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【2023年最新】蓄電池の補助金制度を紹介!注意点も紹介!

補助金関連 2024年01月04日更新

蓄電池の需要が伸びていますが、だからこそ、蓄電池の補助金制度もかなり充実したものになっています。

蓄電池は初期費用が高いですから、補助金制度を上手く利用して、自己負担額を大きく軽減していきたいですよね。

そこで今回の記事では、2023年の蓄電池の補助金制度の概要を紹介すると共に、実証実験の概要や補助金制度を受けるための注意点を紹介します。

蓄電池の購入を検討している方、必見です。

2023年は蓄電池の補助金が受けられる?主な概要をチェック!

最近では、蓄電池のさらなる普及のため、補助金制度が設けられていましたが、2023年は蓄電池の補助金制度があるのでしょうか。

具体的な概要を紹介します。

2023年も国(Sii)が出す蓄電池の補助金制度は実施される

結論からいうと、2023年も国(Sii)が出す蓄電池の補助金制度は実施されます。

しかも、2023年の補助金制度の予算は20億円と、2022年の3倍

国がいかに蓄電池の導入に前向きな姿勢を貫いているかがわかりますよね。

ただ、2022年における蓄電池の補助金制度は、第1回目が受付開始からわずか2日で予算に達してしまい、第2回目の公募も受付開始1分で予算に達しています。

2023年における蓄電池の補助金の予算が20億円になりましたが、補助金を受けられる人は狭き門になる可能性が非常に高いと思われます。

注意したいですね。

国(Sii)の補助金制度の概要

2023年に国(Sii)が出す補助金制度の概要を紹介します。

以下の表をご覧ください。

補助金の申請期間

2023年1月31日~2023年12月22日

補助金の対象となる蓄電池

蓄電池本体と工事費の合計が1kWhあたり15万5千円以下であること

補助金額

以下のどちらか数値の低いほう

①初期実効容量が1kWhあたり3.2万円

②蓄電池商品工事代の3分の1以内

補助金の上限金額

60万円

補助金額の上限が60万円ということで、なかなか内容のある補助金制度だということがわかります。

蓄電池の購入を検討している方は、申請期間が終了する前に早め早めの行動を取るようにしましょう。

2023年の蓄電池の補助金制度の概要【自治体】

蓄電池の補助金制度は、各自治体も独自に設けている可能性があります。

ただ、補助金の有無や補助金の具体的な内容は各自治体によって様々。

したがって、お住まいの自治体に蓄電池の補助金制度があるのかないのかを、公式ホームページなどで逐一確認できると良いでしょう。

ちなみに、国の補助金制度と自治体の補助金制度は併用が可能です。

両者の補助金制度が受けられるのであれば、蓄電池の購入費用の自己負担額を大幅削減できるでしょう。

2023年に蓄電池の補助金制度を受けたい!実証実験では何をやる?

国(Sii)が出す蓄電池の補助金制度を受けるためには、実証実験に参加する必要があります。

ともなれば、実証実験の具体的な部分が気になることでしょう。

今回の章では、蓄電池の補助金制度を受けるために必要な実証実験について、具体的に解説します。

蓄電池の補助金制度「DER補助金」のDERについて

国(Sii)が出す蓄電池の補助金制度は、正式名称を「DER補助金」といいます。

DERは「Distributed Energy Resources」の頭文字を取ったもので、分散型エネルギーリソースという意味があります。

具体的には、太陽光発電や蓄電池の電力を日本全体で効率的に使っていこうとする制度です。

実証実験の概要

DER補助金の仕組み

出典:Sii DER補助金チラシ

蓄電池の補助金制度を受けるためには、分散型エネルギーリソースの実験に数日間付き合う必要があります。

実証実験のデメリットは、意図しないタイミングで放電が行われ、一時的な経済損失が出ることです。

ただ、経済損失といってもかなり微々たるもので、多くの補助金をもらうことのほうが大きなメリットになります。

したがって、実証実験への参加に対しては、あまり大きく心配する必要はないでしょう。

ちなみに、実証実験への参加を要求されるのは3年間

しかも、1年で1週間程度と短期間です。

蓄電池を所有している個人が何か手を加える必要もなく、普段通りの生活を送っているだけで良いのです。

特に何をするわけでもないのに、実証実験に参加するだけで補助金を受け取れるのですから、参加しない理由は見当たらないですよね。

2023年は蓄電池の補助金制度がある!気を付けるべきポイントは?

ここまでお話してきたように、2023年も蓄電池の補助金制度が継続します。

ともなれば、気を付けるポイントは何があるのか気になりますよね。

最後に、補助金制度を受けるために気を付けるポイントを2つ見ていきましょう。

できるだけ早めに申請を出す

蓄電池の補助金制度は、前述の通り、非常に人気が高いです。

昨今、蓄電池の需要が伸びていることを考えると当然ですね。

だからこそ、申請期日に余裕があっても、予算に達した時点で申請受付を終了する可能性があります。

したがって、蓄電池を購入する意思があるのであれば、早め早めの行動を心がけましょう。

最近では、毎年のように蓄電池の補助金制度が設けられていますが、2024年に実施される保証はどこにもありません。

「もっと早めに行動しておけば良かった」と後悔しないように、スムーズな決断をしましょう。

スケジュール管理を徹底する

蓄電池の補助金を受けたいのであれば、スケジュール管理を徹底するようにしましょう。

スケジュール管理を徹底する理由は、以下のような流れに沿わないと蓄電池の補助金を受け取ることができないからです。

  1. 補助金申請期間に申請を出す
  2. 交付決定日を待つ
  3. 蓄電池の施工業者と契約を交わす
  4. 報告書を提出する(事業完了後30日以内)最終必着は2024年2月6日

特に注意すべきは②と③です。

②と③が逆転してしまうと、他の条件をすべてクリアしていたとしても、補助金を受け取ることはできません。

蓄電池の補助金制度は制度が複雑で、制度の詳細まで具体的に把握している販売・施工業者が意外と少ない事実があります。

だからこそ、たとえ業者がミスを犯しそうになっても、正式な情報を伝えられるくらいの知識を消費者側が持ち合わせておくのも得策といえるでしょう。

蓄電池の導入を考えているのであれば2023年中にぜひ行動しよう!

今回の記事では、2023年に実施される蓄電池の補助金制度を紹介しました。

とても魅力的な補助金制度ですが、条件が非常に細かいこともわかったかと思います。

補助金制度が複雑と思っているのは業者側も同じなので、補助金をしっかり受け取るためにも、消費者側が補助金制度の情報をしっかり把握しておくことも大切です。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

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中田 萌
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