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おうちの屋根を太陽光発電仕様にリフォームするメリットとデメリット

太陽光発電 2024年01月04日更新

屋根に太陽光発電パネルを設置するリフォームは年々増えている

近年、太陽光パネルを設置する家庭は急速に増えています。

1993年に住宅用太陽光パネルの販売が開始されて以降、エコに関心の高い総から人気を集めていました。

そして本体価格は2000年頃、全体的にお手頃な価格に下がりました。

また、2012年に起こった東日本大震災では、停電などの影響もありエコ電力に対する注目がより一層高まりました。

太陽光発電普及の背景には、エコ住宅に対する意識の高まりや、IHコンロ・エコキュートの普及もあります。今後もその流れは加速していくでしょう。

そんな勢いに乗っている太陽光発電ですが、今回の記事ではパネルを屋根に設置するリフォームについて解説していきます。

ご自身の住宅に太陽光発電を導入しようと考えている方はぜひ最後までお読みください。

屋根を太陽光発電にリフォームをするメリット

それでは太陽光発電を導入してリフォームをするとどんな良いことがあるのでしょうか。

太陽光発電リフォームのメリットについて4つほどご紹介いたします。

光熱費の削減ができ家の電気料金が安くなる

太陽光発電を導入すると電力を、自宅でまかなうことができるようになります。

夜など太陽光発電ができない時間帯もあるため電気を買わなくてもいいというわけではありませんが、電力会社から電気を買う量を抑えることができます。

これにより大幅に電気料金の節約をすることが可能です。

余った電気は売ることができる

メリットは電気料金が安くなるというだけではありません。

余分に発電した電気は、電力会社に売ることもできます。

発電した電気を売ることをを売電と呼びます。

売電は面倒な手続きは不要で、気軽に利用しやすいようになっています。条件にもよりますが、年間で約9万円ほどの収入になることが多いと言われています。

災害時、停電時でも電気が使える

日本は特に地震や台風など災害が多い国であるため、停電が気になる方も多いでしょう。

災害時にトラブルが起き電気が供給されなくなった時も、太陽光発電の設備があれば安心です。

停電時においても、太陽光発電に備わっている自立運転機能を使えば、自家発電した電気を利用することができます。

また、蓄電池も合わせて利用すると、昼間に溜めた電力を夜間も使用することができるようになります。こちらも検討してみるといいでしょう。

屋根を太陽光発電にリフォームをするデメリット

太陽光発電を導入して、屋根をリフォームするメリットは十二分に感じて頂けたと思います。

しかし、太陽光発電の導入にデメリットはないのでしょうか。

ここでは、太陽光発電を導入することによって考えられる懸念点やデメリットについて解説していきます。

発電量が天候に左右される

当然ですが、太陽光発電の発電量は日射量に左右されます。

したがって、雨の日やくもりの日は発電量が少なくなってしまいます。

また、天候だけでなく季節によっても発電量は変動します。

冬は晴れていても夏に比べると日照時間が短く、発電量が落ちてしまうことを知っておくといいでしょう。

雪が積もる地域は雪によって太陽光発電パネルが覆われてしまうリスクも考えておくといいかもしれません。

雨漏りする可能性がある

通常、太陽光発電パネルの固定には金具が使用されています。

その時屋根に直接穴をあけて固定する手法もあります。

施工をきちんとやってくれない業者に頼んでしまうと、経年劣化して雨漏りを起こすというようなケースが見られるようです。

業者選びには十分気をつけるようにしましょう。

屋根に負担がかかってしまう

太陽光パネルによりますが標準的な太陽光発電のパネルは1枚で15kg程度だと言われています。

住宅の屋根には20枚程度パネルを設置するケースが多く、全体としては屋根に300kg程度の負担がかかることになります。

もともとの家の屋根に構造上の不安がある場合、きちんと業者に確認しておくといいでしょう。

近隣トラブルの恐れがある

太陽光発電パネルの反射がまぶしい、もしくは反射によって暑いという理由から近隣トラブルが発生することもあるようです。

これは、屋根の北面に太陽光発電パネルを設置したときに発生しうるトラブルです。

このトラブルを回避するためには発電効率も比較的少ない北のパネルを設置しないのがベストです。

または、反射によるトラブルが起きないかどうかを検討しておくといいでしょう。

太陽光発電の屋根リフォーム工事の価格相場について

リフォームの価格について気になる方も多いのではないでしょうか。

実は、太陽光発電を導入の際オール電化も同時に検討される方も多いようです。

そこで、ここでは太陽光発電のみの場合とオール電化と合わせて工事を行ったときの相場について解説します。

太陽光発電のみの価格

設置する太陽光パネルの性能・枚数にもよりますが、住宅用太陽光発電を設置するのに目安となる費用は、約100万円~150万円といわれています。

費用の内訳としては、太陽光発電のシステム設置の費用とともに取り付けの工事の費用などがかかってきます。

また、災害を見据えても役に立つ蓄電池も設置する場合はこれに加えて100万円ほどかかると見たほうがよいでしょう。

オール電化と同時に導入したときの価格

続いてオール電化のリフォーム費用です。

オール電化は太陽光発電と比べると安いですがそれでも初期費用が約60万円~100万円程度と言われています。

合計すると、約150万円~250万円程度はかかると考えておくといいでしょう。

確かに初期費用だけを見ると委縮してしまうかもしれません。

しかし、導入することによって最終的に収支はプラスになっていきます。

太陽光発電の売電だけでも、想定リターンは年間で約9万円ほどにもなります。

10年ちょっとであらかた資金回収も可能と考えれば、導入して損はないと思いませんか。

定期的な屋根のリフォームが必要【太陽光発電導入時に注意】

後付けで太陽光パネルを設置する場合に、屋根についてきちんと考えておく必要があります。

屋根は建物の中でも負担が大きい場所であり、葺き替えやカバー工事など定期的なリフォームが必要です。

太陽光パネルを設置した後に屋根のリフォームをするには、太陽光パネルを取り外し再度取り付けるという手間が発生してしまいます。

一般的に屋根のリフォームのために太陽光パネルの着脱を伴う場合、追加で数十万単位のお金がかかってしまうと言われています。

そのため、太陽光発電の導入の際には屋根リフォームのタイミングについても考えておくといいでしょう。

理想は太陽光パネルをとりつける前に屋根をリフォームしてしまうことです。

屋根のリフォームの専門業者に、一度確認してもらうのも手です。

おうちの屋根をリフォームして太陽光発電を設置しよう!

今回の記事では、「太陽光発電を後付けで導入し、屋根をリフォームする」というテーマで考えました。

太陽光発電を導入するメリットや懸念点についてお分かり頂けたと思います。

最後に解説したように、太陽光パネルの設置の際には屋根のリフォームについてもしっかり押さえておきましょう。

今回の記事を自宅への太陽光パネルの導入にお役立てくださったら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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