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パナソニック製エコキュートの修理費用は?買い替えタイミングも解説

エコキュート 2025年07月06日更新

本記事は、事業者から提供を受けた商品・サービスのPRを含む広告コンテンツです。

 

抜群の省エネ性能に加えて、快適な入浴機能も魅力のパナソニックのエコキュートは、発売当初から高い人気を維持し続けています。

 

耐久性の高さも魅力のひとつですが、とはいえ「お湯の出が悪い」「エラーコードが表示される」といった不具合が起こる可能性はゼロではありません。

 

そこで本記事では、パナソニック製エコキュートの修理をメーカーや専門業者に依頼した場合の費用相場や、新品へ交換すべき「製品寿命のタイミング」を徹底解説していきます。

 

記事の後半では、エコキュートを新品に交換する際の費用を節約する「3つの効果的な方法」もご紹介していますので、興味のある方はぜひ目を通してみてくださいね!

 

パナソニック製エコキュートの修理費用の相場はどれくらい?

パナソニック製エコキュートの修理をメーカーに依頼する場合、費用の相場は内容によって大きく変わり、「1〜20万円」ほどが目安となります。

 

修理費用の目安は、公式ホームページの「修理診断ナビ」にモデル名・症状を入力するだけでかんたんに知ることができます。

 

また、修理診断ナビで計算された修理費用に問題がなければ、そのまま該当ページ下部の「修理を申し込む」ボタンで修理を依頼することも可能です。

 

今回は修理費用の参考として、標準的なモデルである「HE‐JU37LQS」を修理する場合の費用相場を確認していきましょう。

トラブルの内容想定される原因修理費用の目安
お湯の出が悪い浴そうフィルターの不具合6,000円〜
設定温度のお湯が出ない混合弁の故障30,000〜39,000円
電源が入らない本体電子部品の故障約39,000円
追い焚きできないポンプの故障約35,000円
給湯圧力が低い減圧弁の故障約27,000円

 

上記の費用には出張費用として「4,950円(税込)」が含まれており、修理が発生しない場合でも、出張費用は必ず請求されます。

 

実際の症状や作業内容によっては、修理診断ナビで表示された料金目安よりも高い・安い場合もあります。

 

【専門業者 VS パナソニック】修理費用はどちらが安い?

エコキュート専門業者の修理費用は小さな不具合なら「1〜7万円」、大がかりな修理の場合「17〜20万円」ほどであり、パナソニックのメーカー修理と大きな差はありません。

 

一方で、専門業者は出張診断や修理の見積もりを「無料」でサービスする企業が多く、出張費用として必ず「4,950円」かかるパナソニックよりお得です。

 

さらに、パナソニックのメーカー修理は依頼から出張まで「数日」タイムラグがありますが、専門業者なら「即日対応」してくれるケースも多々あります。

 

業者によってはメーカー修理よりも安い可能性も十分ありますので、前述した「修理診断ナビ」で目安を把握したうえで、専門業者にも相談してみることをおすすめします。

 

後悔したくない!エコキュートの修理業者を選ぶコツとは?

エコキュートの修理業者を選ぶ際には「価格の安さ」も重要ですが、「修理実績の豊富さ」や「企業としての信頼性」も同じくらい重視しましょう。

 

安すぎる価格をアピールする業者は、「実績作り」のために値下げしている新規参入企業の場合もあり、技術の低さから「修理後にまた不具合が起こる」可能性も考えられます。

 

修理の実績や口コミ、信頼性はSNSや公式ホームページなどである程度判断できますし、電話で相談して「対応の丁寧さ」などで判断するのも効果的です。

 

設置時の販売店や施工業者の信頼性が高いならまずは相談し、そうでないなら複数の修理業者のサービス内容を比較して、なるべく信頼できる企業を選びましょう。

 

エコキュートは何年使ったら交換すべき?寿命の目安をご紹介!

エコキュートは大きく分けて「①ヒートポンプユニット」と「②貯湯タンク」の2種類の設備に分かれており、それぞれ製品寿命の目安が以下のように違います。

  1. ヒートポンプユニットの製品寿命 …5〜15年
  2. 貯湯タンクの製品寿命…10〜15年

 

ヒートポンプユニットのほうが寿命が短い理由は、比較的シンプルな構造の貯湯タンクに比べて電子部品や精密パーツが多く、経年劣化により不具合が起こる確率が高いからです。

 

実際には、どちらの設備も「15年」を越えて使えるケースが多々ありますが、設置したての頃に比べて、消耗部品の交換や修理が必要となる頻度が高まるでしょう。

 

エコキュートの製品寿命に対してメーカー保証期間は「3〜5年」と短いため、メーカーの有償延長保証や、販売店独自の延長保証などに加入しておくと安心です。

 

まだ動くのに交換が必要?「修理部品の保管期限切れ」にも要注意

長く使い続けたエコキュートの注意点として、「修理部品の保管期限切れ」が挙げられます。

 

各メーカーともに修理部品の保管期限は「製品の販売開始から約10年」ほどであり、その後すぐに廃棄されるわけでは無いものの、次第に在庫が無くなっていきます。

 

修理部品が無くなり、代替えとなる部品が見つからないとなると、「まだ動くのに修理ができず、新品への交換が必要」となるケースも充分に起こり得ます。

 

修理部品の保管期限という観点から考えても、設置から10年を超えたあたりで、新品への交換を視野に入れておくと急な故障に慌てずに済むでしょう。

 

古くなったエコキュートは修理を続けるより新品に交換すべき?

結論からいえば、設置から10年以上経ったエコキュートは修理して使い続けるより、思い切って新品へ交換したほうが多くのメリットが得られます。

 

古くなったエコキュートは「経年劣化」により各部に消耗・劣化が発生しているため、一部を修理しても、すぐに別の箇所が壊れて、再修理にさらにお金がかかります。

 

また、旧型のエコキュートは省エネ性能が新型より低いほか、経年劣化の影響で性能が低下してる可能性もあるため、長期的なランニングコストで比べても交換のほうがお得です。

 

長く愛用してきたエコキュートには愛着が湧きますが、製品寿命は10〜15年と捉え、経済的に損をする前に新品への交換を検討すべきしょう。

 

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エコキュートをお得に交換したい!効果的な「3つのアイデア」をご紹介!

古くなったエコキュートを新品に交換する際に、費用を節約する「3つのアイデア」は以下のとおりです。

  1. できるだけ多くの業者の見積もり価格を比較する
  2. 価格だけでなく、「業者の独自サービス」も比較する
  3. 国や地方自治体の「補助金制度」を利用する

 

それぞれのポイントをくわしく確認していきましょう。

 

アイデア①:できるだけ多くの業者の見積もり価格を比較する

エコキュートの交換費用を効率よく節約するための「一番確実な方法」は、できるだけ多くの業者の見積もり価格を比較し、あなたに合ったプランを選ぶことです。

 

そもそもエコキュートの実売価格は、メーカー希望価格より「数割安い」ケースも多く、メーカーによっては「オープン価格」であることも珍しくありません。

 

さらに、専門業者や家電量販店、地域の販売店など「業者のジャンル」によっても交換費用は大きく変わるため、比較せずに契約すると損する可能性を高めてしまいます。

 

交換費用の見積もりや電話相談は「無料」の業者も多いですので、なるべく多くの選択肢を見比べ、もっとも納得できるプランに決めましょう。

 

アイデア②:価格だけでなく、「業者の独自サービス」も比較する

エコキュートをお得に交換するためには、交換費用の安さだけでなく、「業者の独自サービス」の内容もしっかり比較することをおすすめします。

 

業者によっては、製造メーカーでは数万円の費用がかかる「10年間の延長保証」が無料で加入できる場合もあり、交換費用を大きくカットできます。

 

ほかにも、実費であれば毎回1〜2万円程度の費用がかかる「出張点検・メンテナンス」が

数回分無料の業者もあり、エコキュートの長持ちにもつながります。

さらに、「工事保証」や「自然災害補償」など、業者によってサービス内容が異なるため、とことん比較してより有利なプランを選びたいですね。

 

アイデア③:国や地方自治体の「補助金制度」を利用する

エコキュートの交換費用を大幅に節約するためには、国や地方自治体が実施する「エコキュート補助金」をうまく活用することも効果的です。

 

2025年は国から「2種類のエコキュート補助金」が交付されており、補助金額や申請期間などの詳細は以下のとおりです。

補助金名称住宅省エネ2025キャンペーン 給湯省エネ2025事業
実施機関経済産業省 資源エネルギー庁
エコキュート補助金額基本補助額6万円 / 台 + 加算額4〜15万円
補助金の交付条件(エコキュート)・省エネ法上のトップランナー制度において、2025年度目標基準値以上の性能を備えたエコキュートであること

・「おひさまエコキュート(太陽光発電の余剰電力を活用したエコキュート)」については、2025年度の⽬標基準値を満たしていないものも対象とする

申請期間2024年4月2日〜2025年12月31日

※予算がなくなり次第終了

 

補助金名称住宅省エネ2025キャンペーン 子育てグリーン住宅支援事業
実施機関国土交通省および環境省
エコキュート補助金額3万円 / 戸
補助金の交付条件(全般)・断熱改修・バリアフリー改修など、2つ以上のカテゴリーの工事を行い、補助額の合計が5万円を超えること

・建築から1年以上が経過、または過去に人が居住した住宅であること

補助金の交付条件(エコキュート)・JIS C9220:2018 に基づく年間給湯保温効率、または年間給湯効率が3.0 以上(ただし寒冷地仕様は2.7 以上)であること
申請期間2024年11月22日〜2025年12月31日

※予算がなくなり次第終了

 

お住まいの地方自治体がエコキュート補助金を交付している場合、国の補助金との併用も可能なため、うまく申請すれば「2つの補助金」でさらに交換費用を抑えられます。

 

地方自治体のエコキュート補助金は、「過去に同様の補助金を受け取っていないこと」など条件がありますので、利用できるかまずは役所などに相談してみましょう。

 

パナソニック製エコキュートの修理費用は1〜20万円!新品への交換も検討しよう

本記事で解説してきた「パナソニック製エコキュートの修理費用・新品に交換すべきタイミング」についての重要ポイントを、以下にもう一度まとめます。

 

  • パナソニックにエコキュート修理を依頼する場合、修理にかかる費用は「1〜20万円」が目安
  • 修理業者に依頼する費用は大きく変わらないが、出張費用・診断費用が無料など、独自のメリットも多い
  • 修理費用が極端に安い業者は実績が少ない可能性があるため、じっくり比較して信頼できる業者に依頼すべき
  • エコキュートの製品寿命は「10〜15年」ほどであり、使用期間が長くなるほど故障が起こる可能性が高まる
  • 老朽化したエコキュートは省エネ性能も低下してくるため、長期的に考えれば新品に交換したほうがお得

 

エコキュートの修理費用はパナソニック・修理業者で大差ないものの、メーカーでは必ず「4,950円」の出張費用がかかるため、気軽に相談しにくい点がデメリットです。

 

古くなったエコキュートは、各部の劣化により修理を依頼する機会も増えるもの。経済的に損する前に、早めに新品への交換の準備を進めておきたいですね。

 

エコキュートの交換費用は確かに高額ですが、「見積もりの徹底比較」や「補助金の活用」などで大幅な節約もできますので、前向きに検討してもいいかもしれません。

 

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

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