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【まとめ】外壁塗装をセルフで行う方法とは【DIYも可能です】

屋根・外壁塗装 2021年10月06日更新

DIYが趣味であったり慣れている方の中には、ご自宅の外壁塗装も自身で完結させたい方もいらっしゃるでしょう。

費用が高額になりがちな外壁塗装ですが、DIYで仕上げることで割安にできる場合もあります。

しかし、外壁塗装をDIYできれいに仕上げるには、相応の難易度が伴います。

本記事では、DIYで外壁塗装を仕上げたい方に向け、必要な道具や手順、注意点などを解説していきます。

最初に、本記事の内容を3行でまとめます。

  • 外壁塗装に必要な物品は多岐に渡る
  • 外壁塗装は足場の構築から始まり、外壁の洗浄、外壁の保護、塗装という手順を踏み、最後に後片付けをして終了となる
  • 外壁塗装を行う上では、「安全」「道具の使い方」「場合によってはDIYを諦める」という点に注意する必要がある。

それでは詳しい内容を見ていきましょう。

DIYで外壁塗装するため必要な道具8選【意外な方法も?】

外壁塗装のDIYに必要な道具は、以下の通りです。

塗料           :下塗り用と上塗り用の2種類
塗料を塗る道具      :ローラー・はけ・ローラー用のバケツ・ローラーの延長棒
落下に備える道具     :ヘルメット・足場・安全ベルト
シンナーやかぶれ用の道具 :マスク・ゴーグル・ビニール手袋
塗りたくない部位を守る道具:養生テープ・マスキングテープ・養生シート・ブルーシート
外壁の汚れを取る道具   :高圧洗浄機
近隣への影響を最小限にする:飛散防止カバー
外壁の傷を塞ぐ道具    :コーキング材・補修材・コーキングガン・パテベラ

一部説明が必要な項目に関して詳しく説明していきます。

高圧洗浄機

外壁についた汚れを落とすために使います。

ブラシなどでこすれば良いと思うかもしれませんが、ブラシで強くこすると外壁そのものを傷つける恐れがあります。

傷が付いてしまうことで、DIYリフォームの難易度が上がってしまいます。

そのため、外壁を傷つけずに、汚れを落とすことができる高圧洗浄機は必須です。

足場

外壁の高さは、基本的に人間の身長よりも高く設定されています。

そのため、壁の高い部分に塗装を施すには、何かしらの足場が必要になります。

足場には梯子ではなく、業務用の工事で使うような足場をレンタルしましょう。レンタル料には10万円弱かかりますが、梯子のように不安定な足場で作業をするのは危険です。

よほどの事情がない限りはレンタルをおすすめします。

コーキング材・補修材

外壁は家に水が入ることを防ぐ役割を担っています。

その外壁に傷がある場合、家の基礎部分に水が接触して腐食したり、雨漏りが発生したりといった問題がおきます。

そのため、外壁は傷がない状態にすることが望ましく、傷を見つけ次第コーキング材などで塞ぐことが必要なのです。

外壁塗装をDIYで仕上げる方法とその手順【簡単ですよ】

ここからは外壁塗装をDIYで行う手順について、1つずつ解説していきます。

外壁塗装は下記の手順で進めていきます。

  • 足場を構築する
  • 外壁を洗浄する
  • 下地を処理(補修)する
  • 養生する
  • 下塗りをする
  • 中塗り、上塗りをする
  • 足場を解体し、後片付けをする

順番に見ていきましょう。

①足場を構築する

最初に足場を組みましょう。

業者にお願いすることが最も安全ではありますが、手順に従えば素人でも組むことは可能です。

自身で組み立てる場合は、注意書きをしっかりと読み込んで作成しましょう。

②外壁を洗浄する

外壁の汚れは塗装が付きにくくなったり、塗装が早く剥離するようになるなど、外壁塗装の仕上がりに悪影響を及ぼします。

そのため、外壁を洗浄することは非常に重要です。

最初はホースで水を流したり、ブラシなどで軽く擦ったりすることで、外壁を洗浄していきましょう。

軽く擦って落ちない汚れは、高圧洗浄機で洗い流します。

洗い終わったら、塗装するためにしっかりと乾くのを待ちましょう。

③下地を処理(補修)する

外壁の下地に、「ひび」や「欠け(クラック)」「継ぎ目(コーキング)の傷」などがあれば専用の補修材で埋めていきましょう。

手持ちの補修材では対応できそうにない欠落があった場合は、専門の業者に相談しましょう。

④養生する

塗装したり傷をつけたりしたくない部位を、養生テープやマスキングテープを貼り付けることで保護することを、「養生」と呼びます。

細かいところは養生テープやマスキングテープ、大きいところはブルーシートなどを使うのが効率的でおすすめです。

こちらは、必ず外壁が乾いた後に行いましょう。

また、この段階で、近隣にペンキの飛沫が飛ばないように飛沫防止用のシートを設置するようにしましょう。

⑤下塗りをする

ただ外壁用の塗料を塗っただけでは、すぐに剥離したり、壁面が塗料を吸収してしまう恐れがあります。

そのため、外壁と塗料の馴染みをよくする、下塗り用の塗料を最初に外壁へ塗る必要があるのです。

⑥中塗り、上塗りをする

外壁用(仕上げ用)の塗料を2度塗っていきます。

1度目は中塗り、2度目は上塗りとも呼ばれます

2度塗る理由は、塗装を長持ちさせ、より塗装が美しく見えるようにするためです。

2度塗ることが面倒くさいからと言って、1度に2回続けて塗ることはやめましょう。色ムラや塗りムラの原因になります。

必ず2回に分けて、時間を空けて塗るようにしましょう。

⑦足場を解体し、後片付けをする

慎重に足場を解体して後片付けをしましょう。

特に使い終わったペンキなどは周辺の住宅に飛んだりしないよう、慎重に後始末を行います。

自分で外壁塗装をやる場合の注意点【安全にDIYする方法】

外壁塗装は難易度の高いDIYのため、いくつかの点にしっかりと注意を払いましょう。

安全には最大限気を付けること

高所からの落下、足場の崩壊、飛び散った塗料が目に入るなど、外壁塗装を行う上では明確な危険が存在します。

そのため、天気・体調・装備などには十分に気を払い、危険を感じた場合はDIYを中止し、業者へ委託することも検討しましょう。

各塗料の使い方を熟読すること

塗料は下塗り用、仕上げ用の他に、ハケで使うもの、ローラーで使うものなど使い方に様々な違いがあります。

使う前は塗料の使い方をしっかりと確認しましょう。

失敗や自身の手に負えない可能性も考慮すること

外壁塗装がおろそかになると、家の基礎の腐食や雨漏りの発生に繋がります。

そのため、ムラが出来てしまった場合や、大き傷・ひび割れが見つかったときは、業者へ相談することを検討しましょう。

【まとめ】安全な方法で外壁塗装をDIYで仕上げよう!

いかがでしたか?

外壁塗装はDIYで行うと安価に済む一方で、高所での作業も伴うかなり難易度の高い作業が必要になります。

しかし、注意点を意識して、道具の使用方法を守り正しい手順で行えば、しっかり完成させることが可能です。

本記事が検討中の方の参考になりましたら幸いです!

それでは最後に本記事の内容を再び3行でまとめます。

  • 外壁塗装に必要な物品は多岐に渡る
  • 外壁塗装は足場の構築から始まり、外壁の洗浄、外壁の保護、塗装という手順を踏み、最後に後片付けをして終了となる
  • 外壁塗装を行う上では、「安全」「道具の使い方」「場合によってはDIYを諦める」という点に注意する必要がある。

記事を終わります。最後までお読みくださりありがとうございます。

 

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