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停電対策グッズのおすすめは?夏と冬の備え、蓄電池の有効性も!

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

いつ発生するかわからない停電に備え、何かしらの対策はできてますでしょうか。

この記事では、おすすめの停電対策グッズ、真夏と真冬に備えておくべき停電対策グッズ、家庭用蓄電池の有効性について解説します。

おすすめの停電対策グッズ!停電に備えて用意しておきたいものは?

まずは、家庭で必ず準備しておきたい停電対策グッズ6つ紹介します。いざという時に慌てないためにも、対策をしっかり講じておきましょう。

ソーラー充電式モバイルバッテリー

ソーラー充電式モバイルバッテリーも、停電対策グッズとして有効です。

モバイルバッテリーはスマホの充電機器のことですが、停電してしまうと平常時のようにコンセントやUSBケーブルからの充電は困難になってしまいます。

そこでおすすめなのが、ソーラー充電式のモバイルバッテリー。ソーラー充電式とは、太陽光で充電できるバッテリーのこと。いわば、ミニ太陽光パネルといったところです。

手動ラジオ

手動ラジオも、停電対策グッズとして必要なものです。

停電すると、当然のごとくテレビやラジオは視聴できません。そこで活躍するのが、手動ラジオ。自転車のように自分で発電することで、ラジオの視聴が可能になるものです。ラジオがあれば、停電の最新情報を入手することが出来たり、気分転換に音楽チャンネルなどを流すことも可能になります。

懐中電灯やランタン

懐中電灯やランタンも、停電対策グッズとして必要なものです。

停電すると照明器具が使えなくなるので、特に夜間は不便な生活を強いられます。特に、小さなお子さまや高齢者と同居の場合、真っ暗闇の中生活することは困難といえるでしょう。しかし、懐中電灯やランタンといった明かりを灯してくれるものがあれば、停電時の夜間も安心して生活することが可能になります。

アルコールスプレーやウェットティッシュ

アルコールスプレーやウェットティッシュなども、停電対策グッズとして常備しておきましょう。

停電が長期化した場合に懸念されるのは、二次災害として断水が発生する場合があるということ。断水すると手洗いができなくなってしまうので、衛生面が心配に。したがって、除菌関連のものをいくつか常備しておくと安心です。

 

また、アルコールが含まれていないウェットティッシュも、お子さまの食べこぼし、ちょっとした手拭き用、顔を拭く用などで必要になります。しっかり準備しておきましょう。

風邪薬や痛み止めなど

風邪薬や痛み止めなども、停電対策グッズとして必要です。

停電が長期化すると体調不良に陥る可能性が高くなるので、普段服用している薬類は常備しておきましょう。

ただ、薬には使用期限があるので、最低でも1年に1度は使用期限の確認を行っておきたいところです。

カセットコンロとガスボンベ

カセットコンロとガスボンベも、停電対策グッズとして必要です。

カセットコンロとガスボンベがあれば、食料を調理することが可能になります。また、寒い時期に暖を取る手っ取り早いアイテムにもなりますし、平常時も使えますよね。一家に一台、かならず常備しておきましょう。 

停電対策グッズ!夏と冬は停電対策が必須!理由は?

既述の通り、最低限の停電対策グッズは必ず常備しておくべきです。特に、夏と冬に対する停電対策は、しっかりしておきましょう。

ここからは、夏と冬に停電対策が必須な理由について紹介します。

【夏】熱中症のリスクが生じてしまうから

夏に向けた停電対策が必須な理由は、真夏に停電が起こることで熱中症のリスクが生じてしまうからです。

 

真夏に停電が発生した場合、以下のようなリスクがあります。

  • 冷房が使えず体温が上昇する
  • 冷凍庫が使えず体を冷やせない
  • 断水が起これば、水分補給ができず脱水症状になる

 

真夏に平常時のような涼を取ることができなければ、上記のリスクは平気で起こり得ます。だからこそ、真夏の停電に対する対策を徹底しておくべきなのです。

 

真夏の停電対策で必要なものは、主に以下の通り。

  • ペットボトルの水
  • 塩あめ
  • 経口補水液
  • クーラーボックス
  • 保冷剤
  • 冷却タオル
  • 乾電池式のハンディファンやうちわなど

 

普段の真夏に体が欲するものは、停電対策グッズとして常備しておきましょう。

【冬】低体温症や凍死のリスクが生じてしまうから

真冬に関しても、低体温症や凍死のリスクがあるため、停電対策グッズの備えは必須です。

 

真冬に停電が発生した場合、想定されるリスクは以下の通り。

  • 暖房が使えず体の芯から冷えてしまう
  • 最悪の場合、低体温症や凍死のリスクも

 

真冬に関しては、毎年雪が降り積もる地域で特にしっかり対策を講じておきましょう。

 

真冬の停電対策で必要なものは、主に以下の通りです。

  • カイロ
  • 湯たんぽ
  • 毛布
  • カセットコンロとガスボンベ
  • ガスストーブや石油ストーブなど
  • ベンチコートやダウンなど

 

小さなお子さまや高齢者のため、暖かい毛布類やダウンなどを常備しておくと安心です。

停電対策グッズを準備しよう!食料や飲料などの備蓄は?

停電対策グッズを準備するにあたって、絶対に必要なのは食料と飲料です。ここからは、食料と飲料はどれくらい用意すれば良いのかについて説明します。

最低でも1人3日分の備えを!

停電は、エリアが広ければ広いだけ復旧までに時間を要します。停電対策として、最低3日分程度の備えが必要ですが、できれば1週間分の備えがあると安心です。

 

特にに関しては、できるだけ多めに備蓄しておきましょう。水は飲料水として使える他、体の汚れを落としたりトイレに使ったり、湯せん調理に使用できるからです。

災害用の長期保存に適した水が販売されているので、災害グッズとして水を購入する際は、保存水を購入すると良いでしょう。

常温保存可能・調理不要で食べられるものを!

食料は、常温保存が可能で、調理不要で食べられるものを中心に備蓄しておきましょう。おすすめは、缶詰やレトルトパックされたもの、乾物や乾麺です。また、味の変化を付けるため、普段の生活でよく登場する基本の調味料もしっかりストックしておきましょう。

できれば日常的に食べている銘柄のものを!

停電対策として保存しておく食料は、できれば日常的に食べている銘柄のもので揃えましょう

 

停電中は、 普段と異なる生活を余儀なくされて精神的にも肉体的にも疲労が溜まります。だからこそ、口に入れるものだけはせめて日常的に食べているもので揃えましょう。たとえば、レトルトカレーひとつ取ってみても、いつも食べている銘柄のものを食べることにより活力が沸いてきます。 

停電対策グッズで最も有効?!家庭用蓄電池ってなに?

最後に、停電対策グッズで最も有効とされている家庭用蓄電池について紹介します。家庭用蓄電池はいったいどういうものなのか、特徴を見ていきましょう。

家庭用蓄電池があれば夜間も電力が使える!

家庭用蓄電池は、その名の通り、電力を蓄えることのできる機械のこと。

 

家庭用蓄電池の平常時の使い方は、以下の通りです。

  1. 電力会社から夜間の割安電力を購入して蓄電する
  2. 日中は太陽光発電に頼った生活を送る
  3. 夜間は昨晩蓄電池に溜めた電力を使って生活する

 

停電時は、上記1の「電力会社から買電」ができなくなります。したがって、太陽光発電を上手に使っていくことが求められます。

 

要は、

  1. 太陽光発電で得た電力を蓄電池に蓄電する
  2. 夜間は1を上手に活用する

これを繰り返していく形です。

 

太陽光発電や家庭用蓄電池を導入していない家庭は、電力を使うことすらできません。それに比べ、太陽光発電や家庭用蓄電池を導入している家庭は、太陽が顔を出してさえくれれば電力を使える可能性があるのです。停電時、家庭に電力が流れる有難みを強く感じることができるでしょう。

停電時以外にも家庭用蓄電池は使える!

家庭用蓄電池を導入することで、停電時以外にも大きな恩恵を感じられることでしょう。

家庭用蓄電池を導入すると、夜間は割安電力、日中は割高電力という契約になります。要は、日中の割高電力を極力使わない生活を送ることで、これまでと同じ「電力会社から電力を購入する」という行為をしているにも関わらず、電気代が安くなるという大きなメリットがあるのです。

 

もちろん、蓄電池の購入費用はかかってしまいますが、長期的に見て家計がプラスになる場合がほとんど。ましてや、家庭用蓄電池を導入しておけば、停電対策にもなってまさに一石二鳥。大きなメリットですよね。

停電対策グッズ!蓄電池の活用で停電知らずな生活を!

停電対策グッズには何があるのか、食料や飲料はどのように備蓄すれば良いのか、家庭用蓄電池の有効性は何なのかについて解説してきました。

 

停電はいつ発生するか分からないので、真夏や真冬に向けた停電対策もしっかり行っていきたいところ。

停電対策として最も有効なのは、家庭用蓄電池の導入です。初期費用は大きくかかってしまいますが、その分、受けられる恩恵も大きくなります

ぜひ、停電対策グッズと家庭用蓄電池の導入前向きに検討してみてください。

 

リノベステーションではオムロンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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