケースもあります。

補助金がない場合、本体料金と設置料金で決して安いとは言えない金額となってしまうので、家庭用蓄電池の導入をお考えの方は早めに行動を起こしましょう。

補助金などを利用し、どのくらいの金額で蓄電池を導入できるのか、本当にお得なのか、詳しくはぜひお問い合わせください。

防災に対策しすぎなんてない!常に警戒を忘れない家庭に!

今回は、筆者自身の体験をもとに防災対策について解説しましたがいかがでしたでしょうか。

筆者はまだマイホームをもっていませんが、防災対策と光熱費の節約のために家を建てたら太陽光パネルと家庭用蓄電池を導入することを決めています。

停電を恐れなくてよいだけではなく、電気代を気にすることなく自分の好きな時に好きな家電を使用できることは、日々のストレスをなくす為にも有効だと感じます。

また、市町村の補助金は先着順なことに加え、来年度には廃止されてしまう可能性もあるので「家庭用蓄電池が気になる!」という方は、ぜひお早めにお問い合わせください。

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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