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太陽光発電導入のきっかけ【リフォームする今がチャンス!?】

太陽光発電 2024年01月04日更新

住宅のリフォームを検討中の方には、太陽光発電に興味がある方も多いのではないでしょうか?

また、リフォームをきっかけに太陽光発電を始めてみたいけれど、具体的に導入することのメリットがあるのかわからないという方もいるかもしれません。

そこで今回は、住宅リフォームをきっかけに太陽光発電を始めた人の声をご紹介し、導入するメリット・デメリットをそれぞれ解説していきます。

太陽光発電は住宅リフォームをきっかけに関心をもつ人が多い!

まずはじめに、みんなが太陽光発電に関心をもったきっかけについて見ていきましょう。

環境省は、平成27年に「平成27年太陽光発電に関する国内消費者向けアンケート」という調査を行いました。

これは、過去に既築住宅に太陽光発電システムを導入した世帯を対象とした調査です。

そのうちの、太陽光発電の導入するようになったきっかけについての集計結果を見ていきたいと思います。


住宅リフォーム(オール電化へのリフォーム)がきっかけとなったかという問いに対して、「はい」と答えた人は全体の約13.4%でした。また、オール電化以外へのリフォームがきっかけに「はい」答えた人も約9%に及びました。

引用:平成27年太陽光発電に関する国内消費者向けアンケート

合計すると、太陽光発電を導入したケース全体の約2割以上の人が、何かしらのリフォームがきっかけで導入に至ったという調査結果となります。

リフォームきっかけの太陽光発電導入が多いワケ【経済性とエコ】

住宅のリフォームを機に、太陽光発電をはじめてみたいと考える人も多いようです。

次は、導入に至った理由について見ていきましょう。

ダントツの1位・2位は「電気料金の節約」と「売電による収入」

上記と同じく、環境省の「太陽光発電に関する国内消費者向けアンケート」によると、太陽光発電を導入した理由として、約91%の人が「はい」と答えたのが「電気代の節約のため」でした。

続いて2番目に「はい」と答えた人が多かったのが「売電による収入のため」で、約81%となりました。

この結果から、多くの人は自家発電によって使用電気を賄ったり、作った電気で得られる経済的なメリットを期待しているようです。

「省エネ・CO2削減」への貢献のために始める人も!

経済的な理由の次に多かった理由は、「省エネ・CO2削減のため」です。全体の約6割の人が「はい」と答えました。

昨今の気候変動や地球温暖化の問題を受け、環境への負担を抑えるために太陽光発電を始める人も多いようです。

【メリット】リフォームをきっかけに太陽光発電を始める4つの利点

経済性とエコの観点から、太陽光発電を始める人が多いことがわかりました。

それでは実際、リフォームきっかけで太陽光発電を導入すると、どれくらいお得になるのでしょうか?

具体的なメリットには下記の点があげられます。

  • 国や地方自治体から補助金がもらえる
  • 太陽光発電向けのお得な電気料金プランで電気代を節約
  • 住宅ローンの借入範囲内で設置費用をまかなえる
  • 一年で杉の木約140本分のCO2を削減できる

太陽光発電がどのくらいエコなのか含め、上記メリットを順番に見ていきます。

メリット①: 国や地方自治体から補助金がもらえる

太陽光発電を始めると、国や自治体から補助金を受けることができます。

現在、太陽光発電システム導入への補助は、県や市町村といった地方自治体によって行われています。

例えば、東京都足立区では、設置費用の3分の1にあたる金額を支給しているようです。

一方、国による太陽光発電システム導入への補助金は、2013年に打ち切られてしまいました。そのため現在、国から太陽光発電システム単体への補助は行われていません。

しかし、国が行っている「ZEH支援事業」では、省エネ住宅への改築にかかる費用の補助が受けられます。

また、発電した電気を貯めておくために必要な蓄電池を設置すると、1kWあたり2万円が追加で支給されます。

省エネ性能の高い家にリフォームすることで、節電効果を高めることができます。

併せて蓄電池も使えば、夜間や曇りの日でも自家発電した電気をつかうことができるようになるため、電気代を抑えることができるでしょう。災害時に備えて電気を貯めておくこともできて安心です。

*「ZEH支援事業」とは?
消費エネルギーと自家発電したエネルギーの合計が、実質プラマイゼロになる、ZEH住宅を対象にした国の支援事業のこと。

メリット②: 太陽光発電向けのお得な電気料金プランで電気代を節約

2016年に電気が全面自由化され、多くの電気小売業者が参入し、様々な料金プランが利用できるようになりました。

皆さんのなかにも、ライフスタイルに合ったお得な会社や料金プランに変更した人は多いと思います。

そんな多種多様な電気料金のプランのなかには、太陽光発電向けの商品があることをご存知でしたか?

太陽光発電向けの電気料金プランでは、夜間の電気使用料金が昼間と比べて低く設定されています。料金が割高な日中は太陽光発電で自家発電した電気を使えばいいため、電気代を節約することができるのです。

電気会社が提携する太陽光発電システムを利用することで、電気料金の割引が受けられることがあります。

また、自家発電した電気をその会社に供給すると、電気料金が割引になるというプランもあります。

メリット③: 住宅ローンの借入範囲内で設置費用をまかなえる

太陽光発電システムの導入にかかる平均的な費用は、平均100〜200万円といわれています。

一括で支払いが厳しい場合、ソーラーローンを利用するのが一般的です。ソーラーローンは、太陽光発電導入に必要な資金を対象としたローンの商品です。

リフォームのついでに太陽光発電を始めると、ソーラーローンより低い金利でお金を借りられることもあります。

リフォームの際に、太陽光発電システムの設置する場合、その設置費用を住宅ローンに組み込んで借入ができます。

住宅ローンの金利は、比較的低く設定されているのが特徴です。そのため、他の種類のローンを利用したときよりも、お得に資金を調達できることがあります。

メリット④: 一年で杉の木約140本分のCO2を削減できる

太陽光発電は、太陽の光エネルギーを元に電気を作り出す発電方法です。そのため、太陽光発電によって生じるCO2 排出量は、火力発電の排出量のなんとたったの約2.5%程度で済みます。

*化石燃料を使用する火力発電の1kwhあたりCO2排出量は、約17~48g、太陽光発電は、約690g。

火力発電と比べると、かなり少ない二酸化炭素の排出量で発電できることがわかります。

もし、ご家庭で3kwhの太陽光発電システムを使った場合、一年間で1,950kg前後のCO2を削減したことになります。

この量は、なんと杉の木約140本が年間に吸収する量の二酸化炭素です。

このように太陽光発電を利用することで、二酸化炭素排出量の削減に貢献できます。

太陽光発電をリフォームきっかけで導入した時のデメリット

お財布と環境に優しい太陽光発電ですが、デメリットも存在します。

具体的にみていくと、下記の通りです。

  • 導入にまとまったお金が必要(初期投資費用)
  • 屋根の補強工事が必要な場合がある

順番に見ていきましょう。

デメリット①: 導入にまとまったお金が必要(初期投資費用)

太陽光発電の導入するためには、まとまった金額を用意する必要があります。

経済産業省が算出した太陽光発電システムの相場価格は、1kWあたり29万円です。

5kWのものを導入する場合、およそ145万円の初期費用が必要になります。

145万円もあれば、新車を購入することができるので、決して安い買い物ではないといえるでしょう。

デメリット②: 屋根の補強工事が必要な場合がある

リフォーム時に太陽光発電を導入すると、設置費用の他に屋根の補強工事が必要になることがあります。

太陽光パネル1枚の平均的な重さは、約12〜16kgといわれています。4kwhの太陽光発電システムを作るには20枚のパネルが必要なため、システム全体の重量は約240〜400kgになります。

太陽光パネルを設置することが想定されていない住宅の場合、これほどの負荷に耐えられない可能性があります。最悪の場合だと、災害時に倒壊してしまう恐れもあります。

また他にも、取り付けの固定穴からの雨漏りが起こることも考えられます。

これらのトラブルを防ぐために、屋根の状態を専門家にしっかりチェックしてもらいましょう。

【まとめ】リフォームきっかけでの太陽光発電導入は多いです

いかがでしたでしょうか?今回は、太陽光発電の導入のきっかけと理由についてご紹介しました。

住宅のリフォームをきっかけに、太陽光発電を考える人は多いことがわかりました。また、導入に至った多くの理由は、経済的・環境への影響に関するものでした。

リフォームついでに太陽光発電を導入すると、補助金や、お得な電気料金プラン・ローンで家計への負担を抑えることができます。CO2の削減に貢献できるというメリットも魅力的です。

しかし、住宅の状態によっては、設置に多額の費用が必要になることもあるようです。

これらのメリットとデメリットをじっくり比べた上で、導入を検討しましょう。

 

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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